地球を滅ぼす炭酸飲料 データが語る人類と地球の未来|ホープ・ヤーレン, 小坂恵理(翻訳) | 尾鷲市九鬼町 漁村の本屋 トンガ坂文庫

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地球を滅ぼす炭酸飲料 データが語る人類と地球の未来|ホープ・ヤーレン, 小坂恵理(翻訳)

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築地書館 2020年
ソフトカバー 240ページ
四六判


- 内容紹介 -
全米図書賞に輝く女性科学者が、大きな問題への取り組みを平易に説く快書。

学部長から「気候変動にかんする講義を受け持ってほしい」と依頼され、
人口増加、農業の集約化、過去半世紀のエネルギー使用量など、
「自分でも理解できるように極力具体的かつ正確な形で地球の変化の数値化に取り組み、
これらの作業を通じて多くを学んだ」。

データが示す地球の現状と未来は明るいものでは決してないが、
私たちひとりひとりが考え、今、ここから変えていけば、
具体的な問題解決への道筋がみえると著者は説く。

目次

日本語版に寄せて

第Ⅰ部 生命
第1章 著者、気候変動に取り組む
科学者は絶対に正しい?
気候変動の講義を受け持つ

第2章 増え続ける人口
古より続く人口増加
ジェンダーギャップと出生率

第3章 延びた寿命
乳幼児の生存率
死亡原因の変化

第4章 都会を目指す
農村から都市へ

第Ⅱ部 食物
第5章 穀物の過剰生産
30年前の農場の景色
劇的に増えた収穫量
GMO作物の誕生
大量の農作物の行方

第6章 太りすぎた家畜
私たちが食べる肉の量
少ない個体からより多くの肉を
8億人の栄養不足の人びと

第7章 過保護な魚たち
増え続けるサーモン
増える養殖魚と減る採餌魚
広まる海藻養殖

第8章 炭酸飲料は砂糖がいっぱい
砂糖消費の移り変わり
砂糖の過剰摂取がやめられない

第9章 作っては捨てる
溢れる廃棄物
捨てているのは命

第Ⅲ部 エネルギー
第10章 エネルギー使用量の急増
人口は2倍、エネルギー消費量は3倍に
起きてから寝るまでに使うエネルギー
エネルギー消費のない国

第11章 頻繁な移動
衰退する鉄道
車通勤の増加
燃費の悪い車で長距離移動

第12章 植物は燃料不足解消の救世主か
枯渇が近づく化石燃料
中東への依存
バイオ燃料に使われる大量の穀物
進まないプラスチックのリサイクル

第13章 タービンは回る
再生可能エネルギーの実力
代替は不可能

第Ⅳ部 地球
第14章 変化した空気
1兆トン以上の二酸化炭素放出
1896年の警告

第15章 気候温暖化
異常気象を止める方法
化石燃料を手放せない国々
3世代のうちに考える

第16章 解けていく氷
ウインタースポーツができなくなる
凍らない氷

第17章 水位の上昇
海水位と海水温の上昇
海水に吸収される二酸化炭素

第18章 大いなる別れ
時間との闘い
消滅する生息地

第19章 もうひとつの道
二酸化炭素を減らすアイデア
消費量と幸福度
変わる勇気を

付録 無駄を減らす
1 あなたがとるべき行動
2 変化はあなた自身から
3 環境問題の現状
4 情報源ならびに推奨文献

謝辞
訳者あとがき


- 著者プロフィール -

ホープ・ヤーレン (ホープヤーレン) (著/文)

地球生物学分野が専門の科学者。
2016 年にはタイム誌から、世界で最も影響力のある100人のひとりに選ばれた。
これまでにフルブライト賞を3度受賞している。
2008年から2016年までホノルルのハワイ大学に終身在職権のある教授として在籍。
現在はノルウェー科学文学アカデミーのメンバーで、オスロ大学教授。
前作『ラボ・ガール』(化学同人)は、全米批評家協会賞(自伝部門)を受賞。

小坂恵理 (コサカエリ) (翻訳)

翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業。
訳書に『ラボ・ガール』『繰り返す天変地異』(以上、化学同人)、
『歴史は実験できるのか』(慶應義塾大学出版会)、『マーシャル・プラン』(みすず書房)など。

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