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オールドスタイル カー&モーターサイクル グラフィックス | osatto
¥1,650
月兎舎 2024年 ソフトカバー 128ページ A5判 - 内容紹介 - 三重で出会った旧車とオーナーのイラスト集 壊れたら治す。壊れないよう大切に乗る。 働く旧車マニアのイラストレーターが描いた 39台の四輪車、3台の三輪車、16台の二輪車と個性的なオーナーたち。 三重の季刊誌「NAGI」の好評連載14年分を単行本化! - 著者プロフィール - osatto (オサット) (著/文 | イラスト) グラフィックデザイナー。1970年三重県明和町生まれ。20世紀に製造されたクルマやバイクのイラストと紹介文を三重のローカル誌「NAGI」に14年連載。富士ラビットや2スト・ビジネスバイクなど1960~70年代の働くバイクを複数台所有。地元イベントなどにのっかり開催する「HAKO BIKE MEETING」を主催。
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ROOM 測って描いたインテリアデザイナーの部屋72 | NIKKEN SPACE DESIGN
¥1,980
学芸出版社 2023年 ソフトカバー 160ページ 四六判 - 内容紹介 - インテリアデザイナーたちの住まいを実測スケッチで再現。住人が大切にしている家具や雑貨、食事など暮らしぶりの記録には、プロならではの設えは勿論、住まいへの飾らないこだわりと愛情が溢れ出る。一人暮らし、二人暮らし、三人以上の住まい別に、住宅・インテリア関係者をはじめ、住まい好きなら誰でもほっこり楽しめる間取り図集 - 目次 - はじめに 手で測って描くことのススメ ●1人暮らし Room for One #01 偏愛的趣味の部屋 #02 好きが凝縮された部屋 #03 エスニックな部屋 #04 ナチュラルーム #05 DIYルーム #06 置きものたちと暮らす部屋 #07 ほぼバルコニー #08 ええかんじの部屋 #09 吹き抜けブロックルーム #10 趣味を愛する秘密基地 #11 ミニマリストのメゾネット #12 読書家の住処 #13 ビッキーの男の部屋 #14 単身赴任の部屋 #15 サボテンと暮らす部屋 #16 音人の住処 #17 「マフィア」の住処 #18 ミニマルシェアハウス #19 スパイスの効いた北欧家具の部屋 #20 シェフ’s ルーム #21 THE・女子の部屋 #22 料理系男子の住処 #23 音人の住処2 #24 細ながーい部屋 #25 ギタリストの住処 #26 愛しい家具に囲まれた家 #27 青いラグの部屋 #28 イケてるプリンスキャッスル #29 和室とテラスがある家 #30 こだわり屋の部屋 #31 都心の景色と暮らす部屋 #32 はじまりの住処 [DESIGNER’S CHOICE:椅子編] ●2人暮らし Room for Two #33 アウトドア夫婦の住処 #34 湘南ベース #35 愛猫家のダンディハウス #36 チェアコレクターハウス #37 北欧家具と愛犬ジジの家 #38 スカイツリーが見える部屋 #39 酒蔵の家 #40 ひとつなぎのワンルーム #41 心地よいこだわりの部屋 #42 TATAMI のある部屋 #43 太陽の塔が見える部屋 #44 偏愛的趣味の部屋2 #45 いい夫婦の部屋 #46 嗜好の住処 #47 毎日温泉に入れる家 #48 スキップフロアの家 #49 坪庭とガレージのある住処 #50 天窓から空が見える家 #51 スパイス香るヴィンテージハウス #52 運河を臨むリノベルーム #53 彫刻家とデザイナーの住処 [DESIGNER’S CHOICE:照明編] ●3人以上の暮らし Room for Three and More #54 京の家 #55 緑あふれる家族の拠所 #56 5人と2匹の憩いの住処 #57 ホワイトハウス #58 丁寧な暮らしの部屋 #59 スイートなホーム #60 狭小敷地の積層の家 #61 白とRANCHUの家 #62 カフェのある家 #63 高台のテラス #64 テラスに挟まれた部屋 #65 趣味没頭 実家部屋 #66 和洋混沌ルーム #67 ゾウさんとキリンさんとミツさんの家 #68 超建築家的住処 #69 スカイツリーが見える部屋2 #70 特大リビングハウス #71 自然を楽しむ大きな窓の家 #72 紫の住処 [DESIGNER’S CHOICE:スケッチツール編] [小宇宙を測って描く ご自宅訪問&実測ドキュメント] おわりに - 著者プロフィール - NIKKEN SPACE DESIGN (ニッケンスペースデザイン) (著/文) 施工・物販部門を持たないデザインファームとして国内最大規模を誇るインテリアデザイナー集団。日建設計のインテリア部・オフィスデザインセンターから1994年に独立。感性と技術を駆使し、付加価値が高く新たな体験をもたらす空間を生み出している。「デザイナーズプラットフォーム」として、国内はもちろん世界中のプロジェクトに携わり進化を続ける。
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気のはなし 科学と神秘のはざまを解く | 若林 理砂
¥1,870
ミシマ社 2022年 ソフトカバー 208ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ17mm - 内容紹介 - 怪しくない、難しくない、抜群におもしろい! 人気鍼灸師が中国の古典から現代科学の知見までを用いて解説。 誰もが気になる気の世界が、ついにわかる!? ミシマ社創業15周年記念企画 「気」という文字の起源、孔子・荘子・老子・孟子の考えた「気」、易や風水の「気」、東洋医学の「気」、科学の「気」、日常の「気」、武術の「気」、鬱と「気」…etc. 鍼灸師として、「科学の目で見た解剖学・生理学ベースの治療」と「なんだかわからないけれど効く治療」を絶妙なバランス感覚で扱う著者だからこそ書けた、広大で多種多彩な「気」の世界!! 本書を読むと、理屈だけではわからない「気」の世界を理解し、東洋医学や養生をより深く捉え実践できるようになります。 - 目次 - 1章 気の起源 2章 孔子・老子・荘子の気 3章 孟子・道教の気 4章 易と風水の気 5章 東洋医学の気 6章 科学の気 7章 養生と気 - 著者プロフィール - 若林理砂 (ワカバヤシリサ) (著/文) 臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。予約のとれない人気治療室となる。古武術を学び、現在の趣味はカポエイラとブラジリアン柔術。著書に『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』(ミシマ社)、『安心のペットボトル温灸』(夜間飛行)、『決定版 からだの教養12ヵ月――食とからだの養生訓』(晶文社)など多数。
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絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話 「寝る・食う・動く」を整える | 若林 理砂
¥1,760
ミシマ社 2018年 ソフトカバー 192ページ 四六判 縦18mm 横12mm 厚さ1mm - 内容紹介 - 現代人よ、もっと、もっと、もっと寝よう! 体とのつき合い方がわかり、3カ月で不調が改善。 人気鍼灸師が実践する現代版・養生法 ・寝る時間は、3重の締め切りを設定して死守する ・寝室と布団内の温度と湿度が、睡眠の質を決める ・食事の半分は野菜を食べる ・野菜多めの食養生が、花粉症も軽減させる ・運動は、約7分のラジオ体操だけでいい ・初期のインフルエンザも葛根湯で治せる…etc. 具体的なアドバイスが満載。 (本書の現代版・養生を3カ月続けたら)おそらくは3カ月を待たずにだいぶいろいろな不調が改善してきていると思います。1年続けたら、季節ごとに出る不調の出方が軽減していることに気づくはずです。2年続けられたら、「自分はこんなに元気な人だったのだ」と思えるようになります。…そこまで続けられたら、みなさんの生活そのものが養生になっているはず。続けていけばいくほど、気力体力、それと無駄に使わなかった分の財力が増えていきますから、あとは、「ああ楽しかった」と息をひきとるその日まで養生と生きる楽しみを繰り返していくことです。 ――本文より - 目次 - はじめに 第1章 健康法の棚卸し 第2章 「ハレ」と「ラク」が招く不健康 第3章 「寝る・食う・動く」の時間を決める 第4章 「寝る・食う・動く」の質を高める 第5章 風邪は引き始めに東洋医学で治す 第6章 生活そのものが養生になる おわりに - 著者プロフィール - 若林理砂 (ワカバヤシリサ) (著/文) 臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年に東京・目黒にアシル治療室を開院。現在、新規患者の受け付けができないほどの人気治療室となっている。古武術を学び、現在の趣味はカポエイラ。著書に『東洋医学式 女性のカラダとココロの「不調」を治す44の養生訓』(原書房)、『安心のペットボトル温灸』『大人の女におやつはいらない』(夜間飛行)、『その痛みやめまい、お天気のせいです――自分で自律神経を整えて治すカンタン解消法』 (廣済堂出版健康人新書)、など多数。
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【バーゲンブック】手仕事礼讃−日々の暮らしの中に残したい手づくりを愉しむコツと工夫 | 林 ことみ
¥900
誠文堂新光社 2017年 ソフトカバー 143ページ A5判 バーゲンブック: 定価よりも値引して販売することのできる新品の本です。新品とはいえ、経年による劣化などが見られる場合もございますので、ご理解の上ご購入くださいませ。 - 商品紹介 - 子供の頃から刺しゅうや編み物に親しんできた林さんが、日々の手仕事の楽しむコツやちょっとしたテクニックを綴ったエッセイ。大量消費社会の今、社会は「物」であふれています。その「物」はメーカーの事情で生産されたもので、私たちが必要としている「物」とは限りません。そんな世の中に林さんが問いかけます。
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謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると? | 若林 理砂
¥1,980
ミシマ社 2024年 ソフトカバー 256ページ 四六判 - 内容紹介 - 病院に行くほどではないけれど、ちょっと困る。 □歩くと体がかゆくなる □疲れるとジャンキーなものを食べたくなる □マニキュアを塗ると息が苦しくなる…etc. そんな64の症状を、人気鍼灸師が医学古典を元に解説&アドバイス。 本書を読むと、謎の症状の改善法がわかるだけでなく、東洋医学的な心身の問題の読み解き方を知り、養生の実践に活かすことができます。 私たち鍼灸師が「謎の症状」に遭遇する確率は非常に高く、おそらく医師よりもかなりの高頻度だと思われます。理由の一つが、問診にかける時間の長さです。東洋医学ではさまざまな訴えをこと細かに聞いて、それらを総合して治療方針を決めます。なぜなら、まったく関係がないように見える症状であっても、同じ根っこを持っていることが多々あるからです。(…)体にまつわる「なんじゃこりゃ⁉」に東洋医学がどんな答えを出していくか、楽しんでいただければ幸いです。――「はじめに」より - 目次 - 第1章 寝るの謎 第2章 食うの謎 第3章 動くの謎 第4章 皮膚の謎 第5章 出もの腫れものの謎 第6章 心の謎 第7章 クセの謎 第8章 とにかく謎! - 著者プロフィール - 若林理砂 (ワカバヤシ リサ) (著/文) 臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。予約のとれない人気治療室となる。古武術を学び、現在の趣味はカポエイラとブラジリアン柔術。著書に『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』『気のはなし』(ミシマ社)、『安心のペットボトル温灸』(夜間飛行)、『決定版 からだの教養12ヵ月――食とからだの養生訓』(晶文社)など多数。
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くだものレターブック
¥1,980
パイインターナショナル 2022年 ソフトカバー 208ページ A5判 縦148mm 横210mm - 内容紹介 - かわいくて、美しいアンティーク果物柄を100枚収録! りんご、いちご、洋梨……。18世紀から20世紀にかけて描かれたくだものの絵を100枚収録。1枚ずつ切り離せますので、額に入れて飾ったり、便箋として使うなど自由にお楽しみください。
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七十二候のゆうるり歳時記手帖 | 森乃おと, ささきえみこ(イラスト)
¥1,650
雷鳥社 2016年 ソフトカバー 208ページ A5変判 縦190mm 横150mm - 内容紹介 - もともとの暦の語源は「日読(かよ)み」。 今も昔も、暦と季節のめぐりを知ることは、日々の暮らしを豊かにしてくれます。 二十四節気は、一年を二十四分割し、風情ある二文字の言葉で表現したもの。 七十二候は、季節の移ろいを鳥や虫、草花、風などの自然の動きを短文で表現したもの。 例えば、東風解凍(はるかぜこおりをとく)、黄鶯睍睆(うぐいすなく)、魚上氷(うおこおりをいずる)ーー。 日本の暦は、花鳥風月の情緒があふれ、暮らしに役立つ知恵の宝庫でもあります。 本書は、豊富で美しいイラストとともに、四季の俳句や草花、野菜、いきものなどを紹介します。 繊細な季節の移ろいと、先人の叡知。その温故知新を、ゆうるりと楽しみましょう。 何気ない三百六十五日の日常が、かけがえのないものに変わります。 - 著者プロフィール - 森乃おと (モリノオト) (著/文) 広島県福山市生まれ。俳人。日本の年中行事や暮らしの研究を行う。 ささきえみこ (ササキエミコ) (イラスト) 北海道帯広市出身。イラストレーター、刺しゅう作家、彫刻家。
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そして市場は続く 那覇の小さな街をたずねて | 橋本 倫史
¥2,200
本の雑誌社 2023年 ソフトカバー 336ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ21mm - 内容紹介 - 変わっていく風景、続いていく暮らし。 70年以上の歴史を持つ沖縄県那覇市の第一牧志公設市場。地元で愛され観光地としても賑わう場所の立て替え工事は、市場界隈の人々にどんな影響を及ぼしたのか。ひとつの街の変化から見えてくる時代の相貌を、4年間にわたる丹念な取材で捉えた濃厚な記録。 - 目次 - まえがき [2019年度] 節子鮮魚店 江島商店 三芳商店 末廣ブルース 末廣製菓 サイン美広社 [2020年度] 市場の古本屋ウララ 那覇市第一牧志公設市場組合 津覇商店 下地力商店 上原パーラー パーラー小やじ 地域情報誌「み~きゅるきゅる」 沖宮 仲村アクセサリー 旧・若松薬品 [2021年度] 赤とんぼ OKINAWA VINTAGE 魚友 松原屋製菓 松本商店 カリーム・ワークス 丸安そば むつみ橋かどや 小禄青果店 仲里食肉 大和屋パン [2022年度] MIYOSHI SOUR STAND 翁長たばこ店 琉宮 セブン‐イレブン新天地浮島店 はま食品 市場中央通り第1アーケード協議会 お食事処 信 大城商店 ブーランジェリー・プレタポルテ てる屋天ぷら店 Cafe Parasol SOUKO 平田漬物店 小さな街に通い続けた4年間のこと。 あとがき
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マル農のひと|金井 真紀, 道法正徳(監修)
¥1,870
左右社 2020年 ソフトカバー 248ページ 四六判 - 内容紹介 - 爆笑必至。パワーワード満載で描く、超パンクな「農のひとびと」ノンフィクション!! 瀬戶内海に浮かぶ島の農協で仕事をしながら道法正徳さんがたどり着いた魔法のような農法ができるまで。ギュッと縛って砂利を撒く驚きの農法はどうやって確立されたのか。 2部では農法実践者のはなしを聞く。隠れキリシタン、水俣、原発…変なおっちゃんに連なるやっぱり変な農のひとたちのはなしから、色とりどりの人生が見えてくる。 目次 はじめに 登場人物 第1部 農の伝道師、道法正徳さんのはなし シンプルでまったく新しい農法ができるまで 農法を伝えるために、東へ西へ え? 縛るだけでいいの? チャラ男、技術指導員になる すべては、ひとつの疑問から始まった ひとを見ないで、ミカンを見る 大切なのは石ころじゃった ちょっといっぷく1 改めてミカンについて考える かっこいい先輩、現る 禁断の縛り」との出会い その栽培方法はデマですよ あっと驚く植物ホルモン! いままでのせん定はまちがっていました ガリレオになった日 そしてついに、本格的な左遷…… 手抜きして、いいミカンをつくる くだものも野菜も仕組みは同じ 道法スタイルの伝道師となる 第2部 それぞれの農の挑戦 道法スタイルの実践者たち ゲルに住み、リンゴを育てる 林貴士さん 父親に隠れて道法スタイルを実践する ヘイさん ちょっといっぷく2 肥料はいいやつか、悪いやつか 自然栽培を研究する科学者 矢野美紀さん 酪農から転身し、無肥料リンゴを模索する 松村暁生さん 震災後の福島で、電力およびワインをつくる 山田純さん ちょっといっぷく3 自然農法とか有機農業とか 兵庫・丹波に住まう農の達人 橋本慎司さん 走り続ける公務員と水俣病のはなし 福田大作さん おわりに DOHO STYLE 応援隊 - 著者プロフィール - 金井 真紀 (カナイ マキ) (著/文) 1974年生まれ。テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て、2015年より文筆家、イラストレーター。著書に『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』(いずれも皓星社)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『サッカーことばランド』(ころから)、『虫ぎらいはなおるかな? 』(理論社)など。農業経験は、田植えの手伝いをわずかに5回ほど。 道法正徳 (ドウホウ マサノリ) (監修) 1953年広島県呉市豊浜町豊島生まれ。肥料・農薬を施さない安全でおいしい果樹・野菜づくりの提案、地球環境に重要な地下水を守る農業技術の普及に努めている。国内外で指導、講演を行う。株式会社グリーングラス代表。著書に川田健次名義で『高糖度連産のミカンづくり』(農山漁村文化協会)、監修した本に『道法スタイル 野菜の垂直仕立て栽培』(学研プラス)など。
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シロかクロか、どちらにしてもトラ柄ではない たのしい暮しの断片|金井 美恵子, 金井 久美子(イラスト)
¥2,750
平凡社 2022年 ハードカバー 232ページ A5判 - 内容紹介 - 台所に再び参加することになった「木のへら」のこと、『グレーテルのかまど』のこと、白猫と黒トラ猫のこと……。こまごまとした日々の暮しの輝きを描きだす、人気エッセイ第2弾! 雑誌「天然生活」連載の書籍化。
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南米野外料理 アサード|ユルゲン・ケルネッガー, 田中 ケン, アディ・ビッターマン, フランツ・グレーシング, レオ・グラードゥル
¥3,190
グラフィック社 2020年 ハードカバー 224ページ B5変型判 縦240mm 横190mm - 内容紹介 - 鉄網で焼いて、塩だけで味付けをした肉を家族や仲間と囲んで食べる。南米の伝統的な野外料理、アサード。その料理法と精神をベースにアウトドア料理としてブラッシュアップした4人の料理人たちが送る「アサード」の指南書! 目次 序文/グリル/著者紹介/肉の部位(欧米式vs南米式の部位の定義)/基本のエレメント(熾火・肉・塩・時間)/メソッド(グリルのメソッドと道具の準備)/レシピ(鶏・豚・牛・ジビエと羊・魚介類・野菜と副菜・果物とデザート・基本レシピ)/おわりに(チームと謝辞・おくづけ) - 著者プロフィール - ユルゲン・ケルネッガー (ユルゲン ケルネッガー) (著/文) 「アサドール・デ・カサ・アサード」が認定するアサード職人。 仕事の傍ら、共著者の一人、レオ・グラードゥルとグリルコースを定期的に主宰。グリルの実践と知識の伝播に勤しむ。 他2人(アディ・ビッターマン、フランツ・グレーシング)も含め、いずれの著者もグリル料理の世界チャンピオンなど、野外料理のエキスパートである。 田中 ケン (タナカ ケン) (監修) アウトドアを取り入れることで、生活はもっと快適になるを信念に『快適生活研究家』として各メディアで活動。 アウトドアイベントも数多く手がける傍ら環境問題にも力を注ぐ。 著書に『田中ケンのOUTSIDECOOKING』(実業之日本社)、『アウトドア達人パパの快適家族術』(モダン出版)、DVD『A・Good Time Outdoor』シリーズ(中録サービス)の監修などがある。
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SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略 | 宮本 道人, 難波 優輝, 大澤 博隆
¥1,980
早川書房 2021年 ソフトカバー 288ページ 四六判 縦188mm 横131mm 厚さ16mm - 内容紹介 - SFを通じて未来をプロトタイプし、そこからの逆算=バックキャストで製品開発や組織変革の突破口を開く――SFプロトタイピングと呼ばれる手法がいま、ビジネス界で熱い注目を浴びている。主要な面々による座談会+論考でその最前線に迫る、本邦初の入門書