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学ぶことは、とびこえること 自由のためのフェミニズム教育|ベル・フックス, 里見 実(監修 | 翻訳), 朴 和美(翻訳), 堀田 碧(翻訳), 吉原 令子(翻訳)

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筑摩書房 2023年 ちくま学芸文庫
ソフトカバー 368ページ
文庫判


- 内容紹介 -
境界を越え出ていくこと、それこそが自由の実践としての教育だ。ブラック・フェミニストが自らの経験をもとに語る、新たな教育への提言。解説 坂下史子

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肌の色、ジェンダー、階級といった差異を前にして、すべての人に開かれた「学びの共同体」をつくることはできるか。まず自分自身を批判的にみつめ、変えるための教育はいかにして可能か。ブラック・フェミニストの大学教師であるベル・フックスが自らの経験をもとに、学生と教師の双方に語りかける。教室での性差別や人種差別にどう対処するか、異なる経験をいかに語り合うか、学ぶことの歓びと不安……。フレイレの批判的教育学やフェミニズムの教育思想、黒人教師の教育実践を導きに語る本書は、様々な境界を越え出る「自由の実践としての教育」のためのヒントに満ちている。
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教室をどう変える?
肌の色、ジェンダー、階級の囲いを破るために。
ベル・フックスが教師と学生に語った名著。

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【目次】
はじめに
1 関与の教育
2 価値観に革命を―多様な文化を尊重するために
3 変化を恐れない―多様な文化のなかで教える
4 パウロ・フレイレ
5 解放の実践としての理論
6 本質主義と経験
7 姉妹の手をとって―フェミニストの連帯
8 フェミニスト的に考える―いま教室で
9 フェミニストの学究生活―黒人研究者として
10 教えの共同体をめざして―ある対話
11 言葉―新しい世界と、そして新しい言葉を
12 教室の内なる階段を見据える
13 教育過程とエロス、エロティシズム
14 エクスタシー―とめどなき教えと学び
新版訳者あとがき
解説 ベル・フックスを学び直すこと(坂下史子)


- 著者プロフィール -
ベル・フックス (ベル フックス) (著/文)
1952-2021年。米ケンタッキー州生まれ。フェミニズム理論家、作家、文化批評家。邦訳書に『アメリカ黒人女性とフェミニズム──ベル・フックスの「私は女ではないの?」』『フェミニズムはみんなのもの──情熱の政治学』『ベル・フックスの「フェミニズム理論」──周辺から中心へ』など多数。


里見 実 (サトミ ミノル) (監修 | 翻訳)
1936-2022 年。國學院大學名誉教授。東京大学大学院人文科修了。専門は教育社会学。中南米演劇の研究と翻訳にも取り組んだ。おもな著書に『パウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」を読む』、『学ぶことを学ぶ』、『ラテンアメリカの新しい伝統』など、おもな訳書に、アウグスト・ボアール『被抑圧者の演劇』、パウロ・フレイレ『希望の教育学』、カルラ・リナルディ『レッジョ・エミリアと対話しながら』などがある。


朴 和美 (パク ファミ) (翻訳)
1949 年生まれ。テンプル大学(日本校)大学院修士課程修了(教育学修士)。総合金融会社の社内英語翻訳者、大学非常勤講師、NPO 理事などを経て、「在日朝鮮人女一人会」を始める。著書に『「自分時間」を生きる』、共訳書にH・S・ギルバート『性の女性史』がある。


堀田 碧 (ホッタ ミドリ) (翻訳)
1950 年生まれ。翻訳家。ケント大学修士課程修了(女性学修士)。共著に『経済のグローバリゼーションとジェンダー』(伊豫谷登士翁編)が、訳書に、ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの』、C・T・モーハンティー『境界なきフェミニズム』(監訳)などがある。
吉原 令子 (ヨシハラ レイコ) (翻訳)
吉原令子(よしはら・れいこ):1965 年生まれ。日本大学商学部教授。ミネソタ州立大学大学院修了(女性学修士)。テンプル大学(日本校)大学院博士課程修了(教育学博士)。専門はアメリカ女性運動史、フェミニズム教育学。著書に『アメリカの第二波フェミニズム』、The Socially Responsible Feminist EFL Classroomなどがある。

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