店舗は臨時休業の場合もございますので
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駐車場のご案内
九鬼漁港脇に2台の無料駐車場がございます。
「トンガ」と書かれたスペース以外への無断駐車は絶対におやめください。
詳細はこちらの動画をご確認ください。
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社会を変える柔らかなシスターフッド~アイスランドの「女性の休日」
¥1,980($12.62)
kinologue books 2026年 ソフトカバー 120ページ B6判 縦182mm 横128mm 厚さ10mm - 内容紹介 - やるの? できるの? 必ずやる! 1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事も家事も一斉に「休んだ」前代未聞のムーブメント「女性の休日」。 国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明した。インターネットもスマホもない時代に、女性たちがどのように連帯し、社会を変えるムーブメントを成功させたのか。 当事者たちによる愉しげな証言と貴重なアーカイブ映像、絶妙に差し込まれるカラフルなアニメーションで、ポップに、エモーショナルに語られる運命の1日を振り返るドキュメンタリー映画『女性の休日』。 50周年を記念した2025年10月からの劇場上映は全国のミニシアターにてロングラン大ヒット! 本書は映画のサブテキストであり、アイスランドがジェンダー平等先進国となるきっかけとなった「女性の休日」の解説本でもある。 ブレイディみかこ・山内マリコ・浜田敬子ら豪華執筆陣による寄稿掲載、オールカラー120P ※上映劇場にてパンフレットとして販売したものに、オリジナルカバーと本編配信視聴特典つき(初版限定)で発売いたします。 - 目次 - “The Day Iceland Stood Still” & “Women’s Day Off” <映画『女性の休日』について> ▪️INTRODUCTION (解説) ▪️DIRECTOR'S STATEMENT(監督のことば) ▪️STORY (ストーリー) ▪️PRODUCTION NOTE (プロダクションノート) ▪️STAFF (スタッフ) ▪️CAST (キャスト) <社会運動「女性の休日」について> ▪️COLUMN① 賞賛ではなく、連帯をー「女性の休日」は何を問うているか 塩田潤(日本学術振興会特別研究員PD・龍谷大学) ▪️HISTORY (アイスランドの歴史とジェンダー平等の歩み) ▪️AT THE TIME (当時の活動、資料) ▪️SONG (プロテストソング『進め 女性たち』) ▪️COLUMN② 条件なき平等のためにー 2016年の「女性の休日」のときのこと 朱位昌併(アイスランド語翻訳者) ▪️BOOK (関連絵本) DEMOCRACY & SOCIAL MOVEMENT(民主主義と社会運動) ▪️COLUMN③ 「友・敵」から「友・友」へー アナキズムの方法 ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト) ▪️ROUNDTABLE WITH NEXT-GENERATION ACTIVISTS (次世代アクティビスト座談会) SISTERHOOD(シスターフッド) ▪️COLUMN④ 平等への道筋決定づけた女性たちの連帯 浜田敬子(ジャーナリスト) ▪️PROJECT (「女性の休日」プロジェクト) ▪️COLUMN⑤ 天使よ、マフィアなみに組織化せよ 山内マリコ(作家) ▪️SISTERHOOD SYMBOL PATTERN (シンボルマークのモチーフ編み図) 西村知子(編み図制作・監修)
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楽園の夕べ ――ルシア・ベルリン作品集 | ルシア・ベルリン, 岸本 佐知子(訳)
¥1,430($9.12)
講談社 2026年 講談社文庫 ソフトカバー 448ページ 文庫判 - 内容紹介 - 人生を物語に刻んで。 作品集累計18万部突破! ロングベストセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。 「彼女の書く文章はほかの誰とも似ていない。読むものの心を鷲づかみにして、五感を強く揺さぶる。読んだときは文字であったはずのものが、本を閉じて思い返すと、色彩や声や匂いをともなった「体験」に変わっている。(中略)まるで自分もそこにいて、それらを見、聞き、感じたような錯覚にとらわれる。それほどに、彼女の言葉の刻印力は強い。」(「訳者あとがき」より) 隣の家に住むシリア人の親友と怪しげな懸賞カードを売りさばく少女(「オルゴールつき化粧ボックス」)。親戚が大集合するクリスマスパーティの日、屋根の上から降りてこない伯母(「聖夜、テキサス 一九五六年」)。著者の実人生を元に生み出された、唯一無二の輝きを放ち世界中の読者を魅了する至極の短編集。 【目 次】 オルゴールつき化粧ボックス 夏のどこかで アンダード あるゴシック・ロマンス 塵は塵に 旅程表 リード通り、アルバカーキ 聖夜、テキサス 一九五六年 日干しレンガのブリキ屋根の家 霧の日 桜の花咲くころ 楽園の夕べ 幻の船 わたしの人生は開いた本 妻たち 聖夜、一九七四年 ポニー・バー、オークランド 娘たち 雨の日 われらが兄弟の守り手 ルーブルで迷子 陰 新月 - 著者プロフィール - ルシア・ベルリン (ルシア ベルリン) (著) 1936年アラスカ生まれ。鉱山技師だった父の仕事の関係で幼少期より北米の鉱山町を転々とし、成長期の大半をチリで過ごす。3回の結婚と離婚を経て4人の息子をシングルマザーとして育てながら、学校教師、掃除婦、電話交換手、看護助手などをして働く。いっぽうでアルコール依存症に苦しむ。20代から自身の体験に根ざした小説を書きはじめ、77年に最初の作品集が発表されると、その斬新な「声」により、多くの同時代人作家に衝撃を与える。90年代に入ってサンフランシスコ郡刑務所などで創作を教えるようになり、のちにコロラド大学准教授になる。2004年逝去。レイモンド・カーヴァー、リディア・デイヴィスをはじめ多くの作家に影響を与えながらも、生前は一部にその名を知られるのみであったが、2015年、A Manual for Cleaning Womenが出版されると同書はたちまちベストセラーとなり、多くの読者に驚きとともに「再発見」された。 岸本 佐知子 (キシモト サチコ) (訳) 翻訳家。訳書にリディア・デイヴィス『話の終わり』『ほとんど記憶のない女』、ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』、スティーブン・ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』など多数。編訳書に『変愛小説集』『楽しい夜』『居心地の悪い部屋』ほか、著書に『わからない』ほか。2007年、『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞を受賞。
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このくろねこはきらいです | 穂髙 順也(著), 樋口 佳絵(絵)
¥1,430($9.12)
岩崎書店 2026年 ハードカバー 24ページ A4変型判 縦206mm 横216mm 厚さ9mm - 内容紹介 - この黒猫は、夜も昼も夏も冬もきらいです。さらにはパパもママもきらい。 「きらい」に隠された「すき」を見つける絵本。 愛猫家コンビが描くツンデレ猫との楽しい日々。
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ホモ・オルナートゥス 飾る人/飾られる人 ユーロ=アジア世界をつなぐ装飾する魂 | 鶴岡真弓(編著), 青森県立美術館(編著)
¥3,850($24.54)
青幻舎 2026年 ソフトカバー 272ページ A5変型判 - 内容紹介 - なぜ人は飾るのか? ケルト、縄文、ねぶたに宿る「装飾」という祈り ユーラシア大陸の西端に位置するアイルランドの「ケルト」から、東端に位置する日本の「青森」まで――。 本書では、装飾写本や美術工芸品をはじめとする「装飾/文様の宇宙」を彩る多様な作品・資料を、全 8 章にわたる豊富なビジュアルと解説テキストで紹介します。 人類は、知恵を持つ「ホモ・サピエンス」、ものを作る「ホモ・ファベル」、遊ぶ「ホモ・ルーデンス」であると同時に、装飾する「ホモ・オルナートゥス(飾る人)」でもあります。 装飾芸術の第一線で活躍してきた鶴岡真弓氏とともに、この「飾る存在」としての人間、その芸術史の根源に迫ります。 –鶴岡真弓(芸術人類学者)×青木淳(建築家)による対談を収録! - 目次 - 【8章の構成】 第1章 ケルト装飾写本:驚異のミクロコスモス ―キリスト教と異教を越えた「文様と文字」 第2章 棟方志功とケルト文様の邂逅 ―北方の稠密 第3章 装飾の生命力と呪術 ―北東アジアと中央ユーラシアの美術工芸 第4章 精霊たちの参道 ―小像にうごめくアニマの力 第5章 渦巻の神秘:日本の「縄文」とアイルランドの「巨石」 ―ユーロ = アジア世界の東西にみる先史文様 第6章 生命論としての「装飾/文様」 ―今和次郎の原点「卒業制作」作品群 第7章 「蝦夷錦」と「北のシルクロード」 ―北方民族の交易と装飾 第8章 「ねぶた」:祈りの大灯篭 ―ユーロ=アジア世界をつなぐ「龍/雲」と「三つ巴文様」 - 著者プロフィール - 鶴岡真弓 (ツルオカマユミ) (編著) 多摩美術大学名誉教授。芸術人類学者。早稲田大学大学院修了。アイルランド、ダブリン大学トリニティ・カレッジに留学。東北芸術工科大学、立命館大学、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所所長、同美術館館長などを歴任。ケルト芸術文化&ユーロ=アジア生命デザイン交流史研究家。西はアイルランドから、中央ユーラシア、シベリア、日本列島に至る民族の装飾文化・文様を調査。主著に『ケルト/装飾的思考』『ケルト美術』『装飾の神話学』『装飾する魂』『ケルト再生の思想』『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』『装飾デザインを読みとく30のストーリー』『渦巻の芸術人類学:死と再生のスパイラル』、主訳書に『ケルズの書』『古ヨーロッパの神々』ほか多数。ドキュメンタリー映画『地球交響曲/ガイア・シンフォニー』(1992年)『フィシスの波文』(2024年)でもケルトや日本の文様美術を紹介。
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物語のあるクラシックホテル | 甲斐みのり, 米谷享(写真)
¥2,200($14.02)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 232ページ A5判 - 内容紹介 - クラシックホテルを愛してやまない文筆家・甲斐みのりが 日本のホテル史を語る上で欠かすことのできない、 40軒超の老舗ホテルをご案内します。 ホテル黎明期の輝きを今に伝える 美しく華やかな建築や装飾をはじめ、 伝統ある料理、インテリア、 周辺さんぽや美味しいお土産情報まで丹念に取材。 愛溢れる文章と美しい写真で、 クラシックホテルの物語や歴史を丁寧に綴った一冊です。 到着したその瞬間に去り難い気持ちにかられ、再訪を願う。 滞在中に1冊の小説を読んだようなロマンチックな心地に満たされる。 そんな、クラシックホテルの輝きを存分に詰め込んだ。 ――「はじめに」より ●目次● 一章:ザ・クラシックホテル 日光金谷ホテル(栃木/日光)/万平ホテル(長野/軽井沢)/ホテルニューグランド(神奈川/横浜)/富士屋ホテル(神奈川/箱根)/川奈ホテル(静岡/伊東)/蒲郡クラシックホテル(愛知/蒲郡)/奈良ホテル(奈良/奈良)/雲仙観光ホテル(長崎/雲仙)/東京ステーションホテル(東京/丸の内) 二章:東京のクラシックホテル 帝国ホテル 東京(東京/日比谷)オークラ東京(東京/虎ノ門)/パレスホテル東京(東京/丸の内)/ホテルニューオータニ(東京/紀尾井町)/ザ・キャピトルホテル東急(東京/永田町)/第一ホテル東京(東京/新橋)/京王プラザホテル[新宿](東京/西新宿)/赤坂プリンスクラシックハウス(東京/赤坂)/グランドプリンスホテル高輪 貴賓館(東京/高輪)/学士会館(東京/神保町) 三章:各地のクラシックホテル 上高地帝国ホテル(長野/上高地)/松本ホテル花月(長野/松本)/かいひん荘鎌倉(神奈川/鎌倉)/赤倉観光ホテル(新潟/妙高高原)/ザ・プリンス 軽井沢(長野/軽井沢)/軽井沢プリンスホテル イースト(長野/軽井沢)/下田プリンスホテル(静岡/下田)/十和田ホテル(秋田/十和田) 四章:京都のクラシックホテル 帝国ホテル 京都(京都/祇園)/ウェスティン都ホテル京都(京都/岡崎)/ザ・プリンス 京都宝ヶ池(京都/洛北) 終章:甲斐みのりのホテル紀行 小田急 山のホテル(神奈川/箱根)/ザ・プリンス 箱根芦ノ湖(神奈川/箱根)/リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション(大阪/中之島)/志摩観光ホテル(三重/志摩)/ホテル川久(和歌山/南紀白浜)/ホテルニューアカオ(静岡/熱海)/びわ湖大津館(滋賀/大津)/明治村 帝国ホテル中央玄関(愛知/犬山)/宝塚ホテル(兵庫/宝塚)/旅の記録 column 横浜あんなところ、こんなところ/よい匂いのする旅/東京の街、東京のホテル/ホテルのバーに行くならば/京都の朝
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国宝建築事典 イラストで巡る完全ガイド | 矢ヶ崎 善太郎(著), 野村 彰(絵)
¥2,530($16.13)
学芸出版社 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 256ページ 四六判 - 内容紹介 - 屋根の反り、組物の妙、凛とした空間。国宝建築は、一生に一度は見たい日本建築の美と技の頂点だ。その数、わずか152施設・233件。その気になれば、全部巡れる。すべての建築を描きおろしイラストで網羅し、見どころ、国宝の理由、建築史的な価値までをひもとく。眺めて楽しく、巡りたくなる日本建築ガイドの決定版。 - 目次 - はじめに 国宝建築MAP 第1章 一度は見ておきたい国宝建築10選 教王護国寺(東寺) 日本一高い五重塔がそびえる/京都府 醍醐寺 京都最古の五重塔を伝える山岳寺院/京都府 東大寺 大仏とともに甦った大伽藍/奈良県 法隆寺 世界最古の木造建築群/奈良県 園城寺(勧学院、光浄院) 桃山の客殿と和様の金堂/滋賀県 鶴林寺 折衷様を代表する本堂/兵庫県 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) 明治の宮廷建築の到達点/東京都 中尊寺 黄金に輝く平泉の阿弥陀堂/岩手県 如庵 有楽好みの名茶室/愛知県 琵琶湖疏水 明治以降の土木構造物で初の国宝/滋賀県・京都府 COLUMN 国宝指定ではないという価値 第2章 京都の国宝建築 本願寺(西本願寺) 現存最大級の木造仏堂/京都府 大仙院 枯山水で名高い方丈/京都府 大徳寺 桃山を映す国宝の唐門/京都府 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 流造の典型をなす本殿/京都府 大報恩寺(千本釈迦堂) 洛中最古の木造建築/京都府 龍光院 幻の国宝茶室・密庵席/京都府 賀茂御祖神社(下鴨神社) 流造の典型を示す本殿/京都府 二条城 書院造を極めた御殿/京都府 豊国神社 移築をくり返した名唐門/京都府 北野天満宮 権現造の祖型をなす社/京都府 清水寺 崖にせり出す大舞台/京都府 知恩院 現存最大の木造二重門/京都府 南禅寺 宮殿を移した大方丈/京都府 妙法院 豪壮な大庫裏/京都府 蓮華王院(三十三間堂) 千体仏を納める長大な堂/京都府 慈照寺 東山文化が生んだ銀閣/京都府 八坂神社 祇園信仰の総本社/京都府 法界寺 清楚な日野の阿弥陀堂/京都府 東福寺 大仏様を伝える巨大三門/京都府 三宝院 秀吉が再興した書院造/京都府 竜吟庵 現存最古の方丈/京都府 観智院 東寺に伝わる桃山の客殿/京都府 平等院 地上に現した極楽浄土/京都府 宇治上神社 現存最古の神社本殿/京都府 萬福寺 明朝様式の黄檗大伽藍/京都府 広隆寺 聖徳太子ゆかりの八角堂/京都府 仁和寺 御所の紫宸殿を移した金堂/京都府 高山寺 明恵が住んだ住宅風仏堂/京都府 光明寺 鎌倉の和様二重門/京都府 妙喜庵 利休の作と伝える二畳の茶室/京都府 浄瑠璃寺 九体阿弥陀を祀る唯一の堂/京都府 海住山寺 唯一無二の二手先五重塔/京都府 石清水八幡宮 現存最古最大の八幡造/京都府 COLUMN 崖に迫り出す建築はなぜうまれたのか? 第3章 奈良の国宝建築 海竜王寺 天平を伝える精巧な小塔/奈良県 秋篠寺 和様を伝える優美な本堂/奈良県 興福寺 甍を競う藤原氏の大伽藍/奈良県 元興寺 日本最古の瓦を葺く堂/奈良県 十輪院 石仏龕を拝す住宅風本堂/奈良県 新薬師寺 天平の香り残る本堂/奈良県 正倉院 天平の宝庫・校倉造/奈良県 唐招提寺 天平を伝える唯一の金堂/奈良県 般若寺 大仏様をのぞかせる楼門/奈良県 薬師寺 比類なき意匠の東塔/奈良県 霊山寺 華やかな鎌倉の密教本堂/奈良県 長弓寺 和様の整った密教本堂/奈良県 春日大社 春日造の最も正規な姿/奈良県 圓成寺 現存最古の春日造/奈良県 法起寺 現存最古の三重塔/奈良県 宇太水分神社 装飾豊かな隅木入春日造/奈良県 室生寺 女人高野の塔と金堂/奈良県 當麻寺 東西両塔がそろう古寺/奈良県 榮山寺 天平の八角円堂/奈良県 長谷寺 初瀬山にせり出す大舞台/奈良県 石上神宮 最古の割拝殿/奈良県 金峯山寺 吉野を見おろす蔵王堂/奈良県 COLUMN 改修を重ねて値打ちが増す国宝建築 第4章 関西の国宝建築 延暦寺 天台の総本堂・根本中堂/滋賀県 日吉大社 古式を伝える日吉造/滋賀県 石山寺 現存最古最美の多宝塔/滋賀県 常楽寺 均整のとれた室町三重塔/滋賀県 長寿寺 鎌倉和様の優美な本堂/滋賀県 善水寺 湖国の密教本堂/滋賀県 西明寺 鎌倉和様の塔と本堂/滋賀県 大笹原神社 彫刻きらめく室町本殿/滋賀県 彦根城 意匠の冴える名天守/滋賀県 御上神社 仏堂と見まがう本殿/滋賀県 宝厳寺 桃山唐門の白眉/滋賀県 都久夫須麻神社 豪華絢爛な桃山本殿/滋賀県 金剛輪寺 湖東三山の和様本堂/滋賀県 苗村神社 前室をもつ三間社流造/滋賀県 観心寺 折衷様を代表する金堂/大阪府 孝恩寺 行基葺きの新和様仏堂/大阪府 慈眼院 小ぶりで美しい多宝塔/大阪府 桜井神社 二重虹梁が支える拝殿/大阪府 住吉大社 古式を伝える住吉造/大阪府 一乗寺 平安の重厚な三重塔/兵庫県 浄土寺 大仏様の純粋な浄土堂/兵庫県 太山寺 雄大な鎌倉の密教本堂/兵庫県 朝光寺 室町の折衷様本堂/兵庫県 姫路城 白鷺城と呼ばれる名城/兵庫県 箱木家住宅 国内最古級の民家「千年家」/兵庫県 古井家住宅 室内に上屋柱が立つ古式の家/兵庫県 金剛三昧院 政子ゆかりの多宝塔/和歌山県 金剛峯寺 住宅風の中世仏堂/和歌山県 根来寺 現存最大の多宝塔/和歌山県 善福院 雄大な禅宗様の釈迦堂/和歌山県 長保寺 和様と禅宗様の伽藍/和歌山県 専修寺 近世真宗の巨大伽藍/三重県 COLUMN 引っ越してきた国宝建築 第5章 西日本の国宝建築 勝興寺 北陸屈指の大本堂/富山県 瑞龍寺 前田家の壮大な禅刹/富山県 明通寺 若狭の鎌倉和様本堂/福井県 金蓮寺 住宅風の阿弥陀堂/愛知県 犬山城 木曽川を望む望楼型天守/愛知県 安国寺 回転する八角輪蔵の経蔵/岐阜県 永保寺 庭園と調和する禅刹/岐阜県 旧閑谷学校 備前焼瓦の学校建築/岡山県 吉備津神社 比翼入母屋の大社殿/岡山県 向上寺 瀬戸内の禅宗様三重塔/広島県 浄土寺 瀬戸内折衷様の代表/広島県 不動院 雄大な禅宗様金堂/広島県 明王院 和様五重塔と折衷様本堂/広島県 厳島神社 海上に浮かぶ大社殿/広島県 本山寺 和様を伝える密教本堂/香川県 神谷神社 現存最古の三間社流造/香川県 豊楽寺 四国最古の平安建築/高知県 石手寺 鎌倉楼門の傑作/愛媛県 大宝寺 簡素な平安の古堂/愛媛県 太山寺 奥行の深い鎌倉密教本堂/愛媛県 三仏寺(投入堂) 崖に建つ平安の懸造/鳥取県 松江城 中国地方唯一の現存天守/島根県 出雲大社 大社造の壮大な本殿/島根県 神魂神社 現存最古の大社造/島根県 功山寺 典型的な禅宗様仏殿/山口県 瑠璃光寺 日本三名塔の一つ/山口県 住吉神社 千鳥破風が並ぶ連結社殿/山口県 通潤橋 水を渡す石造アーチ橋/熊本県 青井阿蘇神社 茅葺の桃山社殿群/熊本県 富貴寺 九州最古の阿弥陀堂/大分県 宇佐神宮 八幡造の典型をなす本殿/大分県 大浦天主堂 現存最古のキリスト教会堂/長崎県 霧島神宮 朱塗豪華な南九州の社殿/鹿児島県 崇福寺 明朝様式の黄檗伽藍/長崎県 玉陵 琉球王家の壮大な陵墓/沖縄県 COLUMN 由緒が値打ちをつくる国宝建築 第6章 東日本の国宝建築 瑞巖寺 伊達政宗の桃山方丈/宮城県 大崎八幡宮 現存最古の権現造/宮城県 旧富岡製糸場 明治の木骨煉瓦造工場/群馬県 鑁阿寺 禅宗様を導入した密教本堂/栃木県 東照宮 絢爛豪華な家康の霊廟/栃木県 輪王寺 家光をまつる大猷院霊廟/栃木県 阿弥陀堂(白水阿弥陀堂) 浄土を映す阿弥陀堂/福島県 羽黒山 杉木立にそびえる五重塔/山形県 清白寺 簡素な禅宗様仏殿/山梨県 大善寺 東日本の鎌倉和様本堂/山梨県 円覚寺 純粋な禅宗様の舎利殿/神奈川県 久能山東照宮 最初期の権現造社殿/静岡県 正福寺 関東最古の禅宗仏殿/東京都 旧開智学校 開化期の擬洋風校舎/長野県 安楽寺 現存唯一の八角三重塔/長野県 大法寺 見返りの塔/長野県 善光寺 撞木造の宏壮な本堂/長野県 松本城 黒壁の五重六階天守/長野県 仁科神明宮 古式を伝える神明造/長野県 歓喜院 埼玉日光と呼ばれる聖天堂/埼玉県 COLUMN 国宝をいくつも生んだ人びと 参考文献 著者略歴 - 著者プロフィール - 矢ヶ崎 善太郎 (ヤガサキ ゼンタロウ) (著) 1958年長野県生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程 建築学専攻修了。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科准教授を経て、現在、大阪電気通信大学教授。専門は、日本建築史、日本庭園史、伝統建築生産学。文化庁文化財第2専門調査会委員。共著に『庭と建築の煎茶文化』(思文閣出版)、『図説建築の歴史 西洋・日本・近代』『カラー版図説日本建築の歴史』(いずれも学芸出版社)など。 野村 彰 (ノムラ アキラ) (絵) 1958年岐阜県生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。一級建築士。イラスト担当書に『有名建築事典』『カラー版 図説 建築の歴史』『図解ニッポン住宅建築』『図説 やさしい構造力学』(いずれも学芸出版社)など。
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アフリカ 地図にない都市 まちを手づくりしながら生きる | 小野 悠
¥2,640($16.83)
学芸出版社 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 256ペーj 四六判 - 内容紹介 - 私たちが当たり前のように暮らす「都市」。成長著しいアフリカには私たちの常識を覆す“地図にない都市”がある。現地に単身飛び込んだ都市工学者が、そこに暮らす人々と寝食を共にしつつ、統治・土地・住まい・インフラの姿を明らかにする。活き活きとした住民たちの営みから見えてくる、自ら成長する都市の新たな可能性。 - 目次 - はじめに 序章 アフリカのインフォーマル市街地の誕生 都市を読み解く4つの視点 1章 ナイロビ ムクル|ゴミの山から生まれたまち 1 統治 はじまりとなった男 ンジェンガ 2 統治 内なる統治 オンゾディ 3 土地 紙一枚の安心 ハナ 4 土地 見えない計画 ムティンダ 5 住宅 長屋ビジネスで稼ぐ ロバート 6 住宅 空へのびるスラム ムリーティ 7 住宅 家主がいない?! ファトマ 8 インフラ 人の手がつなげる水 ブリギッダ 9 インフラ 水の上のトイレ フィリップ 10 インフラ トイレの営業マン デイビッド 2章 ルサカ チャイサ|農場からはじまったまち 1 統治 政治でまちを支えた人 ルーベン 2 統治 子どもたちの未来のために ンセフ 3 土地 共同体の中で守られる土 エステール 4 土地 許可証に記された名前 クリスティーン 5 土地 土地を手放すとき マーガレット 6 インフラ 水を売る女性たち エヴァリン チャザンガ|チーフの土地に生まれたまち 1 統治 伝統を守る人 チングウェレ 2 土地 切り売りされていく土地 ムウィンガ 3 土地 チェアマンと呼ばれる男 ムワンザ 4 インフラ 道がつなぐ暮らし マノンガ 3章 キガリ ニャカバンダ|急斜面に拓かれたまち 1 統治 ともに暮らしを再建する試み エマメル 2 土地 所有を証明する小さな紙切れ バプティスト 3 土地 危うい場所の小さな安心 イボンヌ 4 インフラ 足もとをつなぐ道と橋 ソフィ 5 インフラ 水とともに暮らすために アイアネ 6 インフラ みんなでつくった水場 アブドゥルカリム 終章 境界にある都市 おわりに 未完成であり続ける場所で - 著者プロフィール - 小野 悠 (オノ ハルカ) (著) 1983年岡山県生まれ。高校生から一人旅を始め、学生時代には世界約70カ国を旅し、ケニア・ナイロビのスラムで暮らす。2010年東京大学工学部都市工学科卒業。2016年同大学大学院博士課程修了。博士(工学)。専門=都市工学。松山アーバンデザインセンター副センター長などを経て豊橋技術科学大学准教授/学長補佐。内閣府日本学術会議連携会員・第25期若手アカデミー 代表。日本科学振興協会初代代表理事。 主な著書『アジア・アフリカの都市コミュニティ』(共著)、『DX時代の広域連携』(共著)、『クロノデザイン』(共著)など。
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みんとしょ 「好き」が集まるみんなの私設図書館のつくりかた | 土肥 潤也
¥2,200($14.02)
学芸出版社 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 192ページ 四六判 - 内容紹介 - “一箱分の本棚を借りて、自分の本をみんなに貸す”という仕組みの私設図書館「みんとしょ=みんなの図書館」が、6年間で130館まで急増している。本書はその生みの親が全館に取材して見えた実態と運営ノウハウをまとめた初めての本。みんとしょへの参画を紐解き、市民が主役になる「私設公共」の可能性についても語る。 - 目次 - はじめに 全国に広がるみんとしょ ・「みんとしょ」=「みんなの図書館」 ・「一箱本棚オーナー制度」という「変な」仕組み ・人づてに広がり続け、5年で100館以上に ・「図書館」だけじゃない! 多様化するみんとしょ 1章 始まりとしてのみんなの図書館さんかく 1-1 無理なく、楽しく、続けられる運営の仕組み 1-2 本棚が生み出した思わぬ出会いとつながり 1-3 商店街に起こった変化 2章 全国のみんとしょ事例 01 地域の子育てを支える居酒屋の宴会場――あひる図書館(静岡県三島市) 02 図書館で喫茶店な建築設計事務所――異人池建築図書館喫茶店(新潟県新潟市) 03 中山間部で10代の自己実現力を育む――放課後スペースINBASE(岡山県備前市) 04 公共施設の中にある私設公共――えんがわ文庫(東京都調布市) 05 公務員がつくる商店街の新しい賑わい――さんとしょ(兵庫県尼崎市) 06 人口6000人のまちの私設公民館――いとなみ(福島県西会津町) 07 引越し2回! ルールを変えつつ居場所をつなぐ――みんなの図書館ぶくぶく(新潟県燕市) 08 すぐそこに海の音が聴こえる――Cの辺り(神奈川県茅ヶ崎市) 09 本が社員をつなげる「企業内みんとしょ」第1号――OUR BOOKS(東京都千代田区) 10 量販店に出現した本棚のアパート――クマシカ図書館(愛知県刈谷市) 11 まちの家守が手がけるエリアリノベーション――さいかちどブンコ(埼玉県草加市) みんとしょ全館Q&A Q.1 どんな人がみんとしょを運営していますか? Q.2 どんなメンバーでみんとしょを立ち上げることが多いですか? Q.3 みんとしょを開設するために何から始めたらいいですか? Q.4 どうやって本棚オーナーを集めればいいですか? Q.5 本棚オーナーの本がなくなったり、汚れたりしませんか? Q.6 さんかくのようにみんとしょにチャレンジショップを併設している場所はどのくらいありますか? Q.7 まちライブラリーとの違いは何ですか? Q.8 本棚を借りるとどんな良いことがありますか? Q.9 本の貸し出しはどうやってやりますか? Q.10 本棚オーナー料はどうやって受け取っていますか? 現金? 振込み? Q.11 みんとしょの運営主体は何ですか? 法人? 個人? Q.12 どんな人が本棚オーナーに多いですか? Q.13 本棚オーナーはどうやってみんとしょを知ったのでしょうか? Q.14 一箱本棚のサイズはどれくらいですか? Q.15 週に何日、何時間くらい開館していますか? Q.16 実際、本棚は借りられていますか? Q.17 本棚オーナーの解約率はどうですか? Q.18 みんとしょネットワークにどうしたら加入できますか? 3章 私を出発点とした「公共」~「みんとしょ」という社会実験を振り返る~ 3-1 本を媒介に個性を表し、対話できる新しいコモンズ 3-2 頑張らなくても持続するコミュニティを育てる 3-3 みんとしょは「私」の表現が集まる場所 あとがき - 著者プロフィール - 土肥 潤也 (ドヒ ジュンヤ) (著) みんなの図書館さんかく館長。1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。2020年に、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。焼津駅前通り商店街をフィールドに、完全民営の私設図書館「みんなの図書館さんかく」を開館。Library of the Year2023 大賞、Forbes30 Under 30(世界を変える30歳未満30人)を受賞。著書に、土肥潤也・若林拓哉『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』ユウブックス。
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新版 おやときどきこども | 鳥羽 和久
¥990($6.31)
筑摩書房 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 304ページ 文庫判 - 内容紹介 - この本のページをひらくと、子どもたちの声がする。その声はときに鋭く、ときにおかしくて、油断していた大人の胸を不意に射抜く。ああ、私もこんなふうに思っていた。言えなかった。忘れていた。教室で25年、子どもたちの隣にいた著者が聴きとった声に導かれて、読む人は大人と子どもの間を何度も行き来する。そのとき親と子は、「正解」ではないあたらしい光の中にいる。 解説 古賀及子 - 目次 - はじめに 1 新しい子どもたち 大人と子どもの「現実」 それぞれのストーリー スマホと嘘つき いじめの関係をほぐす 入試と父の暴力 コミュ障と恋と物語り 彼女はそのままに世界を見ていた 出会い方 孤独という避難所 2 大人の葛藤の中身 子どもは簡単に自分を責めてしまう よそよそしい家族 がんばっているのに、成績が伸びない 子どもの生き方は、もう決まっている 思春期の子どもがわからない 呪いでない宝はない 姉と弟のきょうだいにありがちなこと えこひいきする先生 遊びと企て 3 子どもと意志 学問と祈り 死にがいを求めて生きている 関係性、それ自体が私なんだ 意志と責任 子どもは欲望を見つける 見られている 4 子どもと言葉 言葉で伝わるという誤解 弱いつながり 子どものことが「わかる」ということ 子どもという再生装置 家族のかたち─ あとがきに代えて 礼太郎くんからの手紙 解説 熱心さは失わず、けれど真に受けない親子の、どことなく大丈夫な未来 古賀及子 - 著者プロフィール - 鳥羽 和久 (トバ カズヒサ) (著) 1976年福岡県生まれ。教育者、作家。専門は日本文学・精神分析。大学院在学中に中学生40人を集めて学習塾を開く。現在、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役。学習塾「唐人町寺子屋」塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、オルタナティブスクール「TERA」代表を務める。現在の教室では、高校受験・大学受験指導に加え、現代川柳会、哲学対話、リベラルアーツなど、自分の言葉や問いに出会うための場をひらいている。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)、『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(晶文社)、『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)など。
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幸福な無名時代 新版 | ガブリエル・ガルシア=マルケス, 旦 敬介(翻訳)
¥1,100($7.01)
筑摩書房 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 240ページ 文庫判 - 内容紹介 - 「記者」ガルシア=マルケスが1958年ベネズエラの独裁政権の崩壊、人々の闘い、数々の驚くべき事件を描く。小説のように面白い傑作ルポ、新版。1958年、記者としてベネズエラにやってきたガルシア=マルケスが遭遇したのは、ペレス・ヒメネス独裁政権の崩壊と、人びとの闘い、そして現実とは信じられないような事件の数々だった。記者時代のガルシア=マルケスによるルポルタージュは、事実を語りながら、人間を描きだす優れた物語でもあった。『百年の孤独』刊行以前、小説家への転換期に書かれたルポの傑作選。注つき、詳細な新解説の改訂版。 時事的な話題も、ガルシア= マルケスの記事では、 事実関係を明らかにする単なる政治記事として書かれることはなく、 かならず、主人公となった人間たちの物語として書かれた。 70年ほど前の雑誌記事でありながら、興味深く読めるのはそのためだろう。 ――旦 敬介(訳者) カバーデザイン 五十嵐哲夫 - 目次 - 市民が通りを埋めた日 戦う聖職者 杭につながれて4年 潜伏からの帰還 さよなら、ベネズエラ 命の猶予は12 時間 1958年6月6日、干上がったカラカス セネガルの譲渡 7人のシチリア人の死――この目がその真相を追う 貧困のなかの楽園――ゼロの生活レベル 内なる陰謀――ベネズエラを揺さぶった72時間 政党が争うなかで、議長はのらりくらり ベネズエラは犠牲を払うに値する 解説 - 著者プロフィール - ガブリエル・ガルシア=マルケス(Gabriel Garcia Marquez):1927年、コロンビアのカリブ海地域の町アラカタカ生まれ。ボゴタ大学中退後記者となり、ヨーロッパ、ベネズエラなどで活動。そのかたわら小説を執筆し、55年に『落葉』を刊行。67年発表の『百年の孤独』で世界的に評価される。82年にノーベル文学賞受賞。邦訳は『族長の秋』『エレンディラ』など多数。メキシコに長く暮らし、2014年没。 旦 敬介 (ダン ケイスケ) (翻訳) 1959年生まれ。作家・翻訳家。著書に『旅立つ理由』『ライティング・マシーン』など。訳書にガルシア=マルケス『生きて、語り伝える』『出会いはいつも八月』、バルガス=リョサ『世界終末戦争』、レサマ=リマ『パラディーソ』など多数。
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増補改訂版 クマ問題を考える | 田口 洋美
¥1,430($9.12)
山と渓谷社 2026年 ヤマケイ新書 ソフトカバー 256ページ 新書判 - 内容紹介 - クマに囲まれて生きる現実を受け入れよ。 別次元となった新時代の処方箋 日本列島を恐怖の渦に巻き込んだ令和のクマ騒動。都会はクマたちのフロンティアとなり、すでに都市を取り囲むように生きています。 民俗学者で、人と野生動物の関係について長く研究した著者による、クマ問題の処方箋。 2017年刊行した同書を大幅に増補し改訂した一冊。 - 目次 - ■内容 第1章 クマ問題さらなる次元 第2章 平成のシシ荒れ 第3章 生息域拡大期の現実 第4章 近世の相克「シシ荒れ」森の消長と野生動物 第5章 狩猟の公共性 第6章 クマと向き合う
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迷子手帳 | 穂村 弘
¥825($5.26)
講談社 2026年 講談社文庫 ソフトカバー 224ページ 文庫判 - 内容紹介 - これ一冊あれば、貴方もきっと迷子になれる。 日常を迷う幸せを味わう、人気歌人による57篇のエッセイ。 クリスマスの夜、ゲームセンターで私と見知らぬ彼女だけがやっていたテレビゲーム。インコを肩にのせた神秘的な少年を夢見た頃。失敗だったなあと悔やんだ記憶。何故か見たくなる「さみしいもの」。明日は何が起きるかわからない、すべての「今」が運命の分岐点。猫の首の鈴の音に誘われるようにさまようエッセイ集。 - 著者プロフィール - 穂村 弘 (ホムラ ヒロシ) (著) 1962年、北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本翻訳など幅広い分野で活躍。2008年に短歌評論集『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、連作「楽しい一日」で第44回短歌研究賞、2017年に『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、2018年に歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞を受賞。その他の著書に『ラインマーカーズ』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ぼくの短歌ノート』『彗星交叉点』『蛸足ノート』などがある。
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知性について 他四篇 | ショーペンハウアー, 藤野 寛(訳)
¥1,067($6.80)
岩波書店 2026年 岩波文庫 ソフトカバー 238ページ 文庫判 縦148mm 横105mm 厚さ10mm - 内容紹介 - 『意志と表象としての世界』を著したショーペンハウアー(1788-1860)の『余録と補遺』から、哲学や認識論、存在論をめぐる5篇を収録。カント哲学を継承しながらその限界を鋭く批判し、物ごとの本質を直観する知性の力とその可能性を探究する。透徹した人間洞察が光る、ショーペンハウアー哲学への格好の入門書。新訳。 - 著者プロフィール - ショーペンハウアー (著) Arthur Schopenhauer 1788-1860.ドイツの思想家.ダンツィヒ生まれ.若くして主著『意志と表象としての世界』(1814/18執筆,19刊行)を著す。哲学小品集『余録と補遺』(1851)は流麗な文体と鋭い洞察から世界的に広く読まれている. 藤野 寛 (フジノ ヒロシ) (訳) (ふじの ひろし)1956年生.1986年京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学.1993年フランクフルト大学学位取得.一橋大学大学院をへて、現在、国学院大学文学部哲学科教員.専門は哲学・倫理学.著書に『哲学を愉しく学ぶ』(晃洋書房),『友情の哲学』(作品社),『キルケゴール』(岩波現代選書)など.
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哲学な日々 考えさせない時代に抗して | 野矢 茂樹
¥1,210($7.71)
講談社 2026年 講談社学術文庫 ソフトカバー 224ページ 文庫判 - 内容紹介 - 哲学することの手ざわり 人生でいちばん大切なものは何か? 論理的な文章を書くにはどうすればいいのか? そんな身近な問いを入り口に、哲学者が普段着の言葉で語ります。難しい言葉をひとまず脱いで、頭と心をゆるめながら楽しめる一冊です。 坐禅に興味のある人にもおすすめ。坐り方や呼吸法のレッスンも収録しています。 自分のこと、社会のこと、国のこと、世界のこと。私たちは考えなければならないことに囲まれています。けれど、いざ考えようとすると、何からどう考えればよいのかわからなくなってしまう。 考えることが許されない。考えないことも許されない。 そんな息苦しい時代だからこそ、本書は哲学をしかつめらしい言葉ではなく、親しみやすい言葉で語ります。気軽に読めるエッセイと、哲学の手ざわりを感じられる小品を通して、人生や他者との向き合い方がじんわり見えてくるはずです。 読み終えるころには、昨日より少し身軽になった自分に出会えるかもしれません。 [本書の内容] まえがき I 哲学者のいる風景 II 哲学も、哲学じゃないことも 後 記 学術文庫版のあとがき――その後の哲学な日々 初出一覧 *本書の原本は、2015年に小社から刊行されました。 - 目次 - まえがき I 哲学者のいる風景 前口上 1 哲学を教える 2 実技科目なのだ 3 哲学の手ざわり 4 メタ的な態度 5 立ち止まる脚力 6 バージョンアップ 7 個別性と一般性 8 案外ダメな授業 9 理系・文系・妄想系 10 高校と大学 11 坐禅ゼミ 12 引き算の思想 13 坐禅のすすめ 14 続・坐禅のすすめ 15 がまんではない 16 すべてはおまけ 17 根拠なき自信 18 身を捨ててこそ 19 大仏の話 20 神だのみ 21 散歩の定義 22 古代のご飯 23 美食の逆説 24 ジムと温泉 25 老いる 26 聞いた話 27 よく分からない 28 大学の気風 29 速さの罪 30 ドレス・コード 31 論トレことはじめ 32 論理的ということ 33 つなぎ方しだい 34 接続詞と日本人 35 論理の必要性 36 文章修業 37 入試問題 38 語学としての国語 39 作りたい教科書 40 国語を教える 41 ほめるのではなく 42 遊び友だち 43 考えさせない時代 44 考える技術 45 掛け声化 46 哲学の言葉 47 歩みをこそ 48 脳神話への叛旗 49 もやもや→すっきり 50 つまらない人間 II 哲学も、哲学じゃないことも バラは暗闇でも赤いか? 論理的に書くために 「哲学者になりたいかも」などと考えている高校生のために 二つの授業風景 哲学の見本 無意味ではあるけれど モヤモヤを飼い、モヤモヤと遊び、モヤモヤを楽しむ 「穴」場のお寺 タチバナ氏と今井知正先生のことで立ち話 ポリフォニー的な世界 後 記 学術文庫版あとがき――その後の哲学な日々 初出一覧 - 著者プロフィール - 野矢 茂樹 (ノヤ シゲキ) (著) 1954年東京生まれ。東京大学名誉教授。専攻は哲学。著書に、『倫理学』、『哲学の謎』、『無限論の教室』、『新版論理トレーニング』、『語りえぬものを語る』などがある。訳書に、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』ほか。
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日本ではなぜ子育てがこんなにつらいのか カネと自己責任の資本論 | 藤田 孝典
¥1,012($6.45)
筑摩書房 2026年 ちくま新書 ソフトカバー 256ページ 新書判 - 内容紹介 - お金がなければ ダメですか? 少子化が止まらない。このままでは、この国に子どもがいなくなる。 今の日本で、なぜ子育ては「ぜいたく品」となってしまったのか? 背景には、教育や生活のすべてを「商品」にしてしまう資本主義の仕組みがある。 何をするにもお金がかかる。家計は圧迫され、支援は現場に届かず、子どもは居場所を失う。すべてが「自己責任」に委ねられる。 『下流老人』で日本を代表する論客となり、NPOで日々貧困相談を受けている著者が、格差と孤立を深める社会の現状を批判し、解決策を提示する。 子育て投資の罠/何をするにも金、金、金/「自己責任」の呪い/「孤立」という名の貧困/子どもの声は騒音か/親の所得で学力が決まる?/子育ては今や「ぜいたく品」 - 目次 - はじめに 日本から子どもがいなくなる日 日本の子どもたちが絶滅する?/不十分極まりない貧困対策/本書の構成 第1章 子育てはなぜ「無理ゲー」なのか?――止まらない少子化を考える 貧困に苦しむ当事者たち/①教育虐待のケース:家族崩壊と10代陽菜さん(仮名)のサバイバル/「親権」という分厚い壁/②生活苦のシングルマザーのケース:夫のDVによってシングルマザーとなった朝子さん(仮名)/雇用の流動化というリスク/③精神的DVと重度介護のケース:最重度の知的障害のある子どもと一緒に、モラハラ夫から逃げたい恵さん(仮名)/DVと介護の二重苦/④大学教育費問題のケース:生活保護と大学進学が引き起こす「貧困の二重苦」/親から子に受け継がれる貧困/⑤子どもが引きこもりのケース:息子の「ひきこもり」という困難と生活困窮/年金・医療・公的支援の不備/⑥外国籍のケース1:インフレの直撃と「制度の壁」が阻む在留クルド人世帯の生活困窮/偏見という名の「もう一つの壁」/⑦外国籍のケース2:仮放免という「法的な消去」と、次世代に連鎖する教育の壁/非人道的な「仮放免」措置/「電車への飛び込み」が映す現代の病理/家出という「命がけの駆け引き」/「偽りの居場所」で性的搾取に遭う/売春防止と買春防止の議論が始まる/性を売ることは「個人の自由」なのか?/いじめと教育崩壊の現場/日本の若者は世界で最も自ら命を絶つ/今の日本が失った二つのセーフティネット/とにかく子どもが生まれない/少子化の原因は経済的負担なのか?/子育ては「ぜいたく品」か?/政府は少子化対策を本気で考えていない/生まれる前から学力が決まっている?/ コラム「転生モノ」アニメはなぜ「ここではないどこか」を希求するのか? 第2章 子どもの貧困対策 失敗の本質 貧困は人とのつながりを失わせる/「健康で文化的な最低限度の暮らし」とは何か?/「子どもの貧困」とは「大人の貧困」でもある/子どものニーズは十人十色?/「貧困女子高生論争」に見える底知れぬ不寛容/子どもの貧困対策法と貧困対策の現状/子どもの貧困は人権侵害/貧困はひとり親世帯に集中している/支援のしかたが間接的過ぎる!/「子どもの貧困率」という数字のトリック/数値では測れない「貧困」というもやもやしたもの/取り残されたひとり親世帯/学校に行かなくても勉強はできるのか?/孤立する子育て世帯/ナラティブアプローチで子どもを捉える/「子の物語」と「親の物語」をいかにすり合わせるか?/偏差値教育という悪魔の指標/その無力感は自分のせいではない/親の所得が子どもの学力に直結する?/子ども食堂の現状と課題 第3章 現金給付では解決しない―真に必要な貧困対策を模索する ただ現金を配るだけでは、貧困は解決しない/「推し活」や「美容」という資本主義の沼/「子育て投資」という罠/「すべては自己責任」という呪いから目を覚ませ/ベーシックサービスとは何か/「弱者を生まない社会」への胎動/生きることはいつから「買い物」になったのか?/「必要不可欠」を市場から切り離す/「給食無償化」から議論の活性化を/「高校無償化」が覆い隠す格差の再生産/大学でも進む無償化政策/子育ての脱商品化とシェアリングエコノミーの陥穽/孤立こそが最も過酷な貧困である/ コラム増えるランドセルを配る自治体 第4章 誰が子どもを育てるのか?―「公」という意識の欠落 子どもの声は騒音か?/「ホモ・エコノミクス」という生き方―損得勘定の計算機/「無価値」なものが排除される社会/子どもは迷惑なのか?/子育ては「ハイリスク・ローリターンの個人投資」/公園が足りない、公園はいらない?/図書館・児童館といった「無料の空間」の危機/図書館という職場の「搾取」構造/何をするにもお金がかかる/増え続ける子どもの習い事/不安を煽る宣伝広告に踊らされる子育て/SNSのアルゴリズムと「子どもの心」/お金を払わなくてもいられる場所をどうやって増やすか/「誰のものでもない、みんなのもの」という思想/「資本の論理」から子どもを守るには/宮崎県延岡市に見る「データと居場所」の最前線/「子ども食堂」の草の根精神/子どもは社会で育てる、という意志―「孤立」から「結び目」へ/ コラム大谷翔平は家族だけで育てられない―「天才」を囲い込まない地域の余白/ コラム藤井聡太も同様である―将棋界の「神童」を生んだ無償の社交場 第5章 資本主義をやめれば、少子化は解決する 資本主義で幸せになれるのか?/資本主義という「バグ」だらけのシステムが生み出した社会福祉/「資本主義ぎらい」の仲間を増やしたい/日本で突然起こったマルクス・ブーム/子どもの環境を資本主義から切り離す!/カネがなければ生きていけない社会を一度やめてみよう/マルクスは資本主義をどう変えるのか?/疎外された私たちへ/銭湯という温かみのある「サードプレイス」/技術を習得することで、「交換可能な部品」を脱する/農業軽視の歪んだ教育がもたらす問題点/ITや英語よりも重要なこと/ブルシット・ジョブだらけの転職サイト/なぜ好きなものを仕事にできないのか?―子ども食堂の少女が投げかけた問い/命を支える労働は、なぜ買い叩かれるのか?/お金のある無しに、自由が左右されてはならない/資本主義の先にある社会を考えてみる おわりに 子ども・子育てに関する相談窓口の一覧 参考文献 - 著者プロフィール - 藤田 孝典 (フジタ タカノリ) (著) 1982年生まれ。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。社会福祉士。東京福祉大学保育児童学部専任講師。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。反貧困ネットワーク埼玉代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。『下流老人─一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書)、『貧困世代─社会の監獄に閉じ込められた若者たち』(講談社現代新書)、『未来の再建─暮らし・仕事・社会保障のグランドデザイン』(ちくま新書、井手英策、今野晴貴との共著)、『中高年ひきこもり─社会問題を背負わされた人たち』(扶桑社新書)、『棄民世代─政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』(SBクリエイティブ)、『コロナ貧困─絶望的格差社会の襲来』(毎日新聞出版)他多数。
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ワスレモノ、サガシテマス | 川内有緒(著), コバヤシエツコ(絵)
¥2,420($15.43)
山小屋ブックス 2026年 ハードカバー 248ページ A5変形判 縦205mm 横148mm 厚さ10mm - 内容紹介 - 人生の忘れ物を探すように――。 『ロッコク・キッチン』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』など、数々の話題のノンフィクションやエッセイを世に送り出してきた川内有緒の最新随筆集。 ”若い頃から忘却する力がすごい。 良いことも嫌なことも、感激した本も、好きだった人の顔も、いつの間にかぼんやりして、どこかの黒い穴にすーっと吸い込まれていく。 引っ越しや転職を繰り返し、過去を振り返らない落ち着きのない人生。だからこそ、穴の淵ぎりぎりの記憶の断片を拾い集めていこうと決めた――。” 人生という長い旅路の中で、日々出会う人や出来事。 ほんの一瞬でこぼれ落ちてゆく愛しいカケラ。 忘れそうで忘れたくない記憶を、人生の忘れ物を探すように週に一度書きとめた、季節とともにめぐる54編の随筆集です。 2024年12月から2025年12月まで、共同通信社より全国の新聞(静岡新聞、山形新聞、福井新聞、高知新聞ほか)に配信された1年間の人気連載に、書き下ろしを加えて書籍化しました。 初の著書『バリでメシを食う。』執筆のきっかけとなった、コバヤシエツコ(エツツ)とのパリでの出会いから15年――。 川内の小気味よいエッセイと、エツツが描く少し不思議で温かな絵が響き合う、ファン待望のコラボレーション作品です。 全ページフルカラー、手に取ると特別感のあるカラフルな上製本。 自分へのご褒美はもちろん、大切な人へのギフト・贈り物にも最適の一冊です。ドゥマゴ文学賞受賞後第一作。 - 目次 - 冬 部屋の記憶 結婚前夜の記憶 暗号の記憶 声の記憶 寒さの記憶 クリスマスの記憶 キツネの記憶 告白の記憶 算数の記憶 三月の記憶 歌の記憶 優しさの記憶 洋館の記憶 春 風の記憶 その子の記憶 海の記憶 集中力の記憶 波の記憶 死語の記憶 Tシャツの記憶 映像の記憶 タクシーの記憶 前世の記憶 飛行機雲の記憶 梅雨の記憶 夏 十五分間の記憶 夏至の記憶 裸の記憶 インターネットの記憶 恐怖の記憶 旅の記憶 その1 旅の記憶 その2 野菜の記憶 仕事の記憶 上書き保存の記憶 戦後の記憶 非武装地帯の記憶 苦い記憶 間一髪の記憶 秋 家具の記憶 知らない町の記憶 さよならの記憶 その1 さよならの記憶 その2 ジョンの記憶 悪夢の記憶 手紙の記憶 夢占いの記憶 故郷の記憶 厚かましさの記憶 カレーの記憶 会話の記憶 きょてえ記憶 Y字路の記憶 忘れ物の記憶 あとがき(川内有緒) 魚の記憶ーあとがきにかえてー(コバヤシエツコ) - 前書きなど - 若い頃から忘却する力がすごい。良いことも嫌なことも、感激した本も、好きだった人の顔も、いつの間にかぼんやりしてゆき、どこかの黒い穴にすーっと吸い込まれていく。 落ち着きのない人生で、アメリカやフランスに暮らし、転職や引っ越しを繰り返したせいかも。または過去を振り返らない性格のせいか。 ということで、忘れそうで忘れたくない、穴の淵ぎりぎりの記憶の断片を拾い集めていこうと決めた。一週間に一度、その日に憶えていたいと感じたこと、もしくはたまたま思い出したことを書いていく。 人生の忘れ物を探すように。 版元から一言 パリ在住の画家/アーティストのコバヤシエツコと、ノンフィクション作家の川内有緒の待望のコラボレーションが実現しました。 川内有緒が本を書いて生きていくきっかけになったアーティストが、コバヤシエツコです。 東京・恵比寿にあるgallery and shop 山小屋では、毎年コバヤシエツコの個展を開催してきており、二人が新聞連載をしていた時から、連載を書籍化するならば山小屋ブックスから出したいという思いを温めてきました。 人生のなかでおこる奇妙な出来事、特別な瞬間、名付けようのない感情、日常を通り過ぎていく喜びも悲しみも。季節をめぐるようにして書き留められた「記憶のカケラ」とそこからインスピレーションを受けた不思議な絵の数々を上製本にまとめました。 読者の方々にとって、ずっとそばに置いておきたい本になれば嬉しいです。ぜひお楽しみください。 - 著者プロフィール - 川内有緒 (カワウチアリオ) (著) アメリカ、南米、フランス、日本を転々としながら十二年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。現在は、東京を拠点にノンフィクション書籍、旅行記、エッセイなどを執筆。初の著書は『パリでメシを食う。』(幻冬舎文庫)で、その執筆のきっかけとなったのがコバヤシエツコとの出会いだった。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で開高健ノンフィクション賞、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 でYahoo! ニュース│本屋大賞ノンフィクション本大賞、『ロッコク・キッチン』で第35回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ドキュメンタリー映画の共同監督も務める。 コバヤシエツコ (コバヤシエツコ) (絵) 長野県生まれ。通称「エツツ」。2001年に渡仏し、パリの芸術家スクワット「59 Rivoli」を拠点に絵を描き始める。その後、来場者の目にとまりフランス、イギリス、アメリカのギャラリーで個展を開催。作品に登場する不可思議な動物や人物、扉や階段は見るものの記憶や無意識の世界と繋がり、想像力を呼び覚ます。岡山の美咲町芸術祭へ三度招聘され、壁画を制作。東京のgallery and shop 山小屋にて十年間、毎年個展を開く。アーティストのブルーノ・デュモンと様々な小屋作品に住む暮らしの中で制作を続け、25年にわたりパリを拠点に作品を発表している。Instagram @etsutsutsu4649
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猫と鼠 | ギュンター・グラス(著), 髙本 研一(訳), 杵渕 博樹(解説)
¥2,640($16.83)
あいんしゅりっと 2026年 <原書: Katz und Maus> ソフトカバー 248ページ B6変形判 縦174mm 横120mm 厚さ15mm - 内容紹介 - 第二次世界大戦の暗い影を落とす、バルト海に面した港町で暮らす少年たちの生き生きとしつつも、ちょっといびつな日常の物語。主人公と友人のマールケたちは沈没したポーランドの掃海艇に潜り、いろいろなものを引き上げてくる日々を送っていたが、やがて軍隊に加わり、戦争に関わっていくことに。 戦後の世界文学の最も偉大な作家の一人で、1999年ノーベル文学賞を受賞したギュンター・グラスの、初期を代表する「ダンツィヒ三部作」2作目の短編小説を刊行。「ダンツィヒ三部作」はグラスの故郷ダンツィヒを舞台にした、自伝的要素が強い3作品のことで、有名な『ブリキの太鼓』は1作目にあたる。 本書は1977年集英社発行を底本に復刊し、書き下ろしの解説を追録。 - 版元から一言 - グラスの没後10年の今年(2025年)、秋には「ダンツィヒ三部作」3作目の『犬の年』も刊行予定。いまのドイツに、世界に、グラスだったら何を言うのだろうか。 - 著者プロフィール - ギュンター・グラス (グラス ギュンター) (著) 第二次世界大戦後のドイツを代表する文学者。1999年にノーベル文学賞受賞。代表作に『ブリキの太鼓』『女ねずみ』『はてしなき荒野』などの小説のほか、戯曲や彫刻、版画なども多数。 1927年、バルト海沿いの港町ダンツィヒ(現ポーランド領グダニスク)で生まれ、子供時代を過ごす。1944年に召集され、武装親衛隊員となる(2006年発表の自叙伝『玉ねぎの皮をむきながら』で明らかにした)。終戦を米軍の捕虜としてむかえ、1946年に釈放後は農園を手伝うなどした後に、墓石店で働きながら美術大学で彫刻等を学び、詩や戯曲を書き始める。1958年に『ブリキの太鼓』で47年グループ賞を受賞、翌年に出版され、高い評価を受ける。『猫と鼠』『犬の年』は『ブリキの太鼓』とあわせて「ダンツィヒ三部作」と呼ばれる。政治にも関わり続け、ドイツ社会民主党の党員として選挙運動を積極的に行ない、『自明のことについて』などの評論集を発表する。他に『鈴蛙の呼び声』『私の一世紀』『蟹の横歩き』など。2015年4月13日死去。 髙本 研一 (タカモト ケンイチ) (訳) ドイツ文学者、翻訳家。1926年生まれ、東京大学文学部独文科卒業、東京都立大学名誉教授。ギュンター・グラスの翻訳者として著名で、『ブリキの太鼓』『猫と鼠』『蝸牛の日記から』『テルテクの出会い』のほかに『自明のことについて』『ひらめ』(以上2冊は宮原朗との共訳)『鈴蛙の呼び声』『女ねずみ』(以上2冊は依岡隆児との共訳)など多数翻訳。2010年死去。 杵渕 博樹 (キネフチ ヒロキ) (解説) 東京女子大学現代教養学部教授 主な研究分野は戦後・現代ドイツ文学
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自給自足入門 | 和田 義弥
¥2,970($18.93)
山と溪谷社 2026年 ソフトカバー 288ページ A5判 - 内容紹介 - 東京から筑波山麓へ移住して15年、自給自足的暮らしを続けてきた著者が、経験に裏付けられたノウハウを写真とイラストで分かりやすく解説します。 できることを増やす暮らしをつくる はじめてでもできる! 自給暮らしの知恵とノウハウが一冊に! 野菜づくり/コメづくり/保存食/ニワトリ・ヤギの飼育/古民家改修/小屋づくり/薪や太陽光の活用 etc. 「暮らしに必要なものは、なるべく自分で作りたいと思っている。それはつまり、周りへの依存を減らすことだ。自分でできることが増えれば、自信と安心感につながる!」 ●「何から始めればいいか」が明確になる→農作業から動物飼育、DIYまで、全体像を把握できる。 ●現場のリアルを知ることができる→失敗談や数字的記録により、表面だけではない“暮らしの本音”に触れられる。 ●使える技術が手に入る→野菜やコメの育て方、堆肥づくり、アイガモ農法、小屋づくり、ヤギ・ニワトリ飼育、薪づくりに太陽光発電など、実践的な技術を写真や図版つきで解説。 ●暮らしの選択肢が広がる→エネルギーの確保、道具の使い方・直し方など、自給自足的な暮らしの質を高める応用知識が得られる。 - 目次 - ■内容 できることを増やす暮らしをつくる はじめに Chapte1 作物を育てる 1.畑で野菜を育てる どうやって畑を手に入れるか 自給に必要な畑の広さは? 耕作放棄地を畑にする方法 野菜がよく育つ土を作る 野菜づくりのための道具 野菜を自給するためのコツとワザ 自給率を高めるための作付け例 野菜の病害虫対策 野菜の貯蔵・保存の方法 野菜づくりの基本 畑の耕し方 自給に外せない定番野菜の栽培ポイント トマト/ナス・ピーマン類/キュウリ/ジャガイモ/サツマイモ/ ダイズ(エダマメ)/タマネギ/キャベツ・ブロッコリー/ダイコン/葉物 果樹を植える 2.田んぼでコメを作る 自給に必要な田んぼの広さ 無農薬・無化学肥料のコメづくり アイガモ農法 田んぼに必要な道具と機械 自給稲作の1年 3.加工食品を作る 野菜・穀物・果物を加工する 味噌/醤油/柿酢/果実シロップ/ジャム/トマトソース/梅干し/米麹と甘酒 【コラム】自給自足のワークウエア Chapter2 生き物を飼う 1.ニワトリを飼う 自給自足と家畜の関係 ニワトリの入手方法 ニワトリの品種 ニワトリ小屋の作り方 エサのエサ 産卵 自家繁殖させる方法 鶏ふん ニワトリの締め方・さばき方 2.ヤギを飼う ヤギの入手方法 ヤギの品種 ヤギ小屋の作り方 ヤギのエサ 交配と出産 子ヤギの育て方 乳をしぼってチーズを作る 3.ミツバチを飼う 4.ウサギ、ヒツジ、ウマを飼う 【コラム】狩猟と採集 Chapter3 DIYで作る、直す 1.DIY の道具と材料 暮らしに必要なものを自分で作る DIYのための道具 木材の種類と選び方 廃材を利用する 丸太を製材する 2.DIYで住まいを作る 古い家を直して暮らす 小屋を建てる 自分で家を建てる 【コラム】建築確認申請 3.自給自足のDIY 暮らしの道具をDIYで作る・直す 自給自足に役立つ道具・機械 【コラム】自給自足をもっと知るための参考図書 Chapter4 自然をエネルギーに変える 1.薪 薪をエネルギーにして暮らすには 高いストーブと安いストーブのちがいとは 薪ストーブの設置方法とメンテナンス 薪の入手方法と薪の種類 薪棚 伐採と薪づくり 2.太陽光・太陽熱 太陽光発電で電気を自給する 太陽熱温水器でお湯をわかす おわりに
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ナマケモノテーラー | 大越 順子
¥1,980($12.62)
ひだまり舎 2026年 ハードカバー 32ページ A4変形判 縦210mm 横210mm 厚さ9mm - 内容紹介 - ナマケモノは、毎朝散歩をして、花を摘んで帰ります。家に帰ったら花を飾って、ひとやすみ。家の中には大きな木!ナマケモノがハンモックでうとうとしていると、電話がかかってきました。さあ、ナマケモノテーラーのお仕事が始まります。今日のお客様は誰でしょう? 銅版画で描かれる、ナマケモノテーラーの一日。静かな時間の流れる絵本です。 - 著者プロフィール - 大越 順子 (オオゴシ ジュンコ) (作) 1985年 、大阪生まれ。大阪芸術大学演奏学科ピアノコース卒業後、大阪美術専門学校プリントメイキングコースで銅版画と出会う。 2016年、2018年ボローニャ国際絵本原画展入選をきっかけに、「Concerto」(Lirabelle)で絵本デビュー。
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民俗学×宗教学で読み解く 妖怪解剖図鑑 | 小松 和彦(監修), 正木 晃(著)
¥2,090($13.32)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 192ページ A5判 - 内容紹介 - どんな魂にも 「善」と「悪」の二面性がある。 もしかすると 神仏も妖怪なのかもしれない。 はるか昔の神話の時代から現代まで、 人々に恐れられながらも人間社会にひそんできた妖怪たち。 なぜ妖怪は、こんなにも私たちを魅了し続けているのでしょうか。 本書では、民俗学的な妖怪研究の蓄積を踏まえながら、 宗教学者・正木晃氏ならではの視点で、 神仏と妖怪、善と悪、生と死、日本の妖怪と世界の魔物の対比など、 さまざまな切り口から さながら曼荼羅のように、日本の妖怪文化を読み解きます。 「宗教学者に学ぶ妖怪学入門」をはじめ、 日本の歴史の中の史実と妖怪の関係が一目でわかる「妖怪年表絵巻」や 各都道府県の知られざるユニークな妖怪まで広く登場する 「都道府県別妖怪図鑑」などを通じて、130超の妖怪たちが大集結。 日本の妖怪学の第一人者である小松和彦氏が監修しています。 妖怪を深く知れば、私たちが生きる世界もまた、違って見えてくることでしょう。 ■目次■ 序章:年表で綴る日本の妖怪史「日本列島妖怪天国」 日本の妖怪年表絵巻/形態から見る妖怪の3タイプ/他 1章:日本人が恐れ親しんできた「伝統の妖怪」 両面宿儺/八岐大蛇/天狗/九尾の狐/鵺/百鬼夜行/河童/化け猫/式神と疫病神/他多数 2章:宗教学者に学ぶ「妖怪学入門」 妖怪の起源は愛惜と恐怖/古代の怪異譚/物語の世界の妖怪/死後に祟る怨霊/仏教由来の妖怪/災害大国ニッポンと妖怪/西洋のキメラ型妖怪/他多数 3章:都道府県別「妖怪図鑑」 北海道・東北(アッコロカムイ/八郎太郎/座敷童子/他)、関東(分福茶釜/かまいたち/印旛沼の怪獣/ろくろ首/他)、中部(センポクカンポク/さとり/おとら狐/他)、近畿(トモカヅキ/肉吸い/靄船/他)、中国・四国(すねこすり/化け猫おふじ/いざなぎ流式王子/他)、九州・沖縄(セコ/油すまし/イッタンモメン/ビーフキドリ/他)
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続 おいしいおはなし 子どもの物語とレシピの本 | 本とごちそう研究室
¥2,200($14.02)
グラフィック社 2026年 ソフトカバー 128ページ B5判 縦257mm 横182mm 厚さ12mm - 内容紹介 - 2019年4月に刊行された「おいしいおはなし」の第二弾! 本書は、「MilK JAPON WEB(milkjapon.com)」で連載されていたコラム「おいしいおはなし」をまとめ、加筆修正したものです。 昔、学校の図書館で読んだ本、何度も何度も読み返したお気に入りの本、ワクワクしながらページをめくった本。 物語に登場する料理は本の世界への想像をより掻き立てられるものです。 本書は作ってみたい、また読んで見たい、子どもと一緒に作ってみたい、夢がいっぱい詰まっています。 - 目次 - 『車のいろは空のいろ 白いぼうし』『とびらをあけるメアリー・ポピンズ』『シャーロック・ホームズの思い出』『カモメに飛ぶことを教えた猫』『マチルダは小さな大天才』『長くつ下のピッピ』『ハイジ』『帰還 ゲド戦記』『オンネリとアンネリのおうち』『魔法使いのチョコレートケーキ』『岸辺のヤービ』『みどりのゆび』『くまの子ウーフ』『狼森と笊森、盗森』『小さい魔女』『シャーロットのおくりもの』『クララ白書』『ひげのサムエルのおはなし』『真夜中のパーティー』『クリスマスの思い出』『銀の森のパット』『フィオナの海』『はれときどきぶた』『キッチン』『川へおちたたまねぎさん』『小さなバイキング ビッケ』『神秘の短剣 ライラの冒険シリーズⅡ』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『スパゲッティがたべたいよう』29のおはなしと食べてみたくなる29のレシピ。 - 著者プロフィール - 本とごちそう研究室 (ホントゴチソウケンキュウシツ) (著) おいしいものが登場する小説やマンガをこよなく愛する編集ライターと料理人からなるユニット。 川瀬佐千子:出版社等を経てフリーランスの編集ライターに。 出版や広告の世界で活動しながら、2025 年より古本屋「本と喫茶パラード」を営む。 やまさききよえ:2009 年より中目黒にて飲み食い処「のひのひ」を営みながら、イベントなどのケータリングやレシピ作成も手がける。
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わらで作る 日用品と縁起物 現代の生活にも そっとよりそう | 工房ストロー 髙橋伸一
¥2,640($16.83)
グラフィック社 2026年 ソフトカバー 144ページ B5判 縦257mm 横182mm 厚さ11mm - 内容紹介 - 日本の伝統藁細工を現在のインテリアに合うデザインで。初心者でもつくれる動物モチーフから、難易度MAXのミニ靴まで。 - 著者プロフィール - 工房ストロー 髙橋伸一 (コウボウストロー タカハシシンイチ) (著) 1975年、山形県真室川町の稲作・畑作と畜産を営む農家の5代目として生まれる。 古来からの年中行事が息づく町の、3世代が同居する家で、豊かな自然を遊び場に、動植物も遊び仲間という環境で育つ。 高校卒業後、地元の町役場に就職。地域活性化を目指すブランド化戦略に関わる中「ないものねだりから、あるもの探しへ」という地元学の考え方に触発され、藁細工などの手仕事、伝承野菜、伝統行事など、町のユニークな〈宝〉の存在に気づきはじめる。 後継者不在により断絶の危機に瀕しているそうした地域の〈宝〉の継承こそ自分の使命とこころに決め、2016年3月、20年以上勤めた町役場を退職し、工房ストローを立ち上げる。 藁細工の素晴らしさや楽しさ、また古きよき地域ならではの〈宝〉を多方面に情報発信し、その継承と発展をめざし、日々活動中。 HP https://kobo-straw.com / Instagram @shin885
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猫のいる家にまだいたい | 仁尾智(著), 小泉さよ(絵)
¥1,650($10.52)
辰巳出版 2026年 ソフトカバー 112ページ A5判 - 内容紹介 - ロングセラーの短歌エッセイ集、待望の第2弾 老猫と過ごす穏やかな時間、コロナ禍の不安、闘病を経ての別れ、ミルクから育てた子猫の成長記録、保護猫を送り出した後の嬉しさと寂しさが入り混じる気持ち――。猫歌人・仁尾智さんの初著書『猫のいる家に帰りたい』刊行から6年の間に起きたさまざまな出来事を短歌とエッセイで綴ります。仁尾さん撮影の写真も多数収録し、前作よりもいっそう深く、猫とともに生きてきた時間の重なりが感じられる一冊。人気イラストレーター・小泉さよさんの温もりあふれる色鉛筆画が、本書をやさしく彩ります。 ■プロフィール 仁尾 智(にお・さとる) 猫歌人。1999年に五行歌を作り始める。2004年「枡野浩一のかんたん短歌blog」と出会い、短歌を作り始める。猫たちと妻と同居中。『猫びより』にて「猫のいる家に帰りたい」、『ネコまる』にて「猫の短歌」を連載中。著書に『猫のいる家に帰りたい』『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』(辰巳出版)、『仁尾智猫短歌集 いまから猫のはなしをします』(エムディエヌコーポレーション)、『また猫と 猫の挽歌集』(雷鳥社)、『猫と写真と短歌と僕と』(ONDORI)。 小泉さよ(こいずみ・さよ) おもに猫を描くイラストレーター。東京芸術大学卒業、同大学院修了。著書に『猫ぱんち―二匹の猫との暮らし―』『和の暮らし』『さよなら、ちょうじろう。』(KKベストセラーズ)、『もっと猫と仲良くなろう!』『うちの猫を描こう!』(KADOKAWA)、『ねこの描き方れんしゅう帖』(日東書院本社)など。共著に『猫のいる家に帰りたい』『これから猫を飼う人に伝えいたい11のこと』(辰巳出版)など。その他、書籍や雑誌、文具等にイラスト掲載多数。個展等開催多数。
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歌わないキビタキ 山庭の自然誌 | 梨木 香歩
¥990($6.31)
毎日新聞出版 2026年 毎日文庫 ソフトカバー 288ページ 文庫判 - 内容紹介 - とめどなく流浪する生命。 自然の連関からしたたり落ちる言葉が、新たな〈人の道〉を切り拓く。 深く五感に響き渡るエッセイ。 コロナ禍、闘病、母親の介護。激変した日常にあっても八ケ岳の山小屋、故郷鹿児島、東京の自宅で巡る季節のなか、とめどなく流浪する生命との邂逅から人の歩むべき道を思索する。 深く五感に染み渡る珠玉のエッセイシリーズ第2集の文庫化。 日曜版&サンデー毎日連載 2020年6月~2023年3月掲載分を収録。 【目次】 ◇第一章 個性は消えない/バランスを視ること/うつくしい保険 ◇第二章 鉄人の日々/群れにいると見えないこと/半返し縫いの日々/アマチュアの心 ◇第三章 長い間、気づかずにいたこと/自然界では一つとして同じ存在はないということ/森の道 人の道 ◇第四章 晩秋と初冬の間/敗者の明日/準備はできつつある/雪が融け 水が温み ◇第五章 失ったものと得たもの/滴るように伝わる/目的は、「変化」そのもの、なのか ◇第六章 歌わないキビタキ/秋はかなしき/あるべきようは - 著者プロフィール - 梨木 香歩 (ナシキカホ) (著) 1959年生まれ。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『ピスタチオ』『僕は、そして僕たちはどう 生きるか』『雪と珊瑚と』『冬虫夏草』『海うそ』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『渡りの足跡』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』『ここに物語が』など。
