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駐車場のご案内
九鬼漁港脇に2台の無料駐車場がございます。
「トンガ」と書かれたスペース以外への無断駐車は絶対におやめください。
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ゆめみるねこ | たけい なぎ
¥2,860
SOLD OUT
光文社 2026年 ハードカバー 40ページ 縦259mm 横262mm 厚さ9mm - 内容紹介 - おうち猫のギネスとピムスが「もしも別の動物になれたら」と夢を膨らませる、想像力あふれる物語。物語は、猫から海の王様、巨大なジンベエザメ、さらには百獣の王ライオンへと、動物たちの「なりたい自分」が自由奔放に連鎖していく。登場する動物たちは、どれも心を射抜くような力強い表情を湛えているのが特徴。注目の7歳アーティスト「たけいなぎくんの世界」は、こどもにも大人にもワクワクと幸せを届けてくれる! - 著者プロフィール - たけいなぎ (タケイ ナギ) (著) 2018年12月3日、ロンドン生まれ。2歳より絵を描き始め、幼稚園年少の夏休みには四つ切り画用紙160枚に及ぶ作品を制作。5歳の時、自ら構成・制作した全19枚の絵本を完成させたことをきっかけに、画家・絵本作家を志す。アトリエ・アーティーズにて水彩画や工作を楽しみつつ、現在はアクリル画を中心に、独学による自由な発想と作風でキャンバスに向き合い、作品を次々に発表。作品を掲載するInstagramではフォロワー数が5万人を超え、国内外から注目を集めている。これまでに複数の絵画コンクールで受賞。Instagram:@nagi_artwork
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父ではありませんが 第三者として考える | 武田 砂鉄
¥660
集英社 2026年 集英社文庫 ソフトカバー 224ページ 文庫判 縦152mm 横105mm 厚さ10mm - 内容紹介 - 子どものいないあなたにはわからないと言われるけれど―― 「ではない」立場から見えてきたこととは。 「父親とは…」 「母親とは…」 「子育てとは…」 大きな主語で語られ、世の中で幅を利かせる「普通の家族」をめぐる言説への違和感を「父ではない」ライターが遠巻きに考えてみた。 【目次】 「ではない」からこそ 子どもがいるのか問われない ほら、あの人、子どもがいるから あなたにはわからない 子どもが泣いている 変化がない 幸せですか? 「産む」への期待 孫の顔 男という生き物 「お母さん」は使われる もっと積極的に 共感できません 人間的に成長できるのか 子どもが大人になった時 勝手に比較しないで あとがき 文庫版あとがき 【著者プロフィール】 武田砂鉄 (たけだ・さてつ) 1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年秋よりライターに。 ラジオパーソナリティとしても活躍している。 『紋切型社会』(朝日出版社、のちに新潮文庫)で「第25回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞」「第9回 (池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。 他の著書に『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『テレビ磁石』『「いきり」の構造』『そんな気がする』などがある。2025年、第28回みうらじゅん賞を受賞。
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料理たのしくなる相談室 | 上田 淳子
¥1,980
光文社 2026年 ソフトカバー 192ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 料理研究家 上田淳子の人気番組「料理楽しくなる相談室」(ポッドキャスト)から生まれた、料理の知識が詰まった本。料理につまずいた世の中の生の声に上田淳子が経験に基づきセキララに答える。いまさら聞けないけど、知っていると料理が段違いにスムーズになる実用的な内容から、上田淳子の料理人生で見てきた楽しい景色やクスリと笑える話まで、ご紹介します。実際に作ってほしい、選りすぐりのレシピもお教えします。
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ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う | アシュリー・ウォード, 夏目 大(訳)
¥2,200
ダイヤモンド社 2024年 ソフトカバー 736ページ 四六判 縦188mm 横130mm - 内容紹介 - 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。 ネズミは冷たい雨に濡れた仲間を助けるためにわざわざ出かけるし、アリは女王のためには自爆だっていとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営しているし、ゾウは亡くなった家族のために葬儀を行う。 あまりよくない面でいえば、バッタは何百万匹の集団になり危機的な飢餓状況になると飢えた群れが仲間に襲いかかるし、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと(手話で)指し示す・・・といったように、どこか私たちの姿をみているようだ。 過酷な自然界において野生動物たちは生き残りをかけて日夜闘いを繰り広げている。しかし、それだけではない。野生動物たちは仲間と助け合って種をつないできた。 本書は、シドニー大学の「動物行動学」の教授であり、アフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々、自然の偉大な驚異の数々を紹介する。 人間もまた社会性動物であり、生き物たちは、驚くほど私たちに似ている。 動物への古い固定観念を取り払い、ダーウィンの進化論を陳腐化し、「弱肉強食の自然界」という固定観念を打ち破る! 読むと、あなたの「世界観」が変わる、最高に知的刺激のある書。 - 目次 - プロローグ 1章:サバクトビバッタと共喰い 2章:シロアリはコロニーを守るために自爆する 3章:スズメウオが決断するとき 4章:渡り鳥は「群衆の叡智」で空を飛ぶ 5章:ネズミ、都市の嫌われ者が私たちに生き方を教えてくれる 6章:家族の死を悼むゾウ 7章:ライオン、オオカミ、ハイエナが生き延びるための策 8章:クジラ、イルカ、シャチ、最も謎めいた動物 9章:類人猿の戦争と平和 エピローグ 謝辞 訳者あとがき - 著者プロフィール - アシュリー・ウォード (アシュリーウォード) (著) 英国ヨークシャー出身。シドニー大学の動物行動学の教授。ナンキョクオキアミから人類を含む哺乳類まで、動物行動の研究を積み重ねてきた。科学雑誌に100以上の論文を発表し、多くの学術書に引用されている。子供の頃から動物に夢中なり、で、川で釣りをしたり、丸太の下を覗いたりしていました。渓流で化石を探したり、丸太の下を覗いたりして過ごす。本書の元にもなったオーディブルオリジナル『THE SOCIAL LIVES OF ANIMALS』は、英国での宣伝が全くなかったにもかかわらず、2週間にわたってAudibleのチャートでトップを記録している。 夏目大 【訳】 (なつめ・だい)。1966年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。翻訳家。訳書にゴドフリー・スミス『タコの心身問題』(みすず書房)、ジューディア・パール『因果推論の科学』(文藝春秋)など多数。
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悲しい話は今はおしまい | 小沼 理
¥1,870
柏書房 2026年 ソフトカバー 216ページ 四六判 - 内容紹介 - 今だけは「明るい話」をしよう。 絶望しないで話し続けるために。 抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。 【内容】 この傷だらけの時代に、希望をどう語れるだろうか? 悲しみから目を背けるのではなく、喜びを抑圧するでもなく、その関係をもっと複雑にしていくことはできないだろうか。星々の結び方を変えて、新しい星座を作るみたいに。 “これは私が喜びに罪悪感を抱くのではなく、社会と向き合う原動力に変換することを学んだ話である。そして、その近くにいたたくさんの人たちの話でもある。友人たちの前向きさや気楽さ、喜びも政治的実践も諦めない姿は、私にとって星の光だった。” (「はじめに――緊張しながら笑う」より) 友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。悲しい星座と明るい星座をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。 - 目次 - はじめに――緊張しながら笑う 1 悲しい星座(の外側へ) 踊る方法 アルミバルーンのハート 犬の夢 2 明るい星座(の内側へ) 無数の夜 発光 そこなのか 窓 ピンクをピンクで塗り替える みんなで早口 ひとりになること 3 再び、外側へ スワロフスキー、ラジオ、天使 植物の世話 交差する 時間をかき混ぜるように 勉強 体の歪み 長時間露光 おわりに――しぶとく続ける - 著者プロフィール - 小沼 理 (オヌマ オサム) (著) 一九九二年、富山県生まれ。文筆家。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)、『共感と距離感の練習』(柏書房)。編著に『みんなどうやって書いてるの?――10代からの文章レッスン』(河出書房新社)。
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トラネコボンボンの台所ごよみ 今日はニャに食べる? | 中西 なちお, トラネコボンボン
¥2,750
文藝春秋 2026年 ソフトカバー 256ページ 四六判 - 内容紹介 - 台所のかわいい猫たちが「旬の食べ物と12ヶ月」を楽しみまくる、 おいしく愉快なイラストエッセイ! 青菜の餃子、卵チャーハン、梅しごと、栗プリン、キビナゴの天ぷら…。 作画家で料理家でもある著者が、旬の食材で季節ごとに作る料理とたくさんの猫を描きおろし。 「今年はあれ食べよう!」と台所に立ちたくなる一冊。ときどきレシピ付き。
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本とは何か | 難波 優輝
¥1,034
新潮社 2026年 新潮新書 ソフトカバー 240ページ 新書判 - 内容紹介 - 本を読むとはどういうことなのか。読んでいるとき、私たちは何を体験しているのか。「読書とは〈パフォーマンス〉である」という概念を手がかりに、小説、人文書、マンガからハウツー本、楽譜、レシピまで、幾多の学問領域を渡り歩きながら、この世に存在するあらゆる本について考える読書の哲学/美学。本を読むことが無条件によいものとされる現代で、読書の意味を問い直す試み。
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私の女の実 | ハン・ガン, 斎藤 真理子(訳)
¥2,640
白水社 2026年 386ページ 四六判 - 内容紹介 - ノーベル文学賞作家が二十代後半に発表した短篇小説集 解説:桜庭一樹 ノーベル文学賞作家ハン・ガンの初期作品から新作に至るまで、未邦訳の小説を斎藤真理子個人訳で贈る《ハン・ガン コレクション》第1巻。 『菜食主義者』の前身である表題作をはじめ、変化していく社会の中で個人が抱える闇と傷を凝視した、生命力みなぎる初期の短篇8篇。 「私の女の実」:高層マンションの13階に妻と暮らす夫は、妻の体に痣があることに気づく。結婚後4年に及ぶ生活の中で妻が心を削られてきたからなのだが、夫はそのことに気づかず、妻はしだいに言葉を失っていった。ある日、ベランダに出ていた妻の体の一部が植物になっているのを見つけた夫は、大きな植木鉢を買ってきて妻を植えるが… 「日暮れ時に犬たちはどんな気持ちだろう」:貧困と父親の暴力に耐えかねて母親は出て行き、酒飲みの父と暮らすことになった少女テリョン。学校に行くこともできない少女は空腹を抱えつつ、母との思い出を拠り所に、父や周囲のことにじっと目を凝らす。 「赤ちゃん仏」:人気のニュースキャスターで完璧主義者の夫と暮らすイラストレーターの「私」は、普段から化粧もしない地味な女性。だが、自分だけが知る夫の秘密がある。彼の体には子供の頃に負ったやけどの跡が全身にひろがっている… 「ある日彼は」:体一つで上京した彼は、新聞・雑誌社に本を配達する仕事をしている。ソウルの埃と煤煙で汚れるため、彼は配達中に何度も顔を洗う。冬のある日、顔を洗った直後にミンファに本を届けると、彼女は悲鳴をあげた。彼の頬が裂けて血が出ていたのだ。再度配達に行った際、ミンファに「横顔、すてきですね」と言われた彼は彼女をデートに誘う… - 目次 - 日本の読者の皆さまへ ハン・ガン 私の女の実 日暮れ時に犬たちはどんな気持ちだろう 赤ちゃん仏 ある日彼は 赤い花の中で 九つの物語 白い花 線路を流れる川 あとがき ハン・ガン 解説 声なき人の代わりに 桜庭一樹 訳者あとがき 斎藤真理子 - 著者プロフィール - ハン・ガン (著) 한강 / Han Kang 1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒業。94年、ソウル新聞の新春文芸で短篇小説「赤い碇」が受賞し、作家としてデビュー。2005年、中篇「蒙古斑」で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞。同作を含む三つの中篇小説をまとめた『菜食主義者』で16年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。17年、『少年が来る』でイタリアのマラパルテ賞を受賞、23年、『別れを告げない』でフランスのメディシス賞(外国小説部門)を韓国人として初めて受賞し、24年にフランスのエミール・ギメ・アジア文学賞、26年に全米批評家協会賞を受賞した。他の邦訳書に、小説『ギリシャ語の時間』、『回復する人間』、『すべての、白いものたちの』、詩集『引き出しに夕方をしまっておいた』、エッセイ集『そっと 静かに』、『光と糸』、童話『涙の箱』、絵本『かみなりせんにょと いなづませんにょ』がある。24年、アジア人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した。 斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) (訳) 翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で〈韓国文学翻訳院〉翻訳大賞、『別れを告げない』で読売文学賞(研究・翻訳賞)受賞。訳書は他に、ハン・ガン『回復する人間』『ギリシャ語の時間』『すべての、白いものたちの』『光と糸』『かみなりせんにょと いなづませんにょ』『引き出しに夕方をしまっておいた』(共訳)、パク・ソルメ『未来散歩練習』、ペ・スア『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、李箱『翼 李箱作品集』など。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』『「なむ」の来歴』などがある。
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しくみがわかればガチでおもしろい! 選挙・政治のふしぎ | セイジドウラク(編), 小迎 裕美子(絵)
¥1,980
小学館 2026年 ソフトカバー 176ページ A5判 - 内容紹介 - 選挙や政治が楽しみになるふしぎが満載 ★衆議院選挙・参議院選挙・自治体選挙、投票・開票、 さらには立候補や公職選挙法など選挙のひみつを爆笑マンガと対話で紹介 ★委員会・議連・官房長官・派閥など、ニュースによくでてくる政治用語もイラスト付きで解説 ★クスリと笑える現職議員や過去の議員の珍プレー好プレーの豆知識つき 政治は、普段の暮らしと地続き、無関係ではいられないとよく言われます。 つい難しそうに見えて、身構えてしまいがちですが、 どうせ関わるのなら、思いっきり楽しみたくはないですか? スポーツだって、ゲームだって、仕組みやルールを知ったら100倍楽しめるのというならば、 選挙や政治も同じです。 趣味のように政治を語るポッドキャスト番組「セイジドウラク」の TBSラジオ政治記者澤田大樹と選挙ライター宮原ジェフリーがナビゲートする本書で、 選挙のしくみから政治の基礎知識まで、笑いながら学べます。 まじめなルールの合間に、政界珍事件珍ルールもこっそり(?)掲載。 読み終わったときには、選挙権がある人もまだない人も、来るべき選挙が楽しみで待ち遠しくなるはずです! 【編集担当からのおすすめ情報】 ニュースを聞いてもちんぷんかんぷん、 新聞を読んだら1行目で脱落、 選挙のたびに、えいやっ!で投票…… 私はこれまでの人生、ずっと政治が難しすぎて、 どこから学んで良いのかもわからず、すっかり迷子になっておりました。 でも編者のポッドキャスト「セイジドウラク」のおかげで、 遊び心を持って政治を見るおもしろさを知り、 いまではYouTubeで国会中継を見るようになりました。 政治を楽しむ「ドウラクモノ」の入門編として、ぜひお読みください。 一緒に政治を「楽しみ」ましょう。
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世界の台所の間取り | 岡根谷 実里, 桔本 丹(絵)
¥1,980
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 188ページ A5判 - 内容紹介 - ■間取りがわかる絵と文と写真で、世界各地の台所を探検! ■ 世界各地の家庭の台所を訪れてきた著者が 間取りや道具に注目し、暮らしに息づく知恵と工夫を考察。 部屋の形、物の並び、聞こえてくる音や香り……。 精緻なイラストを眺めながら、時には自分の台所を確かめてみるのもよいでしょう。 ページをめくるごとに発見がある、世界の台所の旅、お楽しみください。 目次 ■目次■ 【フィンランド 北サヴォ県】石窯を中心に生活がまわるあたたかな家 column:引き出しを引くとパン切り台/これがないと始まらないカルヤランピーラッカ/ゴミは細かく分別 【フィンランド ヤムサ】作業場所が点在。家族みんなが台所しごとに関わりやすい家 column:1台二役 可動式カウンター/リビングの薪ストーブで料理の楽しみ/料理は食卓に運ばずセルフで 【ブルガリア カザンラク】ソ連時代の集合住宅。超コンパクトな台所 column:ベランダはガスコンロスペース/こんな狭い隙間にも収納棚/パプリカのチーズ詰めフライ 【インドネシア バリ島】 間取りも信仰で決まる神々の島の台所 column:外の台所には薪窯が二つ/水の神、火の神にお供え/基本の味付け「ブンブ・バリ」 【キルギス イシククル】高原とつながる移動式テント「ボズウィ」の台所 column:搾乳は夏の生活の中心/住まいの屋根「トゥンドゥック」/草原の料理はシンプル 【キルギス アク・クドゥク村】 住まいの形が変わっても土地のリズムが息づく台所 column:生活のなかに牛の放牧/芸術的な麺の引き伸ばし/野菜の煮込みをかけたラグマン 【モンゴル セレンゲ県】少ない資源でやりくりを牛と暮らす草原の小屋 column:乳加工品の物置きゲル/多機能な薪窯/干し肉ボルツのうどん 【インド タミルナードゥ州】水道も石臼もシェアする村の台所 column:「アンミカルで挽くほうが断然おいしい」/食べることも、しばしば外で/定番朝食「ドーサ」の進化 【インド ラジャスタン州】生活感の中の美しさ。自分にとっての足るを知った台所 column:食器棚も鍋もステンレス/二口コンロの手前に作業空間/基本の食事、3 点セット 【タイ 北部山岳地帯】 保存食や道具作りにも囲炉裏が活躍する高床式の台所 column:「縁側」が日中の生活の場/ガスコンロは外来の調理用途に/野草料理と竹細工の食卓 【ブータン ティンプー県】「住宅は国の風景をつくる」伝統息づく幸せの国の台所 column:法律に守られた伝統建築の家/主食は米。大きなポリタンクで保存/生活に息づく伝統工芸の器 【ヨルダン ワディラム】少ない道具で料理を生み出す砂漠の台所 column:コーヒーのもてなしは今も昔も/砂は多機能な調理器具/調理いらずの朝食 【メキシコ メキシコ州】カウンターを囲んで会話が続く台所 column:陽気でにぎやか、この家らしいタイル張り/「なくても困らない」 ダイニングテーブル/ストリートタコスと家タコス 【ペルー クスコ県】土の壁と石のかまど。家族それぞれの時が流れる台所 column:水仕事は台所の外で/「途中経過」を食べるパパエラダ/食卓はあるけれど小椅子で食べる 【スーダン オベイド】家事も食事もおしゃべりも女性の過ごす場、イスラム家庭の台所 column:働く家電たちがすらり/スィニアを囲む食事/家の裏の細長空間も料理の場 【モロッコ マラケシュ】制約に負けない工夫と精神 狭小台所の空間術 column:オープン棚を布で目隠し/簡易ながら大活躍 小型オーブン/煮込んだ料理は うまみの出たスープが主役 【トンガ ヴァヴァウ島】廃品を利用し台所を自作 庭で生まれる伝統の革新 column:雨水を料理に利用/ココナッツの実の大活躍/ウムの食材は家の庭から 【オランダ ライデン】世界の台所の欠片を集めた私の小さな実験場 column:一家に一台エアフライヤー/レンズ豆煮は日常の味方/食事の型は三点セット
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百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術[増補版] | 近藤 康太郎
¥990
CEメディアハウス 2026年 ソフトカバー 384ページ 文庫判 縦148mm 横105mm 厚さ15mm - 内容紹介 - 文章読本『三行で撃つ』と共に \\ベストセラー 待望の文庫化!// ◎ 解説=柄谷行人氏 ※ 本書は「文庫版おわりに」と「解説」を収録した[増補版]です(注意:Kindle版には収録されていません) / 朝日新聞 名文記者の読書術! 読書とは、人を愛するレッスンだ。 \ 巷に存在する、あまたの読書法。そのロジックを理解すれば、より深く読める―― ◎速読/遅読 ◎批判する/憑依される ◎偏食選書/健康選書 ◎かんたん書物/難解書物 ◎抜き書き/暗唱 他 読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。 各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。 本は百冊あればいい。 この読書法と、筆1本。 それだけで、35年間、書き続けてきた。 また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。 わたしにしか、見えない問いが、 世界を変える―― 読書とは、問いを獲得するための冒険だ。 終着駅ではない。 始発駅に立つために、本は読む。 - 著者プロフィール - 近藤康太郎 (コンドウコウタロウ) (著) 作家/評論家/百姓/猟師 1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」「吉田純子と近藤康太郎の音楽閑話」「アロハで猟師してみました」を担当する。 著書に『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』(CEメディアハウス)、『本をすすめる』(本の雑誌社)、『文章は、「転」。』(フォレスト出版)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(河出書房新社)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』(講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)他がある。
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松本レトロ建築さんぽ | 梅干野 成央, 米山 文香
¥2,200
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 176ページ A5判 - 内容紹介 - 旧開智学校校舎に代表される擬洋風建築、 城下町の趣がある土蔵造りの町並み、 民芸の精神を宿す建築、 豪華絢爛たる近代和風建築、 そして上高地・北アルプスの山岳建築まで――。 松本のまちの記憶を伝える、44 の建物を紹介。 取り上げている建物(抜粋) 旧開智学校校舎/ちきりや工芸店/松本館/松本民芸館/栞日/松本深志高等学校/ミドリ薬品/おきな堂/旧青柳化粧品店(下町会館)/松本ホテル花月/松本館/ 旧第一勧業銀行松本支店(アルモニービアン)/塩井乃湯/上高地帝国ホテル/碌山美術館 etc…
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ポタッ ポタ | アーロン・ランデール, 有田奈央(訳)
¥1,760
Gakken 2026年 ハードカバー 25ページ AB判 縦261mm 横200mm 厚さ7mm - 内容紹介 - わたしはベッドで目を覚ました。ぴちゃん、ぴちゃん、ぴちゃん…。何の音? お風呂の蛇口を閉め忘れたかな? 音をたどっていくと、床に真っ赤な水滴が! 水滴をたどっていくと、そこには…。スウェーデンで注目の作家、アーロン・ランダールの新感覚ホラー絵本。
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民具これなーんだ? ―民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション | 加藤幸治(監修), 武蔵野美術大学 美術館・図書館(編)
¥2,640
美術出版社 2026年 ソフトカバー 160ページ A5判 - 内容紹介 - 日常生活のなかでつくられ、使われてきた「民具」。 本書は、武蔵野美術大学が誇る膨大な民具コレクションを、美術・デザインの視点で再解釈する展覧会「民具これなーんだ」の公式図録です。 同展の展覧会名にもなったウェブ版「美術手帖」の人気連載や「民具」にまつわるコラムとともに、目にも楽しい全国各地の民具の写真やイラストをふんだんに盛り込んだ1冊です。
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中上健次 路地のビジョン | 渡邊 英理
¥1,056
岩波書店 2026年 岩波新書 ソフトカバー 254ページ 新書判 縦173mm 横107mm 厚さ11mm - 内容紹介 - 戦後生まれで初の芥川賞作家となった中上健次(一九四六―九二)。「戦後」と「現代」の狭間を生きた中上は、高度経済成長のもとで(再)開発によって失われゆく路地を執拗に描き続けた。その作品群は変革とレジスタンスへのたゆまぬ意志で満ち溢れている。類まれな想像力で仮設された虚構の時空への、最良の道案内。 - 目次 - はじめに 第1章 同人雑誌から商業作家へ 1 文芸部と同人雑誌 2 詩人中上健次 3 少年小説、自伝的小説 4 佐藤春夫と中上健次 5 見えない地図を描き出す 第2章 戦後生まれの「戦後文学」 1 「戦後」を描く 2 「狂気」という「正気」 3 戦争は終わっていない 4 路地の家族物語 5 「戦後」をめぐる想像力を拡張する 6 交通と変容の動的な空間 第3章 (反)物語/差別論と「ことの葉」の記憶の旅 1 紀州熊野の半島へ 2 司馬遼太郎と中上健次 3 街道の被差別部落 4 「思想の劇」 5 (反)物語/差別論 6 ことの葉(言の葉・事の葉)の記憶の旅へ 第4章 路地の親族関係とクィア家族 1 路地の「民族誌」 2 非規範的でクィアな親族関係 3 レヴィ=ストロースと中上健次 4 交換・ジェンダー・天皇 5 「葺き籠り」の性治論 6 近親姦・近親婚 7 非規範的な親密関係を開く 第5章 路地というコモンズ 1 路地のビジョン 2 路地というゾミア 3 「インディアン」と路地 4 共有地と「公共性」 5 裏山の御堂 6 路地の「治癒神」 第6章 「仮設」と雑草、路地跡の希望 1 隙間的な時間と空間 2 「仮設」と雑草 3 樹木と雑草、草の葉とことの葉 4 雑草的な群れの「力」 5 熊野と不知火 6 生き延びるための物語 7 負の男らしさ 8 雑草の火、希望の火 第7章 「女物語」と「メロドラマ的想像力」 1 物語批判から「メロドラマ的想像力」へ 2 国民的記憶と『鳳仙花』 3 「美徳」への反逆 4 シスターフッドとその分断 5 中上健次と梁石日 6 「同化」と「排除」の彼方へ 第8章 異族たちの世界と「アジア」 1 世界・「アジア」・路地 2 無限のエコー、吉増剛造と中上健次 3 未完の遺作 4 「天皇小説」と「体制翼賛型少数者」 5 「アジア的想像力」と未聞の言語 第9章 生類たちの世界、「内戦」の「戦後文学」 1 喪の言葉 2 路地の魔術的リアリズム 3 縁起の世界 4 「武人」と治癒神、植物と光 5 喰う喰われる魚たち 6 路地の戦争 参照文献 中上健次略年表 あとがき - 著者プロフィール - 渡邊 英理 (ワタナベ エリ) (著) 熊本県生まれ,鹿児島県育ち.東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得後満期退学.博士(学術,東京大学). 現在─大阪大学大学院人文学研究科教授 専攻─日本語文学,批評,思想文学論 著書─『中上健次論』(インスクリプト,第14回表象文化論学会賞) 『到来する女たち──石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』(書肆侃侃房) 『クリティカル・ワード 文学理論』(三原芳秋・鵜戸聡との共編著,フィルムアート社) など
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身体の美学入門 感性から捉えなおす人間の本質 | 伊藤 亜紗
¥1,100
中央公論新社 2026年 中公新書 ソフトカバー 224ページ 新書判 - 内容紹介 - 「目の綺麗な人だな」 「ずんぐりむっくりだ」 私たちは日々、人の顔かたちや服装、ふるまいや体型を前に、自他の違いを感じる。 なぜ人は他者の身体を美しい/醜いと思うのか? 美醜を感じる正体とは? 感性のはたらきを知ることは、人間の本質を見ることである。 本書は身体をめぐる感性の歴史を一望して掘り下げる。 気まぐれでやっかい、曖昧な私たちを愛するために。 未完成な人間の未来を照らす、新しい美学入門。 【目 次】 はじめに 違いについての学問 バラバラになる社会 身体を介して他者に出会う 本書の構成 第1章 美学、「私の中の他者」との出会い 下位の認識能力 眼を閉じ、耳をふさぐデカルト ライプニッツによる認識の分類 識別できるが説明できない 日常は「渾然」「曖昧」だらけ 過去の経験と「傾き」 私の中の他者 より良く/善く感じるための学問 ソマティック・マーカー仮説将来のシナリオの評価 生物学的次元と社会的次元のからまりあい 第2章 感性、このやっかいであなどれないもの 無関心性(没関心性) 関心まみれの出会い 身体の評価=人物の評価? サイズ、形、動き、色、匂い、服装 口笛でヴィヴァルディ 自分の身体にくつろげない 感性の保守性 鏡としての感性 法律の限界 権利ではなく魅力で ふくらはぎに見惚れる 感性の逸脱 差別化と他者化 自然化される趣味 第3章 醜による他者化 科学と哲学 ルネサンスの豊満な女神 「人種」の創造 ホッテントット・ヴィーナス 見世物小屋=他者化の装置 プロテスタント的禁欲主義 「健康リスク」と「私らしさ」のあいだ歴史のレンズを通して見ている 醜とは何か 第4章 美による差別化 遅れてやってきた運動 彼らとは違う「私たち」 トニ・モリスン『青い眼がほしい』 醜さのマント ディックとジェーン「二重のまなざし」に殺されないために アフリコブラの輝き 象徴としてのアフロヘア 画面を埋め尽くす文字 黒人の美学日本語の「美学」のニュアンス 第5章 逸脱する感性 規範的感性と逸脱的感性 再認=既知への取り込み 知覚=未知の発見 個別性との出会い 知覚は自由に展開していく 対象に降伏(surrender) 慣習にあらがう能動性 見方が市民権を得るまで 山の「醜さ」 つるつるでゆがみのない球 天文学の衝撃無秩序で複雑で無限の世界 崇高さの発見 グランド・ツアー 日誌や手紙のライブ感 正義のプロセス/エロス的プロセス 第6章 エロスから愛への進化 きよしさんの指隠し撮影 「感染」の倫理性 スタイルとは何か 自然にはスタイルはない 表出ではなくパターン 選択なぜこのやり方なのか? 基準のゆらぎをうけとめる 愛への進化 アイデンティティ・ポリティクスを降りる おわりに 参考文献 - 著者プロフィール - 伊藤亜紗 (イトウアサ) (著) 1979年生まれ。美学者。東京科学大学未来社会創成研究院DLab+ディレクター、リベラルアーツ研究教育院教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(文学博士)。第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。 著書『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社選書メチエ)、『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫)、『体の居場所をつくる』(朝日出版社)など。 上記内容は本書刊行時のものです。
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木を読む | トリスタン・グーリー
¥3,300
山と渓谷社 2026年 ソフトカバー 424ページ 四六判 - 内容紹介 - 英国「サンデー・タイムズ」紙ベストセラー! 木々の声に耳をすませば いつもの散歩道が違って見える。 森に学ぶ実践的地理学 ささいな細部が大きな世界への扉を開く。葉っぱの真ん中に青白い線がはっきりと見えたら、それは近くに水場がある印だ。少し行けば、川が見つかるだろう。ヤナギのような水辺に生育する多くの樹木の葉には、特徴的な白い線が入っている。まるで自らの体に小川を走らせているかのように。 本書を通して樹木を読み解く術に深く分け入れば、多くの人が見向きもしないようなところに意味を見出せるようになるだろう。 (「はじめに」より) 英国を拠点とするグーリーは、実践的な地理学「ナチュラル・ナビゲーション」で知られており、自然のサインを読み取るための著書をこれまでも多く刊行してきた。本書では、樹木に注目し、街中の街路樹から森を形成する木々まで、樹皮、幹、根など、樹木の各部分に丹念に目を向け、そのサインの読み取り方を解説する。 原書読者からは、「一度この解読方法を学んだら、木を無視して通りすぎることは不可能だ」「もう二度と今までと同じように木を見ることが出来なくなった」という意見が多数寄せられている。 - 目次 - ■内容 はじめに 1章:大事なのは名前ではなく、かれらのサインを読むこと 2章:木、それは地図 3章:私たちが見ている形 4章:消えた枝たち 5章:風の足跡 6章:幹(みき) 7章:切株のコンパスとカットケーキ 8章:根っこ 間奏 ちょっと休憩 木の見方 9章:変幻自在の葉 10章:樹皮のサイン 11章:隠された季節 12章:失われた地図と樹木の秘密 エピローグ 木々が送るメッセージ 付録 系統樹の識別 謝辞 参考文献
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キャッシュとディッシュ | 岡崎 祥久
¥2,200
フィルムアート社 2026年 ソフトカバー 208ページ 四六判 - 内容紹介 - 話題の文芸新シリーズ[First Archives]第2回配本。 叔父が残した唯一の遺品は、軽くて手ざわりのよい白い皿だった。非正規労働で暮らす男はやがてその力に気づく。購入したモノの代金を返す皿が、男の部屋と人生を変容させていく表題作「キャッシュとディッシュ」。 書籍取次センターで働く男は、春になったら絵の学校へ行くことを支えに冬を越えてゆく。単純労働、屋上の陽光、オートバイ、巨きな女。流れていくコンベヤーの前で抜け出すはずだった時間が過ぎていく群像新人文学賞受賞作「秒速10センチの越冬」。 1997年と2020年、20余年の時を隔てて描かれた、すり減っていく生活、見えない出口、ずらされていく未来、自己責任。失われた30年の閉塞と抵抗を刻み込んだ2編を収録。 形が残らなくなった消費活動の果てには何が残るのか。無駄遣いはただの無駄なのか。貧困と買い物から、生の限界を描く傑作撤退文学。 ──渡辺祐真(作家・書評家) 身につまされる。今までつまされたことのない部分が身につまされる。この身につまされ方には、中身が詰まってる! ──斎藤真理子(翻訳家) ※収録作 「キャッシュとディッシュ」『文學界』(文藝春秋)2020年8月号 「秒速10センチの越冬」『群像』(講談社)1997年6月号 ◆シリーズ[First Archives] 倉本さおり・滝口悠生・町屋良平の3名が選者となり、文芸誌に発表された小説や入手が困難になっている書籍のなかから、あらためて読み直されるべき作品を刊行していくシリーズです。 文学には、発表時に大きな反響を呼びながらも単行本として読まれる機会を持たないまま時間が過ぎていってしまうことが少なくありません。 First Archives は、そうした作品をはじめて書物として残し、文学の記録として手渡していくための試みです。 発表から時を経て、こうして刊行される作品が、新たな読者との出会いを生むことを願っています。 目次 「キャッシュとディッシュ」 「秒速10センチの越冬」 解説(倉本さおり) - 著者プロフィール - 岡崎祥久 (オカザキ ヨシヒサ) (著) 1968年生まれ。「秒速10センチの越冬」で第40回群像新人賞を受賞しデビュー。『楽天屋』で第22回野間文芸新人賞を受賞。著書に『秒速10センチの越冬』『楽天屋』『南へ下る道』『首鳴り姫』『昨日この世界で』『ctの深い川の町』『ファンタズマゴーリア』がある。文芸書以外にも『文学的なジャーナル』『バンビーノ』『独学魔法ノート』『千年ギツネ』『ポシーとポパー ふたりは探偵 魔界からの挑戦』があるが、フィクションではない著書はない。 [著者note]https://note.com/oaai_oiia
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限界OLクソ短歌 | 埃
¥1,760
産業編集センター 2026年 ソフトカバー 196ページ 四六変型判 縦188mm 横120mm - 内容紹介 - ・春だ! キツ! どこもかしこもあかるいしなんか希望に満ちていて嫌! ・家じゅうのコップがシンクで死んでいる 計量カップで飲む水うめ~ ・燃え盛るような恋とかじゃなくていい すっぴん眼鏡で散歩がしたい ・夢に出てこないでください 置き去りにされる痛みも知らないくせに 殺意とときめきに満ちた高火力絶叫短歌集。 - 目次 - 春はのけもの 春だ! キツ!/運命/OLが如く/拝啓 十五の君へ 夏は虚無 ノールックゲロ避けスキル/介錯してよ!/アンチエイジング/レペゼン弊社/右へスワイプ/茄子も溶けてる 秋はやさぐれ 表層的飲みニケーション/愛の差額/十字にたたむ/シチューかけごはん/『わたし』 冬も勤めて 死なないペット/ハルシネーション/湘南新宿ライン逗子行き/中骨に沿って断ち切る/アイス with 酒 in おふろ
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星のうた | 左右社編集部
¥2,200
左右社 2025年 ハードカバー 136ページ B6変形判 縦169mm 横119mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 落ちてくる星のしぶきに口あけてどこからきたのと問われていたりーー盛田志保子 どこから開いても〈星〉が降りそそぐ、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 星のきらめき、流れる星、見えない星、燃えている星、滅びゆく星、この星の不思議……100人の歌人がうたった、わたしだけの星のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 我妻俊樹/麻倉遥/左沢森/天野慶/阿波野巧也/飯田彩乃/飯田有子/石川美南/伊舎堂仁/伊藤紺/井上法子/上坂あゆ美/宇都宮敦/宇野なずき/上澄眠/大滝和子/大松逹知/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡本雄矢/荻原裕幸/小野田光/小原奈実/貝澤駿一/香川ヒサ/笠木拓/川野里子/川野芽生/川村有史/北山あさひ/くどうれいん/九螺ささら/小島なお/斉藤斎藤/斎藤美衣/坂口涼太郎/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐藤弓生/佐藤りえ/篠原仮眠/柴田葵/鈴木加成太/鈴木ジェロニモ/鈴木晴香/鈴木美紀子/タカノリ・タカノ/高柳蕗子/滝本賢太郎/竹中優子/田中有芽子/田中翠香/谷川由里子/田村穂隆/俵万智/千種創一/塚田千束/冨樫由美子/土岐友浩/土門蘭/鳥さんの瞼/toron*/なかはられいこ/野村日魚子/橋爪志保/初谷むい/服部真里子/馬場めぐみ/早坂類/東直子/平岡直子/廣野翔一/枇杷陶子/福山ろか/藤本玲未/穂村弘/堀静香/前田康子/正岡豊/枡野浩一/三上春海/水野しず/三田三郎/光森裕樹/虫武一俊/睦月都/盛田志保子/もりまりこ/柳原恵津子/山下翔/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉岡太朗/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)
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風のうた | 左右社編集部
¥2,200
左右社 2026年 ハードカバー 136ページ B6変形判 縦169mm 横119mm 厚さ16mm - 内容紹介 - 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈風〉の短歌アンソロジー 草原を梳いてやまない風の指あなたが行けと言うなら行こうーー服部真里子 どこから開いても〈風〉に吹かれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 やさしい風、つめたい風、明け方の風、なまぬるい風、吹きすさぶ風、記憶をめぐる風……100人の歌人がうたった、わたしだけの風のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 我妻俊樹/阿波野巧也/石井大成/石川美南/伊藤紺/乾遥香/井上法子/上坂あゆ美/魚村晋太郎/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/江戸雪/近江瞬/大森静佳/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/尾崎まゆみ/加藤千恵/上川涼子/川上まなみ/川野芽生/北山あさひ/工藤吉生/栗木京子/郡司和斗/小池光/小坂井大輔/小島なお/小俵鱚太/五島諭/齋藤芳生/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐々木朔/佐藤弓生/澤村斉美/嶋稟太郎/鈴木ちはね/鈴木晴香/砂崎柊/瀬口真司/高木佳子/田口綾子/田中有芽子/谷川電話/谷川由里子/俵万智/千種創一/千葉聡/津島ひたち/手塚美楽/寺井奈緒美/土井礼一郎/堂園昌彦/土岐友浩/十和田有/永井祐/永井亘/永田和宏/永田紅/ナカムラロボ/なべとびすこ/錦見映理子/野口あや子/橋爪志保/長谷川麟/初谷むい/服部真里子/花山周子/馬場あき子/馬場めぐみ/早坂類/東直子/兵庫ユカ/平出奔/平岡直子/ぷくぷく/藤本玲未/フラワーしげる/穂村弘/堀静香/本条恵/正岡豊/枡野浩一/松野志保/丸山るい/睦月都/安田茜/山崎聡子/山階基/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉川宏志/吉田隼人/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)
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医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと | 仲野 徹, 若林 理砂
¥1,980
左右社 2024年 ソフトカバー 296ページ 四六判 - 内容紹介 - \西洋・東洋、どっちも使うたらええんやん!/ 西洋医学と東洋医学の専門家が、両方の視点から、私たちのからだ・病気・健康について徹底対談! 対談を繰り広げるのは、病理学の専門家で大阪大学大学院名誉教授・仲野徹さんと、『ペットボトル温灸』や『気のはなし』などの著書でも話題の鍼灸師・若林理砂さん。 「西洋医学は科学、東洋医学は哲学?!」 「気、丹田、三焦って何?」 「多臓器が連関しているという考え方がトレンド」 「鍼灸治療はまず何回受ければいい?」 東洋医学は怪しい…? 西洋医学ならなんでも解明できる? じつは似ているところ、歩み寄ってきた部分も? いまを楽しく生きるための医学雑学を、「漫才(!?)」のごとく楽しめる一冊。 ●目次 まえがき 第1章 歴史篇 科学としての西洋医学、哲学としての東洋医学 第2章 からだ篇 見えないものは、ないのでは? 第3章 病気篇 健康神話はけっこう危ない 第4章 治療篇 効きゃあいい、治りゃあいい 第5章 くすり・前篇 摩訶不思議な漢方薬の世界 第6章 くすり・後篇 知ってるつもりの西洋薬の知らない話 第7章 未来篇 医学のこれからはどうなる? あとがき コラム ・冷え性の話 ・健康に生きるために ・漢方エキス剤というステキなモノ ・薬のお名前
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いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん | 今井 真実, 今井 裕治(写真)
¥1,870
左右社 2022年 ソフトカバー 160ページ 四六判 - 内容紹介 - 「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実。 旬の食材を使い、いつもの食材の新しい美味しさを引き出す「今井家の定番」34レシピと、季節の食をめぐる書き下ろしエッセイ14篇を、美しい写真とともにまとめました。 春・梅雨・夏・秋・冬・正月……季節のうつろいを愉しみながら、「読むレシピ本」としてずっと手元に置いておきたい一冊です。 この本は私の友達だ。 自分を見失いそうな時、そっと寄り添って、優しく話を聞いてくれる。 そんな友達が私の本棚にあることは、とても頼もしい。(小泉今日子) 私は食べることと同じくらい、料理をすることが好きです。 それは作るという行為が好き、というのとは少し違います。食べたいものを、自分の手で作れるという「自由」が好きなのです。 料理が出来るというのは、何もお魚がさばけたり、天ぷらを上手に揚げられる人のことを指すのではありません。自分のお腹や気持ちに合わせて、ご飯を支度できることを言うのではないでしょうか? 人によって、食べる量も好みの味も違います。当たり前のようなことですが、自分の料理ならそれも調整出来ます。たとえば小腹が減った時に、ちびっこいおにぎりを作って頬張ると、それはそれは幸せです。少しだけ梅干しをちぎって入れて、海苔なんてパリッと巻けば最高のおやつ。一口でぱくりと食べられるサイズがちょうどいい。これが私の「自由」なのです。 (「はじめに」より) - 目次 - はじめに 春 にらのバジル炒め 鯛と生ハムちらし ブロッコリーの水ソテー たけのこのマスタードシード炒め 新玉ねぎと新じゃがの酢豚 菜の花とスナップエンドウ、アスパラの出汁びたし にんじんトマト 覚醒する春の子ら 〈エッセイ〉 春のしるし ああ忘れがたき愛しの酢豚 レシピの作り方と、毎日の料理 お花見こんくらべ 梅雨 梅干し 梅ピュレ 完熟梅のスパイス砂糖漬け 自慢の手前梅 夏 ナンプラーバター枝豆 真夏のチキンカレー シャインマスカットとブルーチーズのサラダ みょうがの味噌焼き たこの葱まみれ きゅうりのフライ 冬瓜、パンチェッタ、あさり、生姜、葱のスープ いつかの夏の幻 〈エッセイ〉 やさいぎらい キャンプが好きと言いつつも 老い! 夏のある一日のこと 秋 柿モッツァレラ春菊 蓮根のパリパリチーズ 砂肝のコンフィ 舞茸カレーせんべい かぼちゃのシナモンバターロースト 鮭となすの醤油煮 さつまいもごはん イモちがいの食卓 〈エッセイ〉 いつか落ち葉で焼き芋を 夫の料理 運動会は三段重で勝ちに行く 冬 白菜のクリームグラタン 牡蠣のパスタ 長芋のねぎ炒め ビーフシチュー ビーツのポタージュ 大根と花椒の香り漬け ローストチキン ごめんなさいのセロリ鍋 〈エッセイ〉 好き嫌いなんて知らないよ トーストと人格 涙のおうどん、夢見るステーキ 正月 たたきごぼう 海老の旨煮 紅白なます おせちにおねがい おわりに 素材別さくいん
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手の言語学 | 松田 俊介
¥2,420
左右社 2026年 ソフトカバー 260ページ 四六判変形 - 内容紹介 - 日本手話のひみつを知ると言語がもっと面白くなる 「ドアを開けると、田中さんが化粧をしていた」を日本手話ではどう表す? ドアは押す、引く? 化粧は口紅、ファンデーション? 日本語の感覚からすると「どうしてそんなことを考えるんだ」と思える。 しかし、身体動作を使って表す日本手話では、「そんなこと」にも思える具体的な動きを表さないと翻訳ができない! 音や文字を持たず、手と身体の動きで表し、目で見る視覚言語の日本手話。 日本手話を日々学ぶ言語学者が、日本語や英語とも比較しながら、視覚言語だからこその特徴、他の言語との共通性を浮き彫りにする! ・何パターンもある「開ける」の翻訳 ・錯覚がコミュニケーションを支える ・日本手話には「ルビ」がある ・炭治郎の独り言は翻訳できるか ・ダジャレづくりが難しい理由 身体動作でメッセージを伝えるからこそ生まれる現象、面白いですよね。コミュニケーションをするうえで、何を伝達手段にするのかということが、言語にこんなにも影響を与えるんです。 ここで言う「何」の部分は、「媒体」と呼ばれます。日本語の媒体は音、日本手話の媒体は身体動作です。そして、媒体が言語に与える影響は、「媒体効果」と呼ばれます。(…) この本は日本手話のいろいろな現象を媒体効果によって説明しようという試みのもとに書かれています。(本書「1章 無音の日常をのぞく」より) 川添愛さん(言語学者)推薦 松田さんが優しく、かつ易しく語る手話の世界は、驚きと興奮に満ちていました。新しい目が開かれたような気分です。
