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戦争が町にやってくる | ロマナ・ロマニーシン, アンドリー・レシヴ, 金原瑞人(翻訳)

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ブロンズ新社 2022年
ソフトカバー 36ページ
縦290mm 横214mm


- 内容紹介 -
2015年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞、ウクライナの作家が子どもたちに向けて描いた平和と戦争の絵本。世界15言語に翻訳出版。美しい町・ロンドで、人びとは花を育て、変わった家を建て、鳥や草木に話しかけながら楽しく暮らしていました。ところがある日とつぜん「戦争」がやってきたのです。「戦争」を知らない町の人びとはおろおろするばかり。町を愛するダーンカ、ジールカ、ファビヤンの3人は、知恵と能力のすべてを使い、ロンドを暗闇から救い出そうとします。


- 著者プロフィール -
ロマナ・ロマニーシン (ロマナロマニーシン) (著/文)
絵本作家、アーティスト。共に1984年生まれ。ウクライナのリヴィウを拠点に活動する。リヴィウ国立美術大学を卒業。アートスタジオAgrafka主宰。2011年、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞。本作は2015年に刊行され、ボローニャ・ラガッツィ賞を受賞し、世界15言語に翻訳出版されている。2017年BIB世界絵本原画展金牌を受賞した『目で見てかんじて 世界がみえてくる絵本』、2018年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞の『うるさく、しずかに、ひそひそと 音がきこえてくる絵本』(共に、広松由希子訳 河出書房新社)など、世界が注目する新進気鋭のユニット。


アンドリー・レシヴ (アンドリーレシヴ) (著/文)
絵本作家、アーティスト。共に1984年生まれ。ウクライナのリヴィウを拠点に活動する。リヴィウ国立美術大学を卒業。アートスタジオAgrafka主宰。2011年、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞。本作は2015年に刊行され、ボローニャ・ラガッツィ賞を受賞し、世界15言語に翻訳出版されている。2017年BIB世界絵本原画展金牌を受賞した『目で見てかんじて 世界がみえてくる絵本』、2018年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞の『うるさく、しずかに、ひそひそと 音がきこえてくる絵本』(共に、広松由希子訳 河出書房新社)など、世界が注目する新進気鋭のユニット。


金原瑞人 (カネハラミズヒト) (翻訳)
翻訳家、法政大学社会学部教授。1954年、岡山県生まれ。児童文学、ヤングアダルト向け作品を中心に精力的に海外文学の紹介を行い、訳書は600冊を超える。訳書に『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』をはじめとする「ネズミの冒険シリーズ」(ブロンズ新社)、『バーティミアス』(静山社)、『アウシュヴィッツのタトゥー係』(双葉社)など多数。日本の古典翻案に『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)、『雨月物語』(岩崎書店)、著作に伝記『ジョン万次郎』(岩崎書店)、エッセイ集『サリンジャーに、マティーニを教わった』(潮出版)などがある。

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