
ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む | 太田靖久, 友田とん
¥1,980 税込
残り1点
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
別途送料がかかります。送料を確認する
双子のライオン堂 2022年
ソフトカバー 196ページ
B5判 縦182mm 横128mm 厚さ15mm
- 内容紹介 -
双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが本になりました!
おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がりました。その熱量をとじこめました。
本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与える一冊になっています。
目次
まえがき
作ったZINEを本屋に売り込みする話
作ったZINEを本屋に売り込みする話 ZINE作りのいまとこれから
作ったZINEを本屋に売り込みする話 ZINEの活動の拡張
太田さん友田さんの問答対談!本屋と本気で遊ぶ文芸活動~ZINE作りから始まった展示と出版の実践~
コラム
~ZINEの妙味(太田靖久)
~作って、売って、考えたこと。(友田とん)
あとがき
- 著者プロフィール -
太田靖久 (オオタヤスヒサ) (著/文)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。
友田とん (トモダトン) (著/文)
作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。
-
レビュー
(82)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,980 税込