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【古本】The Sea Journal: Seafarers' Sketchbooks | Huw Lewis-Jones, Don Walsh
¥3,800
Chronicle Books 2020年 ハードカバー 320ページ 20.57 x 3.56 x 27.94 cm 英語 - 内容紹介 - 個人的に残された日記や記録、本、手紙などを集めた勇敢な船旅の記録。 本書には、マゼランと旅をしたイタリアの航海士であるアントニオ・ピガフェッタやキャプテン・クックの最初の航海に同行したタヒチ人のトゥピア、女性で初めて地球一周の航海に成功したジャンヌ・バレなどの歴史的な人物たちの記録も含まれています。 ・60を超える人物の肖像やカラフルなスケッチ、地図などを収録。 ・極寒の北極から南国のパラダイスまでの様々な冒険。 ・様々な時代の貴重な資料を収録。 状態:非常に良い ほぼ新品の状態です。
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【古本】A Village Lost and Found|Brian May, Elena Vidal
¥4,400
Frances Lincoln 2009年 ハードカバー 函入 240ページ 24.77 x 4.13 x 32.7 cm Owl Stereoscope 付 状態:非常に良い ケースに一部ヤブレがありますが、本体は大変良好な状態です。 - 内容紹介 - クイーンのギタリスト、ブライアン・メイと写真史研究者のエレナ・ヴィダルによる著作。 1850年代、ヴィクトリア朝時代に存在した、イングランド南東部のオックスフォードシャーという地域の村を記録したステレオ写真集。 T. R. Williams という人物が撮影した写真を、本に付属の眼鏡を使って立体的にみることができます。 この村が「ヒントン・ウォルドリスト」という村であったというのは2003年にわかったばかりで、当時の暮らしについてや写真技術についてなど、本書は推理小説のようにも読み進めることができます。
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Maps Activity Book | Aleksandra and Daniel Mizielinski
¥2,580
Big Picture Press 2014年 ハードカバー 72ページ 22.4 x 1 x 30.4 cm - 内容紹介 - ベストセラーの『MAPS』のアクティビティブックです。 世界中の地理や国旗、動物などに関する魅力的なパズルやゲームがたくさん詰まっています。
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Pop-up Volcano! | Fleur Daugey, Tom Vaillant (イラスト)
¥4,620
Thames & Hudson 2020年 ハードカバー 22ページ 24.13 x 2.54 x 30.99 cm - 内容紹介 - 詳細なイラストと迫力あるポップアップのしかけで、火山はもちろん自然を愛するすべての人におすすめの絵本。 歴史上最も壊滅的だった中世の火山噴火や、約2,000年前に起こったポンペイ近郊のベスビオ山の噴火を通して、私たちが暮らす地表を深く掘り下げて知ることができます。
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A Train Journey | Grard Lo Monaco
¥4,600
Thames & Hudson 2020年 ハードカバー 8ページ 23.88 x 2.54 x 17.78 cm 英語 - 内容紹介 - 様々な電車が登場するとびだす絵本。 英語版の洋書です。 プレゼントにも。
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PAUL KLEE Sticker Art Shapes
¥1,750
Frances Lincoln Children's Books 2006年 ソフトカバー 28ページ 20.32 x 0.32 x 28.58 cm - 内容紹介 - パウル・クレーのステッカーブックです。
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LA MAISON DE ROSALIE (ROSALIE'S HOUSE)|Agnès Varda, Valentine Schlegel
¥3,850
ÉDITIONS SÉBASTIEN MOREU 2021年 ハードカバー 48ページ 148 x 210 mm - 内容紹介- フランス人彫刻家、ヴァレンタイン・シュレーゲル(Valentine Schlegel)とフランス人映画監督であるアニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の作品集。フランスの衣装デザイナー、アートディレクターであるロザリー・ヴァルダ・ドゥミ(Rosalie Varda-Demy)著。ヴァレンタインの作品やポートレートを、アニエスが撮影したものが収録されている。本作のタイトルである『LA MAISON DE ROSALIE(ROSALIE'S HOUSE / ロザリーの家)』は、ヴァレンタインが1959年に制作した小さな彫刻作品のタイトルより引用。作者の幼馴染であるアニエス・ヴァルダが娘のロザリーを孕っているようすを表現している。生まれ育った南フランスのセートや、パリのダゲール通りで芸術家としての人生が絡み合い育まれたように、アニエスとヴァレンタインの作品が今でも繋がり合うよう、一冊の本に2人の作品を集めるため、2020年にロザリー自身が『ロザリーの家』を貸し出した。アニエスは2019年、ヴァレンタインは2021年にこの世を去っている。
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CARMEN HERRERA|CARMEN HERRERA
¥7,040
LISSON GALLERY 2018年 ハードカバー 78ページ 290 x 235 mm - 内容紹介- ニューヨークを拠点に活動するキューバ系アメリカ人アーティスト、カルメン・ヘレーラ(Carmen Herrera)の作品集。アーティストとしての生涯をかけて、徹底して抽象的でミニマルな作風を極めてきた。作者のペインティングの本質はくっきりした輪郭と直線にあると思われるかもしれないが、近くで観察してみれば手作業で塗られていることが分かり、果てしない色の広がりに予想を裏切られる。ディプティックやトリプティック(二連あるいは三連の絵画作品)の構造がさりげなく取り入れられた直近の作品を披露した展覧会もまた、大きなキャンバスを見事に仕上げる卓越した手腕を示している。また本書では、ニューヨークにあるスタジオと自宅の写真も見ることができる。収録されているエッセイでアメリカ人キュレーター/美術批評家のロバート・ストー(Robert Storr)はこう記している。 「2015年の作品『Alpes』でヘレラは緑と白の三角形を交互に描いた。食いしばった歯のようなパターンが続くと思えば、最後の緑色の『歯』だけが抜け落ちている。このために全体的な連続性は失われ、二枚絵の内側にかろうじて収まっているどこまでも続く白の広がりの中に消えていくのである。」 様々な芸術運動が起こった1930年代から1940年代にかけて、ハバナ、パリ、ニューヨークに暮らした作者だが、ラテン・アメリカやヨーロッパの構成主義やコンクリート・アート、さらにはモンドリアンの新造形主義やパリのアブストラクション・クレアション運動の流れを汲んだ彼女のスタイルからも、自分自身を芸術史上の特定のグループに属しているとみなしたことがないことは注目に値する。ジェンダーや国籍などの枠に囚われないアーティストであるヘレラが帰属意識を持つとすれば、それは純粋なモダニズムである。また彼女の作品には、芸術活動が盛んであったどの時代よりもむしろ建築の「インターナショナル・スタイル」の精神や土台が反映されているように思われる。本書は、ニューヨークの「 Lisson Gallery」で2016年5月3日から6月25日まで開催された展覧会に伴い刊行された。