<コットンバッグ付> 時をこえて~ひと針のゆくえ | アナイス・ボーリュー , 青木恵都(訳) | 尾鷲市九鬼町 漁村の本屋 トンガ坂文庫

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<コットンバッグ付> 時をこえて~ひと針のゆくえ | アナイス・ボーリュー , 青木恵都(訳)

¥4,840 税込

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タムラ堂 2022年
ハードカバー / クロス装 40ページ
スリーブケース入り
35cm×23cm (B4変型)

『時をこえて ひと針のゆくえ』日本語版にあわせてタラブックスが制作した特製のコットンバッグ付きのセットです。

書籍のみの場合はこちらからご注文ください。
https://www.tongazakabun.co/items/61522514

*この本のコンセプト(アンチ・プラスチック)を尊重し、
PP袋ではなく紙製のスリーブケースに入れました。
セキユリヲさんデザイン、美篶堂さん製作。
表紙の中央にトレーシングペーパーを貼った窓がある特別仕様です。


- 内容紹介 -
今回の新刊は、『夜の木』と同様にインドのタラブックスの本ですが、これまでのようなインド先住民族の民俗画の絵本ではなく、シルクスクリーン印刷によるハンドメイド本でもありません。本文はオフセット印刷です。
作者はフランスの現代刺繍作家、アナイス・ボーリュー。 黒いビニールのごみ袋に、絶滅危惧の植物が美しく刺繍されているという不思議な作品集です。

作者は西アフリカを旅行中に目にした異様な光景に衝撃を受けます。無数の黒いビニールのごみ袋が道端の木々を覆い尽くしていたのです。この状況を前にして、刺繍作家として自分が出来ることは何か。そこで思いついたのが黒いビニール袋に絶滅が危ぶまれる植物を刺繍し作品にするということでした。

この刺繍の作業にかかる膨大な時間は、やがて消えてゆく植物たちの生きてきた時間を呼び覚まし、長い年月をて祖母から母へさらに娘へと受け継がれてきた刺繍と重なります。

とはいえ、この本は、環境問題についてメッセージを声高に叫んでいるわけではありません。まずは、精緻な刺繍の美しさを味わっていただきたい。背景の黒いビニールは、時には岩肌のようであり、時には風が吹きすさぶ荒野のようでもあります。 この本では、ひと針ひと針に込められた作者の思いが、時をこえて私たち読者を様々な場所へと連れていってくれるはずです。

なお、この本(日本語版)のためにタラブックスが特別に製作したコットンの布バッグ(別売)
1,100円 (1,000円+税))のご注文もお受けいたします。

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