書物のある風景 美術で辿る本と人との物語 | ディヴィッド・トリッグ, 赤尾 秀子

創元社 2018年
ハードカバー 352ページ

- 内容紹介 -
時に服を着るのも忘れ読書に没頭し、時に文字を追うために目を細める。 本を片手に物思いに耽る姿もあれば、ついうたた寝してしまう姿もある。 あなたはきっと、気づくはずだ。どの表情、どの仕草も、現代の私たちと変わらないと。 まさに時代も文化も国も超えた、本と人の普遍的な姿が捉えられている。 本書では、ポンペイの壁画、浮世絵、セザンヌ、ゴッホ、マグリット、そのほか無名の作家や現代のアーティストにいたるまで、古今東西の本のある風景を捉えた300点を超える芸術作品を収録。時系列順ではなく、異なる時代、異なる文化のもとに生み出された作品が隣り合うことで、私たちに人類共通の姿を見出させてくれる。 かつて権力者の独占物であった本が徐々に大衆化し、万人のものとなっていくその変遷や、戦争によって多くの書物が焼かれた過去、また、膨大な本があふれ、使い捨てにさえなってしまった現代まで、「本」というテーマを通して芸術が見せる様々な表情から、あなたは何を感じとるだろうか。 一つ一つの作品が静かにあなたに語り出す、「本と人」の時間旅行へ誘う一冊。

目次
〈目次〉

はじめに
作品
索引
クレジット

- 著者プロフィール -
ディヴィッド・トリッグ (ディヴィッド トリッグ) (著/文)
イギリス、ブリストルで活躍する美術史家、評論家。ブリストル大学美術史専攻(博士号)。国際美術評論家連盟のメンバー。主に『Art Monthly』や『ArtReview』などの現代美術誌において記事の執筆、批評を行う。

赤尾 秀子 (アカオ ヒデコ) (翻訳)
赤尾秀子(あかお ひでこ)
津田塾大学数学科卒。主な訳書に『世界で一番美しい色彩図鑑』『世界を変えた24の方程式』(創元社)、『古代アフリカ』『マリー・キュリー』『アイザック・ニュートン』『アフリカの森の日々』(BL出版)、『タイタニック 愛の物語』(二見書房)など。

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