アイヌと神々の謡 カムイユカラと子守歌 | 萱野茂

山と渓谷社 2020年
文庫判 488ページ
14.8 x 10.5 x 2 cm

- 内容紹介 -
著者が聞き集めた13のカムイユカラと子守歌を日本語とアイヌ語の併記でわかりやすく紹介。

池澤夏樹氏、推薦!
「昔、カムイは自然と人間界の間を自在に行き来した。だからアイヌは幸せに暮らせた。」

中川裕氏(「ゴールデンカムイ」アイヌ語監修・千葉大学文学部教授)
「カムイユカラというのは、かつてのアイヌの人たちにとって歌のように歌われる楽しい物語であり、同時にこの世界の仕組みを教えてくれる大切な教科書だったのである。」(本文序文より)


アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(第32回菊池寛賞受賞)が残した
知られざる名著『カムイユカラと昔話』(1988年刊・小学館)から、13のカムイユカラと子守歌を収録。

著者が祖母や村のフチ(おばあさん)から聞き集めたカムイユカラと子守歌を、日本語訳とアイヌ語を併記して丁寧に紹介する。

日本語訳からはカムイの目を通したアイヌの世界観が広がり、歌うようなアイヌ語と照らし合わせて読むことでより味わい深い。
随所に著者による訳注が入り、『アイヌと神々の物語』と同様に13の謡すべてにわかりやすい解説が添えられる。

序文として『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修を務める研究者・中川裕氏による「アイヌに歌い継がれてきた楽しい物語」を収録。

¥ 1,210

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