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南極建築1957-2016 | 石沢賢二, 半貫敏夫, 笹原克, 白石和行, モリナガ・ヨウ (イラスト)
¥1,980 税込
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LIXIL出版 2016年 LIXIL BOOKLET
ソフトカバー 90ページ
- 内容紹介 -
極寒と強風の地、南極。過酷な環境下で観測隊の暮らしを支える建築物はどのようにつくられてきたのか。一番の課題が雪の吹き溜まり(スノードリフト)だ。数年で建物を埋没させる。四代にわたる観測船の大型化に伴い、形状等が模索され、快適さも飛躍的に向上していった。
本書では、日本初のプレファブ建築が誕生した第一次観測隊の1957年から現代の2016年までを5期に分け、観測船の代替わりと重なるエポックメイキング的な建築物の変遷を追う。実録レポ的絵本『築地市場』の作者モリナガ・ヨウが緻密なディテール描写で基地を図解する大画面イラストを目玉にした図版構成。さらに論考で、スノードリフト対策や実体験から得たノウハウなどを専門家、元越冬隊長らが披露する。10か所以上の海外基地も図版・解説付きで紹介する。各国の工夫とデザインが見どころ。建築と住環境に特化した初の南極本となる。
*各章見開きイラスト by モリナガ・ヨウ+写真&解説原稿
*挟み込み付録「1次隊の昭和基地青焼き設計図」複写
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