
種から種へ 命つながるお野菜の一生 | 鈴木純
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雷鳥社 2021年
ソフトカバー 304ページ
B6判
- 内容紹介 -
植物観察家・鈴木純が、今度は野菜にずんずん近づく!
ふだん食卓でなにげなく食べている野菜。わたしたちが目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ。種から種へ、人間に食べられることなく命を全うしていく野菜の姿に驚愕!野菜を「食べ物」ではなく「生き物」として観察した6年間の記録を、マンガのようなコマ割りで楽しめます。
『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』の著者の二作目です。
目次
はじめに
第一章 種を食べるお野菜
第二章 実を食べるお野菜
第三章 葉っぱを食べるお野菜
第四章 茎・花を食べるお野菜
第五章 地下部分を食べるお野菜
鈴木家の庭
野菜プレートを食べる
コラム
おわりに
- 著者プロフィール -
鈴木純 (スズキジュン) (著/文 | 写真)
植物観察家。1986年、東京生まれ。東京農業大学で造園学を学んだのち、青年海外協力隊に参加。中国で2年間砂漠緑化活動に従事する。帰国後、仕事と趣味を通じて日本各地に残る自然を訪ね歩き、2018年にフリーの植物ガイドとして独立。主に街中を舞台にした植物観察会を多く開催している。現在は、保育や教育の現場に赴くことが多く、雑誌・新聞・テレビ番組の製作協力なども行う。著書に『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』(雷鳥社)
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