
優しくない地球でひとが生きのびるための80の処方箋|品田 知美
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亜紀書房 2025年
ソフトカバー 256ページ
四六判 縦188mm 横130mm 厚さ18mm
- 内容紹介 -
●自分の習慣を変えるのは面倒だけど、出来ることから始めよう。
●文系と理系をつないで綴る、日常の環境社会学。
地球温暖化、マイクロプラスチックの環境への広がり、SDGsの重要性……。
危機的なのはわかるけど、どうしてそんなことが起きるのか、自分がどうしたらいいのかがわからない。
・家庭ゴミはどこまで減らすべき?
・ペットボトルを買うのは意識が低いの?
・エコマークは信じていいの?
・電磁波ってなに?
・PFASはそんなに怖い?
そんなにガチガチにならないで。
まずは日常から考えて、自分に出来ること、好きなことを80の処方箋から探してみよう。
- 著者プロフィール -
品田 知美 (シナダ トモミ) (著)
社会学者。早稲田大学理工学部卒業。シンクタンクにて環境政策に携わった後、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。城西国際大学福祉総合学部准教授を経て、退職後は駒澤大学・城西国際大学等で講義を続けるかたわら執筆活動に従事。関連する主な著作に長谷川公一・品田知美編著『気候変動政策の社会学──日本は変われるのか』(昭和堂)、橋爪大三郎編著『驀進する世界のグリーン革命──地球温暖化を越え、持続可能な発展を目指す具体的アクション』(ポット出版)などがある。また、主著に『家事と家族の日常生活──主婦はなぜ暇にならなかったのか』(学文社)、『平成の家族と食』(晶文社)等がある。
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