ややこしい本を読む技術 | 吉岡 友治
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草思社 2026年 草思社文庫
ソフトカバー 320ページ
文庫判
- 内容紹介 -
難解な本を読み通せないのは、頭の良し悪しの問題ではない。
「読むための技術」を知らないだけだ。
本書は読書初心者に向けて、「ややこしい本」の攻略法を丁寧に解説した一冊である。
どんな本を選ぶべきかから始まり、要旨を的確につかんで本の意義を理解し、人生に役立てていく方法までを網羅。
読み進めるうちに「ややこしい本」の作法に慣れ、頭の中に思考を活発に動かすための基盤を作り上げることができる。
- 目次 -
第1部 読む前に準備する
① 「読む」とはどういうことか?――ウォーミング・アップ
② 「ややこしい本」のしくみ――読む前によく眺めよう
第2部 読みながらすべきこと
③ 問いはどこ? 答えは何? ――要旨をつかむ
④ 理屈はきっちりとたどる――根拠が分かる自分を作る
⑤ 証拠を出す――現実としっかり結びつくための材料
第3部 読み返しつつ考える
⑥ ロジックを深める構造
⑦ 比較してテンションを探す
⑧ 別な本と比べる――比較・対比から新しい見方へ
第4部 ややこしい大著を読む
⑨ ピケティの『21世紀の資本』を読んでみる
第5部 対話して世界を広げる
⑩ みんなで話すと分かってくる――会読のすすめ
⑪ 文学はどう読むのか?――物語を豊かに読む
読むべき「ややこしい本」リスト
- 著者プロフィール -
吉岡 友治 (ヨシオカ ユウジ) (著)
宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。竹内演劇研究所、駿台予備学校・代々木ゼミナール講師、大学講師などを経て、現在は、神田神保町VOCABOW office で、法科大学院・MBAの志望者、企業などに対する論理的文章の指導を行い、インターネット小論文添削講座「VOCABOW小論術」も主宰。著書に『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』『文章が一瞬でロジカルになる接続詞の使い方』(共に草思社)、『東大入試に学ぶロジカルライティング』『ヴィジュアルを読みとく技術』(共にちくま新書)、『だまされない〈議論力〉』(講談社現代新書)、『法科大学院小論文 発想と展開の技術』(実務教育出版)、『必ずわかる!「○○主義」事典』(PHP文庫)など多数。
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レビュー
(133)
