音と意味についての六章|ローマン・ヤーコブソン / 花輪光訳

みすず書房 1991年初版第4刷
ハードカバー 165ページ
19.8 x 13.8 x 1.6 cm

- 裏表紙紹介文より -
「…この語り口こそヤーコブソンをして、わたしがかつて聞く機会を与えられたもっとも眩惑的な教師、講演者とするものでる。読者がこれから読まれようとするテキストは、その語り口のあざやかさと論証的迫力とをあますところなく再現している。」

「今日、歳月の経過とともに、わたしには、きわめて強い感銘を受けたこれらの講義の主題がฺかつてないほどよくわかる。音素、近親相姦の禁止といった観念が、どれほど混質的であろうと、わたしがこの後者についていだくようになった考え方は、言語学者たちによって前者に与えられた役割から想を得ているのである。」(クロード=レヴィ=ストロース)
本書は、亡命学者たちによってニューヨークに創設された「高等学術自由学院」での、1942年の講義に基いている。この学院の知的雰囲気は、レヴィ=ストロースの熱のこもった序文からも推測されるごとく、時代を先取りする刺戟にみちたものであった。音素の観念の定義、弁別特性の理論をめぐって展開される本講義は、ヤーコブソンの音韻的探求への格好の手ェ引きでもあると同時に、すぐれた音韻論思想史ともなっている。また本書は、レヴィ=ストロースの人類学理論の確率に決定的な役割をはたした点においても重要な意味をもつ。

状態:良い
カバーに軽微なオレ、ヤケ有。
他は大変綺麗な状態です。

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