したてやのサーカス | 曽我大穂(監修), 髙松夕佳 | 尾鷲市九鬼町 漁村の本屋 トンガ坂文庫

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したてやのサーカス | 曽我大穂(監修), 髙松夕佳

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夕書房 2020年
ハードカバー 321ページ
四六変型判 縦185mm 横140mm 厚さ27mm


- 内容紹介 -
「これはひとつの、社会運動です」
――音楽家の一言に導かれ、私は「仕立て屋のサーカス」をめぐる旅に出た。
音、布、光がざわめき、すべてが溶け合う舞台は、いかにして生まれたか。
インタビューと対談で紐解く、舞台芸術集団の誕生と現在。

音楽家・曽我大穂とガンジー(CINEMA dub MONKS)、服飾家・スズキタカユキ(suzuki takayuki)らによる現代サーカスグループ「仕立て屋のサーカス」は、2014年の結成以来、1000年先まで残る舞台芸術の萌芽を求めて実験を続け、独自の世界観が国内外で喝采を浴びてきました。
本書では、演劇でもダンスでもライブでもなく、そのすべてでもある公演の秘密を探るべく、メンバーや関係者、さらには彼らの公演に魅了されてきたアーティストたちへのインタビューを敢行。
知られざるグループ誕生秘話や、メンバーそれぞれが「仕立て屋のサーカス」に込めた思い。そしてミロコマチコ、石川直樹、原田郁子、中嶋朋子、小金沢健人、青柳拓次、関根光才らの公演体験をとおし、「仕立て屋のサーカス」の多様な世界が立ち上がってきます。

総勢22名の語りから見えてきたのは、私たちを縛るあらゆるものから解き放つ、自由で風通しのよい「許された空間」でした。
これは、生きづらさを抱えたすべての人に贈る、自分自身の物語を生きるためのアイデアとエールが詰まったおはなし集です。
目次
はじまり

どこにも寄りかからず、すべてを含んだここにしかない景色 曽我大穂

精神性を感じる祝祭 石川直樹
許されている場所 ミロコマチコ×曽我大穂
もっといいやり方を探している 原田郁子×曽我大穂
別世界へ飛べる装置 小金沢健人
野原に建てる自分たちの小屋 関根光才

多様なまま共にあること スズキタカユキ

破壊の後に見える「美しさ」 西谷真理子×スズキタカユキ
すべてが溶け合う循環型の舞台 納谷新
あの場所にいられる 植田浩平

「すみっちょ」を楽しむレッスン ガンジー

ルールのないところから立ち上がる核心 中嶋朋子×曽我大穂
気の抜けないスリリングな舞台 青柳拓次×曽我大穂
あのとき飛び込んでよかった 手島すみれ
発酵し続ける生命体 勝見淳平

古代と現代をつなぐ非日常空間 渡辺敬之

人生の本質を追体験する小屋 石田悠介
名前を持たない旅人たち マテオ・フェイホー
妥協のない手づくり集団 小寺史郎
手探りでつくりあげるよろこび 大神崇

強度のある表現と長く続くルールを求めて 曽我大穂
七年目のディスカッション 曽我大穂×スズキタカユキ

それから

仕立て屋のサーカスのあゆみ
出店者リスト 


- 著者プロフィール -
曽我大穂 (ソガダイホ) (監修)
音楽家、多楽器奏者。1974年、奈良市生まれ。フルート、カヴァキーニョ、テープレコーダ、鍵盤楽器、トイ楽器などを使った即興演奏が持ち味。ジャム・バンド「CINEMA dub MONKS」のリーダー。2014年、スズキタカユキらに呼びかけて「仕立て屋のサーカス」を結成、基本設計を手がけるとともに、総合演出を担当する。その他、ハナレグミ、二階堂和美、グットラックヘイワ、mama!milk等のライブ・レコーディングサポート、テレビCM音楽の演奏・制作や、他ジャンル(映画、ダンス、演劇、写真、小説)とのセッション多数。近年は即興演奏のソロ公演なども行っている。

髙松夕佳 (タカマツユウカ) (著/文 | 編集)
編集者。1975年、茨城県生まれ。日本評論社、福音館書店を経て2017年、ひとり出版「夕書房」を設立。人文・芸術系の書籍を刊行しながら、フリーランスライターとしても活動している。

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