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ホモ・オルナートゥス 飾る人/飾られる人 ユーロ=アジア世界をつなぐ装飾する魂 | 鶴岡真弓(編著), 青森県立美術館(編著)
JPY 3,850(USD 24.37)
青幻舎 2026年 ソフトカバー 272ページ A5変型判 - 内容紹介 - なぜ人は飾るのか? ケルト、縄文、ねぶたに宿る「装飾」という祈り ユーラシア大陸の西端に位置するアイルランドの「ケルト」から、東端に位置する日本の「青森」まで――。 本書では、装飾写本や美術工芸品をはじめとする「装飾/文様の宇宙」を彩る多様な作品・資料を、全 8 章にわたる豊富なビジュアルと解説テキストで紹介します。 人類は、知恵を持つ「ホモ・サピエンス」、ものを作る「ホモ・ファベル」、遊ぶ「ホモ・ルーデンス」であると同時に、装飾する「ホモ・オルナートゥス(飾る人)」でもあります。 装飾芸術の第一線で活躍してきた鶴岡真弓氏とともに、この「飾る存在」としての人間、その芸術史の根源に迫ります。 –鶴岡真弓(芸術人類学者)×青木淳(建築家)による対談を収録! - 目次 - 【8章の構成】 第1章 ケルト装飾写本:驚異のミクロコスモス ―キリスト教と異教を越えた「文様と文字」 第2章 棟方志功とケルト文様の邂逅 ―北方の稠密 第3章 装飾の生命力と呪術 ―北東アジアと中央ユーラシアの美術工芸 第4章 精霊たちの参道 ―小像にうごめくアニマの力 第5章 渦巻の神秘:日本の「縄文」とアイルランドの「巨石」 ―ユーロ = アジア世界の東西にみる先史文様 第6章 生命論としての「装飾/文様」 ―今和次郎の原点「卒業制作」作品群 第7章 「蝦夷錦」と「北のシルクロード」 ―北方民族の交易と装飾 第8章 「ねぶた」:祈りの大灯篭 ―ユーロ=アジア世界をつなぐ「龍/雲」と「三つ巴文様」 - 著者プロフィール - 鶴岡真弓 (ツルオカマユミ) (編著) 多摩美術大学名誉教授。芸術人類学者。早稲田大学大学院修了。アイルランド、ダブリン大学トリニティ・カレッジに留学。東北芸術工科大学、立命館大学、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所所長、同美術館館長などを歴任。ケルト芸術文化&ユーロ=アジア生命デザイン交流史研究家。西はアイルランドから、中央ユーラシア、シベリア、日本列島に至る民族の装飾文化・文様を調査。主著に『ケルト/装飾的思考』『ケルト美術』『装飾の神話学』『装飾する魂』『ケルト再生の思想』『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』『装飾デザインを読みとく30のストーリー』『渦巻の芸術人類学:死と再生のスパイラル』、主訳書に『ケルズの書』『古ヨーロッパの神々』ほか多数。ドキュメンタリー映画『地球交響曲/ガイア・シンフォニー』(1992年)『フィシスの波文』(2024年)でもケルトや日本の文様美術を紹介。
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【サイン本】田島征三の「あ」 | 田島征三(文・絵), 大西暢夫(写真)
JPY 2,530(USD 16.02)
佼成出版社 2026年 ハードカバー 128ぺージ B5変型判 縦220mm 横190mm 厚さ10mm - 内容紹介 - 1960年代から現在に至るまで、60年以上にわたって第一線で活躍し続けてきた絵本作家・田島征三。その活動は絵本の枠にとどまらず、巨大な絵画から、木の実や流木を使った立体作品、さらには鋭い言語感覚から生み出される文章表現に至るまで、ジャンルを横断しながら、常に新たな表現世界を切り拓いてきました。 本書は、そんな田島征三の創作活動を多角的に紹介するビジュアルブックです。近年の個展で発表され人気を博しているドローイングの作品を中心に、大西暢夫が制作現場に密着して撮影した撮り下ろし写真、自作絵本について絵本家・広松由希子とじっくり語り合ったロング対談、盟友・スズキコージによる寄稿文、「あ」で始まる言葉だけで展開された“恋愛”がテーマの新作絵本など、多彩なコンテンツを収録。作品の魅力はもちろん、創作に向かう姿勢や、周囲の人々を惹きつけてやまないその魅力的な人柄まで、田島征三という表現者の全体像に迫ります。 2026年に86歳を迎え、なお旺盛な創作意欲を燃やし続ける田島征三。本書はその“いま”を伝えるファン必携の書であると同時に、これから田島作品に出会う読者にとって格好の入門書でもあります。絵本ファンはもちろん、美術や言葉の表現に関心をもつすべての人におすすめしたい一冊です。 - 著者プロフィール - 田島征三 (タシマセイゾウ) (文・絵) 1940年、大阪府生まれ。幼少年期を高知県で過ごす。多摩美術大学卒業。『ちからたろう』(ポプラ社)でブラチスラバ世界絵本原画展金のりんご賞、『ふきまんぶく』で講談社出版文化賞絵本賞、『とべバッタ』で小学館絵画賞と絵本にっぽん賞、『つかまえた』(以上、偕成社)で産経児童出版文化賞美術賞など受賞多数。2009年、新潟県十日町市の廃校をまるごと空間絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。その他の作品に『ぼく、おたまじゃくし?』『た』『たべるぞたべるぞ』(以上、佼成出版社)などがある。 大西暢夫 (オオニシノブオ) (写真) 1968年、東京都生まれ岐阜県育ち。写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。職人、精神科病棟、障がい者、ダムに沈む村など社会的なテーマの作品が多い。2025年日本写真協会賞文化振興賞受賞。著書に『和ろうそくは、つなぐ』、『ひき石と24丁のとうふ』(産経児童出版文化賞大賞受賞、共にアリス館)、『おばあちゃんは木になった』(日本絵本賞受賞、ポプラ社)など多数。その他、『ぶた にく』(幻冬舎)で産経児童出版文化賞大賞および小学館児童出版文化賞。映画監督作品に『水になった村』、『炎はつなぐ』など。
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世界の美しいきのこ絵 | 吹春俊光(監修), アートディレクター:川上恵莉子
JPY 2,200(USD 13.93)
パイ インターナショナル ハードカバー 288ぺージ 縦148mm 横110mm - 内容紹介 - 読んでも、飾っても楽しい! 18世紀~20世紀に描かれた世界の美しい菌類の図譜約300点 その美しさ、儚さから「森の花」ともよばれるきのこ。主に18世紀~20世紀に植物学者により描かれてきた菌類の図譜は、貴重な資料であることはもちろん、アートとしても楽しめる魅力にあふれています。本書では当時欧州で描かれた貴重な図譜を中心に、日本で江戸時代に描かれた『本草図譜』も含めて、貴重な菌類の図譜約300点を掲載。手のひらサイズの本に閉じ込めた菌類たちの美しさをお楽しみください。 【掲載図譜】 <欧州の菌類図譜> イタリア北部のブレシア地方一帯の菌類[1845]-1860年 ポレの菌類図譜 1855年 イタリア産普通種食用きのこ、および間違えやすい毒きのこ図譜[1832]-1835年 バイエルン・パラティネート・レーゲンスブルク地方の菌類原色彩色図譜 1762-1774 [1800]年 フランス植物誌 1791-1809年[-1812]年 植物の新しい属 1729年 モンリュソン地方の大型菌類図譜 1869-1871年 イタリア北部リミニ周辺の野生菌類の研究 1755[1759]年 フランスとその周辺国の食用きのこと毒きのこの図譜[1885-1887]1888年 <日本の菌類図譜> 本草図譜 、菌蕈部 1830-1844 年(※掲載図譜は1921年制作の復刻版) 福草考 1850年 梅園菌譜 1836年 - 著者プロフィール - 吹春俊光 (フキハルトシミツ) (監修) 1959年福岡県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院博士後期課程修学。農学博士。準備室をへて1989年から2024年千葉県立中央博物館研究員。1997年から2015年まで京都大学総合人間学部非常勤講師。動物の糞から発生する「糞生菌類」や、動物の死体や糞尿分解跡から発生する「アンモニア菌類」に興味をもっている。主な著書・監修書に『見つけて楽しむきのこワンダーランド』(山と溪谷社、2004年)、『きのこの下には死体が眠る!?』(技術評論社、2009)、『くらベてわかるきのこ 原寸大』(山と溪谷社、2015 年)、『Mushroom Botanical Art』(小社刊、2021年)、『きのこのくらし』(技術評論社、2026年)がある。
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女性の身体の美術史 理想のヴィーナスから、わたしたちの身体へ | エイミー・デンプシー(著), 村上由鶴(訳)
JPY 4,389(USD 27.78)
パイ インターナショナル 2026年 ソフトカバー 240ぺージ B5変型判 縦228mm 横182mm - 内容紹介 - 女性は、名画のなかでどう描かれてきたのか ボッティチェッリの《ヴィーナスの誕生》、《モナ・リザ》、マネの《オランピア》、歌麿の美人画、ゲリラ・ガールズまで。多様なバックグラウンドをもつ80の芸術家の作品を通して、女神・母親などステレオタイプ化された女性の身体表現が、どのように「個人」へと変化してきたのかを読み解きます。 <掲載アーティスト> サンドロ・ボッティチェッリ / レオナルド・ダ・ヴィンチ / ハンス・バルドゥング / ラファエロ / ティツィアーノ / ソフォニスバ・アングイッソラ / アルテミジア・ジェンティレスキ / ピーテル・パウル・ルーベンス / フランス・ハルス / ヨハネス・フェルメール / 喜多川歌麿 / ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル / エドゥアール・マネ / エドガー・ドガ / メアリー・カサット / ポール・ゴーギャン / アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック / エドヴァルド・ムンク / グスタフ・クリムト / エゴン・シーレ / アメデオ・モディリアーニ / マン・レイ / タマラ・ド・レンピッカ / フリーダ・カーロ / レオノール・フィニ / リー・ミラー / ニキ・ド・サンファル / アンディ・ウォーホル / マリーナ・アブラモヴィッチ / アナ・メンディエタ / シンディ・シャーマン / ゲリラ・ガールズ / バーバラ・クルーガー / ジェニー・サヴィル / シリン・ネシャット / ポーラ・レゴ / ルイーズ・ブルジョワ / バカリー・トーマス / 片山真理 / トレイシー・エミン 他 ※権利者の明確な許可がない限り、本書の内容(テキスト・画像・イラストなど)の複製やテキストのデータマイニング・AI学習を目的とした利用を禁止します。権利者は、これらに関するすべての権利を明確に保持します。 - 著者プロフィール - エイミー・デンプシー (エイミーデンプシー) (著) 米国出身、英国を拠点とする美術史家。著書『Styles, Schools & Movements:The Essential Encyclopaedic Guide to Modern Art』は、世界15言語で翻訳され、ベストセラー。
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いきものたちのいるところ はしもとみお彫刻集 | はしもとみお(著), 大島淳之(写真)
JPY 2,530(USD 16.02)
辰巳出版 2026年 ソフトカバー 128ぺージ A4変型判 - 内容紹介 - いきものたちのいるところに、みちびかれている(はしもとみお) 動物彫刻家・はしもとみおさん待望の彫刻集 はしもとさん自身のアトリエ、愛犬・月君との散歩道、 花咲く野原、緑深い森、雪の日の庭、 宇宙に擬した展示室、海辺、UAEの砂漠…… 120体以上の彫刻たちが 何気ない景色のなかでいきいきと輝く 鳥羽水族館・ラッコのキラちゃん&メイちゃん、尾道市立美術館の名物猫ケンちゃん&ゴッちゃん、宇宙犬クドリャフカ、埼玉県こども動物自然公園のスナネコ・アミーラ、南極から生還した樺太犬タロ&ジロなど、人気動物たちが彫刻がいっぱい。 気鋭の動物写真家・大島淳之さんとの画期的なコラボレーション。何気ない景色にいっそう引き立つ彫刻(いきもの)たちの生命力。 【登場する動物(彫刻)たち】 ウマグマ(シュウ)、ラッコ(キラ、メイ)、樺太犬(タロ、ジロ)、柴犬(月)、ネコ(ママン、ポチ実、ネコ、フウ、マロン、マガリ、コムギ、ココ、コロ、にんに、ぎんじ、トム、フェリセット、デカオ、ゴッちゃん、ケンちゃん、めい、サン、ガイア、コハク、シナモン)、アゲハチョウ、カヤネズミ(カヤ、カジ、チビたん)、バッタ、ヤモリ、アキアカネ、ヤマトタマムシ(タマ)、スズメ(チヨ)、マレーグマ(マー君親子)、イタチ(チータ)、プレーリードッグ(モグ、リン、ルン)、スナネコ(アミーラ、アイン)、マヌルネコ(レフ)、ポニー(すもも)、シロマユテナガザル(ビージー)、マンドリル(マンジュウロウ)、オランウータン(モモ、キュー)、ライカ犬(クドリャフカ)、ニホンジカ(ペロリ)、ワオキツネザル(ワオン)、ミーアキャット(トク、ダイ、トシ、ワタ、ブウ)、ウサギ(ペティ)、アカミミガメ(ウララ)、コウノトリ(コウ、ヒカリ、ウノ)、竜(クク、クル、ラゴス)、シマリス(ミイ)、マウンテンゴリラ(モリ)、ライオン(ナイル)、サイ(ツノ)、キリン(リン)、ガゼル(ダマーニ、サメール)、ハト(クブズ)、犬(タイニー、ティニー)、サトマキダラヒカゲ(モンチ)、フンコロガシ(コロリ)、オコジョ(ジョセフ)、ニホンザル(ミミ、メメ、ムム)、ロシアリクガメ(カメキチ)、カワウ(モヒート)、サンドフィッシュ(トガリ)、ナキウサギ(キキ)、カワセミ(セミナ、ラブ、セブ)、ザトウクジラ(ノア)、ホッキョクグマ(シロタ)、エトピリカ(トライ)、ハリネズミ(シハーブ)、カイツブリ(ニオ、リカ、イブ、カイ、ツブ、リン)、カラカル(カール)、ブレーメンの音楽隊、最後の晩餐 ■著者 はしもとみお Hashimoto Mio 三重県北部の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿形を木彫りにする。材料は、クスノキ。 実際にこの世界に生きている、または生きていた子をモデルにし、その子にもう一度出逢えるような彫刻を目指している。 各地の美術館で、木彫りの動物たちに間近で触れ合える展覧会を開催するほか、世界各地から依頼を受けての動物たちの肖像制作、フィギュアやオブジェの原型制作や動物たちのイラスト等も手がける。 ■写真 大島淳之 Ohshima Atsuyuki 写真家。各地の野生動物を撮影し、国内外のメディア、写真展などを通し作品を発表している。ヒトと暮らすペットや街角に生きる野良猫、地域猫の撮影をライフワークとし、人間や人間社会に寄り添いながら生きる動物たちの姿を写真や映像に残している。自身も猫に囲まれ暮らす。
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「日本美術」とジェンダー 希望を身体化する | 千野 香織, 池田 忍(編)
JPY 1,925(USD 12.19)
岩波書店 2019年 岩波現代文庫 ソフトカバー 402ページ 文庫判 - 内容紹介 - フェミニズム、ポストコロニアル批評を導入し、日本美術史研究の新たな地平を拓いた著者の重要論文を文庫化。(解説=吉良智子)
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民具これなーんだ? ―民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション | 加藤幸治(監修), 武蔵野美術大学 美術館・図書館(編)
JPY 2,640(USD 16.71)
美術出版社 2026年 ソフトカバー 160ページ A5判 - 内容紹介 - 日常生活のなかでつくられ、使われてきた「民具」。 本書は、武蔵野美術大学が誇る膨大な民具コレクションを、美術・デザインの視点で再解釈する展覧会「民具これなーんだ」の公式図録です。 同展の展覧会名にもなったウェブ版「美術手帖」の人気連載や「民具」にまつわるコラムとともに、目にも楽しい全国各地の民具の写真やイラストをふんだんに盛り込んだ1冊です。
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翔びたつ女たち コレット・ドゥブレ淡彩画集|コレット・ドゥブレ(文・絵), 石川美子(著・訳)
JPY 2,860(USD 18.10)
ベルリブロ 2025年 ソフトカバー 96ページ A5変型判 縦200mm 横150mm 厚さ8mm - 内容紹介 - パリで活動をつづける画家コレット・ドゥブレは1990年にこう宣言した。「わたしのこころみは「限りない」数の絵によって、先史時代から現代にいたる女性のさまざまな姿形をふたたび描きなおすことである。」無数の美術に描かれた女性像を「引用」して淡彩画(ラヴィ)で物語や背景から解き放ち自由に翔びたたせる。来る日も来る日もつづけられるこの作業から近年の36点を選んで精密なカラー印刷で収録、さらにそれらの引用元の絵を添えることで彼女の視線と美しい彩色の再現に努めた。デリダやビュトールとの共同制作もあるコレット・ドゥブレの日本で初めての作品集。画家による文「月は足もとにあり」の翻訳、これら淡彩画の魅力についてのエッセー「視線は存在を自由にする」の執筆は石川美子による。 - 目次 - 「視線は存在を自由にする」(石川美子) 1990年3月の宣言(コレット・ドゥブレ) Lavis de Colette Deblé ルーベンス《ディアーナとエンデュミオン》 アンブール《インコをもつ女性》 ブロンズィーノ《辺獄へのキリスト降臨》 ドラクロワ《十字軍のコンスタンティノープル入城》 ブロンズィーノ《赤衣の貴婦人の肖像》 ジェラールとフラゴナール《感心な弟子》 ヴァトー《ディアーナの水浴》 アジェ 写真《ヴィレット界隈、アスラン通り、客引きをする娼婦》 ヴァトー《女占い師》 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール《女占い師》 ジェローム《牡羊の角を生やした女性頭部》 ティツィアーノ《サロメ》 彫刻《壺をもつ女性》 ラリック 宝飾《女とトンボを象った胸飾り》 デューラー 版画《メランコリア1》 広告写真 彫刻《女性像》エトルリア骨壺の蓋 マイヨール 彫刻《山》 ドガ《浴槽》 ドガ《女主人のパーティー》 アダン 彫刻《豊穣の女神》 ドガ《浴槽で足をふく女性》 フーケ《聖母子と天使たち》 ジャコメッティ 彫刻《見えないもの》 レジェ 陶芸《両手で撫でられる顔》 ホルスト《願い》 ゾー《旅するジプシー》 テンペスタ《インド諸島の真珠採り》 マネ《プラム酒》 ドラクロワ《オフィーリアの死》 エフラート・ファン・デル・マース《十字架のイエス》 マルテン・ファン・ファルケンボルフ《冬》 プッサン《バッカスの養育》 ブーシェ《ユピテルとカリスト》 「月は足もとにあり」(コレット・ドゥブレ ) - 著者プロフィール - コレット・ドゥブレ (コレットドゥブレ) (文・絵) フランスの画家。1944生まれ。1976年にパリで個展を開いて以来、ヨーロッパ中で数多く個展を催している。1990年代から古今の美術作品に描かれた女性の姿形を「引用」して淡彩画(ラヴィ)を描きつづけている。デリダ、ビュトールなど哲学者や詩人との共同制作、アーティスト・ブックも多い。2004年に日本を訪れて日本画の顔彩に魅きつけられ、以降の作品に用いるようになった。2026年、スイスに近いリュサンジュの城館で半世紀にわたる作品と著作の展覧会が行われる。 石川美子 (イシカワヨシコ) (著・訳) フランス文学者。著書に『山と言葉のあいだ』(ベルリブロ)『ロラン・バルト』(中公新書)『青のパティニール 最初の風景画家』(みすず書房)『旅のエクリチュール』(白水社)『自伝の時間』(中央公論社)など。訳書にバルト『零度のエクリチュール』『ロラン・バルトによるロラン・バルト』『ロラン・バルト 喪の日記』、フリゾン=ロッシュ『結ばれたロープ』(以上、みすず書房)、モディアノ『サーカスが通る』(集英社)フェーヴル『ミシュレとルネサンス』(藤原書店)など。
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寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか | 平田 オリザ
JPY 1,056(USD 6.68)
集英社 2026年 集英社新書 ソフトカバー 256ページ 新書判 - 内容紹介 - 今、日本は他国とは違う独特の「寂しさ」「いらつき」「不安」に覆われている。終わりの見えない不況、アジア唯一の先進国からの転落と国力の衰退、そして戦前と同じく、産業構造の変革にともなう「精神(マインド)の構造改革」に再び失敗していること…などがその背景にある。 著者は2001年刊行の『芸術立国論』で「日本再生のカギは芸術文化立国をめざすところにある!」と提案した。 本書はその試みを現代に合わせてさらに進化させ、モノが飽和しコトの消費が求められる時代に芸術と観光が果たせる役割、社会的孤立を救うための文化による社会包摂の動き、教育や地方が実現可能な少子化対策など、日本の衰退をくい止める新しい処方箋を再提案する。 平田 オリザ (ひらた おりざ) 1962年、東京都生まれ。劇作家・演出家。芸術文化観光専門職大学学長、青森県立美術館館長。 1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。著書に『名著入門 日本近代文学50選』『22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」』『但馬日記 演劇は町を変えたか』『下り坂をそろそろと下る』『対話のレッスン 日本人のためのコミュニケーション術』『新しい広場をつくる 市民芸術概論綱要』など多数。
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移民・難民・アート 越境する想像力 | 川上 幸之助(編著) , 髙谷 幸(編著)
JPY 3,520(USD 22.28)
ヘウレーカ 2026年 ソフトカバー 372ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ25mm - 内容紹介 - 移民・難民をめぐる問題を、社会のあり方を問う根源的な問いと捉え、アートがそれにどう応答しうるかを多角的に探る論集。 第Ⅰ部「アートの実践と倫理」では、アートが世界に介入することの意味を問い、表現と倫理、実践と責任はいかに交差するのかを検討する。当事者との協働を通じて制度の外部に連帯を築き、不可視化された声を可視化してきた各地のコレクティブやプロジェクトの紹介、美術館という制度の暴力性への批判、移民に依存する社会構造の検証、政治的実践としての表現などの論考を通じ、アートは単なる鑑賞対象を超え、生や倫理に触れる営みとなることが明らかにされる。 第Ⅱ部「周縁からの美術史」は、移民や難民がいかに表象され、あるいは不可視化されてきたのかを、美術史の視点から問い直す。近年のトランスナショナルな視座やディアスポラ研究の潮流を踏まえつつ、19世紀フランスから現代日本までを射程に、帝国主義、亡命、周縁的実践などを扱う諸論考が、美術史の枠組みそのものの再検討を試みる。そこでは、「異質」が芸術実践にもたらす緊張と創造性、そして歴史から消去されてきた表象の力が再発見されていく。 第Ⅲ部「移民・難民をめぐる感性の政治」では、制度的なカテゴリーの手前、あるいはそこからこぼれ落ちる身体の記憶や感情、経験に焦点を当てる。映像や語り、哲学的思考、制度批判的美学、さらにはAIをめぐる実践までを視野に入れながら、移動の時代において、移民・難民の声なき声がいかに芸術を通じて立ち上がるのかを探究する。 - 目次 - なぜ移民・難民とアートなのか(川上幸之介) 移動する人々はいかに「国民」と区別され、制限を受けてきたか(髙谷 幸) 第Ⅰ部 アートの実践と倫理 01 文化を接木する――越境する個人とオルタナティブ・スペース(江上賢一郎) ▼インタビュー 印刻部 ▼インタビュー わくせいプロジェクト(阿部航太/児玉美香) ▼コラム 高齢化する移民女性の実践――カサカランの取り組みから(髙谷 幸/レニー・トレンティーノ) 02 移民・難民とミュージアム(小森真樹) ▼コラム 不可視の支柱――移民が築くマジョリティ社会の足元(川上幸之介) 03 いかにしてアートでものごとを行うか――タニア・ブルゲラによる移民・難民関連プロジェクト(菅原伸也) ▼インタビュー アルフレッド・ジャー 04 テレサ・マルゴレスと「カーラ」の生と死(藤本流位) ▼インタビュー 崔敬華 第II部 周縁からの美術史 05 あなたのマイノリティとしての経験――記録されなかった、ある在日朝鮮人美術家の話 (金 智英) ▼コラム 近代日本に芸術移民した朝鮮人・台湾人の芸術家たちのこと(足立 元) 06 「異国」の人々へのまなざしとその表象をめぐって(請田義人) ▼ コラム 沈黙を編むこと――移民・難民とアートの交差点 07 時代からの逃走――第一次世界大戦下の移民たちによるダダの思想とアナーキー(森 元斎) 08 トランスナショナル・アート・ヒストリー ―― 他なる語りのために(山本浩貴) ▼コラム 引かれる線に無関係であること――重村三雄の調査報告(長谷川 新) 第Ⅲ部 移民・難民をめぐる感性の政治 09 クィアな日系アメリカ人の歴史を書く――TTタケモトの実験映画(菅野優香) ▼インタビュー ミミ・チ・グエン 10 ジャック・ランシエールにおける移民の(脱)規定(鈴木 亘) 11 移民をめぐる「美学/政治」とアート(石田圭子) ▼コラム 語られざる記憶を紡ぐ――移民・難民にとってのアート(川上幸之介) 12 二一世紀のメカニカルタークとその彼方へ――アルゴリズム・移民・ケアをめぐる芸術の政治学(清水知子) おわりに - 著者プロフィール - 川上 幸之介 (カワカミ コウノスケ) (編著) 倉敷芸術科学大学准教授。KAG アートディレクター(gallerykag.jp)。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズMAファインアート科卒。東京藝術大学国際芸術創造研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は現代アート、ポピュラー音楽、キュレーション。著書に『パンクの系譜学』(書肆侃侃房、2024)、共著に『思想としてのアナキズム』(以文社、2024)『表現文化論講義』(ナカニシヤ出版、2025)。キュレーションにPunk! The Revolution of Everyday Life 展、Bedtime for Democracy 展など。 髙谷 幸 (タカヤ サチ) (編著) 東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は社会学、移民研究。著書に『追放と抵抗のポリティクス』(ナカニシヤ出版、2017年)、編著書に『移民政策とは何か』(人文書院、2019年)、編著に『多文化共生の実験室 大阪から考える』(青弓社、2022年)、論文に「現代日本における移住女性の配置の変容と社会的再生産の困難」(「思想」2020年4月号)など。
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戦争の美術史 | 宮下 規久朗(著)
JPY 1,496(USD 9.47)
岩波書店 2025年 岩波新書 ソフトカバー 286ページ 新書判 縦173mm 横107mm 厚さ12mm - 内容紹介 - 戦場という、神なき終末世界を作ったのは人間に他ならない。画家の眼は戦争の真実をどのように捉えて表現に結びつけたのか。そしてそれらはなぜ私たちの心を打つのか。絵画、写真、彫刻、慰霊碑など200点超の戦争美術をカラー図版で紹介し、ゴヤやピカソ、フジタらによる名品の意味に迫る。戦争と美術の歴史を一望する。 - 目次 - はじめに 第Ⅰ章 戦争美術のはじまり――古代からルネサンスまで 第Ⅱ章 惨禍はどう描かれたか――近世の戦争 第Ⅲ章 日本の戦争美術――中世から日清・日露戦争まで 第Ⅳ章 国家は美術と手を結んだ――第一次世界大戦 第Ⅴ章 美術作品と偏見――第二次世界大戦 第Ⅵ章 「どうかよい絵を描いて下さい」――戦時中の日本 第Ⅶ章 記憶の芸術――二十世紀後半から今日まで おわりに――戦争美術とは何か あとがき 主要参考文献 - 著者プロフィール - 宮下 規久朗 (ミヤシタ キクロウ) (著) 1963年(昭和38年),名古屋市に生まれる.東京大学文学部美術史学科卒.同大学院修了.現在,神戸大学大学院人文学研究科教授. 著書 『カラヴァッジョ 聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会,2004年,サントリー学芸賞など受賞) 『食べる西洋美術史』(光文社新書,2007年) 『ウォーホルの芸術』(光文社新書,2010年) 『モチーフで読む美術史』(ちくま文庫,2013年) 『闇の美術史』(岩波書店,2016年) 『ヴェネツィア』(岩波新書,2016年) 『聖と俗』(岩波書店,2018年) 『聖母の美術全史』(ちくま新書,2021年) 『バロック美術』(中公新書,2023年) 『日本の裸体芸術』(ちくま学芸文庫,2024年) ほか多数
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イラストで出会う女性たちのいる美術史 隠されてきた「偉大な」芸術家の物語 | 李君棠(著), 垂垂(絵), 多田麻美(訳)
JPY 3,300(USD 20.89)
フィルムアート社 2025年 A5判 - 内容紹介 - なぜ偉大な女性芸術家は「いなかった」のか? アルテミジア・ジェンティレスキ、マリア・ジビーラ・メーリアン、葛飾応為、ベルト・モリゾ、フリーダ・カーロ、リー・クラスナー、ルイーズ・ブルジョワ…… イラストとマンガで学ぶ、23人の語られなかった「美術の物語」。 ルネサンス、バロック、浮世絵、印象派、バウハウス、シュルレアリスム、現代美術まで── 本書は美術の歴史における重要な出来事や潮流を解説しながら、13世紀から現代にいたる23人の女性芸術家の歩みをたどり、これまでの美術史の「もう半分」とも呼べる世界を浮かび上がらせます。 「北斎の娘」とは、「マネのミューズ」とは、「ロダンの恋人」とは、「ポロック夫人」とは、誰だったのか。 男性の名前の影に隠されてきた女性たちを、ひとりの芸術家として見つめ直し、それぞれが驚くべき創造へと至った軌跡を明らかにします。 本書はまた、美術史家リンダ・ノックリンの立てた問い「なぜ偉大な女性芸術家はいなかったのか?」に対して、個々の芸術家の背景を踏まえて応答します。 女性たちを「美術の物語」から退けてきた社会の構造や制約を、フェミニズムの視点から解き明かしています。 豊富なイラストとマンガで、世代を超えて楽しめる、新しい美術史入門。 あなたの世界を広げ、知的好奇心を刺激し、ときには勇気づけてくれる一冊です。 【本書に登場するおもな女性芸術家】 カタリナ・ファン・へメッセン ソフォニスバ・アングイッソラ ラヴィニア・フォンターナ アルテミジア・ジェンティレスキ ユディト・レイステル ラッヘル・ライス マリア・ジビーラ・メーリアン アンゲリカ・カウフマン 管道昇 文俶 葛飾応為 ベルト・モリゾ メアリー・カサット カミーユ・クローデル マリアンネ・フォン・ヴェレフキン マリアンネ・ブラント レオノーラ・キャリントン フリーダ・カーロ タマラ・ド・レンピッカ リー・クラスナー ジョージア・オキーフ アイダ・オキーフ ルイーズ・ブルジョワ - 目次 - 序文 女性芸術家になること 文/竜萩 まえがき 歴史上に偉大な女性芸術家はいたか? なぜ偉大な女性芸術家はいなかったのか? 第1章 フランドルとイタリア 15~17世紀 芸術家は生まれつき芸術家なの? カタリナ・ファン・へメッセン 私は芸術家 私を見て 誰が「偉大さ」を定義するの?──最初に美術史を書いた人 ソフォニスバ・アングイッソラ 歴史家に認められることがゴールじゃない ラヴィニア・フォンターナ なぜ女性は女性のヌードを描けないの? アルテミジア・ジェンティレスキ 「女性ヒーロー」の代弁者 第2章 オランダ、フランス、スイス、イギリス 17~18世紀 芸術は路上の露店で売れるもの?──オランダの公開芸術市場 ユディト・レイステル 美術界も嘘が嘘を呼ぶ? 宝物はみんなのもの──驚異の部屋から現代の博物館の誕生まで ラッヘル・ライス 千金に値する花 マリア・ジビーラ・メーリアン 毛虫を美術史に残すにはどうすればいい? 待って、まさかイタリア人だけが何がよい芸術か定義できるの? アンゲリカ・カウフマン 「絶対的に完璧」な女性芸術家なんて存在するの? 第3章 中国と日本 13~19世紀 彼女たちは忘れられる運命なの? 管道昇 乾隆帝は言った「書道であれ、絵画であれ、みな彼女から学ぶべきだ」 文俶 三百年来 中国の花鳥画にもっとも秀でた女性 絵はどこに現れる?──日本の応用美術 日常生活をめぐる芸術──浮世絵 葛飾応為 筆跡が見つからないのは私の助手としての美徳 第4章 フランス 19世紀 「ジャポニスム」 描いた後、どこで観てもらう?──愛と憎しみが入り混じるサロン・ド・パリ サロン・ド・パリ 芸術家と評論家 どちらの意見に値打ちがある?──芸術家が一銭も受け取れずに勝つ 「現代生活の画家」になろう! 「印象派」の誕生 ベルト・モリゾ 光で光を表現する メアリー・カサット 美術史上最初の「モダン・ウーマン」 印象派を売り込む──現代のアート市場の誕生 女性芸術家も《ダビデ》を創れる? カミーユ・クローデル 彫刻家になろうとする女性はこんなにも情熱的 第5章 ロシア、ドイツ、フランス、メキシコ 20世紀 美術がどんどんわからなくなった!──モダニズムの「テーマ」 マリアンネ・フォン・ヴェレフキン 女性芸術家を創作から遠ざけるものとは? バウハウス──現代生活を変える マリアンネ・ブラント 金属で暮らしに魔法をかける 小便器の現代美術における重要性──ダダイズム 夢の中の自由──シュルレアリスム レオノーラ・キャリントン 現実を逃れたらいつか幻想の王国へ行ける フリーダ・カーロ シュールな現実こそ私の現実 タマラ・ド・レンピッカ 私は記録する ぜいたくに溺れた時代を 第6章 アメリカ 20世紀 隠された問題──女性芸術家はどこで仕事をする? リー・クラスナー 心残りが私の創作の糧 ジョージア・オキーフ アイダ・オキーフ 世界で最も高値の女性芸術家と……誰? ルイーズ・ブルジョワ 女性は裸にならないと美術館に入れないの? あとがき 訳者あとがき - 著者プロフィール - 李君棠 (リージュンタン) (著) ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで比較文学の修士号を取得後、ある書店でマーケティングスーパーバイザーを務める。物語を語るスタイルで文化的なテーマを人気商品にするのが得意。国内外の美術史関係の教養書を数多く読み込むなかで「女性芸術家に焦点を当てた一般向けの美術史の教養書」という市場の空白があると気づく。「すばらしい商品」として、女性芸術家の作品を理解しやすい言葉で多くの読者に普及させたいと願っている。 垂垂 (チュイチュイ) (絵) 挿絵画家、絵本作家。博物館学の学士号、工芸美術専攻の修士号を取得。一般向けの教養絵本の制作に力を注ぐ。作品は人文、芸術、化学、物理、生物、神経科学などの分野に及ぶ。著作に『もし世界がシリーズ』の科学書、『私たちの一日』など。2021年、フォーブス「世界を変える30歳未満」アート部門に選出。 多田麻美 (タダアサミ) (訳) アートライター、作家、翻訳者。1973年生まれ。テーマは中国とロシアの文化。著書に『シベリアのビートルズ』(亜紀書房、2022)、『中国 古鎮をめぐり、老街をあるく』(亜紀書房、2019)、『映画と歩む、新世紀の中国』(晶文社、2016)、『老北京の胡同──開発と喪失、ささやかな抵抗の記録』(晶文社、2015)。訳著に『乾隆帝の幻玉──老北京骨董異聞』(劉一達著、中央公論新社、2010)、『北京再造──古都の命運と建築家梁思成』(王軍著、集広舎、2008)。共著に『ファンキー中国』(灯光舎)、『北京探訪』(愛育社)、『北京を知るための52章』(明石書店)など。
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目の見えない白鳥さんとアートを見にいく | 川内 有緒
JPY 2,310(USD 14.62)
集英社インターナショナル 2021年 ソフトカバー 336ページ 四六判 縦188mm 横131mm 厚さ27mm - 内容紹介 - 見えない人と見るからこそ、見えてくる! 全盲の白鳥建二さんとアート作品を鑑賞することにより、浮かびあがってくる社会や人間の真実、アートの力――。 「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」 という友人マイティの一言で、「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るというユニークな旅が始まった。 白鳥さんや友人たちと絵画や仏像、現代美術を前に会話をしていると、新しい世界の扉がどんどん開き、それまで見えていなかったことが見えてきた。 視覚や記憶の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと、一緒にいること。 そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれ、壮大で温かい人間の物語が紡がれていく。 見えない人と一緒にアートを見る旅は、私たちをどこに連れていってくれるのか。 軽やかで明るい筆致の文章で、美術館めぐりの追体験を楽しみながら、社会を考え、人間を考え、自分自身を見つめ直すことができる、まったく新しいノンフィクション! 開高健ノンフィクション賞受賞後第一作! 岸田奈美さん(作家)推薦! 誰かとわかりあえない寂しさを、 幸福な余白に変えてくれる本でした。 本書に掲載された作品: ピエール・ボナール、パブロ・ピカソ、クリスチャン・ボルタンスキー、興福寺の仏像、風間サチコの木版画、大竹伸朗の絵画、マリーナ・アブラモヴィッチの《夢の家》、Q&XL(NPO法人スィング、ヂョン・ヨンドゥのビデオ作品など。 ・カラー作品画像多数掲載! ・会話から作品を想像していただくために、本文ページでは見せていない大型作品をカバー裏面に掲載! 川内有緒(かわうちありお) ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。 映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。 行き当たりばったりに渡米したあと、中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学で中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。 『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で、新田次郎文学賞を、『空をゆく巨人』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞。 著書に『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う。』(共に幻冬舎文庫)、『晴れたら空に骨まいて』(講談社文庫)、『バウルを探して〈完全版〉』(三輪舎)など。 白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー映画『白い鳥』の共同監督。 現在は子育てをしながら、執筆や旅を続け、小さなギャラリー「山小屋」(東京)を家族で運営する。趣味は美術鑑賞とD.I.Y。「生まれ変わったら冒険家になりたい」が口癖。
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デュシャン 運命のデザイン | 港 千尋
JPY 3,520(USD 22.28)
牛若丸 2025年 コデックス装 288ページ 四六変形判 縦188mm 横122mm 厚さ25mm - 内容紹介 - アートの概念を大きく広げたマルセル・デュシャン。本書は、タロットカード22 枚のシンボルにデュシャンの作品を重ね、アート以外の側面からデュシャンを紹介。アーティスト、デザイナー、チェスプレーヤーとして活動したデュシャンの足跡を写真家、港千尋による文章と年表で解説します。著者によるタロット的解釈を試みた一冊です。造本は『ZERRO』で話題のデザイナー、松田行正が担当。 - 目次 - 001 魔術師→モンテカルロ債券 002 女教皇→ 階段を降りる裸体No.2 003 女帝→(1)落下する水、(2)照明用ガス、が与えられたとせよ 004 皇帝→瓶乾燥器 005 教皇→ローズ・セラヴィ 006 恋人→シネスケッチ 007 戦車→チョコレート摩砕器 008 正義→ローズ・セラヴィよ、なぜくしゃみをしない 009 隠者→アウアー灯 010 運命の輪→自転車の車輪 011 力→花嫁 012 吊るされた男→3つの停止原器 013 死→フレッシュ・ウイドウ 014 節制→泉 015 悪魔→ L.H.O.O.Q. 016 塔→彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも 017 星→剃髪 018 月→わが舌をわが頬のなかに 019 太陽→ロトレリーフ 020 審判→Tum’ 021 世界→パリの空気 022 愚者→カバンのなかの箱 - 著者プロフィール - 港 千尋 (ミナト チヒロ) (著) 1960 年神奈川県生まれ。写真家・美術評論家。多摩美術大学情報デザイン学科教授。世界を移動しながら創作、研究、執筆、発表を続けている。国際展のキュレーションなども手がけ、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016 芸術監督(2016)、浪漫台3線国際芸術祭(台湾)国際キュレーター(2023)など。写真集に『瞬間の山』『文字の母たち』(いずれもインスクリプト)。『風景論』(中央公論新社、2019)、『現代色彩論講義──本当の色を求めて』(シリーズ〈感覚の道具箱〉1 MEI、2021)、『武満徹、世界の・札幌の』(シリーズ〈感覚の道具箱〉2 MEI、2022)、『ヒルマ・アフ・クリント──色彩のスピリチュアリティ』(インスクリプト、2025)他多数。
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非水のみかた | 杉浦 非水, 海野 弘(解説)
JPY 2,970(USD 18.80)
作品社 2025年 208ページ A5判 - 内容紹介 - 〈アール・ヌーボー〉に 魅了され、〈三越〉の デザインを手がけた 先駆者の生涯と作品 黒田清輝の薫陶を受け、日本のグラフィック・デザイン界の草分けとなった杉浦非水による自伝を初単行本化! 図版300点超収録! 附:海野弘「解説 黎明期のデザイナー 杉浦非水」 一九〇〇年の巴里博覧会は今さら私が喋々(ちょうちょう)するまでもない、装飾美術において「アール・ヌーボー式」図案による黄金時代であったのである。博覧会の建築からその装飾、家具、装身具、印刷図案に到るまでことごとく「アール・ヌーボー式」にあらざるはなしであった。 私が日本画科を出て、先生から洋画に対する多くの知識を与えられたのであったが、断然図案の方面に進出していこうという心の動いたのは、黒田先生のこのお土産品の到来が最大の動因であったことは事実なのである。それからは毎日のように先生の邸に遊びに行って、到来のこれらの作品を観賞したり模写させてもらったりしていた。(本書より) 【内容目次】 一 幼少時代 二 中学時代 三 東京美術学校時代(上) 四 東京美術学校時代(下) 五 黒田邸寄寓時代 六 大阪生活時代(上) 七 大阪生活時代(下) 八 中学校教員時代 九 中央新聞社時代 十 三越時代前期 十一 三越時代中期 十二 三越時代後期 十三 外遊時代(略記) 十四 七人社創立時代より現在に至る 解説 黎明期のデザイナー 杉浦非水 海野弘 - 著者プロフィール - 杉浦 非水 (スギウラ ヒスイ) (著) 1876年、愛媛県松山市生まれ。本名朝武(つとむ)。1897年に上京して川端玉章に入門し、東京美術学校日本画選科に通う。また白馬会研究所で黒田清輝と知り合い、西洋画への理解を深めた。1900 年のパリ万国博視察に際して黒田が日本に持ち帰った品々に強い影響を受け、図案家を志す。1903年、大阪の三和印刷所に図案部主任として招かれ、第五回勧業博覧会のための雑誌「三十六年」を手がける。1905年、東京中央新聞社に入社、新聞一面と附録「ホーム」の図案などを担当。1908年、三越呉服店の嘱託となり、「みつこしタイムス」「三越」の表紙などを手がける。1912年、日比谷図書館で「書籍装幀雑誌表紙図案展覧会」を開催。日本で初めての印刷図案の展覧会となった。1915年、『非水図按集 第一輯』(金尾文淵堂)刊行。以後、多くの図案集を手がける。1922年、念願のフランス行も、関東大震災の報を聞いて帰国。1924年に七人社を結成、1927年にポスター研究雑誌「アフィッシュ」を創刊。1929年、帝国美術学校工芸図案科長に就任。1935年、同校辞任。多摩帝国美術学校の創設に参加し、同校の校長兼図案科主任となる。1965年逝去。享年89。
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視線と差異 フェミニズムで読む美術史|グリゼルダ・ポロック(著), 萩原 弘子(翻訳)
JPY 1,870(USD 11.84)
筑摩書房 2025年 ちくま文庫 ソフトカバー 512ページ 文庫判 - 内容紹介 - なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか? 西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新版への序文をあらたに訳出した決定版。 - 目次 - 謝辞/「ラウトリッジ・クラシックス」版のための序文 第一章 フェミニズム視点で芸術の歴史に踏みこむ イントロダクション 第二章 視線、声、権力 フェミニスト美術史学とマルクス主義 第三章 女性性(フェミニニティ)の空間とモダニティ 第四章 プレ・ラファエロ派文献における記号としての女 エリザベス・シダルはどう表現されたか 第五章 フォトエッセイ 女性性の記号 第六章 記号としての女 その精神分析的解読――ロセッティの「美人画」は意味をもたないか? 第七章 一九七〇年代を検証する フェミニズム視点に立つ創作実践に見るセクシュアリティと表現――ブレヒト的展望 旧版訳者あとがき/文庫版訳者あとがき/注/ポロック主要編著一覧/図版一覧/索引 - 著者プロフィール - グリゼルダ・ポロック (ポロック グリゼルダ) (著) 1949年生まれ。イギリスの美術史家・文化研究者。長年、リーズ大学で教鞭をとる。モダニスト美術史、芸術の社会史、フェミニスト美術史を含めて、これまでの美術史研究のありようを批判的に検討したことで知られる。2020年、美術史分野の研究者として初めてホルベア賞を受賞。著書に、Old Mistresses(共著)、On Gauguin、Differencing the Canonなど。 萩原 弘子 (ハギワラ ヒロコ) (翻訳) 1951年生まれ。大阪府立大学名誉教授。専門は芸術思想史、移民文化論。著書に、『この胸の嵐』、『美術史を解きはなつ』(共著)、『ブラック』、『展覧会の政治学と「ブラック・アート」言説』、訳書にR・パーカー、G・ポロック『女・アート・イデオロギー』、ジョー・スペンス『私、階級、家族』など。
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ゴンド・アート インドの民族画 | Touch the GOND(編)
JPY 4,180(USD 26.46)
河出書房新社 2025年 ハードカバー 114ぺージ A4変型判 縦271mm 横195mm 厚さ18mm - 内容紹介 - 【インドの民の魂が描かれた傑作画集!】 ●ゴンド・アートとは インド中央部に住むパルダーン・ゴンドという先住民族により描かれた絵のこと。 ・ 動物や植物、想像上の生きもの、村の日常生活とその営みのなかで使われる楽器や道具、自然のなかに棲むという神々や民族に伝わる寓話など、民族の暮らしや伝わる物語、神話などから着想を得て描かれています。 ゴンド・アートには自然に寄り添う彼らの眼差しがあり、現代の私たちが忘れがちな自然の偉大さや与えてくれる恵みについて改めて意識するきっかけを与えてくれます。 ・ ・ ●世界的な人気! インド国内はもちろん、ヨーロッパやアジアなど世界各地で展覧会が開かれ、ますますゴンド・アートの注目度が高まっています。 ・ 本書は、インドの国民栄誉賞ともいわれるパドマ・シュリー勲章を授与された2名の作家を含む計21人の画家によるゴンド・アートを収録した、唯一無二の画集です。 発想力豊かな構図と、モチーフのなかに敷き詰められる細かく美しいパターン模様が特徴のゴンド・アート。 ときにユーモラスにも感じられる表現はモダン・アートとしても近年評価が高まっています。 ・ ・ ●こだわりの製本! 開く際に妨げなく作品を楽しめるように、コデックス装の製本を採用しております。お気に入りのページを開いて、立てかけて飾るのもおすすめです。 画家から一つ一つ聴き取った作品にまつわるストーリー、制作背景についての解説も充実しており、ゴンド・アートのファンはもちろん、初めてその魅力に触れる方にも最適な一冊です。 - 著者プロフィール - Touch the GOND (タッチザゴンド) (編) 2014年からインド中央部の先住民が描くゴンド・アートを紹介。原画展やイベントを開催すると同時に、定期的に現地を訪問し、画家たちと親交を深めながら民族に伝わる寓話や神話などの聴き取りもしている。
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紋の辞典 | 波戸場承龍, 波戸場耀次
JPY 1,650(USD 10.45)
雷鳥社 2020年 ハードカバー 360ページ 15.2 x 10.2 x 2.6 cm - 内容紹介 - 雷鳥社の辞典シリーズ9作目は、家紋の辞典! ページをめくるたびに密度を増す、「紋曼荼羅®」掲載! 江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。 目次 はじめに 本書の見方 基本の紋+見立て紋 現代の紋 コラム おわりに 索引 紋の仕組み ・基本紋の対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®」掲載 ・「現代の紋」には、日本橋の商業施設COREDO室町に掛かる大暖簾の紋掲載 ・巻末には、仕組みを表す構成名別に、家紋を逆引きできる裏辞典あり - 著者プロフィール - 波戸場承龍 (ハトバショウリュウ) (著/文) 京源三代目 紋章上繪師 着物に家紋を手で描き入れる紋章上繪師としての技術を継承し活躍する一方、家紋の魅力を新しい形で表現したいという想いで、2007年より家紋のアート作品を制作。紋章上繪師ならではの「紋曼荼羅® MON-MANDALA」というオリジナル技法を生み出す。家紋やロゴデザインの域を超えて、森羅万象を描き出す職人兼デザイナーとして、あらゆる分野のデザインに挑戦し続けている。NHK Eテレ デザインあ「もん」出演/もん制作他 波戸場耀次 (ハトバヨウジ) (著/文) 紋章上繪師 工房「誂処 京源」の立ち上げを機に、Adobe Illustrator/Photoshop/Premiere Proを使って、家紋とデジタル技術を掛け合わせた多種多様なビジネスモデルを構築。デザインの宝庫である家紋が常に身近にある環境で育ち、8歳から始めた書道で培われたバランス感覚で、シンプルでミニマムなデザインを行う。父 承龍とともに、家紋を知らない世代や海外の方々へ、家紋の魅力を伝えるワークショップや講演などを積極的に行っている。
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変なあそび図鑑 | PLAY! PARK(監修), 永岡 綾(編集), 揚石 圭子(編集), makomo(イラスト), 谷端 実(イラスト)
JPY 2,200(USD 13.93)
ブルーシープ 2025年 段ボールカバー 154ぺージ A6変形判 縦148mm 横110mm 厚さ18mm - 内容紹介 - あそぶのサイコー、なんじゃこりゃ!? 子どもの自治区、立川・PLAY! PARKで生まれた30の変な遊び集! 2020年、東京・立川にできた「PLAY! PARK」は、大人が決めたルールから解き放たれて、子どもたちが自由に遊べる新しい場所です。「PLAY! PARK」が作り出した30の自由な遊びを、子どもだけでなく大人も楽しむ図鑑ができあがりました。 PARK 名物「大きなお皿」で展開する大型遊具や、別フロアの「PLAY! MUSEUM」と連動したワークショップなど、身近な素材から広がる遊びの発想は、ユーモラスを飛び越えて、ただ「変」。 大仏サウンド、鉛筆花火、ざーざーざら、階段ボール、洗濯山、名前からでは想像つかない変な遊びが、日々生み出されています。厳選した30の変な遊びを、イラストレーターのmakomoさんが不思議な生き物たちを自由に遊ばせ、ヘンテコ図鑑が出来上がりました。変な遊びは子どもだけのものじゃもったいない!大人と子どもが取り合いする新しい本です。 遊びは本のカバーにも。 カバーは柔らかな段ボールで作られているので、へこんでいることもあります。でも、考えてみてください。へこみは、本が印刷され運ばれ、手元に届くまでに関わった人たちのリレーでできたもの。届いたカバーはもうあなたのもの。折ったり塗ったりへこませたり、唯一の『変なあそび図鑑』を楽しんでください。 『PLAY! PARKのたねあかし』とあわせてどうぞ! 変な遊びを生み続ける「PLAY! PARK」って何!? もう1冊の本『PLAY! PARKのたねあかし』は、「PLAY! PARK」のなりたちやスタッフの思い、遊びのエッセンスを詰めこんだポートフォリオです。『変なあそび図鑑』とあわせて、子どもと関わるすべての方に読んで、何かのヒントにしてもらいたい1冊です。 - 目次 - 変なあそび図鑑1-30 スキップして歩こう 草刈大介(PLAY! プロデューサー)
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そうさくのたね 子どもと大人の〈工作×アート〉アイデアブック | 金沢21世紀美術館
JPY 2,420(USD 15.32)
グラフィック社 2024年 ソフトカバー 192ページ B5変型判 縦210mm 横182mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 子どもと大人が一緒に楽しめる造形表現のアイデアブック。 ⾦沢21世紀美術館のキッズスタジオが開館以来取り組んできたプログラムをもとに、子どもと大人が一緒に楽しめる40作品を収録。 より深い理解のための解説付き。 - 目次 - 第1章 体を使って/第2章 イキモノたんじょう/第3章 色と光で遊ぶ/第4章 へーんしんっ!/第5章 カタチをうつす/第6章 新しいすなば/第7章 さぁ、旅に出よう/ふりかえりコラム&トーク/まるびぃコレクション/大人のためのそうさくはみだしメモ - 著者プロフィール - 金沢21世紀美術館 (カナザワニジュウイッセイキビジュツカン) (著/文 | 編集) 石川県金沢市にある現代美術館。2004年開館。 「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的とし、様々な企画展を行う展覧会ゾーンのほか、キッズスタジオやシアター21、市民ギャラリーなどを含む交流ゾーンをもつ。
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絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界 | 田口かおり, 米村知倫 (イラスト)
JPY 1,760(USD 11.14)
偕成社 2024年 ソフトカバー 183ページ 1.9 x 15 x 21 cm - 内容紹介 - 「もう二度と来るもんか!」と思っていたイタリアに留学、絵画修復家に。修復家は、つぎのだれかにバトンをわたすリレー走者のようなもの。きれいになおせばそれでいい? とけて、燃えて、きえてしまうアートをどうする? 悩みはつきません! 絵や彫刻をなおすってどういうこと? 美術作品が生まれたときのすがたをさぐりながら、さまざまな秘密をときあかし、これからのかたちを考える、保存修復の世界。 目次 まえがき 修復家への道 コラム 絶品! リボッリータ 絵画は何でできている? コラム 修復や調査の道具 展覧会の点検編 コラム 作品の下には何がある? 修復する? しない? どちらも正しい コラム チーム制と公開修復 レンブラントの《夜警》 絵画の寿命はどれくらい? 作品はいつ生まれていつ死ぬの? コラム 「なおした場所がわかる修復」って? 保存修復の未来 コラム 作品への暴力、絵画の生態学(エコロジー) あとがき ブックガイド
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ラルース百科事典の芸術 フランス老舗出版社の至宝 | ラルース(編集), 神奈川 夏子(翻訳)
JPY 3,190(USD 20.19)
グラフィック社 2024年 ハードカバー 176ページ A4変型判 - 商品紹介 - フランスの老舗出版社「ラルース」が19世紀から発行してきた百科事典から、多岐にわたるジャンルの色鮮やかなレトロイラストを集め、一冊にまとめました。 みっちりと敷き詰められた美しい博物画が、現代の解説を添えて紹介されています。 - 目次 - 羽ばたく者たち/陸上に住む仲間たち/深海の生き物たち/畑での仕事/果樹園とブドウ園で/庭のさまざまな顔/都会の喧騒/工房にて/舞台に集まれ!/場の騒乱のなかで/挿絵画家の紹介 - 著者プロフィール - ラルース (ラルース) (編集) ラルース社は19世紀半ばから、各種の事典類を多数出版してきたフランスの超老舗出版社。1852年創業。 特に辞書や百科事典で知られる出版社。現在はアシェット・グループ。 神奈川 夏子 (カナガワ ナツコ) (翻訳) 東京都出身。日仏英翻訳者。上智大学博士前期課程修了。サイモンフレーザー大学日英通訳科修了。 訳書『偉大なる指揮者たち』(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス)、『モードデザイナーの家』(エクスナレッジ)、『BIG MAGIC「夢中になる」ことから始めよう』、『最新世界紛争地図』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、『脚・ひれ・翼はなぜ進化したか』(草思社)、『CIMARRON シマロン ブラック・アイデンティティー ―南北アメリカの仮装祭』、『インドの信仰と仮装 分かち合う神々の姿 AAM AASTHA』(共に青幻舎)他。
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シュルレアリスム ポップアップ | ジェラール ロ モナコ
JPY 3,960(USD 25.07)
求龍堂 2024年 21ページ A5変型判 - 内容紹介 - 著名なイラストレーターでありポップアップブック(飛び出す絵本)のスペシャリストであるジェラール・ロ・モナコは、詩人アンドレ・ブルトンのシュールレアリスム宣言から100年を記念し、シュールレアリスムを象徴する作品を仕掛けページに盛り込んだ、非常に詩的なポップアップブックを考案。フランス・パリのポンピドゥセンターから出版され、本書はその翻訳版として日本初登場。 この飛び出す絵本は、表紙に描かれたシュルレアリスムの主要な作品のギャラリーの扉を開け、私たちを招待する。頁を開く度に、サルバドール・ダリ、ヴィクトル・ブローネル、ジャン・アルプ、マン・レイ、ジョセフ・コーネル、ドラ・マール、ルネ・マグリット、アンドレ・ブルトンなど・・・シュルレアリスムのスター作品が動き出す。 選ばれた絵画、彫刻、オブジェは、シュールレアリストの創作の多様性を示し、読者を彼らの幻想的な世界へ誘う。オブジェとしても楽しめて、好きなところを開いてインテリアにも。フランス的センスに溢れた、大人の知的好奇心をくすぐるアート仕掛け絵本。美術館の出版物らしく、巻末には実際の作品画像とともに、作品情報としっかりとした解説を掲載。
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読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門 | ナージャ・トロコンニコワ, 野中モモ(翻訳), 清水知子(解説)
JPY 2,860(USD 18.10)
ソウ・スウィート・パブリッシング 2024年 ソフトカバー 304ページ 四六変形判 縦188mm 横118mm 厚さ18mm - 内容紹介 - 「どうしてプーチンのロシアは、私を刑務所送りにしたのだろう? 私は当時、無一文の22歳で、 3歳の女の子の若い母親だった。家父長制の世界に生きる女性アーティストで、ディオゲネスと行動の哲学とクィアのアイデンティティについての卒論を書いている学生だった――」(本書より) カラフルな目出し帽。挑発的なライブパフォーマンス。FIFAワールドカップ決勝戦への乱入。結成時から現在に至るまで、常に世間の耳目を集めるロシアのフェミニスト・パンク集団、プッシー・ライオットとはいかなるグループなのか? なぜ結成されたのか? その真の目的とは? 創設メンバーのナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかにする。 本書『読書と暴動』は、プッシー・ライオットの設立経緯から、かれらがロシア国内でおこなった数々のアクション、さらにはロシア当局に逮捕されたのちの苛烈極まる獄中生活までを綴ったトロコンニコワの手記である。また同時に、著者がそうした体験のなかから得た“実践的な知”を紹介する「生き方の指南書(サバイバル・ガイド)」でもある。 ロシアでフェミニストでクィアであることの意味とは? アクティビズムは社会でどんな役割を果たすのか? アートとアクティビズムはいかに交差するのか? ハーバード大学やケンブリッジ大学で講演をおこなうアクティビストで、アイ・ウェイウェイやジェニー・ホルツァー、ジュディ・シカゴらの系譜に連なるアーティストのトロコンニコワが、カントからニーナ・シモン、あるいはウィトゲンシュタインからパンク・ソングの歌詞まで縦横無尽に引用しながら、そうした疑問の数々にユーモアたっぷりに答えていく。 「プーチンが最も憎んだバンドPussy Riotの創設メンバーによる、回顧録と行動指針の騒々しい融合」 ――Kirkus Reviews 【あとがき】キム・ゴードン(ミュージシャン)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート』監督、俳優) 【解説】清水知子(東京藝術大学教授) 【装幀】山中アツシ 【本書に登場する思想家・芸術家・アクティビスト】 ペーター・スローターダイク/パゾリーニ/フーコー/ヴィヨン/マヤコフスキー/ディオゲネス/マイケル・スタイプ/プルードン/カント/チョムスキー/D.A.プリゴフ/トリスタン・ツァラ/ヒューゴ・バル/アイ・ウェイウェイ/ナオミ・クライン/ティモシー・スナイダー/マーティン・ルーサー・キング・ジュニア/アレクサンドラ・コロンタイ/オレグ・クリーク/カジミール・マレーヴィチ/マクルーゼ/マルクス/ディアギレフ/ドゥボール/ゴダール/ブレヒト/バルト/ヴォルフガング・シュトレーク/スティグリッツ/ソウル・アリンスキー/エーリッヒ・フロム/ソルジェニーツィン/ジョージ・オーウェル/ハワード・ジン/ドストエフスキー/アンジェラ・デイヴィス/クロポトキン/エマ・ゴールドマン/ソルジェニーツィン/ユーリ・ガランスコフ/ジェイムズ・H・コーン/リチャード・ローティ/イヴァン・イリイチ/ティモシー・スナイダー/ベティ・フリーダン/フランツ・ファノン/ボーヴォワール/ジュディス・バトラー/ベル・フックス/ニーナ・シモン/ル・グウィン/ウィトゲンシュタイン、etc. - 目次 - 文化労働者としてのアーティスト――日本版のためのまえがき イントロダクション ルール1:海賊になれ ルール2:ドゥ・イット・ユアセルフ ルール3:喜びを取り戻せ ルール4:政府をびびらせろ ルール5:アート罪を犯せ ルール6:権力の濫用を見逃すな ルール7:簡単に諦めるな。抵抗せよ。団結せよ。 ルール8:刑務所からの脱出 ルール9:オルタナティヴを創造せよ ルール10:ビー・ア・(ウー)マン 最終声明:希望は絶望から生まれる この本に寄せて キム・ゴードン この本に寄せて オリヴィア・ワイルド 解説 清水知子(東京藝術大学教授) あるプッシー・ライオットの推薦図書リスト - 著者プロフィール - ナージャ・トロコンニコワ (ナージャ トロコンニコワ) (著/文) アーティスト、アクティビスト。国際的フェミニスト・プロテスト・アート集団プッシー・ライオットの創立メンバー。2012 年、モスクワの救世主ハリストス大聖堂でプーチン大統領とロシア正教会を批判するゲリラ・パフォーマンスを敢行。有罪判決を受け2年にわたって収監された。釈放後は囚人の権利のための非政府組織ゾーナ・プラヴァと独立系通信社メディアゾーナを設立。2022 年にはNFTアート収集集団ユニコーンDAO を立ち上げ、ウクライナのために700 万ドル以上を集めた。レノン・オノ平和賞およびハンナ・アーレント政治思想賞を受賞。現在では数百人の人々が自らをプッシー・ライオット・コミュニティの一員であると認識している。プッシー・ライオットは、ジェンダーの流動性、包摂性、母権制、愛、笑い、分散化、アナーキー、反権威主義を支持する。ロシア連邦シベリア連邦管区ノリリスク生まれ。 野中モモ (ノナカ モモ) (翻訳) 東京生まれ。翻訳者、ライター。訳書に『音楽のはたらき』(デヴィッド・バーン、イースト・プレス)、『GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝』(キム・ゴードン、DU BOOKS)、『女パンクの逆襲―フェミニスト音楽史』(ヴィヴィエン・ゴールドマン、Pヴァイン)、『世界を変えた50人の女性科学者たち』(レイチェル・イグノトフスキー、創元社)などがある。著書に『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』(晶文社)『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(ちくま新書)など。
