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手仕事というもくろみ 暮らしを編み直す | 吉田 慎司
¥2,200
ブルーブラックカンパニー 2025年 ソフトカバー 256ページ 四六判 縦188mm 横127mm 厚さ17mm - 内容紹介 - 《伝統的な箒づくりを通じて世界との多様な接点を見いだし、生きることの手ざわりを現代社会に回復しようと試みる、注目のつくり手の論考》 かつて日々のくらしに欠かせなかった箒は、電気掃除機の普及とともに需要が低迷し、全国各地の産地は壊滅状態に陥った。ところが近年、電気に頼りすぎないライフスタイルを志向する人、地域の伝統文化や地場産業に価値を見出す人が徐々に増え、職人が手編みした昔ながらの箒への関心が高まりつつある。 なかでも、神奈川県北部の愛川町では、一度途絶えた旧中津村の箒づくりを生業として復活させる取り組みが進む。細やかで繊細なつくりとクリエイティブな意匠を施した中津箒は限りなく工芸的で、「荒物」と呼ばれていた従来の箒とは一線を画すものとして注目されている。 再興の立役者として活躍する著者は、つくり手として伝統を受け継ぎつつ「美しいもの」を人に手渡すことで、大量生産・大量消費に基づく現代の暮らしと社会のありようを問い続けている。初の著作となる本書は、美大の彫刻科に入学してから箒のつくり手となるまでの道のりや、日々のものづくりと先達からの学びを通じて編み出された民藝論や工芸論、また移住先の北海道・小樽でのDIYによる住まいづくりや不耕起栽培による畑仕事、夫婦で営む箒のアトリエと書店・カフェの複合ショップの話など、「ライフスタイルも含めて箒の表現」と考える著者の生き方と暮らしぶりをまとめた一冊となった。 【本書より】 道具は文化や歴史も背負っている。それらを理解し、解釈するには知識やリテラシーが必要なので、使う人々にも自然とそれらを求め、深める機能もあるように思う。歴史を知った上で鑑賞や批評ができる人は、理性と感性を持って物事を判断できるだろうし、究極的には世界にはびこる分断をも解消できると思う。自分自身でさえ、そんな万能なものがあるとは信じがたいところもあるのだけれど、それでも本気で信じている。だからこそ、工芸に夢を見ている。そして、手仕事に何ができるのか、何をしてきたのか、どこに向かっていくものなのか、ということをずっと考えてきた。(第3章「手仕事の見取図を描く」より) 【推薦の辞】 関野吉晴氏(探検家・医師・武蔵野美術大学名誉教授) 《文明圏の中で、如何に自然と寄り添ったモノづくりが出来るかを探求している吉田慎司は、北海道や南西諸島の洞窟で、どれだけ文明を削いで生きていけるかの実験をしている私にとっては同志のように思える。》 - 目次 - 第1章 箒に選ばれるまで からっぽに宿った光 記録と娯楽 未知と混沌の日々、京都① 未知と混沌の日々、京都② [コラム] 中津箒とまちづくり山上 第2章 工房想念 素材--ホウキモロコシという植物 編み上げる 手渡す [コラム] 職人と百貨店 第3章 手仕事の見取図を描く クラフトブームの波間で 工房からの風 民藝と社会運動 「工芸」の目指してきたもの もう無銘性の話はしたくない① もう無銘性の話はしたくない② [コラム] 実践と研究--相沢先生のこと 第4章 生きるための道具と詩歌 工芸の詩情 対面で強くつながるために [コラム] がたんごとんと短歌 第5章 理想郷を手づくりで 移住とDIYで最適化する住まい 小樽の風土に根ざした暮らし 工芸とパンとコーヒー [コラム] 「暮らし」と「ふつう」 第6章 働く工芸 資本主義下の労働と工芸 身体と工芸 参考文献 おわりに - 前書きなど - 道具は文化や歴史も背負っている。それらを理解し、解釈するには知識やリテラシーが必要なので、使う人々にも自然とそれらを求め、深める機能もあるように思う。歴史を知った上で鑑賞や批評ができる人は、理性と感性を持って物事を判断できるだろうし、究極的には世界にはびこる分断をも解消できると思う。自分自身でさえ、そんな万能なものがあるとは信じがたいところもあるのだけれど、それでも本気で信じている。だからこそ、工芸に夢を見ている。そして、手仕事に何ができるのか、何をしてきたのか、どこに向かっていくものなのか、ということをずっと考えてきた。(第3章「手仕事の見取図を描く」より) 版元から一言 明治時代から伝わる「中津箒」(神奈川県)は、伝統的な技術を継承しつつ、現代の生活にも合うようにつくられた箒です。そのつくり手である著者は、歴史を継承することの意味を常に問い直しながら、箒を通じて「誰に」「何を」「どのように」伝えていくのかを考え続けてきました。民藝、工芸、クラフトといったフィールドを俯瞰しながら自らの立ち位置を選択し、進むべき方向性を見定めていくその姿勢は、伝統的なものづくりに関心を持つ人だけでなく、さまざまな表現者やビジネスパーソンにも求められるものです。 また、移住やDIYによる住まいづくり、不耕起栽培による畑仕事、アトリエと書店とカフェの複合ショップの運営など、本書を通じてつまびらかにされる著者のライフスタイルには、低成長時代を健やかに生きるヒントが詰まっています。 著者、版元ともども第一作となる本書を、多くの読者が手にとってくださることを願っております。 - 著者プロフィール - 吉田 慎司 (ヨシダ シンジ) (著) 1984年生まれ。東京・練馬にて育つ。2007年より株式会社まちづくり山上にて、神奈川県で明治から伝わる中津箒作りを開始。制作、展示会、ワークショップ、講演、執筆などマルチに行う。現在、北海道小樽市を拠点に活動。株式会社まちづくり山上 中津箒 つくり手主任。 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。 主な受賞に、第51回ちばてつや賞佳作、9th SICF準グランプリ、2011年より日本民藝館展入選など。LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017年度匠神奈川代表。2021年度日本民藝館展協会賞受賞。
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パンチラインの言語学|川添 愛
¥1,760
朝日新聞出版 2025年 ソフトカバー 200ページ 四六判 - 内容紹介 - 文学、映画、アニメ、漫画……でひときわ印象に残る「名台詞(せりふ)=パンチライン」。この台詞が心に引っかかる背景には、言語学的な理由があるのかもしれない。ひとつの台詞を引用し、そこに隠れた言語学的魅力を、気鋭の言語学者・川添愛氏が解説する。
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新百姓 2号「米をくう」 | 一般社団法人新百姓(編集)
¥3,150
ている舎 2024年 ソフトカバー 254ぺージ B5変型判 縦242mm 横182mm 厚さ14mm - 内容紹介 - 便利で安定した現在の米供給システムは、ありがたいもの。 しかし、効率のみを重視するあまり、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていた つくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか? 安定した米供給システムを土台にするからこそ、安心して、思いっきり「米をくう」で遊ぶ。 そんな新しい社会は、どうやったら実現できるのか? そんな想いのもと、本号では、 『まぁまぁマガジン』編集長で文筆家の服部みれいさん、 『米の日本史』などで知られる稲作文化研究の第一人者・佐藤洋一郎さん、 『小さな田んぼでイネづくり』などの著者で、石垣島で稲作に取り組む笹村出さんをはじめ、 常識に囚われずに、文明、テクノロジー、文化、技と知恵の各視点から、 「米をくう」を探究してきた先輩方との対話を通じて、新しいものの見方、最先端の問い、創造の余白に触れて参りました。 読めば、お米を釜で焚いてみたくなる。 読めば、自分で田んぼをやってみたくなる。 読めば、炊きたてのご飯がいつもの何倍も愛おしくなる。 そんな一冊になっていると思います。 また、奇しくも今年は米不足が話題となりました。 その意味でも、多くの方が「米をくう」への関心を高めているタイミングであり、興味を持っていただけるのでは、と考えております。 * * * * * * * * * * * * ■『新百姓』とは:人間の創造性の解放を促す雑誌 『新百姓』では、「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」 (Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、 人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、それを単に敵として抗うのではなく、 その巨大なシステムすら遊び道具として活用する、 そんな新しい生き方を探究している人たちの 問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、 その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。 目次 017 Chapter 01 新百姓的考現学 020 どうすれば私たちは繋がりを取り戻せるだろうか? Korpi家の田植え 028 日々の暮らしから自分を解放するには? [インタビュー]服部みれいさん 044 ハッキンチェア 049 Chapter 02 特集 米をくう 1)文明と物語の視点から 060 そもそも人間にとって「米をくう」って何? [インタビュー]佐藤洋一郎さん 072 人類と「米をくう」のコンテキスト 076「米をくう」と人類 1「米をくう」の起源 / 2 畑作牧畜文明と稲作漁撈文明 3「米をくう」と世界の信仰 / 4「米をくう」の現状 5「米をくう」の品種と栽培方法 / 6 栄養源としての「米をくう」 7「米をくう」さまざまな調理法 086 「米をくう」で遊ぶ [数学の視点から] [寄稿]小林知樹さん 2)デザインと科学の視点から 094 どうすれば「米をくう」はもっと楽しくなるか? [インタビュー]日吉有為さん 106 「米をくう」で遊ぶ [デザインの視点から [寄稿]田中 淳さん 108 レベル別「米をくう」の道具 112 ハンドツール | アルファ米 116 「米をくう」と最先端テクノロジー 3) 道具と知恵の視点から 124 どうすれば「米をくう」をこの手でつくり出せるか? [インタビュー]笹村 出さん 142 「米をくう」の単位 146 「米をくう」の本質の探究者 福岡正信 150 「米をくう」10の型 154 一隅から | 藝術農民 4) 調和・喜び・からだの視点から 162 どうすれば私たちは「米をくう」で遊べるか?① [インタビュー]長坂潔暁さん 180 どうすれば私たちは「米をくう」で遊べるか?② [インタビュー]義本紀子さん 192 「米をくう」と日本の信仰 196 糸波の構造 | 田の神様ってなんだ? 204 いま、うしなわれつつある風景 | どぶろく祭り 208 23世紀の昔話 | おむすびころりん 212 道の具 | 五十嵐窯の鎬飯碗 216 YABABON [002号参考図書] 220 「米をくう」探究の旅 ツールガイド 236 編集後記「稲作は芸術だ」 239 Chapter 03 巻末付録 240 『新百姓』99のテーマ 242 新百姓、これまでの物語 / 『新百姓』と一緒に企んでください! 245 じぶん革命! Revolubon! 246 写真解説 250 新百姓1号取扱店 252 ご寄付のお願い&3373名限定会員募集のご案内 / 2号制作を支えてくれた寄付者の皆様
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新百姓 1号「水をのむ」 View of Paradigmshifters | 一般社団法人新百姓(編集)
¥3,150
ている舎 2023年 ソフトカバー 250ぺージ B5変型判 縦242mm 横182mm 厚さ14mm - 内容紹介 - 封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌です。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、 人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介します。 毎号、「水をのむ」「米を食う」「カミを祭る」「遊戯をつくる」など、 古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、 その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。 * * * * * * * * * * * * 【発行部数限定制について】(1号は限定6,966冊) 『新百姓』は発行部数を限定し、増刷を行いません。 裏表紙に印字してある番号「123※/6966」は、「個体番号※総発行部数※」を示すことで、書籍の固有性と価値を証明します。 なお本書の内容自体は、WEBにて日英中3ヶ国語にて、無償で公開いたします。 このような発行部数限定制を導入した背景は、大好きなまちの書店と、そんな書店があるまちの景色を守りたいからです。 書籍自体の発行部数が限定されることで、まちの書店が「ここにしかないもの」のある貴重な場所になっていく。 これは、わたしたちにとって、つくっては余らせ、大量に捨てる現在の出版や流通のあり方とは違う、新しい出版と書店のあり方を模索する試みです。 新しい試みですので、なにかとご不便をおかけすることもあるかもしれません。 ともにこの企みの仲間として、楽しんでいただければ幸いです。 - 目次 - 006 新百姓宣言 027 Chapter1 新百姓的考現学 028 どうすれば都市をもっと自由に遊べるか? フラワーチャリ 036 システムの中でどうすれば冒険を楽しめるか? [インタビュー] 関野吉晴さん 052 ハッキンチェア 056 制服女史 063 Chapter2 特集 水をのむ 1) 文明と物語の視点から 076 そもそも人間にとって「水をのむ」って何? [インタビュー] 中沢新一さん 090 「水をのむ」の始まりって? [探究者へのQ&A] 山極壽一さん 092 人類と「水をのむ」のコンンテキスト 094 「水をのむ」と身体メカニズム 096 サイズ別 地球型生命系にとっての「水」の役割 2) デザインと科学の視点から 108 どうすれば誰もが「水をのむ」で遊べる未来をつくれるか? [インタビュー] 北川力さん 122 どうすれば自分たちで「水をのむ」の仕組みをつくれるか? [インタビュー] ヘンリー・グロガウさん 3) 調和・喜び・からだの視点から 140 どうすれば私たちは「水をのむ」を愛し、楽しめるか? [インタビュー] 牧野俊博さん 146 糸波の構造|若水取りってなんだ? 156 道の具|琉球ガラス 158 いま、うしなわれつつある風景|かばたの水を汲んで飲む 160 [寄稿] 詩人たちの「飲水」事情 施小煒さん 4) 道具と知恵の視点から 170 どうすれば「水をのむ」をこの手でつくり出せるか? [インタビュー] 小濱さん一家 184 「水をのむ」で健康な体をつくるには? [探究者へのQ&A] 森下克也さん 190 「水の器」探究地図 192 ハンドツール|Lifestraw & Sawyer 194 やってみた。|神田川の泥水を啜る 196 一隅から|オノ暮らし 205 Chapter3 新百姓の見方 206 人間の創造性を解放する『建築』って? [寄稿] 連勇太朗さん 208 23世紀の昔話|アリとキリギリス 212 YABABON [001号参考図書] 214 MUSIC / MOVIES 220 『新百姓』99のテーマ 222 なんで『新百姓』は99のテーマを探究するの? 232 新百姓に至る問いの変遷 234 「あなたは間違っていない」001号 編集後記にかえて 236 ヨハクの付録 244 写真解説
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暮しのヒント集 今日はなにを | 暮しの手帖編集部
¥1,980
暮しの手帖社 2025年 ハードカバー 240ぺージ 文庫判 - 内容紹介 - 本誌連載「暮らしのヒント集」を書籍化した大人気シリーズ、待望の第4集です。 日々の暮らしを豊かにする315のヒントと、俳優・市川実日子さんの巻末インタビューを収録。飾っておきたくなるような美しい装釘で、贈りものにもぴったりです。
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くらすたのしみ 改訂文庫版 | 甲斐 みのり
¥770
サンクチュアリ・パブリッシング 2025年 ソフトカバー 256ぺージ 文庫判 - 内容紹介 - ベストセラー『地元パン手帖』の著者、文筆家・甲斐みのりによる、他愛のない日々がとても愛おしくなる暮らしの愉しみを綴った58の物語。
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呪術講座 実習ノート | 加門 七海
¥1,870
KADOKAWA 2025年 ソフトカバー 264ページ 四六判 - 内容紹介 - 人が暮らしているところには、必ず占いとマジナイがある。町の小さな書店にも、占いマジナイ関係の本が置かれている理由がそれだ。 しかし、星の数ほどあるそれらを、一体、どれほどの人たちが実際に試しているのだろうか。(「まえがき」より) 会いたい人の夢を見る、東京の未来を占う、式神を作ってみる etc. 映画「陰陽師0」の呪術監修を務めた著者が、日常的に使える「呪術」を実践&レポート! - 目次 - まえがき 実習その一 夏至の夜、妖精さんに会う 実習その二 会いたい人の夢を見る 実習その三 降霊会を“聴いて”みる 実習その四 みんなで東京を占ってみる 実習その五 てるてる坊主を吊してみる 実習その六 ダウジングで猫を捜してみる 座学 ロマについて学んでみる 実習その七 ルーマニアのマジナイ 運命の人を見る 実習その八 ロマ 金運上昇の魔術に挑む 実習その九 疳の虫を出してみる 実習その十 枕の方位を変えてみる 閑話 日本のマジナイ、西洋のマジナイ 実習その十一 紅茶占いをやってみる 実習その十二 花占いをやってみる 実習その十三 数秘術で競馬を当ててみる 実習その十四 式神を作ってみる:初級編 実習その十五 家の不浄を送り出す 実習その十六 こっくりさんをやってみる あとがき - 著者プロフィール - 加門 七海 (カモン ナナミ) (著/文) 東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。著作に、『うわさの神仏』『うわさの人物』『猫怪々』『霊能動物館』『怪談徒然草』『お祓い日和』『鍛える聖地』『怪談を書く怪談』『『大江戸魔方陣』など多数。
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くだものレターブック
¥1,980
SOLD OUT
パイインターナショナル 2022年 ソフトカバー 208ページ A5判 縦148mm 横210mm - 内容紹介 - かわいくて、美しいアンティーク果物柄を100枚収録! りんご、いちご、洋梨……。18世紀から20世紀にかけて描かれたくだものの絵を100枚収録。1枚ずつ切り離せますので、額に入れて飾ったり、便箋として使うなど自由にお楽しみください。
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mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと | 江口 宏志, 山本 祐布子
¥1,870
KADOKAWA 2024年 ソフトカバー 144ページ A5判 - 内容紹介 - 千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。 夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。 南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。 二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。 楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。 本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。 - 目次 - はじめに 1 蒸留酒を造る 2 庭を作る 3 居心地を作る 4 住まいを作る 5 料理を作る 6 仕事、家族、人生を作る 7 お茶を作る 8 動物との暮らしを作る 9 ブーケを作る 10 特別なものを作る 11. 友達を/と作る 12 時間を作る 13 循環を作る - 著者プロフィール - 江口 宏志 (エグチ ヒロシ) (著/文) 書店経営等を経て蒸留家の道へ。南ドイツの蒸留所で蒸留技術を学んだのち、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作る、 mitosaya薬草園蒸留所を千葉県大多喜町に設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに約160種の蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしている。2023年5月、ノンアルコール飲料の製造・充填を行う都市型のボトリング工場「CAN-PANY」を東京都江東区にオープン。 山本 祐布子 (ヤマモト ユウコ) (著/文) 1977年、東京生まれ東京育ち。京都精華大学テキスタイル学科卒業後、イラストレーターとして活動。雑誌や広告、プロダクトデザインのディレクションなどさまざまな業務に携わる。2017年、千葉県夷隅郡大多喜町に移住。夫(江口宏志)と共に「mitosaya 薬草園蒸留所」の代表取締役として運営に関わる。ノンアルコール部門であるお茶やシロップの生産、来客にむけた料理などを担当。2児の母。犬、猫、鶏の世話もする忙しい日々。
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オールドスタイル カー&モーターサイクル グラフィックス | osatto
¥1,650
月兎舎 2024年 ソフトカバー 128ページ A5判 - 内容紹介 - 三重で出会った旧車とオーナーのイラスト集 壊れたら治す。壊れないよう大切に乗る。 働く旧車マニアのイラストレーターが描いた 39台の四輪車、3台の三輪車、16台の二輪車と個性的なオーナーたち。 三重の季刊誌「NAGI」の好評連載14年分を単行本化! - 著者プロフィール - osatto (オサット) (著/文 | イラスト) グラフィックデザイナー。1970年三重県明和町生まれ。20世紀に製造されたクルマやバイクのイラストと紹介文を三重のローカル誌「NAGI」に14年連載。富士ラビットや2スト・ビジネスバイクなど1960~70年代の働くバイクを複数台所有。地元イベントなどにのっかり開催する「HAKO BIKE MEETING」を主催。
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ROOM 測って描いたインテリアデザイナーの部屋72 | NIKKEN SPACE DESIGN
¥1,980
学芸出版社 2023年 ソフトカバー 160ページ 四六判 - 内容紹介 - インテリアデザイナーたちの住まいを実測スケッチで再現。住人が大切にしている家具や雑貨、食事など暮らしぶりの記録には、プロならではの設えは勿論、住まいへの飾らないこだわりと愛情が溢れ出る。一人暮らし、二人暮らし、三人以上の住まい別に、住宅・インテリア関係者をはじめ、住まい好きなら誰でもほっこり楽しめる間取り図集 - 目次 - はじめに 手で測って描くことのススメ ●1人暮らし Room for One #01 偏愛的趣味の部屋 #02 好きが凝縮された部屋 #03 エスニックな部屋 #04 ナチュラルーム #05 DIYルーム #06 置きものたちと暮らす部屋 #07 ほぼバルコニー #08 ええかんじの部屋 #09 吹き抜けブロックルーム #10 趣味を愛する秘密基地 #11 ミニマリストのメゾネット #12 読書家の住処 #13 ビッキーの男の部屋 #14 単身赴任の部屋 #15 サボテンと暮らす部屋 #16 音人の住処 #17 「マフィア」の住処 #18 ミニマルシェアハウス #19 スパイスの効いた北欧家具の部屋 #20 シェフ’s ルーム #21 THE・女子の部屋 #22 料理系男子の住処 #23 音人の住処2 #24 細ながーい部屋 #25 ギタリストの住処 #26 愛しい家具に囲まれた家 #27 青いラグの部屋 #28 イケてるプリンスキャッスル #29 和室とテラスがある家 #30 こだわり屋の部屋 #31 都心の景色と暮らす部屋 #32 はじまりの住処 [DESIGNER’S CHOICE:椅子編] ●2人暮らし Room for Two #33 アウトドア夫婦の住処 #34 湘南ベース #35 愛猫家のダンディハウス #36 チェアコレクターハウス #37 北欧家具と愛犬ジジの家 #38 スカイツリーが見える部屋 #39 酒蔵の家 #40 ひとつなぎのワンルーム #41 心地よいこだわりの部屋 #42 TATAMI のある部屋 #43 太陽の塔が見える部屋 #44 偏愛的趣味の部屋2 #45 いい夫婦の部屋 #46 嗜好の住処 #47 毎日温泉に入れる家 #48 スキップフロアの家 #49 坪庭とガレージのある住処 #50 天窓から空が見える家 #51 スパイス香るヴィンテージハウス #52 運河を臨むリノベルーム #53 彫刻家とデザイナーの住処 [DESIGNER’S CHOICE:照明編] ●3人以上の暮らし Room for Three and More #54 京の家 #55 緑あふれる家族の拠所 #56 5人と2匹の憩いの住処 #57 ホワイトハウス #58 丁寧な暮らしの部屋 #59 スイートなホーム #60 狭小敷地の積層の家 #61 白とRANCHUの家 #62 カフェのある家 #63 高台のテラス #64 テラスに挟まれた部屋 #65 趣味没頭 実家部屋 #66 和洋混沌ルーム #67 ゾウさんとキリンさんとミツさんの家 #68 超建築家的住処 #69 スカイツリーが見える部屋2 #70 特大リビングハウス #71 自然を楽しむ大きな窓の家 #72 紫の住処 [DESIGNER’S CHOICE:スケッチツール編] [小宇宙を測って描く ご自宅訪問&実測ドキュメント] おわりに - 著者プロフィール - NIKKEN SPACE DESIGN (ニッケンスペースデザイン) (著/文) 施工・物販部門を持たないデザインファームとして国内最大規模を誇るインテリアデザイナー集団。日建設計のインテリア部・オフィスデザインセンターから1994年に独立。感性と技術を駆使し、付加価値が高く新たな体験をもたらす空間を生み出している。「デザイナーズプラットフォーム」として、国内はもちろん世界中のプロジェクトに携わり進化を続ける。
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もういちど育てる庭図鑑 | 良原 リエ
¥1,980
アノニマ・スタジオ 2024年 ソフトカバー 192ページ B5変型判 - 内容紹介 - 育ててたのしい 食べておいしい 88品種のリボベジ(再生栽培)図鑑です。 豊富な実践例と、育てることが楽しくなるエピソードを交えながら、狭いスペースでも育てる方法や、おいしい食べ方を載せています。 前著『食べられる庭図鑑』の姉妹版としてもオススメです! ◆もくじ はじめに 再生栽培をはじめる前に この本の使い方 1章 まずはこれから! 簡単栽培 コマツナ アブラナ科の葉野菜 アブラナ科の根菜 レタスの仲間 ビーツ セロリ ハクサイ キャベツ ホウレンソウ カイワレダイコン COLUMN DIYガーデニング❶ 2章 スクラップから育てる夏野菜 カボチャ トマト パプリカ・ピーマン スイカ メロン ゴーヤー モロヘイヤ クウシンサイ スイゼンジナ トウガン ナス 3章 豆は種です トウミョウ ダイズ アズキ インゲンマメ グリーンピース 乾燥ソラマメ ラッカセイ COLUMN DIYガーデニング❷ 4章 あると嬉しい香辛料 タカノツメ ニンニク ショウガ コリアンダー マスタードシード ウコン ホースディッシュ・ワサビ 5章 そのまま植えたり、埋めたり 長ネギ・葉ネギ エシャレット・ラッキョウ タマネギ ナガイモ・ムカゴ サツマイモ キクイモ ジャガイモ リーキ ノビル COLUMN 土づくりのアイデア 6章 育てて眺めて楽しんで ニンジン ゴボウ サトイモ ユリネ ドラゴンフルーツ ツルムラサキ アボカド 7章 ハーブはエンドレス カモミールティー バジル ミント ミツバ セリ クレソン ホジソ エゴマの実 レモングラス ローズマリー COLUMN 虫除けのアイデア 8章 種を捨てずに蒔いてみる 柑橘の仲間 マンゴー パッションフルーツ ザクロ カキ ビワ リンゴ・ナシ・西洋ナシ ウメ イチゴ ブドウ パパイア クリ クルミ COLUMN よりよく育てるために❶ 9章 穀物にトライ コメ ソバ アマランサス 古代米 トウモロコシ・ポップコーン COLUMN よりよく育てるために❷ 10章 育ててみたいお楽しみ パイナップル クワイ 食用ホオズキ クコの実 ギンナン 冷凍ラズベリー グラプトペタルム アイスプラント レンコン COLUMN まだまだある! いちど育てられる身近な食材 COLUMN 知っておきたい種のこと COLUMN 種はどう育ちたいか COLUMN 種をつなげていく おわりに 索引
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食べられる庭図鑑 | 良原 リエ
¥1,760
アノニマ・スタジオ 2021年 ソフトカバー 200ページ B5変型判 - 内容紹介 - 大きな庭がなくても大丈夫!都会の小さな庭やベランダでも始められる、家庭菜園や庭作りのアイデアをたっぷりご紹介。「野菜」「ハーブ」「果樹」「雑草・野草」など、育てて楽しい、食べて美味しい植物88品種を掲載。一年を通して自然に親しむ暮らしを提案します。 - 目次 - はじめに 庭作りの前に (1)育てる場所 (2)道具 (3)コンテナ (4)土 (5)肥料 (6)種や苗・苗木 (7)植え方 (8)水やり (9)虫との付き合い方 (10)植物を知る 1章 まずはこれから! 簡単栽培 クレソン/葉ネギ/ラディッシュ〈二十日大根〉/サフラン/ベビーリーフ・スプラウト 2章 強さが自慢のハーブ ルッコラ〈ロケット〉/バジル/赤ジソ・青ジソ/ミント/タイム/カモミール/レモングラス/ローズマリー/セージ/オレガノ/フェンネル/パセリ/コリアンダー/エゴマ 3章 虫と無縁のベリー ブラックベリー/ブルーベリー/イチゴ/野イチゴの仲間/ジューンベリー/クワ/グミ/ラズベリー/グーズベリー/クランベリー 4章 花を楽しみ、さらには食べる エンドウ/ボリジ/マロウ/チコリー/フェイジョア/キンモクセイ・ギンモクセイ/エディブルフラワー/チャイブ 5章 勝手に育つ雑草野草 ユキノシタ/ミョウガ/ドクダミ/ヨモギ/ニラ/スベリヒユ/タンポポ 6章 太陽の恵みの夏野菜 トマト/キュウリ/ゴーヤー/オクラ/ナス/ピーマン/インゲン/エダマメ/トウガラシ/スイカ/ヘチマ 7章 植えっぱなしの果樹 ブドウ/イチジク/ユズ/キンカン/レモン/ユスラウメ/ヤマモモ/ビワ 8章 気軽に育てるキッチンガーデン クウシンサイ/レタス・トレビス/シュンギク/ホウレンソウ/ジャガイモ/セロリ/ミツバ/ローリエ 9章 虫と仲良く育てよう コマツナなどのアブラナ科の葉菜/キャベツ・芽キャベツ/コールラビ/カブ/ダイコン/ニンジン 10章 あると楽しい! おすすめ品種 アスパラガス/ラッカセイ/ルバーブ/スイゼンジナ/ツルムラサキ/スイスチャード/シカクマメ/キクイモ/ヒマワリ 11章 サスティナブルな庭作りのヒント ビオトープガーデン/虫と仲良くしよう/鳥を呼ぼう/蝶を呼ぼう/カエルがいれば/雑草と仲良く/我が家の土作り/勝手に育ってもらおう コラム もっと植物と仲良くなるアイデア 台所から育てよう/植物をもっと楽しむアイデア1/刺されないように、でも刺されたら/植物をもっと楽しむアイデア2/気をつけたい、食べられない植物/コンポストをはじめよう/レンタル農園のすすめ/まだまだある! 食べられる身近な植物 おわりに 索引 - 著者プロフィール - 良原リエ (ヨシハラリエ) (著/文) 本業は音楽家。アコーディオニスト、トイピアニスト、トイ楽器奏者として、TV、アニメ、CM、ミュージカルなどの演奏、制作に関わる。トイ楽器を用いたライブやコンサート、子ども、親子向けの音楽会、ワークショップなども多数行っている。出産後、料理や庭、インテリア、手作り、リメイク、子育てなど、暮らしにかかわる様々な活動が雑誌やWEBなどで紹介され、ライフスタイルすべてが活動・表現の場になっている。自身の暮らしや手作りのものを紹介しているインスタグラムも人気。著者に『まいにちの子そだてべんとう』『たのしい手づくり子そだて』(アノニマ・スタジオ)、『トイ楽器の本』(DU BOOKS)、『音楽家の台所』(コノハナブックス)など。 instagram ID : rieaccordion/庭専用instagramID : rieaccordion_garden/http://tricolife.com/
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そして市場は続く 那覇の小さな街をたずねて | 橋本 倫史
¥2,200
本の雑誌社 2023年 ソフトカバー 336ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ21mm - 内容紹介 - 変わっていく風景、続いていく暮らし。 70年以上の歴史を持つ沖縄県那覇市の第一牧志公設市場。地元で愛され観光地としても賑わう場所の立て替え工事は、市場界隈の人々にどんな影響を及ぼしたのか。ひとつの街の変化から見えてくる時代の相貌を、4年間にわたる丹念な取材で捉えた濃厚な記録。 - 目次 - まえがき [2019年度] 節子鮮魚店 江島商店 三芳商店 末廣ブルース 末廣製菓 サイン美広社 [2020年度] 市場の古本屋ウララ 那覇市第一牧志公設市場組合 津覇商店 下地力商店 上原パーラー パーラー小やじ 地域情報誌「み~きゅるきゅる」 沖宮 仲村アクセサリー 旧・若松薬品 [2021年度] 赤とんぼ OKINAWA VINTAGE 魚友 松原屋製菓 松本商店 カリーム・ワークス 丸安そば むつみ橋かどや 小禄青果店 仲里食肉 大和屋パン [2022年度] MIYOSHI SOUR STAND 翁長たばこ店 琉宮 セブン‐イレブン新天地浮島店 はま食品 市場中央通り第1アーケード協議会 お食事処 信 大城商店 ブーランジェリー・プレタポルテ てる屋天ぷら店 Cafe Parasol SOUKO 平田漬物店 小さな街に通い続けた4年間のこと。 あとがき
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マル農のひと|金井 真紀, 道法正徳(監修)
¥1,870
SOLD OUT
左右社 2020年 ソフトカバー 248ページ 四六判 - 内容紹介 - 爆笑必至。パワーワード満載で描く、超パンクな「農のひとびと」ノンフィクション!! 瀬戶内海に浮かぶ島の農協で仕事をしながら道法正徳さんがたどり着いた魔法のような農法ができるまで。ギュッと縛って砂利を撒く驚きの農法はどうやって確立されたのか。 2部では農法実践者のはなしを聞く。隠れキリシタン、水俣、原発…変なおっちゃんに連なるやっぱり変な農のひとたちのはなしから、色とりどりの人生が見えてくる。 目次 はじめに 登場人物 第1部 農の伝道師、道法正徳さんのはなし シンプルでまったく新しい農法ができるまで 農法を伝えるために、東へ西へ え? 縛るだけでいいの? チャラ男、技術指導員になる すべては、ひとつの疑問から始まった ひとを見ないで、ミカンを見る 大切なのは石ころじゃった ちょっといっぷく1 改めてミカンについて考える かっこいい先輩、現る 禁断の縛り」との出会い その栽培方法はデマですよ あっと驚く植物ホルモン! いままでのせん定はまちがっていました ガリレオになった日 そしてついに、本格的な左遷…… 手抜きして、いいミカンをつくる くだものも野菜も仕組みは同じ 道法スタイルの伝道師となる 第2部 それぞれの農の挑戦 道法スタイルの実践者たち ゲルに住み、リンゴを育てる 林貴士さん 父親に隠れて道法スタイルを実践する ヘイさん ちょっといっぷく2 肥料はいいやつか、悪いやつか 自然栽培を研究する科学者 矢野美紀さん 酪農から転身し、無肥料リンゴを模索する 松村暁生さん 震災後の福島で、電力およびワインをつくる 山田純さん ちょっといっぷく3 自然農法とか有機農業とか 兵庫・丹波に住まう農の達人 橋本慎司さん 走り続ける公務員と水俣病のはなし 福田大作さん おわりに DOHO STYLE 応援隊 - 著者プロフィール - 金井 真紀 (カナイ マキ) (著/文) 1974年生まれ。テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て、2015年より文筆家、イラストレーター。著書に『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』(いずれも皓星社)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『サッカーことばランド』(ころから)、『虫ぎらいはなおるかな? 』(理論社)など。農業経験は、田植えの手伝いをわずかに5回ほど。 道法正徳 (ドウホウ マサノリ) (監修) 1953年広島県呉市豊浜町豊島生まれ。肥料・農薬を施さない安全でおいしい果樹・野菜づくりの提案、地球環境に重要な地下水を守る農業技術の普及に努めている。国内外で指導、講演を行う。株式会社グリーングラス代表。著書に川田健次名義で『高糖度連産のミカンづくり』(農山漁村文化協会)、監修した本に『道法スタイル 野菜の垂直仕立て栽培』(学研プラス)など。
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シロかクロか、どちらにしてもトラ柄ではない たのしい暮しの断片|金井 美恵子, 金井 久美子(イラスト)
¥2,750
平凡社 2022年 ハードカバー 232ページ A5判 - 内容紹介 - 台所に再び参加することになった「木のへら」のこと、『グレーテルのかまど』のこと、白猫と黒トラ猫のこと……。こまごまとした日々の暮しの輝きを描きだす、人気エッセイ第2弾! 雑誌「天然生活」連載の書籍化。
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世界のインディゴ染め | カトリーヌ・ルグラン, 出口雅敏(監修), 松永優(監修), 本田万里(翻訳)
¥4,950
パイ・インターナショナル 2019年 ハードカバー 288ページ A4変型判 縦226mm 横252mm - 内容紹介 - ジーンズから久留米絣まで、世界各国のインディゴ染めを網羅 パステルやインディゴにまつわる歴史的な側面にも焦点を当てながら、世界各国でインディゴ染めを行う少数民族・職人・工房を、美しい写真と図版満載で紹介。ヨーロッパ・日本・中国・ラオス・ベトナム・インド・アフリカ・中央アメリカなど、世界中の含藍植物を使った染め織りの文化に触れられる、大変貴重な1冊です。 - 著者プロフィール - カトリーヌ・ルグラン (カトリーヌルグラン) (著/文) グラフィックデザイナーとしてニューヨークとパリで活躍後、素材に興味を持ち、世界の民族衣装からインスピレーションを得たデザイナーとしてパリでブティックをオープン。テキスタイルを求めて世界中を旅し、各国の生地や衣装・アクセサリーを蒐集しているコレクターでもある。 出口雅敏 (デグチマサトシ) (監修) 1969年生まれ。東京学芸大学教授。専門は、文化人類学・フランス地域研究。モンペリエ大学大学院修士課程およびDEA課程修了(フランス民族学専攻)。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。著書に、『博物館という装置』(共著、勉誠社、2016年)、『ヨーロッパ人類学の視座』(共著、世界思想社、2014年)、『人類学ワークブック』(共編著、新泉社、2010年)など。 松永優 (マツナガユウ) (監修) 1947年生まれ。染色作家。立教大学文学部中退。29歳から染色を始め、その後多様な藍の制作と発表。団体展をやめ個展による発表活動をして現在に至る。2007年から2014年まで東京芸大非常勤講師。 本田万里 (ホンダマリ) (翻訳) 日本でデザインとパターンを学び、卒業後渡仏。子ども服のデザイナーとして活動後、彫金を学び職業適正証(CAP Bijoutier)を取得。主な翻訳書に『世界の美しいボタン』『世界の美しいブローチ』(ともにパイ インターナショナル)などがある。
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SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略 | 宮本 道人, 難波 優輝, 大澤 博隆
¥1,980
早川書房 2021年 ソフトカバー 288ページ 四六判 縦188mm 横131mm 厚さ16mm - 内容紹介 - SFを通じて未来をプロトタイプし、そこからの逆算=バックキャストで製品開発や組織変革の突破口を開く――SFプロトタイピングと呼ばれる手法がいま、ビジネス界で熱い注目を浴びている。主要な面々による座談会+論考でその最前線に迫る、本邦初の入門書
