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自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点 | ノダカズキ
¥1,980($12.50)
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2026年 ソフトカバー 288ぺージ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ20mm - 内容紹介 - 【発売前から話題】サイエンス作家・竹内薫氏推薦! 世界が一変して見える教養書!人気podcastがついに書籍化 「キノコや街路樹など身近な「自然」を入り口に、 動植物の生存戦略から人間の経済まで、読者を奥深くへといざなう。 知的好奇心をおおいにくすぐる一冊。」 ――竹内薫氏(サイエンス作家) 観賞用のサボテン、道端に咲く花、寿司屋のネタ、食卓に並ぶ食材etc. 私たちの日常には「自然」があふれていて、 それぞれに生存戦略やその土地の歴史、文化など多くのエピソードが詰まっています。 本書はいわゆる「雑学本」ではなく、それらのエピソードを通して、 日常がより豊かになる「視点」をお届けする1冊です。 「視点」を手に入れることで、何の変哲もないと思っていた道が、部屋が、街が、 あなたの世界ががらりと一変し、美しく見えることでしょう。 【こんなこと知らなかった】 ・サボテンは生き延びるために葉っぱを捨てた ・キノコが産業革命の歴史を変えた? ・寿司屋でその地域の「海」を観察できる ・竹林は地下で全部つながっている ・カタツムリは無数の歯でコンクリートを削っている ・雨を表す言葉は1200種類 ・古着が紙の原料だった時代があった ・昆布は明治維新の陰の立役者? ・もやしは野菜の名前じゃない - 目次 - 第1章 暮らしは自然でできている 第2章 街歩きで感じる自然 第3章 家の中にひそむ自然 第4章 食卓に並ぶ自然 第5章 人間の歴史の中にある自然
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犬の性格を科学する 遺伝子でひもとく「最良の友」の進化 | 今野 晃嗣, 村山 美穂
¥1,375($8.68)
集英社 2026年 集英社新書 ソフトカバー 260ぺージ 新書判 縦173mm 横106mm 厚さ12mm - 内容紹介 - チワワは甘えん坊、トイプードルは社交的、柴犬は忠誠心が高い‥‥‥ ちまたでは「犬種で性格が決まる」と言われることもあるがそれは本当なのか? 遺伝子を通して意外な一面を発見する、サイエンス新書! ■目次■ 序 章 イヌの性格の科学 第1章 イヌの性格はオオカミとどう違うか コラム1 イヌの進化の2段階モデルと学名の流派 コラム2 オオカミからイヌへの顔の形態学的変化 第2章 イヌの性格は犬種によりどう違うか ――柴犬、シベリアン・ハスキーなど古代犬種 コラム3 イヌの性格をどう測定するか コラム4 日本犬とニホンオオカミの関係 第3章 イヌの性格は犬種によりどう違うか ――チワワ、トイ・プードルなど現代犬種 コラム5 ボーダー・コリーは「天才」か コラム6 あなたの愛犬は「楽観的」か 第4章 イヌの性格を遺伝子からみる ――候補遺伝子の探索 コラム7 ARから読み解く家畜化 第5章 イヌの性格を遺伝子からみる ――GWASによる探索 コラム8 イヌの遺伝子の調べ方 終 章 イヌとともに幸せになる道 ■内容紹介■ チワワは甘えん坊、トイ・プードルは社交的、柴犬は忠誠心が高い‥‥‥。ちまたでは「犬種で性格が決まる」と語られることもあるが、それは本当なのか。では言葉を話せない、視覚も嗅覚も人間と異なるイヌを知るためにはどうしたらよいのだろうか。この謎をひもとくヒントは遺伝子にあるのかもしれない。 本書は動物心理学と行動遺伝学の知見からイヌの「性格」をひもとく。サイエンスの視点でオオカミからイヌへの進化、犬種ごとの相違点などに注目すると、人類の「最良の友」への印象がガラリを変わる。愛犬家必読書。 ■著者プロフィール■ 今野晃嗣(こんのあきつぐ) 1984年宮城県生まれ。麻布大学獣医学部動物応用科学科講師。専門は動物心理学。著書や共著に『話せばわかる! イヌごころ』『犬からみた人類史』『正解は一つじゃない 子育てする動物たち』など。 村山美穂(むらやまみほ) 1964年兵庫県生まれ。京都大学野生動物センター教授。専門は動物遺伝学。監修や共著に『猫は毛色と模様で性格がわかる?』『犬からみた人類史』『遺伝子の窓からみた動物たち』など 帯イラスト:きのしたちひろ
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土に触れる人はなぜ健康になるのか 身体の中の自然を育てる | 桐村 里紗
¥1,254($7.91)
光文社 2026年 ソフトカバー 336ぺージ 新書判 縦172mm 横106mm 厚さ14mm - 内容紹介 - 「人は自然から遠ざかるほどに病気に近づく」とは医学の祖・ヒポクラテスの言葉。現代医学では失われた視点だが、人類が自然から離れたことと、様々な心身の不調は無関係ではない。自然の中での体験は、なぜ健康や自信、幸福度を高めるのか。『腸と森の「土」を育てる』の著者で、鳥取県でプラネタリーヘルスの実践に取り組む医師が、科学的知見や自身の経験を踏まえ解説。都会でできること、ローカルでできることを具体的に紹介。 - 著者プロフィール - 桐村里紗 (キリムラ リサ) (著) 1980年岡山県生まれ。医師。天籟株式会社代表取締役。一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ代表理事。2004年、愛媛大学医学部医学科卒業。内科医として予防医療から生活習慣病、在宅終末期医療まで総合的に臨床医療に従事。22年、鳥取県江府町とプラネタリーヘルス連携協定を締結。25年、プラネタリーヘルスイニシアティブを設立。都市とローカル、グローバルを結び、地球再生型経済圏の基盤づくりを行う。主な著書に『腸と森の「土」を育てる』『日本人はなぜ臭いと言われるのか』(ともに光文社新書)などがある。
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世界の美しいきのこ絵 | 吹春俊光(監修), アートディレクター:川上恵莉子
¥2,200($13.88)
パイ インターナショナル ハードカバー 288ぺージ 縦148mm 横110mm - 内容紹介 - 読んでも、飾っても楽しい! 18世紀~20世紀に描かれた世界の美しい菌類の図譜約300点 その美しさ、儚さから「森の花」ともよばれるきのこ。主に18世紀~20世紀に植物学者により描かれてきた菌類の図譜は、貴重な資料であることはもちろん、アートとしても楽しめる魅力にあふれています。本書では当時欧州で描かれた貴重な図譜を中心に、日本で江戸時代に描かれた『本草図譜』も含めて、貴重な菌類の図譜約300点を掲載。手のひらサイズの本に閉じ込めた菌類たちの美しさをお楽しみください。 【掲載図譜】 <欧州の菌類図譜> イタリア北部のブレシア地方一帯の菌類[1845]-1860年 ポレの菌類図譜 1855年 イタリア産普通種食用きのこ、および間違えやすい毒きのこ図譜[1832]-1835年 バイエルン・パラティネート・レーゲンスブルク地方の菌類原色彩色図譜 1762-1774 [1800]年 フランス植物誌 1791-1809年[-1812]年 植物の新しい属 1729年 モンリュソン地方の大型菌類図譜 1869-1871年 イタリア北部リミニ周辺の野生菌類の研究 1755[1759]年 フランスとその周辺国の食用きのこと毒きのこの図譜[1885-1887]1888年 <日本の菌類図譜> 本草図譜 、菌蕈部 1830-1844 年(※掲載図譜は1921年制作の復刻版) 福草考 1850年 梅園菌譜 1836年 - 著者プロフィール - 吹春俊光 (フキハルトシミツ) (監修) 1959年福岡県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院博士後期課程修学。農学博士。準備室をへて1989年から2024年千葉県立中央博物館研究員。1997年から2015年まで京都大学総合人間学部非常勤講師。動物の糞から発生する「糞生菌類」や、動物の死体や糞尿分解跡から発生する「アンモニア菌類」に興味をもっている。主な著書・監修書に『見つけて楽しむきのこワンダーランド』(山と溪谷社、2004年)、『きのこの下には死体が眠る!?』(技術評論社、2009)、『くらベてわかるきのこ 原寸大』(山と溪谷社、2015 年)、『Mushroom Botanical Art』(小社刊、2021年)、『きのこのくらし』(技術評論社、2026年)がある。
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犬のことしか考えられない | かやはら ゆきの
¥1,980($12.50)
亜紀書房 2026年 ソフトカバー 144ぺージ A5変形判 縦200mm 横150mm 厚さ13mm - 内容紹介 - 《保護犬として迎え入れた子犬は元野犬だった》 簡単にはいかないからこそ「犬」をもっと知りたい! その一心で、犬目線を意識しながら綴ったイラストエッセイ+マンガ。 犬と暮らしているあなたにも、いつか共に暮らしてみたいあなたにも! ***** 元野犬の子犬シュナとの暮らしのなかで、 むくむくと湧き上がってくる「疑問」「発見」「愛情」の数々。 人間との生活にとても臆病だったシュナをスケッチしながら、 渦巻く思考に導かれるように犬にまつわる本を読むわたし。 シュナとの濃密な時間を通じ、犬の世界を見つめた6年間のふむふむ手帖。 - 目次 - はじめに 第1章 家に犬が来た 第2章 こんにちは、犬の世界 第3章 犬と向き合う 第4章 犬と人の今まで、これから おわりに おまけマンガ - 著者プロフィール - かやはら ゆきの (カヤハラ ユキノ) (著) 1992年栃木県生まれ。イラストレーター。元野犬の雑種犬と暮らしはじめたことをきっかけに、犬という動物そのものに興味を持つ。人に慣れておらず、来歴もわからない愛犬と向き合うなかで、「犬は世界をどう感じているのだろう」という問いが芽生え、犬の行動学や認知額について学びはじめる。一緒に暮らす犬から教わったこと、日々変化していく互いの関係性をイラストと言葉で記録した各種ZINEを制作。
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ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑 改訂版 | 柴山 元彦
¥1,980($12.50)
創元社 2024年 ソフトカバー 160ぺージ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ13mm - 内容紹介 - 水辺で見つかる色とりどりの鉱物・岩石を、見比べやすい原石のままの姿で紹介する大人気石探しガイドブック、シリーズ第1巻が大幅改訂! 〈おもな改訂内容〉 ・鉱物図鑑を増補! 新しく4種を入れ替え、日本の川原・海辺で見つかる34種を紹介。 ・スポットガイドを刷新! 川原や海辺の変化に対応して19か所を追加・更新(全24か所)。 ・よりわかりやすい写真に! 読者の声に応じ、石探しの際により参考になる写真へと差し替え多数。 ・使い勝手アップ! 鉱物のデータや大きさ、アクセス情報などの表現を見直し、さらに使いやすく。 *** 鉱物図鑑などでは、よく磨かれて発色もよい美しい結晶を目にすることが多いと思いますが、実際に川原や海辺で見つかる時には、ひと目でそうとはわからないような石や粒であることがほとんど。 母岩を割ってみたり、川砂利を漉してみたり、磁石で集めてみたり…見つけ方にもコツが必要です。 本書では、著者が長年の石探しの経験を活かして、石を探しやすい全国24か所のスポットを地図つきで紹介。 鉱物、岩石の写真は、そのほとんどを拾った時のままの姿で掲載し、実際の石探しでも比較して参考にできるようになっています。 第1巻改訂版では、川原や海辺で見つかる代表的な鉱物34種の図鑑に加え、集めた鉱物の見分け方や、そもそも鉱物がどのようにできるのかという地学講座、持ち帰った石の磨き方まで、石探しの基礎を徹底解説しています。 本書を持って、川や海に自分だけのきれいな石を見つけに行こう! - 目次 - 【きれいな石の図鑑 改訂版 目次】 はじめに 第1章 川原や海辺で見つかる鉱物 ガーネット(柘榴石) サファイア 石英 水晶 カルセドニー(玉髄) メノウ カーネリアン(紅玉髄) ジャスパー(碧玉) オパール トルマリン(電気石) 砂金 自然銅 黄鉄鉱 黄銅鉱 斑銅鉱 方鉛鉱 蛍石 菱マンガン鉱 クジャク石 針鉄鉱 磁鉄鉱 かんらん石 黒雲母 白雲母 緑閃石 緑泥石 緑簾石 紅簾石 菫青石 紅柱石 蛇紋石 ヒスイ 黒曜石 コハク 第2章 鉱物についてもっと知ろう 川原や海辺になぜ鉱物があるか 石は3つに分けられる 鉱物とはなにか 鉱物を見分ける手がかり 鉱物はどこでできるか 第3章 鉱物の見つかる川原や海辺 1 北海道 ペンケナイ川 2 北海道 歴舟川 3 青森県 大畑町の海岸 4 秋田県 荒川 5 新潟県 姫川 6 富山県 宮崎海岸 7 石川県 禄剛崎 8 長野県 古嵐川 9 長野県 犀川 10 茨城県 浪切不動尊前の海岸 11 静岡県 土肥海岸 12 静岡県 爪木崎海岸 13 静岡県 天竜川河口 14 愛知県 豊川 15 奈良県 室生川 16 京都府 木津川 17 京都府 桂川 18 大阪府 大和川 19 兵庫県 加古川 20 徳島県 川田川 21 愛媛県 関川 22 広島県 西城川 23 佐賀県 高島の西の海岸 24 熊本県 緑川 第4章 帰ってからの楽しみ 参考文献 おわりに
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夜、寝る前に読みたい宇宙の話 | 野田 祥代
¥990($6.25)
草思社 2025年 草思社文庫 ソフトカバー 296ぺージ 文庫判 - 内容紹介 - 空を見上げる余裕もない夜がある。 小さなことで疲れたり、つまずいたり、心が曇ってしまうこともある。 そんなとき、宇宙に思いを向けると、不思議と悩みが遠ざかる気がする。 本書は、宇宙の生い立ちや星の一生、宇宙の構造といった科学的事実をやさしくひもときながら、 人間の存在を宇宙のスケールで見つめ直す視点を提供する。 人間の存在は小さい。だが、その小ささにこそきっと意味がある。 宇宙を知ることは、私たち自身を知ること、その扉を開く一冊。 - 目次 - はじめに――夜、寝る前に心の宇宙旅行をしてみませんか 宇宙に出て大地を思う 宇宙へ――星空に出かけてみたら 水と空気と命のあたりまえ 1――水 水と空気と命のあたりまえ 2――空気と生命 地上の星空 夜空に描くイラスト――星座は深い世界の手前で輝く 太陽と月のある世界 地球のこと――年齢は、太陽のまわりを旅した回数 月のこと 1 ――月の意外な生い立ち 月のこと 2 ――月の満ち欠けと月食 太陽のこと――日の昇る惑星(ホシ) 宇宙の時間割 遠くを見て、過去を知る――猛ダッシュ編 遠くを見て、自分を知る――宇宙カレンダー編 空からのおくりもの 流れ星にねがいを――暗闇で自分と出会う時間 空から岩が落ちてくる 1 宇宙をただよう巨大岩―― 空から岩が落ちてくる 2 ――あなたにできること 人生はあなたが主人公の物語 宇宙から見た自分――科学がくれた俯瞰術 星のふしぎ 地球のふしぎ 命のふしぎ 星のさだめ――ほどよい太陽、ほどよい地球、本を読む私 地球と人のさだめ――地球と人の未来 星と人の往還――星は死んで人になる? 縦方向への旅 現実と空想の月旅行――誰とどんな旅をしましょうか 心の宇宙旅行 広い世界へ(前編)――太陽系の外への旅 広い世界へ(中編)――銀河系への旅 広い世界へ(後編)――未知への旅 それでもまわる地球の上で 星の下でつなぐ知恵と工夫――知恵のリレー ひとつ空の下で―― Under One Sky おわりに 本書に寄せて―― 和歌山大学教授 富田晃彦 謝辞/文庫版のあとがき/主な参考文献 - 著者プロフィール - 野田 祥代 (ノダ サチヨ) (著) 愛知県春日井市出身。名古屋大学理学部物理学科卒、同大学院修了、博士(理学)。国立天文台天文データセンター勤務後、2018年より「あいプラネット」代表。理系文系の垣根をゆるやかにつなぐ「体験型リベラルアーツ® “はてなアカデミー”」エグゼクティブ。親子グループ「やとっこ天文あそび」、宇宙と地球を楽しむ「うちゅう・かがくあそび」などのプロジェクトを手掛ける。「つたえよう 宇宙のふしぎ 星のふしぎ 地球のふしぎ 命のふしぎ」を合言葉に宇宙イベントを各地へ届けている。
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動物はふしぎ ゴリラと暮らした霊長類学者と、アザラシと泳いだ獣医が語り合う | 山極 寿一, 小菅 正夫
¥2,090($13.19)
ポプラ社 2026年 ソフトカバー 191ページ 四六判 - 内容紹介 - 【野生×動物園】 異色の動物対談本! 動物たちには、まだまだ「ふしぎ」が溢れている。 目が金色に光るゴリラ、人を怖がらないアザラシ、仲間に嘘をつくサル…。動物の目線で世界を眺めると、見える世界が広がってくる。 ゴリラと暮らした霊長類学者・山極寿一と、アザラシと一緒に泳いだ獣医・小菅正夫が、動物たちの姿を語り合う。 野生と動物園、それぞれの環境で生きる「人間ならざるものたち」から学ぶ、幸せに生きるためのヒントとは。世界が広がる動物観察本! ★主に野生の動物を語る人:山極寿一 ゴリラを研究することで、「家族の起源」を探っている。 博士課程2年より、ゴリラの調査を開始。コンゴ民主共和国、ルワンダへ赴く。帰国後、日本モンキーセンターのリサーチフェローに。また京都大学の霊長類研究所助手としてコンゴに2度、それぞれ10か月間、家族と一緒に滞在して研究を続け、その後もたびたびアフリカを訪れる。2014年に京大総長に就任。2021年、総合地球環境学研究所・所長に就任。 ★主に動物園の動物を語る人:小菅正夫 獣医として、主に動物園の動物たちと長年かかわっている。 旭山動物園に獣医として就職。飼育係長、副園長などを経て園長に。当時、閉園の危機にあった動物園を、動物が本来持っている能力を引き出して自然な姿を見せる「行動展示」などにより復活させた。 2009年、旭川市旭山動物園を定年退職。2015年、札幌市環境局参与(円山動物園担当)に就任。 ■目次 来園案内 はじめに 山極寿一 第1章 何歳になってもワクワクは止まらない 第2章 絵本から動物園へ――子どもは動物を通じて世界を知る 第3章 野生と飼育下――それぞれの動物たちの姿 第4章 人間の好奇心はどこから来たのか 第5章 動物は食に対して本当に保守的なのか 第6章 動物園の動物たちが生き生きと暮らすために 第7章 子どもたちの好奇心の行方 おわりに 小菅正夫
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有名建築事典 イラスト&解説500
¥2,750($17.36)
学勢出版社 2026年 ソフトカバー 320ページ 四六判 - 内容紹介 - 建築士試験の分析や学会賞受賞作、世界遺産や国宝を含む建築史上の重要作品などから、建築を学ぶ人が必ず知っておきたい「有名」500作品を厳選。気鋭の執筆陣による簡潔でコアな解説と特徴を捉えた手描きイラストで、設計のヒント、試験対策、建築巡りに大重宝。学生・実務者から建築ファンまで誰もが使える必携の事典! - 目次 - 第1章:神殿/教会堂/モスク (アブ・シンベル神殿/アミアン大聖堂/光の教会・・・) 第2章:寺院/神社/茶室 (伊勢神宮/安楽寺八角三重塔/出雲大社庁の舎・・・) 第3章:宮殿/城郭 (ヴィッラ・アドリアーナ/ヴェルサイユ宮殿/シャイヨ宮・・・) 第4章:戸建住宅(邸宅・民家・都市住宅・別荘) (箱木家住宅/コアのあるH氏のすまい/古澤邸・・・) 第5章:集合住宅 (フランクリン通りのアパート/タウンハウス諏訪/SHAREyaraicho・・・) 第6章:教育施設 (旧開智学校/宮代町立笠原小学校/瑞浪市立瑞浪北中学校・・・) 第7章:医療施設 (パイミオのサナトリウム/情緒障害児短期治療施設・・・) 第8章:博物館/美術館 (大英博物館/水戸芸術館/長野県立美術館・・・) 第9章:音楽堂/劇場 (テアトロ・オリンピコ/都城市民会館/歌舞伎座・・・) 第10章:図書館/公民館 (ストックホルム市立図書館/国立国会図書館関西館/石川県立図書館・・・) 第11章:商業施設 (角屋/バスティーユ高架橋/道の駅ましこ・・・) 第12章:集会施設 (バシリカ・パラディアーナ/ワールド記念ホール/直島ホール・・・) 第13章:宿泊施設 (旧帝国ホテル本館/倉敷アイビースクエア/ヘリタンス・カンダラマ・・・) 第14章:官庁施設 (イギリス国会議事堂/香川県庁舎/雲南市庁舎・・・) 第15章:生産施設(オフィス・研究施設・工場) (富岡製糸場/ノアビル/コペンヒル・・・) 第16章:運動施設 (コロセウム/国立代々木競技場/札幌ドーム・・・) 第17章:交通施設(駅舎・空港・船着場) (パリメトロのエントランス/関西国際空港/上州富岡駅・・・) 第18章:広場/公園/工作物/パヴィリオン (イシュタル門/バルセロナ・パヴィリオン/リトル・アイランド・・・) 第19章:集落/まちづくり/エリアデザイン/パブリックスペース (白川郷/ドックランズ再開発計画/富山市のコンパクトなまちづくり・・・) コラム(章末9か所に掲載) 西洋建築史と有名建築 日本の建築文化と有名建築 建築家の受賞作と有名建築 建築士の教養と有名建築 建築資料と有名建築 与条件と有名建築 環境配慮と有名建築 構造と有名建築 建築家の職能と有名建築 所在地マップ(世界/日本) 索引(作品名/人物・設計組織名/用語) 有名建築の理解を深める次の100冊 - 著者プロフィール - 種田 元晴 (タネダ モトハル) (編著) 文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授、日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。博士(工学)、一級建築士。専門は日本近現代建築史・意匠論、建築設計。1982年生まれ。法政大学大学院工学研究科博士後期課程修了。種田建築研究所、東洋大学助手などを経て、2019年より現職。2022年~メドウアーキテクツパートナー。著書に『立原道造の夢みた建築』(単著/鹿島出版会、2016)、『世界建築史15講』(共著/彰国社、2019)、『建築のカタチ』(共著/丸善、2020)、『日本の図書館建築』(共著/勉誠出版、2021)、『建築思想図鑑』(共著/学芸出版社、2023)、『はてしなき現代住居』(共著/フィルムアート社、2024)など。2017年日本建築学会奨励賞受賞。 江本 弘 (エモト ヒロシ) (著) 明石工業高等専門学校建築学科准教授、博士(工学)、一級建築士。専門は近現代建築史。1984年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。著書に『歴史の建設:アメリカ近代建築論壇とラスキン受容』(東京大学出版会、2019)、共著に『建築をあたらしくする言葉』(TOTO出版、2024)、監訳書にR. M. ヴォイチュツケ『未完の美術館:調和にむかって─ル・コルビュジエの建築思想と国立西洋美術館』(Echelle-1、2023)など。第8回東京大学南原繁記念出版賞(2018)を経て、2022年、『歴史の建設』で日本建築学会著作賞受賞。 岡北 一孝 (オカキタ イッコウ) (著) 岡山県立大学デザイン学部建築学科准教授、博士(学術)、一級建築士。専門は西洋建築史。1981年生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形科学専攻修了、日本学術振興会特別研究員PD(大阪大学)、京都美術工芸大学建築学科教員を経て、2022年より現職。共著書に『ブラマンテ:盛期ルネサンス建築の構築者』(NTT出版、2014)、『古典主義再考I 西洋美術史における「古典」の創出』(中央公論美術出版、2020)など。 落合 正行 (オチアイ マサユキ) (著) 日本大学理工学部まちづくり工学科准教授、博士(工学)、一級建築士。専門は建築計画、建築設計、空間デザイン。1980年生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士前期課程建築学専攻修了後、株式会社山中新太郎建築設計事務所勤務、2011年PEA.../落合建築設計事務所設立。2014年より現職。設計作品に「ワカミヤハイツ あだち農まちプロジェクト」「上池台の住宅 いけのうえのスタンド」「富士山・白糸ノ滝テラス SHIRAITO GENERALSTORE」など。主な受賞に、2017年日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン賞2018・ベスト100、2021年日本建築士会連合会 第1回建築作品賞 奨励賞・U40建築賞など。 勝原 基貴 (カツハラ モトキ) (著) 金沢工業大学建築学部講師、博士(工学)、一級建築士。専門は日本近代建築史。1984年東京生まれ。日本大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了、日本大学理工学研究所、文化庁国立近現代建築資料館、千葉大学特任研究員を経て現職。著書に『分離派建築会:日本のモダニズム建築誕生』(京都大学出版会、2020)、『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート社、2022)など。論文に『大正・昭和戦前期における岸田日出刀の近代建築理念に関する研究』(博士論文、2016)など。 関村 啓太 (セキムラ ケイタ) (著) 読売理工医療福祉専門学校専任講師、京都橘大学工学部建築デザイン学科非常勤講師、修士(工学)、一級建築士。専門は建築史・都市史。1982年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了、民間企業勤務等を経て現職。著書に、『図解建築計画の知識』(共著/オーム社、2020)、『住まいの百科事典』(共著/日本家政学会編、丸善出版、2021)、連載「測量史と建築文化」(『測量』、日本測量協会、2023~25)。 中山 佳子 (ナカヤマ ヨシコ) (著) 株式会社中山佳子設計企画 代表取締役、日本大学理工学部建築学科非常勤講師。一級建築士。「プロジェクトデザインで共感を空間化する」をコンセプトに、建築、都市、グラフィックまで領域横断的な空間デザインを手掛ける。1987年生まれ。横浜国立大学大学院建築・都市スクールY-GSA修了、山本理顕賞(専攻首席)。株式会社日本設計を経て現職。著書に『多拠点で働く─建築・まちづくりのこれから─』(ユウブックス、2023)など。設計作品に「INOKASHIRA2.0(まちと公園を纏う家)」「バスターミナル東京八重洲 第1期エリア」等。主な受賞に、ドイツ・iFデザインアワード、日本建築学会作品選集、JIA優秀建築選、日本空間デザイン賞銅賞、グッドデザイン賞、他多数。 松尾 智恵 (マツオ チエ) (著) 明星大学建築学部建築学科准教授、たにおか設計社 代表取締役。一級建築士、構造設計一級建築士、修士(理学)。専門は、建築構造(構造設計、構造デザイン、空間構造、構造最適化)。1978年生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。シュツットガルト大学大学院修了(ドイツ)。川口衞構造設計事務所を経て現職。共著に『構造設計を仕事にする』(学芸出版社、2019)、『日本の構造デザインガイドブック』(建築技術、2023)など。 光永 威彦 (ミツナガ タケヒコ) (著) 明治大学理工学部建築学科准教授、博士(工学)、一級建築士、設備設計一級建築士、技術士(衛生工学部門)。専門は建築設備・給排水衛生設備。1983年生まれ。明治大学大学院建築都市学専攻修了。株式会社山下設計を経て現職。共著に『建築を変える 拡張排水システムの設計法』(彰国社、2022)など。設備設計作品「長崎市新庁舎(延べ床面積50,000㎡超の大規模庁舎で初のZEB Ready取得)」他多数。 野村 彰 (ノムラ アキラ) (絵) 1958年生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。一級建築士。イラスト担当書に『カラー版 図説 建築の歴史』『図解ニッポン住宅建築』『図説 やさしい構造力学』(いずれも学芸出版社)などがある。
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なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか | 永澤 美保
¥1,034($6.53)
筑摩書房 2026年 ちくまプリマー新書 ソフトカバー 256ページ 新書判 - 内容紹介 - 可愛くて、従順な性格には意味がある! イヌはなぜこんなにもヒトと相性が良いのか? ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。 イヌは3万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか?古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。 - 目次 - はじめに なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか 第一章 イヌとヒトの関係を考える方法 第二章 イヌとヒトを結びつけるものとは?──メカニズム 第三章 イヌとヒトの関係はいつから始まったの?──進化 第四章 イヌはどんな環境で育つのが良い?──発達 第五章 イヌとヒトはどうして一緒に暮らしているの?──機能 - 著者プロフィール - 永澤 美保 (ナガサワ ミホ) (著) 1992年早稲田大学第一文学部卒。ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社トミー(現・タカラトミー)などを経て、2008年麻布大学大学院獣医学研究科動物応用科学専攻博士課程修了、学位取得(学術博士)。現在、麻布大学獣医学部動物応用科学科介在動物学研究室教授。著書に『日本の犬――人とともに生きる』『ヒト、イヌと語る――コーディーとKの物語』(いずれも共著、東京大学出版会)『犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること』(共著、岩波科学ライブラリー)などがある。
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ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う | アシュリー・ウォード, 夏目 大(訳)
¥2,200($13.88)
ダイヤモンド社 2024年 ソフトカバー 736ページ 四六判 縦188mm 横130mm - 内容紹介 - 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。 ネズミは冷たい雨に濡れた仲間を助けるためにわざわざ出かけるし、アリは女王のためには自爆だっていとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営しているし、ゾウは亡くなった家族のために葬儀を行う。 あまりよくない面でいえば、バッタは何百万匹の集団になり危機的な飢餓状況になると飢えた群れが仲間に襲いかかるし、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと(手話で)指し示す・・・といったように、どこか私たちの姿をみているようだ。 過酷な自然界において野生動物たちは生き残りをかけて日夜闘いを繰り広げている。しかし、それだけではない。野生動物たちは仲間と助け合って種をつないできた。 本書は、シドニー大学の「動物行動学」の教授であり、アフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々、自然の偉大な驚異の数々を紹介する。 人間もまた社会性動物であり、生き物たちは、驚くほど私たちに似ている。 動物への古い固定観念を取り払い、ダーウィンの進化論を陳腐化し、「弱肉強食の自然界」という固定観念を打ち破る! 読むと、あなたの「世界観」が変わる、最高に知的刺激のある書。 - 目次 - プロローグ 1章:サバクトビバッタと共喰い 2章:シロアリはコロニーを守るために自爆する 3章:スズメウオが決断するとき 4章:渡り鳥は「群衆の叡智」で空を飛ぶ 5章:ネズミ、都市の嫌われ者が私たちに生き方を教えてくれる 6章:家族の死を悼むゾウ 7章:ライオン、オオカミ、ハイエナが生き延びるための策 8章:クジラ、イルカ、シャチ、最も謎めいた動物 9章:類人猿の戦争と平和 エピローグ 謝辞 訳者あとがき - 著者プロフィール - アシュリー・ウォード (アシュリーウォード) (著) 英国ヨークシャー出身。シドニー大学の動物行動学の教授。ナンキョクオキアミから人類を含む哺乳類まで、動物行動の研究を積み重ねてきた。科学雑誌に100以上の論文を発表し、多くの学術書に引用されている。子供の頃から動物に夢中なり、で、川で釣りをしたり、丸太の下を覗いたりしていました。渓流で化石を探したり、丸太の下を覗いたりして過ごす。本書の元にもなったオーディブルオリジナル『THE SOCIAL LIVES OF ANIMALS』は、英国での宣伝が全くなかったにもかかわらず、2週間にわたってAudibleのチャートでトップを記録している。 夏目大 【訳】 (なつめ・だい)。1966年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。翻訳家。訳書にゴドフリー・スミス『タコの心身問題』(みすず書房)、ジューディア・パール『因果推論の科学』(文藝春秋)など多数。
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世界の台所の間取り | 岡根谷 実里, 桔本 丹(絵)
¥1,980($12.50)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 188ページ A5判 - 内容紹介 - ■間取りがわかる絵と文と写真で、世界各地の台所を探検! ■ 世界各地の家庭の台所を訪れてきた著者が 間取りや道具に注目し、暮らしに息づく知恵と工夫を考察。 部屋の形、物の並び、聞こえてくる音や香り……。 精緻なイラストを眺めながら、時には自分の台所を確かめてみるのもよいでしょう。 ページをめくるごとに発見がある、世界の台所の旅、お楽しみください。 目次 ■目次■ 【フィンランド 北サヴォ県】石窯を中心に生活がまわるあたたかな家 column:引き出しを引くとパン切り台/これがないと始まらないカルヤランピーラッカ/ゴミは細かく分別 【フィンランド ヤムサ】作業場所が点在。家族みんなが台所しごとに関わりやすい家 column:1台二役 可動式カウンター/リビングの薪ストーブで料理の楽しみ/料理は食卓に運ばずセルフで 【ブルガリア カザンラク】ソ連時代の集合住宅。超コンパクトな台所 column:ベランダはガスコンロスペース/こんな狭い隙間にも収納棚/パプリカのチーズ詰めフライ 【インドネシア バリ島】 間取りも信仰で決まる神々の島の台所 column:外の台所には薪窯が二つ/水の神、火の神にお供え/基本の味付け「ブンブ・バリ」 【キルギス イシククル】高原とつながる移動式テント「ボズウィ」の台所 column:搾乳は夏の生活の中心/住まいの屋根「トゥンドゥック」/草原の料理はシンプル 【キルギス アク・クドゥク村】 住まいの形が変わっても土地のリズムが息づく台所 column:生活のなかに牛の放牧/芸術的な麺の引き伸ばし/野菜の煮込みをかけたラグマン 【モンゴル セレンゲ県】少ない資源でやりくりを牛と暮らす草原の小屋 column:乳加工品の物置きゲル/多機能な薪窯/干し肉ボルツのうどん 【インド タミルナードゥ州】水道も石臼もシェアする村の台所 column:「アンミカルで挽くほうが断然おいしい」/食べることも、しばしば外で/定番朝食「ドーサ」の進化 【インド ラジャスタン州】生活感の中の美しさ。自分にとっての足るを知った台所 column:食器棚も鍋もステンレス/二口コンロの手前に作業空間/基本の食事、3 点セット 【タイ 北部山岳地帯】 保存食や道具作りにも囲炉裏が活躍する高床式の台所 column:「縁側」が日中の生活の場/ガスコンロは外来の調理用途に/野草料理と竹細工の食卓 【ブータン ティンプー県】「住宅は国の風景をつくる」伝統息づく幸せの国の台所 column:法律に守られた伝統建築の家/主食は米。大きなポリタンクで保存/生活に息づく伝統工芸の器 【ヨルダン ワディラム】少ない道具で料理を生み出す砂漠の台所 column:コーヒーのもてなしは今も昔も/砂は多機能な調理器具/調理いらずの朝食 【メキシコ メキシコ州】カウンターを囲んで会話が続く台所 column:陽気でにぎやか、この家らしいタイル張り/「なくても困らない」 ダイニングテーブル/ストリートタコスと家タコス 【ペルー クスコ県】土の壁と石のかまど。家族それぞれの時が流れる台所 column:水仕事は台所の外で/「途中経過」を食べるパパエラダ/食卓はあるけれど小椅子で食べる 【スーダン オベイド】家事も食事もおしゃべりも女性の過ごす場、イスラム家庭の台所 column:働く家電たちがすらり/スィニアを囲む食事/家の裏の細長空間も料理の場 【モロッコ マラケシュ】制約に負けない工夫と精神 狭小台所の空間術 column:オープン棚を布で目隠し/簡易ながら大活躍 小型オーブン/煮込んだ料理は うまみの出たスープが主役 【トンガ ヴァヴァウ島】廃品を利用し台所を自作 庭で生まれる伝統の革新 column:雨水を料理に利用/ココナッツの実の大活躍/ウムの食材は家の庭から 【オランダ ライデン】世界の台所の欠片を集めた私の小さな実験場 column:一家に一台エアフライヤー/レンズ豆煮は日常の味方/食事の型は三点セット
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松本レトロ建築さんぽ | 梅干野 成央, 米山 文香
¥2,200($13.88)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 176ページ A5判 - 内容紹介 - 旧開智学校校舎に代表される擬洋風建築、 城下町の趣がある土蔵造りの町並み、 民芸の精神を宿す建築、 豪華絢爛たる近代和風建築、 そして上高地・北アルプスの山岳建築まで――。 松本のまちの記憶を伝える、44 の建物を紹介。 取り上げている建物(抜粋) 旧開智学校校舎/ちきりや工芸店/松本館/松本民芸館/栞日/松本深志高等学校/ミドリ薬品/おきな堂/旧青柳化粧品店(下町会館)/松本ホテル花月/松本館/ 旧第一勧業銀行松本支店(アルモニービアン)/塩井乃湯/上高地帝国ホテル/碌山美術館 etc…
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木を読む | トリスタン・グーリー
¥3,300($20.83)
山と渓谷社 2026年 ソフトカバー 424ページ 四六判 - 内容紹介 - 英国「サンデー・タイムズ」紙ベストセラー! 木々の声に耳をすませば いつもの散歩道が違って見える。 森に学ぶ実践的地理学 ささいな細部が大きな世界への扉を開く。葉っぱの真ん中に青白い線がはっきりと見えたら、それは近くに水場がある印だ。少し行けば、川が見つかるだろう。ヤナギのような水辺に生育する多くの樹木の葉には、特徴的な白い線が入っている。まるで自らの体に小川を走らせているかのように。 本書を通して樹木を読み解く術に深く分け入れば、多くの人が見向きもしないようなところに意味を見出せるようになるだろう。 (「はじめに」より) 英国を拠点とするグーリーは、実践的な地理学「ナチュラル・ナビゲーション」で知られており、自然のサインを読み取るための著書をこれまでも多く刊行してきた。本書では、樹木に注目し、街中の街路樹から森を形成する木々まで、樹皮、幹、根など、樹木の各部分に丹念に目を向け、そのサインの読み取り方を解説する。 原書読者からは、「一度この解読方法を学んだら、木を無視して通りすぎることは不可能だ」「もう二度と今までと同じように木を見ることが出来なくなった」という意見が多数寄せられている。 - 目次 - ■内容 はじめに 1章:大事なのは名前ではなく、かれらのサインを読むこと 2章:木、それは地図 3章:私たちが見ている形 4章:消えた枝たち 5章:風の足跡 6章:幹(みき) 7章:切株のコンパスとカットケーキ 8章:根っこ 間奏 ちょっと休憩 木の見方 9章:変幻自在の葉 10章:樹皮のサイン 11章:隠された季節 12章:失われた地図と樹木の秘密 エピローグ 木々が送るメッセージ 付録 系統樹の識別 謝辞 参考文献
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怖い熊 傑作アンソロジー | 山と渓谷社(編)
¥2,530($15.97)
山と渓谷社 2026年 176ページ 四六判 - 内容紹介 - すべて実話。戦慄! 緊張、衝突、激闘、悲劇――生と死が隣り合わせる古今の熊と人の歴史を記録したノンフィクション、および実話をもとにした小説、全15作品を収録。 巻末随筆:澤村伊智(『ぼぎわんが、来る』著者) 目次 ■内容 「手負い熊」今野保 『羆吼ゆる山』(ヤマケイ文庫) 「耕平」吉村昭 『羆撃ち』(ちくま文庫) 「初マタギ」甲斐崎圭 『第十四世マタギ 松橋時幸一代記』(ヤマケイ文庫) 「復讐するクマ」工藤隆雄 『マタギ奇談』(ヤマケイ文庫) 「羆対羆の死闘」西村武重 『山の風物詩』(河出書房新社) 「タキ」今野保 『アラシ』(ヤマケイ文庫) 「熊を殺すと雨が降る」遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』(山と溪谷社) 「牧場荒しの大熊を倒す」西村武重 『北海の狩猟者』(ヤマケイ文庫) 「羆風」戸川幸夫 『戸川幸夫動物文学選集4 高安犬物語』(主婦と生活社) 「襲撃された牛舎」久保俊治 『羆撃ち』(小学館文庫) 「まさかの出来事――熊に襲われる」山野井泰史 『アルピニズムと死』(ヤマケイ文庫) 「日高・カムイエクウチカシ山のヒグマ襲撃事故」羽根田治 『人を襲うクマ』(ヤマケイ文庫) 「北千島の人食いヒグマ事件と私」木村盛武 『ヒグマ そこが知りたい』(共同文化社) 「受け継がれる人喰い熊の「DNA」~北見連続人喰い熊事件」中山茂大 『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史』(講談社) 「星野道夫の死」スティーヴン・ヘレロ 『ベア・アタックス2』(北海道大学出版会) 巻末随筆 澤村伊智
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植物時代 人類進化の種が蒔かれたとき | ディーン・フォーク, 風間賢二(訳), 長谷川眞理子(解説)
¥3,520($22.21)
青土社 2026年 ソフトカバー 272ページ 四六判 - 内容紹介 - 植物が人類にもたらした認知革命に迫る! 地上に巣をこしらえる、子どもの落下を防ぐ抱っこ紐を撚る、水面に浮かぶ木材を筏代わりにする……。こうした植物とのかかわりこそが、言語や音楽を生み出す高度な認知革命の土台を築いたのではないか――。これまで人類進化のターニングポイントとされてきた石器時代より"以前"に目を向けた、あたらしい進化史。
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自然に倣う広葉樹の森づくり よみがえる山里|清和 研二
¥2,640($16.66)
築地書館 2025年 ソフトカバー 304ページ 四六判 - 内容紹介 - 今、日本中の広葉樹林は再び太くなり、伐りはじめられている。 しかし、我々は本当の森の姿を知らない。 本来の日本の広葉樹林は、さまざまな樹種が混ざり合う多種共存の森だ。 時に針葉樹とも混ざり合う巨木の森だったのである。 広葉樹の森づくりでは、全層間伐と天然更新で地域固有の多様性をもつ巨木林をめざす。 樹木の寿命に合わせ、数百年にわたり利用しながら、年々大径化していく木々は、 数世代にわたり山里の人びとの暮らしを支えていくだろう。 森の恵みをていねいに引き出しながら、 森と山里を真の意味で豊かにする森づくりと林業のあり方を提案する。 - 目次 - 序章 森とどんな関係を築いていこうとするのか 板切れ一つが懐かしい 気づきはじめた人たち 持続しなければ 森に聴く 自然に倣い、木を伐りながら成熟させる 森のそばで生活する人たちを応援する 本書の構成 Ⅰ部 巨木の森――地球を救う 1章 原始の森の巨木たち――記録と記憶から 開拓時代の原始林――大径・通直・高密度の三拍子 江戸時代の禁伐林――庄屋の記録 遠野の古老が語る巨木林 アイヌの古老が語る原始の森 失われた原生林――戦中戦後の大伐採 【コラム1】伐る側の倫理 2章 今に残る老齢林――学術調査から 水辺林 落葉広葉樹林 針広混交林 驚くべき樹齢――丸太の年輪を読む 3章 巨木の森は地球を甦らせる――炭素貯留と吸収による気候変動の抑制 年老いても炭素を貯めている――大径木頼み 大径化する〝樹種〟が重要 大径化する樹種が少ないことの危うさ Ⅱ部 多種共存の森――どのように創られ、どんな恩恵を与えてくれるのか 4章 菌類が創る森の姿――木々の空間分布と種多様性 空間スケールを絞り込む――地球規模から一本の木の周辺まで 木々を孤立させる病原菌――ウワミズザクラとミズキ 【コラム2】老木の下の病原菌は毒性が強い 【コラム3】テンやタヌキに頼る――果肉を消化し遠くへ運ぶ 木々を群れさせる外生菌根菌――コナラとブナ 【コラム4】外生菌根菌とアーバスキュラー菌根菌 群れるか、孤立するかは菌根タイプで決まる 外生菌根菌の驚くべき力――病原菌を防御し土壌の栄養環境を改善する 〝ジャンゼン―コンネル仮説〟を超えて 菌類の種特異性が種多様性をコントロールする――置き換わるか、居座るか 蓄積する菌類の効果 5章 樹種の優占度を決めるもの――菌根タイプ・種子重・最大直径 ECMタイプの樹種の方がAMタイプより優占する 種子が重い樹種ほど優占する 最大直径が大きい樹種ほど優占する 6章 種多様性の恵み――地球で永く生きていくために 種多様性の回復――スギ人工林を広葉樹との混交林にする 水が綺麗になる 生産力が増大する 【コラム5】検証が進む種多様性と生産力の関係 持続する生産力 洪水・渇水を抑制する 【コラム6】人工林を小面積皆伐し混交林に せっかちな人がつくった人工林と森の時間を刻む混交林 Ⅲ部 自然に倣う林業――多種共存の巨木林を目指しながら木材を生産する 7章 全層間伐――良質な大径材生産を可能にする 1 幹を太らす 混み合うECMタイプの一斉林――間伐を待っている 全層間伐が最適――下層間伐は効果小、上層間伐は不合理 間伐率は40%を超えてはならない――林分全体の生産力を減らさないために アーバスキュラー菌根(AM)タイプは弱度の全層間伐――個体群を維持しながら太らす 【コラム7】健全な種子をつくるための個体間距離――花粉の交流を妨げない 間伐率――陽樹は高く陰樹は低く 全層間伐を繰り返す――まだまだ太りつづける―― 【コラム8】直径の頻度分布形でわかる遷移系列 2 良質材をつくる――通直無節のメカニズムと処方箋 種固有の樹形――頂芽優勢と避陰反応 通直な木をつくる――密度管理と常緑針葉樹の側圧効果 後生枝の出やすい種と出にくい種――潜伏芽を貯め込むか否か 環孔材では密度管理に注意する 良質で大径な材をつくるための間伐率 3 天然更新――全層間伐では陰樹が優占 8章 群状間伐――大径化と種多様性を同時に目指す 1 巨木林を目指す 疎林の林相改良――立木密度を上げる 一斉林を異齢林に 回帰年を木の寿命に合わせる――巨木を生産しつづけるシステム 2 天然更新 更新場所の光環境と種子重 【コラム9】明るい場所を好む大種子?小動物を利用するクリとオニグルミ 種子重と実生の定着――種子散布、種子発芽、埋土種子、実生の成長 早い発芽――中種子をもつ遷移後期種の暗い林内で定着するための戦略 幅広い光環境で更新する――イタヤカエデ、ミズナラ 種多様性を最大にする間伐面積 群状間伐地の中央に太い木、まれな木を残す――種子供給と生態系サービスのため 良質大径材生産と種多様性が両立するランドスケープデザイン 明るくなると勢いづく菌根菌――間伐すると種多様性は減る? 【コラム10】常緑樹でササの繁茂を防げないか――地下茎から逃れる 3 人工植栽――なるべく植えない 種子の採取 地形を選ぶ樹種と気にしない樹種 【コラム11】ケヤキの危険分散――急傾斜でも平坦地でも 【コラム12】巨木は肥沃な場所に多い 多様性を次世代に残す――混植と天然更新の併用 9章 水辺林は伐らない、植えない 水辺で群れる木々――まずは自然再生から 山地渓流がつくる多様な微地形と種多様性――人工植栽は難しい ヤナギの目が見分ける微細地形――植栽適地は人の目ではわからない 【コラム13】ヤナギの綿毛――最適な微地形に辿りつく Ⅳ部 森との約束――共に生きていく 10章 木材の価値を決めるもの――森の恵みの大きさ 理念を貫く――山から街まで 森の近くで住みつづけるために――地域を挙げて豊かになる 理念は共有できるか――〝広葉樹を暮らしに活かす山形の会〟に集う人たち 11章 多様性そのものが優れたデザイン 木材利用は森の掟に従う――少数の優占種と多数の非優占種 かけがえのない家族――信州伊那谷の有賀さん 生態デザイン――新潟スノービーチの紙谷さん 実用の美――厳選するアイヌ/回る轆轤 12章 クマとの共生への長い道のり――棲み分けるための根本的方策 クマの本心――太い木の下で腹いっぱい食べたい クリとオニグルミは伐らずに太らす――多様性は相補性 1000万haの防波堤――針葉樹人工林の広葉樹混交 最後の砦――山里に住む人たちをもっと大切に! おわりに - 著者プロフィール - 清和研二 (セイワケンジ) (著) 1954年山形県櫛引村(現・鶴岡市)生まれ。 北海道大学農学部卒業。 北海道林業試験場研究員、東北大学大学院農学研究科教授を経て、現在は名誉教授。 落葉広葉樹の開花から種子散布・発芽、実生成長の仕組みなどの繁殖生態を研究。 その後、森林の多種共存メカニズムの解明に取り組む。 近年は、種多様性回復が生態系サービスを著しく向上させることを観察中。 趣味は焚き火、植物スケッチ、食物の採取と栽培、木工。 著書に『多種共存の森』『樹は語る』『樹に聴く』(以上、築地書館)、 『スギと広葉樹の混交林』(農山漁村文化協会)、 編著・共著に『発芽生物学』『森の芽生えの生態学』(以上、文一総合出版)、 『樹木生理生態学』『森林の科学』(以上、朝倉書店)、『日本樹木誌』(日本林業調査会)、 『樹と暮らす』(築地書館)などがある。
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人に話したくなる土壌微生物の世界 食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで|染谷 孝
¥1,980($12.50)
築地書館 2020年 ソフトカバー 196ページ 四六判 - 内容紹介 - 畑に食卓、さらには洞窟、宇宙まで!? 植物を育てたり病気を引き起こしたり、 巨大洞窟を作ったり光のない海底で暮らしていたり。 身近にいるのに意外と知らない土の中の微生物。 その働きや研究史、病原性から利用法まで、この一冊ですべてがわかる。 家庭でできる、ダンボールを使った生ゴミ堆肥の作り方も掲載。 - 目次 - はじめに 第1章 未知の世界がいま明らかに──人と微生物との関わり 身近な微生物 微生物の発見 病原菌の発見 土壌微生物学のはじまり 土壌微生物学の新時代 第2章 土と微生物 田んぼでは連作障害が起きない!? ──持続的農業と微生物の関係 99%は未知──土壌微生物 反芻動物と微生物──共生微生物1 根粒菌の働き──土壌微生物2 菌根菌、キノコが山を緑に?──共生微生物3 大気を作った微生物──シアノバクテリア 世界遺産を蝕む微生物 虫眼鏡で見る土の微生物 蛍光顕微鏡で見るミクロの世界 培養できない細菌の謎を解く 肥料を逃す脱窒菌 硝化菌──農地では悪玉菌、水環境では善玉菌 硫酸還元菌──水田の悪玉菌 第3章 善玉菌を活用する──微生物資材 様々な微生物資材──効果は本当にある? 乳酸菌の農業への応用──害虫防除に効く? 植物生育促進微生物──期待される微生物資材1 光合成細菌──期待される微生物資材2 家畜ふんや生ごみからエネルギー 第4章 環境を浄化する微生物 石油を分解する微生物 バイレメは安価 農薬や有機溶剤を分解する微生物 第5章 土の中の病原菌 土からやってきた病原菌──温泉に潜む危険 ボツリヌス菌──新技術が生んだ災厄 食中毒菌はどこから来る? 第6章 堆肥と微生物 堆肥とは? 堆肥の科学 いい堆肥、悪い堆肥とは? いろいろな堆肥を使い分ける 堆肥の善玉菌──放線菌とバチルス 病害抑制効果 段ボールコンポスト──家庭で作る生ごみ堆肥 みんなで作る生ごみ堆肥 地域の生ごみ堆肥化施設──先駆者はちがめプラン 大学による支援 第7章 洞窟の微生物 洞窟はなぜできた? 観光洞で見る微生物の働き トウファ──シアノバクテリアが作る鉱物 ムーンミルク──未解明の柔らかい鍾乳石 イオウ酸化細菌──石膏を作り、巨大洞窟を作る!? 第8章 土壌から宇宙へ 温泉の微生物──最初の生物の子孫? 地殻の微生物──解き明かされるか、地底世界 生命の起源と地球外生命体発見の可能性 - 著者プロフィール - 染谷孝 (ソメヤタカシ) (著) 1953 年東京下町に生まれる。 東京教育大学農学部生物化学工学科卒業。 東北大学大学院農学研究科農芸科学専攻修了、農学博士。 1982 年より産業医科大学医療技術短期大学微生物学助手のち講師。 1994 年から佐賀大学農学部助教授のち准教授を経て教授。 2019 年定年退職、名誉教授。 引き続き招聘教授として研究に携わる(堆肥や野草に含まれる拮抗菌の解明と応用)。 専門は土壌微生物学、環境微生物学。 日本洞窟学会会長、廃棄物資源循環学会九州支部長を歴任。 ケイビング(洞窟探検)は趣味と仕事を兼ね、会員50 名を超える市民ケイビングクラブ「カマネコ探検隊」の事務局長。 土壌微生物学や微生物資材に関する論文多数。
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空間九鬼 | 文脈のカタチ研究会
¥1,980($12.50)
蜜柑と銀鱗 2025年 ソフトカバー 64ページ A4判変型 - 内容紹介 - 建築学者のマニアックなメガネをかけて漁村を歩くと、暮らしの本質と、海と山にかこまれた生活の空間に魅了される理由が見えてくる… 日本各地の集落を主なフィールドとして、まちに存在する魅力的なカタチを様々な文脈の切り口から捉え、建築的批評性を見出す「文脈のカタチ研究会」による、三重県尾鷲市の漁村「九鬼」の調査記録。
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熊 人類との「共存」の歴史[新版]|べアント・ブルンナー(著), 伊達 淳(訳)
¥2,750($17.36)
白水社 2026年 262ページ 四六判 - 内容紹介 - 駆除でもなく、保護でもない。 慈愛と畏敬を持って接すべき大切な隣人でありながら、人の生命を脅かす害獣としても扱われる。 二分法では永遠に解くことのできない熊と人間との深い関係性を、豊富な知見から徹底的に引き出した名著。 いま読まれるべき本だと、ぼくは思う。 石川直樹 有史以来、人間は熊と他の動物とは異なる特別な関係を結んできた。原初の人類にとって、熊は「狩る/狩られる」の関係にあり、自然崇拝の象徴でもあった。ところが、時代が下るにつれて家畜を襲う害獣として疎まれるようになっていく。ヨーロッパやアフリカのように絶滅に追いやられた地域もある。 他方、『三びきのくま』、『くまのプーさん』、『ジャングル・ブック』のように、熊ほど人間に愛され、その想像力に訴えかけてきた動物もいない。狩猟家として名を馳せたアメリカ大統領セオドア・ルーズヴェルトの愛称を冠した可愛らしいテディベアに象徴されるように、熊はなぜ人間にとってこれほど矛盾に満ちた存在なのだろうか。 本書では、熊と人が辿ってきた長い歴史を読み解きながら、熊という存在について16の切り口から考察する。幅広い文献を渉猟し、熊にまつわる伝説や言い伝え、さまざまな時代の証言や観察記録、(ときに奇抜な)学説が紹介され、時代ごとに人が熊をどのように見てきたかを概観することができる。 文化史と自然史の交わるところに焦点を当て、今後われわれは熊といかに関係を築いていくべきかを本書は問いかける。 - 目次 - 序文 第1章 熊の辿ってきた道 第2章 変異 第3章 ドウクツグマの謎 第4章 誤解 第5章 異国での発見 第6章 熊の個性 第7章 音、感覚、合図 第8章 ペットとしての熊 第9章 東シベリアでの観察者 第10章 対峙する 第11章 狩る者と狩られる者 第12章 イヌイットとホッキョクグマ 第13章 もっと、もっと近くに 第14章 熊のショー 第15章 熊の代役 第16章 熊恐怖症 エピローグ 謝辞/参考文献に関して 訳者あとがき 図版クレジット/参考文献/索引 - 著者プロフィール - べアント・ブルンナー (ベアント ブルンナー) (著) 1964年生まれ。ベルリン自由大学、ベルリン経済大学を卒業。フリーランスの文筆家、ノンフィション作品の編集者。歴史、文化、科学を横断するさまざまなテーマの著作多数。邦訳に『水族館の歴史』『月』(以上、白水社)がある。最新作はUnterwegs ins Morgenland. Was Pilger, Reisende und Abenteurer erwarteten, und was sie fanden(2024)。 伊達 淳 (ダテ ジュン) (訳) 1971年生まれ。和歌山県那智勝浦町出身。関西学院大学商学部、東京外国語大学欧米第一課程卒業。訳書に、B・オキャロル『マミー』、D・モリス『フクロウ その歴史・文化・生態』『サル その歴史・文化・生態』、T・エンジェル『フクロウの家』、A・エンライト『グリーン・ロード』(以上、白水社)、B・オキャロル『チズラーズ』『グラニー』(以上、恵光社)、B・クラウス『野生のオーケストラが聴こえる サウンドスケープ生態学と音楽の起源』(みすず書房)、D・モリス『アートにみる身ぶりとしぐさの文化史』(三省堂)がある。
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中世ネコのくらし 装飾写本でたどる|キャスリーン・ウォーカー゠ミークル (著), 堀口容子 (著)
¥2,640($16.66)
美術出版社 2024年 ハードカバー 96ページ 19.7 x 15.8 x 1.4 cm - 内容紹介 - ネコは中世を通じて写本にしばしば描かれました。ネズミと共に大切なペットとして、時には寓話の賢いキャラクターや、悪魔の化身として…様々な姿で表現されてきました。 本書は中世ヨーロッパの装飾写本のなかから、ネコが描かれた美しいページとともに、中世のネコの生活の様子や物語のネコが登場する逸話をご紹介します。中世におけるネコのくらしや人間との関係性を魅力的に描き出した1冊です。 The British Libraryから刊行した、キャスリーン・ウォーカー=ミークル著『CATS in Medieval Manuscripts(中世装飾写本のネコたち)』の日本語翻訳版です。
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中世イヌのくらし 装飾写本でたどる|キャスリーン・ウォーカー゠ミークル (著), 堀口容子 (著)
¥2,640($16.66)
美術出版社 2025年 ハードカバー 96ページ 19.7 x 15.8 x 1.4 cm - 内容紹介 - 愛すべき友であり、忠実な仲間、イヌ。その昔から人と共にくらし、友として、仕事のパートナーとして、現在に至るまで親密な関係を築いてきました。 そんなイヌたちは、美しい中世の装飾写本にも様々な姿で登場します。本書は大英図書館の装飾写本コレクションから、装飾写本に描かれた個性的なイヌの絵を集めました。拡大図を多く掲載し、ページの余白に小さく描かれたイヌであっても、じっくり眺めるとその表情の豊かさに驚かされます。 さらに中世の文献を紐解き、中世のイヌにまつわる逸話をご紹介します。飼い主を守り戦う勇敢な忠犬、貴族にかわいがられ贅沢にくらす愛玩犬、イヌに関する不思議な迷信など……中世の人々な豊かな文化と、イヌのくらしぶりに触れてみませんか? The British Libraryから刊行した、キャスリーン・ウォーカー=ミークル著『DOGS in Medieval Manuscripts』の日本語翻訳版。
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昆虫学事始 日本の昆虫研究を支えた人々 | 奥本大三郎
¥2,640($16.66)
青土社 2025年 ソフトカバー 320ページ 四六判 - 内容紹介 - すべてはここから始まった!稀代のナチュラリストが描く異色の昆虫学史。 日本の昆虫学の先陣を切った松村松年から、『趣味の昆虫採集』を著し手塚治虫など当時の昆虫少年に夢を与えた加藤正世、ファーブル昆虫記を日本で初めて翻訳した大杉栄まで――。明治から昭和にかけて、捕虫網を片手に時代を駆け抜けた六人の虫屋たちの姿をいきいきと描く、苦労あり、笑いありの物語。
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うたい、おどり、建てる 蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)のつくり方 | 木村 奈緒 編
¥3,740($23.60)
青土社 2025年 ソフトカバー 380ページ A5判 - 内容紹介 - 蟻鱒鳶ル、ここにあり鱒! 東京都港区三田の再開発区域にぽつんと佇むコンクリート造の小さなビル、その名も「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」。蟻鱒鳶ルは、あらかじめ細かな設計図を引かず、現場に身を置き、即興的につくることをめざしてきた。毎日ちがう人がやってきて思い思いに手を動かすその現場には、コンクリート打設に鉄の溶接、はたまた音楽や料理といったさまざまな音が響きわたっていた。本書は、再開発組合から提示された「曳家」直前の約3年間を記した日誌集である。うたい、おどり、そして建てること―― つくる悦びに満ちた、セルフビルドの記録に耳を澄ませよう。
