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ポタッ ポタ | アーロン・ランデール, 有田奈央(訳)
¥1,760
Gakken 2026年 ハードカバー 25ページ AB判 縦261mm 横200mm 厚さ7mm - 内容紹介 - わたしはベッドで目を覚ました。ぴちゃん、ぴちゃん、ぴちゃん…。何の音? お風呂の蛇口を閉め忘れたかな? 音をたどっていくと、床に真っ赤な水滴が! 水滴をたどっていくと、そこには…。スウェーデンで注目の作家、アーロン・ランダールの新感覚ホラー絵本。
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民具これなーんだ? ―民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション | 加藤幸治(監修), 武蔵野美術大学 美術館・図書館(編)
¥2,640
美術出版社 2026年 ソフトカバー 160ページ A5判 - 内容紹介 - 日常生活のなかでつくられ、使われてきた「民具」。 本書は、武蔵野美術大学が誇る膨大な民具コレクションを、美術・デザインの視点で再解釈する展覧会「民具これなーんだ」の公式図録です。 同展の展覧会名にもなったウェブ版「美術手帖」の人気連載や「民具」にまつわるコラムとともに、目にも楽しい全国各地の民具の写真やイラストをふんだんに盛り込んだ1冊です。
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中上健次 路地のビジョン | 渡邊 英理
¥1,056
岩波書店 2026年 岩波新書 ソフトカバー 254ページ 新書判 縦173mm 横107mm 厚さ11mm - 内容紹介 - 戦後生まれで初の芥川賞作家となった中上健次(一九四六―九二)。「戦後」と「現代」の狭間を生きた中上は、高度経済成長のもとで(再)開発によって失われゆく路地を執拗に描き続けた。その作品群は変革とレジスタンスへのたゆまぬ意志で満ち溢れている。類まれな想像力で仮設された虚構の時空への、最良の道案内。 - 目次 - はじめに 第1章 同人雑誌から商業作家へ 1 文芸部と同人雑誌 2 詩人中上健次 3 少年小説、自伝的小説 4 佐藤春夫と中上健次 5 見えない地図を描き出す 第2章 戦後生まれの「戦後文学」 1 「戦後」を描く 2 「狂気」という「正気」 3 戦争は終わっていない 4 路地の家族物語 5 「戦後」をめぐる想像力を拡張する 6 交通と変容の動的な空間 第3章 (反)物語/差別論と「ことの葉」の記憶の旅 1 紀州熊野の半島へ 2 司馬遼太郎と中上健次 3 街道の被差別部落 4 「思想の劇」 5 (反)物語/差別論 6 ことの葉(言の葉・事の葉)の記憶の旅へ 第4章 路地の親族関係とクィア家族 1 路地の「民族誌」 2 非規範的でクィアな親族関係 3 レヴィ=ストロースと中上健次 4 交換・ジェンダー・天皇 5 「葺き籠り」の性治論 6 近親姦・近親婚 7 非規範的な親密関係を開く 第5章 路地というコモンズ 1 路地のビジョン 2 路地というゾミア 3 「インディアン」と路地 4 共有地と「公共性」 5 裏山の御堂 6 路地の「治癒神」 第6章 「仮設」と雑草、路地跡の希望 1 隙間的な時間と空間 2 「仮設」と雑草 3 樹木と雑草、草の葉とことの葉 4 雑草的な群れの「力」 5 熊野と不知火 6 生き延びるための物語 7 負の男らしさ 8 雑草の火、希望の火 第7章 「女物語」と「メロドラマ的想像力」 1 物語批判から「メロドラマ的想像力」へ 2 国民的記憶と『鳳仙花』 3 「美徳」への反逆 4 シスターフッドとその分断 5 中上健次と梁石日 6 「同化」と「排除」の彼方へ 第8章 異族たちの世界と「アジア」 1 世界・「アジア」・路地 2 無限のエコー、吉増剛造と中上健次 3 未完の遺作 4 「天皇小説」と「体制翼賛型少数者」 5 「アジア的想像力」と未聞の言語 第9章 生類たちの世界、「内戦」の「戦後文学」 1 喪の言葉 2 路地の魔術的リアリズム 3 縁起の世界 4 「武人」と治癒神、植物と光 5 喰う喰われる魚たち 6 路地の戦争 参照文献 中上健次略年表 あとがき - 著者プロフィール - 渡邊 英理 (ワタナベ エリ) (著) 熊本県生まれ,鹿児島県育ち.東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得後満期退学.博士(学術,東京大学). 現在─大阪大学大学院人文学研究科教授 専攻─日本語文学,批評,思想文学論 著書─『中上健次論』(インスクリプト,第14回表象文化論学会賞) 『到来する女たち──石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』(書肆侃侃房) 『クリティカル・ワード 文学理論』(三原芳秋・鵜戸聡との共編著,フィルムアート社) など
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身体の美学入門 感性から捉えなおす人間の本質 | 伊藤 亜紗
¥1,100
中央公論新社 2026年 中公新書 ソフトカバー 224ページ 新書判 - 内容紹介 - 「目の綺麗な人だな」 「ずんぐりむっくりだ」 私たちは日々、人の顔かたちや服装、ふるまいや体型を前に、自他の違いを感じる。 なぜ人は他者の身体を美しい/醜いと思うのか? 美醜を感じる正体とは? 感性のはたらきを知ることは、人間の本質を見ることである。 本書は身体をめぐる感性の歴史を一望して掘り下げる。 気まぐれでやっかい、曖昧な私たちを愛するために。 未完成な人間の未来を照らす、新しい美学入門。 【目 次】 はじめに 違いについての学問 バラバラになる社会 身体を介して他者に出会う 本書の構成 第1章 美学、「私の中の他者」との出会い 下位の認識能力 眼を閉じ、耳をふさぐデカルト ライプニッツによる認識の分類 識別できるが説明できない 日常は「渾然」「曖昧」だらけ 過去の経験と「傾き」 私の中の他者 より良く/善く感じるための学問 ソマティック・マーカー仮説将来のシナリオの評価 生物学的次元と社会的次元のからまりあい 第2章 感性、このやっかいであなどれないもの 無関心性(没関心性) 関心まみれの出会い 身体の評価=人物の評価? サイズ、形、動き、色、匂い、服装 口笛でヴィヴァルディ 自分の身体にくつろげない 感性の保守性 鏡としての感性 法律の限界 権利ではなく魅力で ふくらはぎに見惚れる 感性の逸脱 差別化と他者化 自然化される趣味 第3章 醜による他者化 科学と哲学 ルネサンスの豊満な女神 「人種」の創造 ホッテントット・ヴィーナス 見世物小屋=他者化の装置 プロテスタント的禁欲主義 「健康リスク」と「私らしさ」のあいだ歴史のレンズを通して見ている 醜とは何か 第4章 美による差別化 遅れてやってきた運動 彼らとは違う「私たち」 トニ・モリスン『青い眼がほしい』 醜さのマント ディックとジェーン「二重のまなざし」に殺されないために アフリコブラの輝き 象徴としてのアフロヘア 画面を埋め尽くす文字 黒人の美学日本語の「美学」のニュアンス 第5章 逸脱する感性 規範的感性と逸脱的感性 再認=既知への取り込み 知覚=未知の発見 個別性との出会い 知覚は自由に展開していく 対象に降伏(surrender) 慣習にあらがう能動性 見方が市民権を得るまで 山の「醜さ」 つるつるでゆがみのない球 天文学の衝撃無秩序で複雑で無限の世界 崇高さの発見 グランド・ツアー 日誌や手紙のライブ感 正義のプロセス/エロス的プロセス 第6章 エロスから愛への進化 きよしさんの指隠し撮影 「感染」の倫理性 スタイルとは何か 自然にはスタイルはない 表出ではなくパターン 選択なぜこのやり方なのか? 基準のゆらぎをうけとめる 愛への進化 アイデンティティ・ポリティクスを降りる おわりに 参考文献 - 著者プロフィール - 伊藤亜紗 (イトウアサ) (著) 1979年生まれ。美学者。東京科学大学未来社会創成研究院DLab+ディレクター、リベラルアーツ研究教育院教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(文学博士)。第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。 著書『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社選書メチエ)、『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫)、『体の居場所をつくる』(朝日出版社)など。 上記内容は本書刊行時のものです。
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木を読む | トリスタン・グーリー
¥3,300
山と渓谷社 2026年 ソフトカバー 424ページ 四六判 - 内容紹介 - 英国「サンデー・タイムズ」紙ベストセラー! 木々の声に耳をすませば いつもの散歩道が違って見える。 森に学ぶ実践的地理学 ささいな細部が大きな世界への扉を開く。葉っぱの真ん中に青白い線がはっきりと見えたら、それは近くに水場がある印だ。少し行けば、川が見つかるだろう。ヤナギのような水辺に生育する多くの樹木の葉には、特徴的な白い線が入っている。まるで自らの体に小川を走らせているかのように。 本書を通して樹木を読み解く術に深く分け入れば、多くの人が見向きもしないようなところに意味を見出せるようになるだろう。 (「はじめに」より) 英国を拠点とするグーリーは、実践的な地理学「ナチュラル・ナビゲーション」で知られており、自然のサインを読み取るための著書をこれまでも多く刊行してきた。本書では、樹木に注目し、街中の街路樹から森を形成する木々まで、樹皮、幹、根など、樹木の各部分に丹念に目を向け、そのサインの読み取り方を解説する。 原書読者からは、「一度この解読方法を学んだら、木を無視して通りすぎることは不可能だ」「もう二度と今までと同じように木を見ることが出来なくなった」という意見が多数寄せられている。 - 目次 - ■内容 はじめに 1章:大事なのは名前ではなく、かれらのサインを読むこと 2章:木、それは地図 3章:私たちが見ている形 4章:消えた枝たち 5章:風の足跡 6章:幹(みき) 7章:切株のコンパスとカットケーキ 8章:根っこ 間奏 ちょっと休憩 木の見方 9章:変幻自在の葉 10章:樹皮のサイン 11章:隠された季節 12章:失われた地図と樹木の秘密 エピローグ 木々が送るメッセージ 付録 系統樹の識別 謝辞 参考文献
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暗闇のなかの希望 増補改訂版 語られない歴史、手つかずの可能性 | レベッカ・ソルニット, 井上 利男(訳), 東辻 賢治郎(訳)
¥1,100
筑摩書房 2023年 ちくま文庫 ソフトカバー 256ページ 文庫判 - 内容紹介 - イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、二〇一六年に加筆された改訂版を文庫化。アクティヴィズムと思想を往還する名著。解説 小川公代 ソルニット、初文庫化 直接行動(アクティヴィズム)と思想を自在に往還する現代の名著 解説 小川公代 2003年、イラク戦争が始まった時期に、「希望を擁護する」ために本書は書かれた。あの時代は過ぎ去ったが、あらたな戦争が生じ、破壊的な気候変動が到来している。絶望と冷笑主義が残りつづける現代に、希望をもつことはいかに可能なのか。「希望は光を浴びた舞台の真ん中ではなく、周縁の暗がりにある」(本文より)。2016年に改訂され、直接行動と思想を往還する現代の名著を文庫化。 解説 小川公代 【目次】 日本のみなさんへ 第三版への序文(二〇一五年) 希望が拠って立つもの 1 暗闇を覗きこむ 2 私たちが敗北したとき 3 私たちが勝ち取ったもの 4 偽りの希望と安易な絶望 5 影の歴史 6 千年紀の到来 ―― 一九八九年一一月九日 7 千年紀の到来 ―― 一九九四年一月一日 8 千年紀の到来 ―― 一九九九年一一月三〇日 9 千年紀の到来 ―― 二〇〇一年九月一一日 10 千年紀の到来 ―― 二〇〇三年二月一五日 11 変革のための想像力を変革する 12 直接行動の間接性について 13 もうひとつの歴史の天使 14 カリブーのためのバイアグラ 15 楽園からの脱出 16 大いなる分断を越えて 17 イデオロギーの後に ―― あるいは時間の変容 18 グローバルなローカル ―― あるいは場所の変容 19 テキサスの三倍大きな夢 216 20 疑い 21 世界の中心への旅 振り返る平凡な人びとの非凡な偉業(二〇〇九年) すべてがばらばらになり、すべてがまとまりつつある(二〇一四年) あとがき後ろ向きに、前向きに 謝辞 巻末注記 訳者あとがき 東辻賢治郎 解説 ネガティヴ・ケイパビリティのなかの希望 小川公代 - 著者プロフィール - レベッカ・ソルニット (レベッカ ソルニット) (著) 1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。アカデミズムに属さず、多岐にわたるテーマで執筆をつづける。主な著書に、『ウォークス歩くことの精神史』(左右社)、『オーウェルの薔薇』(岩波書店)がある。 井上 利男 (イノウエ トシオ) (訳) 1944-2019年。翻訳家。奄美で石油基地反対運動に参加後、福島第一原発事故に遭遇。 東辻 賢治郎 (トウツジ ケンジロウ) (訳) 1978年生まれ。翻訳家、文筆家。関心領域は近代の技術史、建築史、紀行、地図制作。
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キャッシュとディッシュ | 岡崎 祥久
¥2,200
フィルムアート社 2026年 ソフトカバー 208ページ 四六判 - 内容紹介 - 話題の文芸新シリーズ[First Archives]第2回配本。 叔父が残した唯一の遺品は、軽くて手ざわりのよい白い皿だった。非正規労働で暮らす男はやがてその力に気づく。購入したモノの代金を返す皿が、男の部屋と人生を変容させていく表題作「キャッシュとディッシュ」。 書籍取次センターで働く男は、春になったら絵の学校へ行くことを支えに冬を越えてゆく。単純労働、屋上の陽光、オートバイ、巨きな女。流れていくコンベヤーの前で抜け出すはずだった時間が過ぎていく群像新人文学賞受賞作「秒速10センチの越冬」。 1997年と2020年、20余年の時を隔てて描かれた、すり減っていく生活、見えない出口、ずらされていく未来、自己責任。失われた30年の閉塞と抵抗を刻み込んだ2編を収録。 形が残らなくなった消費活動の果てには何が残るのか。無駄遣いはただの無駄なのか。貧困と買い物から、生の限界を描く傑作撤退文学。 ──渡辺祐真(作家・書評家) 身につまされる。今までつまされたことのない部分が身につまされる。この身につまされ方には、中身が詰まってる! ──斎藤真理子(翻訳家) ※収録作 「キャッシュとディッシュ」『文學界』(文藝春秋)2020年8月号 「秒速10センチの越冬」『群像』(講談社)1997年6月号 ◆シリーズ[First Archives] 倉本さおり・滝口悠生・町屋良平の3名が選者となり、文芸誌に発表された小説や入手が困難になっている書籍のなかから、あらためて読み直されるべき作品を刊行していくシリーズです。 文学には、発表時に大きな反響を呼びながらも単行本として読まれる機会を持たないまま時間が過ぎていってしまうことが少なくありません。 First Archives は、そうした作品をはじめて書物として残し、文学の記録として手渡していくための試みです。 発表から時を経て、こうして刊行される作品が、新たな読者との出会いを生むことを願っています。 目次 「キャッシュとディッシュ」 「秒速10センチの越冬」 解説(倉本さおり) - 著者プロフィール - 岡崎祥久 (オカザキ ヨシヒサ) (著) 1968年生まれ。「秒速10センチの越冬」で第40回群像新人賞を受賞しデビュー。『楽天屋』で第22回野間文芸新人賞を受賞。著書に『秒速10センチの越冬』『楽天屋』『南へ下る道』『首鳴り姫』『昨日この世界で』『ctの深い川の町』『ファンタズマゴーリア』がある。文芸書以外にも『文学的なジャーナル』『バンビーノ』『独学魔法ノート』『千年ギツネ』『ポシーとポパー ふたりは探偵 魔界からの挑戦』があるが、フィクションではない著書はない。 [著者note]https://note.com/oaai_oiia
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限界OLクソ短歌 | 埃
¥1,760
産業編集センター 2026年 ソフトカバー 196ページ 四六変型判 縦188mm 横120mm - 内容紹介 - ・春だ! キツ! どこもかしこもあかるいしなんか希望に満ちていて嫌! ・家じゅうのコップがシンクで死んでいる 計量カップで飲む水うめ~ ・燃え盛るような恋とかじゃなくていい すっぴん眼鏡で散歩がしたい ・夢に出てこないでください 置き去りにされる痛みも知らないくせに 殺意とときめきに満ちた高火力絶叫短歌集。 - 目次 - 春はのけもの 春だ! キツ!/運命/OLが如く/拝啓 十五の君へ 夏は虚無 ノールックゲロ避けスキル/介錯してよ!/アンチエイジング/レペゼン弊社/右へスワイプ/茄子も溶けてる 秋はやさぐれ 表層的飲みニケーション/愛の差額/十字にたたむ/シチューかけごはん/『わたし』 冬も勤めて 死なないペット/ハルシネーション/湘南新宿ライン逗子行き/中骨に沿って断ち切る/アイス with 酒 in おふろ
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星のうた | 左右社編集部
¥2,200
左右社 2025年 ハードカバー 136ページ B6変形判 縦169mm 横119mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 落ちてくる星のしぶきに口あけてどこからきたのと問われていたりーー盛田志保子 どこから開いても〈星〉が降りそそぐ、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 星のきらめき、流れる星、見えない星、燃えている星、滅びゆく星、この星の不思議……100人の歌人がうたった、わたしだけの星のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 我妻俊樹/麻倉遥/左沢森/天野慶/阿波野巧也/飯田彩乃/飯田有子/石川美南/伊舎堂仁/伊藤紺/井上法子/上坂あゆ美/宇都宮敦/宇野なずき/上澄眠/大滝和子/大松逹知/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡本雄矢/荻原裕幸/小野田光/小原奈実/貝澤駿一/香川ヒサ/笠木拓/川野里子/川野芽生/川村有史/北山あさひ/くどうれいん/九螺ささら/小島なお/斉藤斎藤/斎藤美衣/坂口涼太郎/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐藤弓生/佐藤りえ/篠原仮眠/柴田葵/鈴木加成太/鈴木ジェロニモ/鈴木晴香/鈴木美紀子/タカノリ・タカノ/高柳蕗子/滝本賢太郎/竹中優子/田中有芽子/田中翠香/谷川由里子/田村穂隆/俵万智/千種創一/塚田千束/冨樫由美子/土岐友浩/土門蘭/鳥さんの瞼/toron*/なかはられいこ/野村日魚子/橋爪志保/初谷むい/服部真里子/馬場めぐみ/早坂類/東直子/平岡直子/廣野翔一/枇杷陶子/福山ろか/藤本玲未/穂村弘/堀静香/前田康子/正岡豊/枡野浩一/三上春海/水野しず/三田三郎/光森裕樹/虫武一俊/睦月都/盛田志保子/もりまりこ/柳原恵津子/山下翔/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉岡太朗/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)
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風のうた | 左右社編集部
¥2,200
左右社 2026年 ハードカバー 136ページ B6変形判 縦169mm 横119mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈風〉の短歌アンソロジー 草原を梳いてやまない風の指あなたが行けと言うなら行こうーー服部真里子 どこから開いても〈風〉に吹かれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 やさしい風、つめたい風、明け方の風、なまぬるい風、吹きすさぶ風、記憶をめぐる風……100人の歌人がうたった、わたしだけの風のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 我妻俊樹/阿波野巧也/石井大成/石川美南/伊藤紺/乾遥香/井上法子/上坂あゆ美/魚村晋太郎/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/江戸雪/近江瞬/大森静佳/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/尾崎まゆみ/加藤千恵/上川涼子/川上まなみ/川野芽生/北山あさひ/工藤吉生/栗木京子/郡司和斗/小池光/小坂井大輔/小島なお/小俵鱚太/五島諭/齋藤芳生/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐々木朔/佐藤弓生/澤村斉美/嶋稟太郎/鈴木ちはね/鈴木晴香/砂崎柊/瀬口真司/高木佳子/田口綾子/田中有芽子/谷川電話/谷川由里子/俵万智/千種創一/千葉聡/津島ひたち/手塚美楽/寺井奈緒美/土井礼一郎/堂園昌彦/土岐友浩/十和田有/永井祐/永井亘/永田和宏/永田紅/ナカムラロボ/なべとびすこ/錦見映理子/野口あや子/橋爪志保/長谷川麟/初谷むい/服部真里子/花山周子/馬場あき子/馬場めぐみ/早坂類/東直子/兵庫ユカ/平出奔/平岡直子/ぷくぷく/藤本玲未/フラワーしげる/穂村弘/堀静香/本条恵/正岡豊/枡野浩一/松野志保/丸山るい/睦月都/安田茜/山崎聡子/山階基/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉川宏志/吉田隼人/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)
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医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと | 仲野 徹, 若林 理砂
¥1,980
左右社 2024年 ソフトカバー 296ページ 四六判 - 内容紹介 - \西洋・東洋、どっちも使うたらええんやん!/ 西洋医学と東洋医学の専門家が、両方の視点から、私たちのからだ・病気・健康について徹底対談! 対談を繰り広げるのは、病理学の専門家で大阪大学大学院名誉教授・仲野徹さんと、『ペットボトル温灸』や『気のはなし』などの著書でも話題の鍼灸師・若林理砂さん。 「西洋医学は科学、東洋医学は哲学?!」 「気、丹田、三焦って何?」 「多臓器が連関しているという考え方がトレンド」 「鍼灸治療はまず何回受ければいい?」 東洋医学は怪しい…? 西洋医学ならなんでも解明できる? じつは似ているところ、歩み寄ってきた部分も? いまを楽しく生きるための医学雑学を、「漫才(!?)」のごとく楽しめる一冊。 ●目次 まえがき 第1章 歴史篇 科学としての西洋医学、哲学としての東洋医学 第2章 からだ篇 見えないものは、ないのでは? 第3章 病気篇 健康神話はけっこう危ない 第4章 治療篇 効きゃあいい、治りゃあいい 第5章 くすり・前篇 摩訶不思議な漢方薬の世界 第6章 くすり・後篇 知ってるつもりの西洋薬の知らない話 第7章 未来篇 医学のこれからはどうなる? あとがき コラム ・冷え性の話 ・健康に生きるために ・漢方エキス剤というステキなモノ ・薬のお名前
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いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん | 今井 真実, 今井 裕治(写真)
¥1,870
左右社 2022年 ソフトカバー 160ページ 四六判 - 内容紹介 - 「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実。 旬の食材を使い、いつもの食材の新しい美味しさを引き出す「今井家の定番」34レシピと、季節の食をめぐる書き下ろしエッセイ14篇を、美しい写真とともにまとめました。 春・梅雨・夏・秋・冬・正月……季節のうつろいを愉しみながら、「読むレシピ本」としてずっと手元に置いておきたい一冊です。 この本は私の友達だ。 自分を見失いそうな時、そっと寄り添って、優しく話を聞いてくれる。 そんな友達が私の本棚にあることは、とても頼もしい。(小泉今日子) 私は食べることと同じくらい、料理をすることが好きです。 それは作るという行為が好き、というのとは少し違います。食べたいものを、自分の手で作れるという「自由」が好きなのです。 料理が出来るというのは、何もお魚がさばけたり、天ぷらを上手に揚げられる人のことを指すのではありません。自分のお腹や気持ちに合わせて、ご飯を支度できることを言うのではないでしょうか? 人によって、食べる量も好みの味も違います。当たり前のようなことですが、自分の料理ならそれも調整出来ます。たとえば小腹が減った時に、ちびっこいおにぎりを作って頬張ると、それはそれは幸せです。少しだけ梅干しをちぎって入れて、海苔なんてパリッと巻けば最高のおやつ。一口でぱくりと食べられるサイズがちょうどいい。これが私の「自由」なのです。 (「はじめに」より) - 目次 - はじめに 春 にらのバジル炒め 鯛と生ハムちらし ブロッコリーの水ソテー たけのこのマスタードシード炒め 新玉ねぎと新じゃがの酢豚 菜の花とスナップエンドウ、アスパラの出汁びたし にんじんトマト 覚醒する春の子ら 〈エッセイ〉 春のしるし ああ忘れがたき愛しの酢豚 レシピの作り方と、毎日の料理 お花見こんくらべ 梅雨 梅干し 梅ピュレ 完熟梅のスパイス砂糖漬け 自慢の手前梅 夏 ナンプラーバター枝豆 真夏のチキンカレー シャインマスカットとブルーチーズのサラダ みょうがの味噌焼き たこの葱まみれ きゅうりのフライ 冬瓜、パンチェッタ、あさり、生姜、葱のスープ いつかの夏の幻 〈エッセイ〉 やさいぎらい キャンプが好きと言いつつも 老い! 夏のある一日のこと 秋 柿モッツァレラ春菊 蓮根のパリパリチーズ 砂肝のコンフィ 舞茸カレーせんべい かぼちゃのシナモンバターロースト 鮭となすの醤油煮 さつまいもごはん イモちがいの食卓 〈エッセイ〉 いつか落ち葉で焼き芋を 夫の料理 運動会は三段重で勝ちに行く 冬 白菜のクリームグラタン 牡蠣のパスタ 長芋のねぎ炒め ビーフシチュー ビーツのポタージュ 大根と花椒の香り漬け ローストチキン ごめんなさいのセロリ鍋 〈エッセイ〉 好き嫌いなんて知らないよ トーストと人格 涙のおうどん、夢見るステーキ 正月 たたきごぼう 海老の旨煮 紅白なます おせちにおねがい おわりに 素材別さくいん
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手の言語学 | 松田 俊介
¥2,420
左右社 2026年 ソフトカバー 260ページ 四六判変形 - 内容紹介 - 日本手話のひみつを知ると言語がもっと面白くなる 「ドアを開けると、田中さんが化粧をしていた」を日本手話ではどう表す? ドアは押す、引く? 化粧は口紅、ファンデーション? 日本語の感覚からすると「どうしてそんなことを考えるんだ」と思える。 しかし、身体動作を使って表す日本手話では、「そんなこと」にも思える具体的な動きを表さないと翻訳ができない! 音や文字を持たず、手と身体の動きで表し、目で見る視覚言語の日本手話。 日本手話を日々学ぶ言語学者が、日本語や英語とも比較しながら、視覚言語だからこその特徴、他の言語との共通性を浮き彫りにする! ・何パターンもある「開ける」の翻訳 ・錯覚がコミュニケーションを支える ・日本手話には「ルビ」がある ・炭治郎の独り言は翻訳できるか ・ダジャレづくりが難しい理由 身体動作でメッセージを伝えるからこそ生まれる現象、面白いですよね。コミュニケーションをするうえで、何を伝達手段にするのかということが、言語にこんなにも影響を与えるんです。 ここで言う「何」の部分は、「媒体」と呼ばれます。日本語の媒体は音、日本手話の媒体は身体動作です。そして、媒体が言語に与える影響は、「媒体効果」と呼ばれます。(…) この本は日本手話のいろいろな現象を媒体効果によって説明しようという試みのもとに書かれています。(本書「1章 無音の日常をのぞく」より) 川添愛さん(言語学者)推薦 松田さんが優しく、かつ易しく語る手話の世界は、驚きと興奮に満ちていました。新しい目が開かれたような気分です。
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時間旅行者の日記 | 藤岡 みなみ
¥2,530
左右社 2025年 ソフトカバー 396ページ 四六判変形 - 内容紹介 - 超個人的な時間旅行の旅へ、ようこそ 文筆家、ラジオパーソナリティー、そしてタイムトラベル書店utouto店主として活動する藤岡みなみによる、まったくあたらしい日記文学! 本書には著者の37年間の日記が収録されている。ただし、ふつうの日記ではない。 1月1日から12月31日まで日付は順繰りに載っているけれど、年代は1988年から2025年とばらばら。今日は35歳だけど、明日は5歳。秘密の日記、公開日記、交換日記、夏休みの日記、育児日記……日記の種類が変わるごとに、語りも変化し続ける。 ページをめくるごとに、時空の割れ目が口をあける。 私家版が好評を博した藤岡みなみ『時間旅行者の日記』を再編集し、装いを新たに刊行します。 くるり岸田繁さん推薦! 「言葉は上滑りが得意で、罪深いとは思うけれど__。」 とりとめのない日々の思考が言葉になり、時空を超えて立体化する。誰かの人生を知ろうとすることは、自分自身を大切にするための処方箋だ。日記史上最強の尊い一冊。 巻末に『三体』翻訳者、大森望さんによる解説を収録 SFを中心に翻訳家・書評家・アンソロジストとして活躍する大森望さんによる、書き下ろし解説「タイムマシンにおねがい──時間旅行の手引」を収録。これまでの「タイムトラベルもの」の歴史を概観できる名文です。
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イグ・ノーベル賞の受賞者たち | ニュートン編集部
¥1,540
ニュートンプレス 2026年 ニュートン+新書 ソフトカバー 224ページ 新書判 縦173mm 横108mm 厚さ11mm - 内容紹介 - イグ・ノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に贈られる賞です。受賞した研究の数々は、一見するとおかしなものに思えます。しかし、その裏側には、科学者としての真摯な姿勢が脈打っているのです。 本書は2016年から2025年にイグ・ノーベル賞を受賞した日本人受賞者たちに迫った1冊です。なぜ、日本人は毎年受賞しているのか? 本書を読み終えたとき、その理由が垣間見えることでしょう。 目次 はじめに 第1章 身体と命の常識を覆す「バイオ・メディカル研究」 2017年 ⽣物学賞:雄と雌で⽣殖器の形状が逆転している昆⾍を発⾒ 2018年 医学教育賞:座位で⾏う⼤腸内視鏡検査 2019年 化学賞:5歳児が1⽇に分泌する唾液の総量を測定 2024年 ⽣理学賞:哺乳類の直腸からの換気(肛⾨呼吸)の発⾒ 第2章 社会と生活の課題を解決する応用科学 2021年 動⼒学賞:歩⾏者同⼠が衝突する理由の実験 2022年 ⼯学賞:円柱形つまみと使用する指の関係性 2023年 栄養学賞:電気を通す箸と⽫による味覚変化 2025年 ⽣物学賞:⽩⿊模様のシマウシに⾍除け効果の発⾒ 第3章 「なぜ?」という衝動が拓く 「知覚と進化のフロンティア」 2016年 知覚賞:股のぞき効果の研究 2020年 ⾳響学賞:ワニもヘリウムガスを吸うと声が変化 おわりに
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東京都同情塔 | 九段 理江
¥605
新潮社 2026年 新潮文庫 ソフトカバー 224ページ 文庫判 縦151mm 横106mm 厚さ9mm - 内容紹介 - それは都市を導き、未来を方向付ける塔になる――。建築家・牧名沙羅は、〈同情されるべき人々〉【ホモ・ミゼラビリス】が暮らす新時代の刑務所・シンパシータワートーキョーのコンペに参加する。人は、どこまで寛容で在らねばならないのか。空虚な言葉と正義が支配する東京に、沙羅のデザインしたタワーがそびえ立つ。生成AI時代の到来を預言する衝撃の芥川賞受賞作。文庫化に際し、単行本未収録の短編を収録。
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天皇への敗北 シリーズ哲学講話 | 國分 功一郎
¥990
新潮社 2026年 ソフトカバー 224ページ 新書判 縦173mm 横108mm 厚さ11mm - 内容紹介 - 公布から80年、今こそ日本国憲法を本気で考える。憲法をめぐって紡がれた物語は、国民に浸透しつつも、第二次安倍政権下で危機に直面した。その時、立ちはだかったのは意外な〝存在〟だった――。「天皇への敗北」はなぜ起きたのか? その理由を、30年前に物議を醸した「敗戦後論」、昭和の憲法学者と文人の抵抗、戦争責任まで遡って探る。戦後憲法学の試みを近代文学に準え、複雑に絡み合う「天皇・憲法・戦後」の核心に迫る。
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声に出して読みたい 小中学生にもわかる日本国憲法 | 齋藤 孝, ヨシタケ シンスケ(絵)
¥1,540
岩崎書店 2015年 ソフトカバー 112ページ A5判 - 内容紹介 - 斉藤先生が、若者に知ってほしい憲法をセレクト。条文をフリップとイラストでわかりやすく解説します。憲法の力を実感できる本。 「日本人全員が憲法の関係者だ」と齋藤先生。現在の平和憲法は私たちが勝ち取ってきたもので、生活の中で自分を守ってくれる重要な武器なのだという認識を持つべきだ、と言います。そんな大切な憲法だからこそ、声に出して読めば、その知識が完全に自分の中に定着していくから、じぶんが国会で宣言するくらいのイメージで声に出して読んでほしい、とか。「知識はアクティブに体を使って関わたものほど定着する」というのが齋藤先生の持論。小学生時代に読んで、日本国憲法を自分のものにしてほしい。
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改訂新版 10歳から読める・わかる いちばんやさしい 日本国憲法 | 南野 森
¥1,540
東京書店 2026年 ソフトカバー 96ページ B5変型判 縦230mm 横184mm 厚さ10mm - 内容紹介 - 小学校中~高学年に理解しやすい言葉で、日本国憲法の主要条文について解説するこども版憲法解説書。「憲法って何?」という憲法そのものの定義や意義をはじめ、「国民主権」、「平和主義」、「国民の義務と権利」など、小学校6年生の公民授業に登場する内容を中心に、要点をしぼって解説。大人も“こっそり学べる”とってもやさしい憲法入門。
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台湾、お菓子の旅 | 池澤 春菜
¥1,980
主婦と生活社 2026年 ソフトカバー 160ページ A5判 縦210mm 横148mm - 内容紹介 - 大の台湾好き作家・池澤春菜が台湾の絶品スイーツを求めて一人旅するエッセイ集。読んで、食べて楽しい1冊。台湾スイーツ案内つき。
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みんなこうして連帯してきた 失敗のなかで社会は変わっていく | ジェイク ホール, 安藤 貴子(訳)
¥2,640
柏書房 2026年 ソフトカバー 382ページ 四六判 - 内容紹介 - “権力者が団結を嫌うのは、それが搾取への抵抗という共通の目的をもつさまざまな人々を一つにするからだ。”(本文より) 過去に芽生えた希望がわたしたちの命綱。だからこそ、権力者にとって「いちばん都合の悪い歴史」を記憶しよう。「アライシップ」という言葉が生まれるずっと以前から存在した、団結と正義のための闘いの歴史に目を向けるための一冊。 【本書の特徴①「分断を超えてつながる!」紡ぎ直されるクィアな社会運動史】 有色の人も、障害のある人も、肥満の人も、移民も、難民も、ホームレスも、セックスワーカーも、フェミニストも、先住民も、気候変動活動家も、労働組合員も、ゲイも、レズビアンも、トランスも、ドラァグも…… 異なる人々が、どのように手を取り合い、社会を変えようとしてきたのか。「失敗」と見なされた運動の中にも、小さな勝利の可能性は埋もれている。労働者階級出身のクィアが綴る、世界に散らばるありえないような(実際にあった)団結の記録。 【本書の特徴②「抗っても変わらない?」絶望を反転する力強い物語たち】 人種差別、移民差別、女性差別、同性愛者差別、トランスジェンダー差別、職業差別、障害者差別、容姿にもとづく差別…… この社会には数えきれない問題がある。それぞれ独立した問題に見えるかもしれないが、その背景には帝国主義、資本主義、家父長制など共通の構造がある。暴力的で搾取的な構造を見逃さず、差異を超えて一致点を見いだし、怒りながらもユーモラスに闘ってきた先人たちの「連帯の歴史」に学ぶことで、いまを生きるわたしたちの闘い方も見えてくるはずだ。 “世間知らずの楽観主義に固執するべきだ、常に肯定的(ポジティブ)であれと主張するべきだと言っているのではない。まるで勝ち目がないのに、状況はそこまで悪くないとあなたを安心させようとする人間ほど腹の立つものはない。状況が悪いことは往々にしてある。場合によっては、本当に悲惨な現実に直面することさえある。だが、どれほど不幸であっても、そのとき必ず全員で生き延びるのだと決意して、できることをやり続けなければならない。世界はもっとよくなるという希望をもち続けるために。”(本文より) - 目次 - はじめに 労働者階級の戦争 虹の連合を築く いたずらをする TERFもSWERFもいらない 同情なんてくそくらえ エイズ危機からの報告 炭鉱夫と変態 デブもフェムもお断り 治療アクセス・キャンペーン 地球なくして未来はない 国境に反対する リプロダクティブ・ライツのためのトランスの闘い 熱いストライキの夏 解放に向かって - 著者プロフィール - ジェイク ホール (ジェイク ホール) (著) 作家、ジャーナリスト。10年以上にわたってインターセクショナリティ(交差性)やクィアカルチャーをテーマに執筆活動をし、『ブリティッシュ・ヴォーグ』誌、『インデペンデント』紙、『ピンクニュース』、『デイズド』誌、『iDマガジン』誌、『ヴァイス』、『リファイナリー29』、『スレート』などに幅広く寄稿している。初の書籍『ドラァグのアート』(未邦訳)は2020年に出版され、いくつもの賞を受賞した。ドンカスター出身の労働者階級のクィアとして、周縁化されたグループの経験に関心をもち続け、長いあいだ語られずにいた複数形の歴史(ヒストリーズ)を紐解くことを目指している。 安藤 貴子 (アンドウ タカコ) (訳) 翻訳者。訳書に『セックスロボットと人造肉――テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』、『「インターネットの敵」とは誰か?――サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来』などがある。
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新版 女の本屋の物語 | 中西豊子, 上野千鶴子(解説)
¥2,420
晶文社 2026年 晶文社ライブラリー ソフトカバー 268ページ 四六判 縦186mm 横128mm 厚さ18mm - 内容紹介 - このひとがいなかったら……今のわたしはなかった。──上野千鶴子(新版序文、解説、付録対談) 女たちには、これまでもこれからも本屋が必要なんだ。京都で日本初のフェミニスト書店を立ち上げ、WAN(ウィメンズアクションネットワーク)を創設した、すごい女性の知られざる歴史。待望の名著復刊。 1980年代の京都。まだフェミニズムという言葉さえ広く知られていなかった時代に、中西豊子は日本初のフェミニスト書店を立ち上げた。書店は本を売る場所にとどまらず、出版の拠点となり、集会や学びの場となり、悩みを抱えた女性たちの駆け込み寺にもなっていく。その歩みは、一軒の書店の物語であると同時に、日本のフェミニズムの歴史でもある。新版付録として上野千鶴子との対談を収録。 - 目次 - 新版に寄せて(上野千鶴子) はじめに 第一部 ウィメンズブックストア物語 1 ウィメンズブックストアを創る 2 国際フェミニスト・ブックフェア 3 女たちのスペース 4 シスターフッドが生んだ『からだ・私たち自身』 5 日本のウーマン・リブそして女性学 6 ウィメンズブックストアの毎日 7 『資料 日本ウーマン・リブ史』 8 世界のフェミニストを迎えて 9 新たな旅立ち 第二部 フェミニズムと私 10 私の生い立ち 11 主婦業の私 12 私のパートナー 13 一人で生きる 旧版解説 思いは手渡されるために、ある(上野千鶴子) 新版付録 対談 女たちのネットワーク──WANをつくったころ(中西豊子+上野千鶴子) - 著者プロフィール - 中西豊子 (ナカニシトヨコ) (著) 1933年京都市生まれ。京都府立山城高校卒業、のち仏教大学社会学部社会福祉学科卒業。1982年に日本初のフェミニスト書店「ウィメンズブックストア松香堂書店」を開店、1990年に有限会社フェミネット企画を設立。2009年にはNPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)を仲間たちと創設。書店運営、出版、女性たちのネットワークづくりを通じて、市民運動・女性運動・高齢者運動に長く携わってきた。著書に『女の本屋の物語』(ウィメンズブックストアゆう発行、ドメス出版発売、2006年、本書の原版)など。 上野千鶴子 (ウエノチズコ) (解説) 社会学者。東京大学名誉教授。1948年、富山県生まれ。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。女性学、ジェンダー研究のパイオニア。現在は高齢者の介護とケアの問題についても研究している。京都大学大学院修了後、平安女学院短期大学助教授、京都精華大学助教授、メキシコ大学院大学客員教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。1994年、『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。著書に、『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女の子はどう生きるか』(岩波ジュニア新書)、『アンチ・アンチエイジングの思想』(みすず書房)など多数。
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政治とは何か | 宇野 重規
¥1,210
講談社 2026年 講談社現代新書 ソフトカバー 272ページ 新書判 - 内容紹介 - 日本の政権党の「裏金」問題を始めとするさまざまな腐敗と不正。トランプ前大統領など世界中での「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭・・・近年の世界の政治状況は、「政治」という営みについての従来の常識を揺るがしかねない事象に満ち満ちています。逆に言えば、そういう時代であるからこそ、「正しい」政治のあり方について今一度あらためて、その根本から考えてみる必要があるのではないでしょうか。 そこで本書では、西洋の政治学の基礎を作ったとされるアリストテレスに始まって、様々な思想家達の議論の跡をたどり、そもそも「政治」とはどのような営みとされてきたのかを再度確認することを通して、政治の本質を明らかにしてゆきます。そしてその上で、現代においてどうすれば「正しい」政治、「よりよい」政治は実現可能となるのか、その条件を探ります。 アリストテレスは「人間とは政治的動物である」と言いました。つまり人間にとって「政治」とは、その存在の根本をなす重要な営みの1つだということです。「政治」を抜きにして人間存在はありえない。本書はそのような人間の根本の営みとしての「政治」について知る恰好の1冊であるとともに、平易な政治思想史の教科書としても最適です。 - 著者プロフィール - 宇野 重規 (ウノ シゲキ) (著) 宇野重規(うの しげき) 一九六七年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』(二〇〇五年渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞)、『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』(以上、東京大学出版会)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社学術文庫、二〇〇七年サントリー学芸賞受賞)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書、二〇二一年石橋湛山賞受賞)『保守主義とは何か』(中公新書)などがある。
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怖い熊 傑作アンソロジー | 山と渓谷社(編)
¥2,530
山と渓谷社 2026年 176ページ 四六判 - 内容紹介 - すべて実話。戦慄! 緊張、衝突、激闘、悲劇――生と死が隣り合わせる古今の熊と人の歴史を記録したノンフィクション、および実話をもとにした小説、全15作品を収録。 巻末随筆:澤村伊智(『ぼぎわんが、来る』著者) 目次 ■内容 「手負い熊」今野保 『羆吼ゆる山』(ヤマケイ文庫) 「耕平」吉村昭 『羆撃ち』(ちくま文庫) 「初マタギ」甲斐崎圭 『第十四世マタギ 松橋時幸一代記』(ヤマケイ文庫) 「復讐するクマ」工藤隆雄 『マタギ奇談』(ヤマケイ文庫) 「羆対羆の死闘」西村武重 『山の風物詩』(河出書房新社) 「タキ」今野保 『アラシ』(ヤマケイ文庫) 「熊を殺すと雨が降る」遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』(山と溪谷社) 「牧場荒しの大熊を倒す」西村武重 『北海の狩猟者』(ヤマケイ文庫) 「羆風」戸川幸夫 『戸川幸夫動物文学選集4 高安犬物語』(主婦と生活社) 「襲撃された牛舎」久保俊治 『羆撃ち』(小学館文庫) 「まさかの出来事――熊に襲われる」山野井泰史 『アルピニズムと死』(ヤマケイ文庫) 「日高・カムイエクウチカシ山のヒグマ襲撃事故」羽根田治 『人を襲うクマ』(ヤマケイ文庫) 「北千島の人食いヒグマ事件と私」木村盛武 『ヒグマ そこが知りたい』(共同文化社) 「受け継がれる人喰い熊の「DNA」~北見連続人喰い熊事件」中山茂大 『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史』(講談社) 「星野道夫の死」スティーヴン・ヘレロ 『ベア・アタックス2』(北海道大学出版会) 巻末随筆 澤村伊智
