
どうして、わたしはわたしなの? トミ・ウンゲラーのすてきな人生哲学|トミ・ウンゲラー, アトランさやか(翻訳)
¥2,750 税込
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現代書館 2021年
ハードカバー 160ページ
四六判
- 内容紹介 -
フランス哲学雑誌『フィロゾフィー・マガジン』の人気連載の書籍化。「戦争に勝ったら何がもらえるの?」「どうしてお金があるの?」「神さまは男、それとも女?」――『すてきな三にんぐみ』でおなじみの絵本作家、トミ・ウンゲラーが悩める子どもにアドバイス! だれもが自由になれる、ユーモアと風刺がこめられたイラストたっぷりの人生処方箋です。
- 著者プロフィール -
トミ・ウンゲラー (トミウンゲラー) (著/文)
1931年11月28日 、ストラスブール生まれ。絵本作家、グラフィック・デザイナー、イラストレーター、おもちゃ発明家、コレクター、広告デザイナーなどさまざまなジャンルで活躍し、重要な児童文学作家のひとりとして60年以上ものあいだ高く評価されてきた。著書は40以上の言語に翻訳され、映画の原作になった作品もある。代表作に『すてきな三にんぐみ』(1961年、日本語版は偕成社より1969年刊)、『ゼラルダと人喰い鬼』(1967年、日本語版は評論社より1977年刊)、『キスなんてだいきらい』(1973年、日本語版は文化出版局より1974年刊)、『オットー : 戦火をくぐったテディベア』(1999年、日本語版は評論社より2004年刊)などがある。1998年、児童文学のノーベル賞とされる国際アンデルセン賞画家賞。 2019年2月9日にアイルランドで死去。
アトランさやか (アトランサヤカ) (翻訳)
アトランさやか Sayaka Atlan
1976年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒業。2001年に渡仏、パリ第四大学(ソルボンヌ大学)にて学び、修士号を取得。パリの日本語新聞『OVNI』でのコラム連載など、パリをベースに執筆活動中。著書に『薔薇をめぐるパリの旅』(毎日新聞社)、『パリのアパルトマンから』(大和書房)、『ジョルジュ・サンド 愛の食卓:19世紀ロマン派作家の軌跡』(現代書館)、共著に『10人のパリジェンヌ』(毎日新聞社)がある。
http://blog.sayakaatlan.com/
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