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物語のあるクラシックホテル | 甲斐みのり, 米谷享(写真)
JPY 2,200(USD 13.91)
SOLD OUT
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 232ページ A5判 - 内容紹介 - クラシックホテルを愛してやまない文筆家・甲斐みのりが 日本のホテル史を語る上で欠かすことのできない、 40軒超の老舗ホテルをご案内します。 ホテル黎明期の輝きを今に伝える 美しく華やかな建築や装飾をはじめ、 伝統ある料理、インテリア、 周辺さんぽや美味しいお土産情報まで丹念に取材。 愛溢れる文章と美しい写真で、 クラシックホテルの物語や歴史を丁寧に綴った一冊です。 到着したその瞬間に去り難い気持ちにかられ、再訪を願う。 滞在中に1冊の小説を読んだようなロマンチックな心地に満たされる。 そんな、クラシックホテルの輝きを存分に詰め込んだ。 ――「はじめに」より ●目次● 一章:ザ・クラシックホテル 日光金谷ホテル(栃木/日光)/万平ホテル(長野/軽井沢)/ホテルニューグランド(神奈川/横浜)/富士屋ホテル(神奈川/箱根)/川奈ホテル(静岡/伊東)/蒲郡クラシックホテル(愛知/蒲郡)/奈良ホテル(奈良/奈良)/雲仙観光ホテル(長崎/雲仙)/東京ステーションホテル(東京/丸の内) 二章:東京のクラシックホテル 帝国ホテル 東京(東京/日比谷)オークラ東京(東京/虎ノ門)/パレスホテル東京(東京/丸の内)/ホテルニューオータニ(東京/紀尾井町)/ザ・キャピトルホテル東急(東京/永田町)/第一ホテル東京(東京/新橋)/京王プラザホテル[新宿](東京/西新宿)/赤坂プリンスクラシックハウス(東京/赤坂)/グランドプリンスホテル高輪 貴賓館(東京/高輪)/学士会館(東京/神保町) 三章:各地のクラシックホテル 上高地帝国ホテル(長野/上高地)/松本ホテル花月(長野/松本)/かいひん荘鎌倉(神奈川/鎌倉)/赤倉観光ホテル(新潟/妙高高原)/ザ・プリンス 軽井沢(長野/軽井沢)/軽井沢プリンスホテル イースト(長野/軽井沢)/下田プリンスホテル(静岡/下田)/十和田ホテル(秋田/十和田) 四章:京都のクラシックホテル 帝国ホテル 京都(京都/祇園)/ウェスティン都ホテル京都(京都/岡崎)/ザ・プリンス 京都宝ヶ池(京都/洛北) 終章:甲斐みのりのホテル紀行 小田急 山のホテル(神奈川/箱根)/ザ・プリンス 箱根芦ノ湖(神奈川/箱根)/リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション(大阪/中之島)/志摩観光ホテル(三重/志摩)/ホテル川久(和歌山/南紀白浜)/ホテルニューアカオ(静岡/熱海)/びわ湖大津館(滋賀/大津)/明治村 帝国ホテル中央玄関(愛知/犬山)/宝塚ホテル(兵庫/宝塚)/旅の記録 column 横浜あんなところ、こんなところ/よい匂いのする旅/東京の街、東京のホテル/ホテルのバーに行くならば/京都の朝
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国宝建築事典 イラストで巡る完全ガイド | 矢ヶ崎 善太郎(著), 野村 彰(絵)
JPY 2,530(USD 16.00)
学芸出版社 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 256ページ 四六判 - 内容紹介 - 屋根の反り、組物の妙、凛とした空間。国宝建築は、一生に一度は見たい日本建築の美と技の頂点だ。その数、わずか152施設・233件。その気になれば、全部巡れる。すべての建築を描きおろしイラストで網羅し、見どころ、国宝の理由、建築史的な価値までをひもとく。眺めて楽しく、巡りたくなる日本建築ガイドの決定版。 - 目次 - はじめに 国宝建築MAP 第1章 一度は見ておきたい国宝建築10選 教王護国寺(東寺) 日本一高い五重塔がそびえる/京都府 醍醐寺 京都最古の五重塔を伝える山岳寺院/京都府 東大寺 大仏とともに甦った大伽藍/奈良県 法隆寺 世界最古の木造建築群/奈良県 園城寺(勧学院、光浄院) 桃山の客殿と和様の金堂/滋賀県 鶴林寺 折衷様を代表する本堂/兵庫県 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮) 明治の宮廷建築の到達点/東京都 中尊寺 黄金に輝く平泉の阿弥陀堂/岩手県 如庵 有楽好みの名茶室/愛知県 琵琶湖疏水 明治以降の土木構造物で初の国宝/滋賀県・京都府 COLUMN 国宝指定ではないという価値 第2章 京都の国宝建築 本願寺(西本願寺) 現存最大級の木造仏堂/京都府 大仙院 枯山水で名高い方丈/京都府 大徳寺 桃山を映す国宝の唐門/京都府 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 流造の典型をなす本殿/京都府 大報恩寺(千本釈迦堂) 洛中最古の木造建築/京都府 龍光院 幻の国宝茶室・密庵席/京都府 賀茂御祖神社(下鴨神社) 流造の典型を示す本殿/京都府 二条城 書院造を極めた御殿/京都府 豊国神社 移築をくり返した名唐門/京都府 北野天満宮 権現造の祖型をなす社/京都府 清水寺 崖にせり出す大舞台/京都府 知恩院 現存最大の木造二重門/京都府 南禅寺 宮殿を移した大方丈/京都府 妙法院 豪壮な大庫裏/京都府 蓮華王院(三十三間堂) 千体仏を納める長大な堂/京都府 慈照寺 東山文化が生んだ銀閣/京都府 八坂神社 祇園信仰の総本社/京都府 法界寺 清楚な日野の阿弥陀堂/京都府 東福寺 大仏様を伝える巨大三門/京都府 三宝院 秀吉が再興した書院造/京都府 竜吟庵 現存最古の方丈/京都府 観智院 東寺に伝わる桃山の客殿/京都府 平等院 地上に現した極楽浄土/京都府 宇治上神社 現存最古の神社本殿/京都府 萬福寺 明朝様式の黄檗大伽藍/京都府 広隆寺 聖徳太子ゆかりの八角堂/京都府 仁和寺 御所の紫宸殿を移した金堂/京都府 高山寺 明恵が住んだ住宅風仏堂/京都府 光明寺 鎌倉の和様二重門/京都府 妙喜庵 利休の作と伝える二畳の茶室/京都府 浄瑠璃寺 九体阿弥陀を祀る唯一の堂/京都府 海住山寺 唯一無二の二手先五重塔/京都府 石清水八幡宮 現存最古最大の八幡造/京都府 COLUMN 崖に迫り出す建築はなぜうまれたのか? 第3章 奈良の国宝建築 海竜王寺 天平を伝える精巧な小塔/奈良県 秋篠寺 和様を伝える優美な本堂/奈良県 興福寺 甍を競う藤原氏の大伽藍/奈良県 元興寺 日本最古の瓦を葺く堂/奈良県 十輪院 石仏龕を拝す住宅風本堂/奈良県 新薬師寺 天平の香り残る本堂/奈良県 正倉院 天平の宝庫・校倉造/奈良県 唐招提寺 天平を伝える唯一の金堂/奈良県 般若寺 大仏様をのぞかせる楼門/奈良県 薬師寺 比類なき意匠の東塔/奈良県 霊山寺 華やかな鎌倉の密教本堂/奈良県 長弓寺 和様の整った密教本堂/奈良県 春日大社 春日造の最も正規な姿/奈良県 圓成寺 現存最古の春日造/奈良県 法起寺 現存最古の三重塔/奈良県 宇太水分神社 装飾豊かな隅木入春日造/奈良県 室生寺 女人高野の塔と金堂/奈良県 當麻寺 東西両塔がそろう古寺/奈良県 榮山寺 天平の八角円堂/奈良県 長谷寺 初瀬山にせり出す大舞台/奈良県 石上神宮 最古の割拝殿/奈良県 金峯山寺 吉野を見おろす蔵王堂/奈良県 COLUMN 改修を重ねて値打ちが増す国宝建築 第4章 関西の国宝建築 延暦寺 天台の総本堂・根本中堂/滋賀県 日吉大社 古式を伝える日吉造/滋賀県 石山寺 現存最古最美の多宝塔/滋賀県 常楽寺 均整のとれた室町三重塔/滋賀県 長寿寺 鎌倉和様の優美な本堂/滋賀県 善水寺 湖国の密教本堂/滋賀県 西明寺 鎌倉和様の塔と本堂/滋賀県 大笹原神社 彫刻きらめく室町本殿/滋賀県 彦根城 意匠の冴える名天守/滋賀県 御上神社 仏堂と見まがう本殿/滋賀県 宝厳寺 桃山唐門の白眉/滋賀県 都久夫須麻神社 豪華絢爛な桃山本殿/滋賀県 金剛輪寺 湖東三山の和様本堂/滋賀県 苗村神社 前室をもつ三間社流造/滋賀県 観心寺 折衷様を代表する金堂/大阪府 孝恩寺 行基葺きの新和様仏堂/大阪府 慈眼院 小ぶりで美しい多宝塔/大阪府 桜井神社 二重虹梁が支える拝殿/大阪府 住吉大社 古式を伝える住吉造/大阪府 一乗寺 平安の重厚な三重塔/兵庫県 浄土寺 大仏様の純粋な浄土堂/兵庫県 太山寺 雄大な鎌倉の密教本堂/兵庫県 朝光寺 室町の折衷様本堂/兵庫県 姫路城 白鷺城と呼ばれる名城/兵庫県 箱木家住宅 国内最古級の民家「千年家」/兵庫県 古井家住宅 室内に上屋柱が立つ古式の家/兵庫県 金剛三昧院 政子ゆかりの多宝塔/和歌山県 金剛峯寺 住宅風の中世仏堂/和歌山県 根来寺 現存最大の多宝塔/和歌山県 善福院 雄大な禅宗様の釈迦堂/和歌山県 長保寺 和様と禅宗様の伽藍/和歌山県 専修寺 近世真宗の巨大伽藍/三重県 COLUMN 引っ越してきた国宝建築 第5章 西日本の国宝建築 勝興寺 北陸屈指の大本堂/富山県 瑞龍寺 前田家の壮大な禅刹/富山県 明通寺 若狭の鎌倉和様本堂/福井県 金蓮寺 住宅風の阿弥陀堂/愛知県 犬山城 木曽川を望む望楼型天守/愛知県 安国寺 回転する八角輪蔵の経蔵/岐阜県 永保寺 庭園と調和する禅刹/岐阜県 旧閑谷学校 備前焼瓦の学校建築/岡山県 吉備津神社 比翼入母屋の大社殿/岡山県 向上寺 瀬戸内の禅宗様三重塔/広島県 浄土寺 瀬戸内折衷様の代表/広島県 不動院 雄大な禅宗様金堂/広島県 明王院 和様五重塔と折衷様本堂/広島県 厳島神社 海上に浮かぶ大社殿/広島県 本山寺 和様を伝える密教本堂/香川県 神谷神社 現存最古の三間社流造/香川県 豊楽寺 四国最古の平安建築/高知県 石手寺 鎌倉楼門の傑作/愛媛県 大宝寺 簡素な平安の古堂/愛媛県 太山寺 奥行の深い鎌倉密教本堂/愛媛県 三仏寺(投入堂) 崖に建つ平安の懸造/鳥取県 松江城 中国地方唯一の現存天守/島根県 出雲大社 大社造の壮大な本殿/島根県 神魂神社 現存最古の大社造/島根県 功山寺 典型的な禅宗様仏殿/山口県 瑠璃光寺 日本三名塔の一つ/山口県 住吉神社 千鳥破風が並ぶ連結社殿/山口県 通潤橋 水を渡す石造アーチ橋/熊本県 青井阿蘇神社 茅葺の桃山社殿群/熊本県 富貴寺 九州最古の阿弥陀堂/大分県 宇佐神宮 八幡造の典型をなす本殿/大分県 大浦天主堂 現存最古のキリスト教会堂/長崎県 霧島神宮 朱塗豪華な南九州の社殿/鹿児島県 崇福寺 明朝様式の黄檗伽藍/長崎県 玉陵 琉球王家の壮大な陵墓/沖縄県 COLUMN 由緒が値打ちをつくる国宝建築 第6章 東日本の国宝建築 瑞巖寺 伊達政宗の桃山方丈/宮城県 大崎八幡宮 現存最古の権現造/宮城県 旧富岡製糸場 明治の木骨煉瓦造工場/群馬県 鑁阿寺 禅宗様を導入した密教本堂/栃木県 東照宮 絢爛豪華な家康の霊廟/栃木県 輪王寺 家光をまつる大猷院霊廟/栃木県 阿弥陀堂(白水阿弥陀堂) 浄土を映す阿弥陀堂/福島県 羽黒山 杉木立にそびえる五重塔/山形県 清白寺 簡素な禅宗様仏殿/山梨県 大善寺 東日本の鎌倉和様本堂/山梨県 円覚寺 純粋な禅宗様の舎利殿/神奈川県 久能山東照宮 最初期の権現造社殿/静岡県 正福寺 関東最古の禅宗仏殿/東京都 旧開智学校 開化期の擬洋風校舎/長野県 安楽寺 現存唯一の八角三重塔/長野県 大法寺 見返りの塔/長野県 善光寺 撞木造の宏壮な本堂/長野県 松本城 黒壁の五重六階天守/長野県 仁科神明宮 古式を伝える神明造/長野県 歓喜院 埼玉日光と呼ばれる聖天堂/埼玉県 COLUMN 国宝をいくつも生んだ人びと 参考文献 著者略歴 - 著者プロフィール - 矢ヶ崎 善太郎 (ヤガサキ ゼンタロウ) (著) 1958年長野県生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程 建築学専攻修了。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科准教授を経て、現在、大阪電気通信大学教授。専門は、日本建築史、日本庭園史、伝統建築生産学。文化庁文化財第2専門調査会委員。共著に『庭と建築の煎茶文化』(思文閣出版)、『図説建築の歴史 西洋・日本・近代』『カラー版図説日本建築の歴史』(いずれも学芸出版社)など。 野村 彰 (ノムラ アキラ) (絵) 1958年岐阜県生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。一級建築士。イラスト担当書に『有名建築事典』『カラー版 図説 建築の歴史』『図解ニッポン住宅建築』『図説 やさしい構造力学』(いずれも学芸出版社)など。
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アフリカ 地図にない都市 まちを手づくりしながら生きる | 小野 悠
JPY 2,640(USD 16.70)
学芸出版社 2026年 ちくま文庫 ソフトカバー 256ペーj 四六判 - 内容紹介 - 私たちが当たり前のように暮らす「都市」。成長著しいアフリカには私たちの常識を覆す“地図にない都市”がある。現地に単身飛び込んだ都市工学者が、そこに暮らす人々と寝食を共にしつつ、統治・土地・住まい・インフラの姿を明らかにする。活き活きとした住民たちの営みから見えてくる、自ら成長する都市の新たな可能性。 - 目次 - はじめに 序章 アフリカのインフォーマル市街地の誕生 都市を読み解く4つの視点 1章 ナイロビ ムクル|ゴミの山から生まれたまち 1 統治 はじまりとなった男 ンジェンガ 2 統治 内なる統治 オンゾディ 3 土地 紙一枚の安心 ハナ 4 土地 見えない計画 ムティンダ 5 住宅 長屋ビジネスで稼ぐ ロバート 6 住宅 空へのびるスラム ムリーティ 7 住宅 家主がいない?! ファトマ 8 インフラ 人の手がつなげる水 ブリギッダ 9 インフラ 水の上のトイレ フィリップ 10 インフラ トイレの営業マン デイビッド 2章 ルサカ チャイサ|農場からはじまったまち 1 統治 政治でまちを支えた人 ルーベン 2 統治 子どもたちの未来のために ンセフ 3 土地 共同体の中で守られる土 エステール 4 土地 許可証に記された名前 クリスティーン 5 土地 土地を手放すとき マーガレット 6 インフラ 水を売る女性たち エヴァリン チャザンガ|チーフの土地に生まれたまち 1 統治 伝統を守る人 チングウェレ 2 土地 切り売りされていく土地 ムウィンガ 3 土地 チェアマンと呼ばれる男 ムワンザ 4 インフラ 道がつなぐ暮らし マノンガ 3章 キガリ ニャカバンダ|急斜面に拓かれたまち 1 統治 ともに暮らしを再建する試み エマメル 2 土地 所有を証明する小さな紙切れ バプティスト 3 土地 危うい場所の小さな安心 イボンヌ 4 インフラ 足もとをつなぐ道と橋 ソフィ 5 インフラ 水とともに暮らすために アイアネ 6 インフラ みんなでつくった水場 アブドゥルカリム 終章 境界にある都市 おわりに 未完成であり続ける場所で - 著者プロフィール - 小野 悠 (オノ ハルカ) (著) 1983年岡山県生まれ。高校生から一人旅を始め、学生時代には世界約70カ国を旅し、ケニア・ナイロビのスラムで暮らす。2010年東京大学工学部都市工学科卒業。2016年同大学大学院博士課程修了。博士(工学)。専門=都市工学。松山アーバンデザインセンター副センター長などを経て豊橋技術科学大学准教授/学長補佐。内閣府日本学術会議連携会員・第25期若手アカデミー 代表。日本科学振興協会初代代表理事。 主な著書『アジア・アフリカの都市コミュニティ』(共著)、『DX時代の広域連携』(共著)、『クロノデザイン』(共著)など。
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有名建築事典 イラスト&解説500
JPY 2,750(USD 17.39)
学勢出版社 2026年 ソフトカバー 320ページ 四六判 - 内容紹介 - 建築士試験の分析や学会賞受賞作、世界遺産や国宝を含む建築史上の重要作品などから、建築を学ぶ人が必ず知っておきたい「有名」500作品を厳選。気鋭の執筆陣による簡潔でコアな解説と特徴を捉えた手描きイラストで、設計のヒント、試験対策、建築巡りに大重宝。学生・実務者から建築ファンまで誰もが使える必携の事典! - 目次 - 第1章:神殿/教会堂/モスク (アブ・シンベル神殿/アミアン大聖堂/光の教会・・・) 第2章:寺院/神社/茶室 (伊勢神宮/安楽寺八角三重塔/出雲大社庁の舎・・・) 第3章:宮殿/城郭 (ヴィッラ・アドリアーナ/ヴェルサイユ宮殿/シャイヨ宮・・・) 第4章:戸建住宅(邸宅・民家・都市住宅・別荘) (箱木家住宅/コアのあるH氏のすまい/古澤邸・・・) 第5章:集合住宅 (フランクリン通りのアパート/タウンハウス諏訪/SHAREyaraicho・・・) 第6章:教育施設 (旧開智学校/宮代町立笠原小学校/瑞浪市立瑞浪北中学校・・・) 第7章:医療施設 (パイミオのサナトリウム/情緒障害児短期治療施設・・・) 第8章:博物館/美術館 (大英博物館/水戸芸術館/長野県立美術館・・・) 第9章:音楽堂/劇場 (テアトロ・オリンピコ/都城市民会館/歌舞伎座・・・) 第10章:図書館/公民館 (ストックホルム市立図書館/国立国会図書館関西館/石川県立図書館・・・) 第11章:商業施設 (角屋/バスティーユ高架橋/道の駅ましこ・・・) 第12章:集会施設 (バシリカ・パラディアーナ/ワールド記念ホール/直島ホール・・・) 第13章:宿泊施設 (旧帝国ホテル本館/倉敷アイビースクエア/ヘリタンス・カンダラマ・・・) 第14章:官庁施設 (イギリス国会議事堂/香川県庁舎/雲南市庁舎・・・) 第15章:生産施設(オフィス・研究施設・工場) (富岡製糸場/ノアビル/コペンヒル・・・) 第16章:運動施設 (コロセウム/国立代々木競技場/札幌ドーム・・・) 第17章:交通施設(駅舎・空港・船着場) (パリメトロのエントランス/関西国際空港/上州富岡駅・・・) 第18章:広場/公園/工作物/パヴィリオン (イシュタル門/バルセロナ・パヴィリオン/リトル・アイランド・・・) 第19章:集落/まちづくり/エリアデザイン/パブリックスペース (白川郷/ドックランズ再開発計画/富山市のコンパクトなまちづくり・・・) コラム(章末9か所に掲載) 西洋建築史と有名建築 日本の建築文化と有名建築 建築家の受賞作と有名建築 建築士の教養と有名建築 建築資料と有名建築 与条件と有名建築 環境配慮と有名建築 構造と有名建築 建築家の職能と有名建築 所在地マップ(世界/日本) 索引(作品名/人物・設計組織名/用語) 有名建築の理解を深める次の100冊 - 著者プロフィール - 種田 元晴 (タネダ モトハル) (編著) 文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授、日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。博士(工学)、一級建築士。専門は日本近現代建築史・意匠論、建築設計。1982年生まれ。法政大学大学院工学研究科博士後期課程修了。種田建築研究所、東洋大学助手などを経て、2019年より現職。2022年~メドウアーキテクツパートナー。著書に『立原道造の夢みた建築』(単著/鹿島出版会、2016)、『世界建築史15講』(共著/彰国社、2019)、『建築のカタチ』(共著/丸善、2020)、『日本の図書館建築』(共著/勉誠出版、2021)、『建築思想図鑑』(共著/学芸出版社、2023)、『はてしなき現代住居』(共著/フィルムアート社、2024)など。2017年日本建築学会奨励賞受賞。 江本 弘 (エモト ヒロシ) (著) 明石工業高等専門学校建築学科准教授、博士(工学)、一級建築士。専門は近現代建築史。1984年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。著書に『歴史の建設:アメリカ近代建築論壇とラスキン受容』(東京大学出版会、2019)、共著に『建築をあたらしくする言葉』(TOTO出版、2024)、監訳書にR. M. ヴォイチュツケ『未完の美術館:調和にむかって─ル・コルビュジエの建築思想と国立西洋美術館』(Echelle-1、2023)など。第8回東京大学南原繁記念出版賞(2018)を経て、2022年、『歴史の建設』で日本建築学会著作賞受賞。 岡北 一孝 (オカキタ イッコウ) (著) 岡山県立大学デザイン学部建築学科准教授、博士(学術)、一級建築士。専門は西洋建築史。1981年生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形科学専攻修了、日本学術振興会特別研究員PD(大阪大学)、京都美術工芸大学建築学科教員を経て、2022年より現職。共著書に『ブラマンテ:盛期ルネサンス建築の構築者』(NTT出版、2014)、『古典主義再考I 西洋美術史における「古典」の創出』(中央公論美術出版、2020)など。 落合 正行 (オチアイ マサユキ) (著) 日本大学理工学部まちづくり工学科准教授、博士(工学)、一級建築士。専門は建築計画、建築設計、空間デザイン。1980年生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士前期課程建築学専攻修了後、株式会社山中新太郎建築設計事務所勤務、2011年PEA.../落合建築設計事務所設立。2014年より現職。設計作品に「ワカミヤハイツ あだち農まちプロジェクト」「上池台の住宅 いけのうえのスタンド」「富士山・白糸ノ滝テラス SHIRAITO GENERALSTORE」など。主な受賞に、2017年日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン賞2018・ベスト100、2021年日本建築士会連合会 第1回建築作品賞 奨励賞・U40建築賞など。 勝原 基貴 (カツハラ モトキ) (著) 金沢工業大学建築学部講師、博士(工学)、一級建築士。専門は日本近代建築史。1984年東京生まれ。日本大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了、日本大学理工学研究所、文化庁国立近現代建築資料館、千葉大学特任研究員を経て現職。著書に『分離派建築会:日本のモダニズム建築誕生』(京都大学出版会、2020)、『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート社、2022)など。論文に『大正・昭和戦前期における岸田日出刀の近代建築理念に関する研究』(博士論文、2016)など。 関村 啓太 (セキムラ ケイタ) (著) 読売理工医療福祉専門学校専任講師、京都橘大学工学部建築デザイン学科非常勤講師、修士(工学)、一級建築士。専門は建築史・都市史。1982年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了、民間企業勤務等を経て現職。著書に、『図解建築計画の知識』(共著/オーム社、2020)、『住まいの百科事典』(共著/日本家政学会編、丸善出版、2021)、連載「測量史と建築文化」(『測量』、日本測量協会、2023~25)。 中山 佳子 (ナカヤマ ヨシコ) (著) 株式会社中山佳子設計企画 代表取締役、日本大学理工学部建築学科非常勤講師。一級建築士。「プロジェクトデザインで共感を空間化する」をコンセプトに、建築、都市、グラフィックまで領域横断的な空間デザインを手掛ける。1987年生まれ。横浜国立大学大学院建築・都市スクールY-GSA修了、山本理顕賞(専攻首席)。株式会社日本設計を経て現職。著書に『多拠点で働く─建築・まちづくりのこれから─』(ユウブックス、2023)など。設計作品に「INOKASHIRA2.0(まちと公園を纏う家)」「バスターミナル東京八重洲 第1期エリア」等。主な受賞に、ドイツ・iFデザインアワード、日本建築学会作品選集、JIA優秀建築選、日本空間デザイン賞銅賞、グッドデザイン賞、他多数。 松尾 智恵 (マツオ チエ) (著) 明星大学建築学部建築学科准教授、たにおか設計社 代表取締役。一級建築士、構造設計一級建築士、修士(理学)。専門は、建築構造(構造設計、構造デザイン、空間構造、構造最適化)。1978年生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。シュツットガルト大学大学院修了(ドイツ)。川口衞構造設計事務所を経て現職。共著に『構造設計を仕事にする』(学芸出版社、2019)、『日本の構造デザインガイドブック』(建築技術、2023)など。 光永 威彦 (ミツナガ タケヒコ) (著) 明治大学理工学部建築学科准教授、博士(工学)、一級建築士、設備設計一級建築士、技術士(衛生工学部門)。専門は建築設備・給排水衛生設備。1983年生まれ。明治大学大学院建築都市学専攻修了。株式会社山下設計を経て現職。共著に『建築を変える 拡張排水システムの設計法』(彰国社、2022)など。設備設計作品「長崎市新庁舎(延べ床面積50,000㎡超の大規模庁舎で初のZEB Ready取得)」他多数。 野村 彰 (ノムラ アキラ) (絵) 1958年生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。一級建築士。イラスト担当書に『カラー版 図説 建築の歴史』『図解ニッポン住宅建築』『図説 やさしい構造力学』(いずれも学芸出版社)などがある。
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世界の台所の間取り | 岡根谷 実里, 桔本 丹(絵)
JPY 1,980(USD 12.52)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 188ページ A5判 - 内容紹介 - ■間取りがわかる絵と文と写真で、世界各地の台所を探検! ■ 世界各地の家庭の台所を訪れてきた著者が 間取りや道具に注目し、暮らしに息づく知恵と工夫を考察。 部屋の形、物の並び、聞こえてくる音や香り……。 精緻なイラストを眺めながら、時には自分の台所を確かめてみるのもよいでしょう。 ページをめくるごとに発見がある、世界の台所の旅、お楽しみください。 目次 ■目次■ 【フィンランド 北サヴォ県】石窯を中心に生活がまわるあたたかな家 column:引き出しを引くとパン切り台/これがないと始まらないカルヤランピーラッカ/ゴミは細かく分別 【フィンランド ヤムサ】作業場所が点在。家族みんなが台所しごとに関わりやすい家 column:1台二役 可動式カウンター/リビングの薪ストーブで料理の楽しみ/料理は食卓に運ばずセルフで 【ブルガリア カザンラク】ソ連時代の集合住宅。超コンパクトな台所 column:ベランダはガスコンロスペース/こんな狭い隙間にも収納棚/パプリカのチーズ詰めフライ 【インドネシア バリ島】 間取りも信仰で決まる神々の島の台所 column:外の台所には薪窯が二つ/水の神、火の神にお供え/基本の味付け「ブンブ・バリ」 【キルギス イシククル】高原とつながる移動式テント「ボズウィ」の台所 column:搾乳は夏の生活の中心/住まいの屋根「トゥンドゥック」/草原の料理はシンプル 【キルギス アク・クドゥク村】 住まいの形が変わっても土地のリズムが息づく台所 column:生活のなかに牛の放牧/芸術的な麺の引き伸ばし/野菜の煮込みをかけたラグマン 【モンゴル セレンゲ県】少ない資源でやりくりを牛と暮らす草原の小屋 column:乳加工品の物置きゲル/多機能な薪窯/干し肉ボルツのうどん 【インド タミルナードゥ州】水道も石臼もシェアする村の台所 column:「アンミカルで挽くほうが断然おいしい」/食べることも、しばしば外で/定番朝食「ドーサ」の進化 【インド ラジャスタン州】生活感の中の美しさ。自分にとっての足るを知った台所 column:食器棚も鍋もステンレス/二口コンロの手前に作業空間/基本の食事、3 点セット 【タイ 北部山岳地帯】 保存食や道具作りにも囲炉裏が活躍する高床式の台所 column:「縁側」が日中の生活の場/ガスコンロは外来の調理用途に/野草料理と竹細工の食卓 【ブータン ティンプー県】「住宅は国の風景をつくる」伝統息づく幸せの国の台所 column:法律に守られた伝統建築の家/主食は米。大きなポリタンクで保存/生活に息づく伝統工芸の器 【ヨルダン ワディラム】少ない道具で料理を生み出す砂漠の台所 column:コーヒーのもてなしは今も昔も/砂は多機能な調理器具/調理いらずの朝食 【メキシコ メキシコ州】カウンターを囲んで会話が続く台所 column:陽気でにぎやか、この家らしいタイル張り/「なくても困らない」 ダイニングテーブル/ストリートタコスと家タコス 【ペルー クスコ県】土の壁と石のかまど。家族それぞれの時が流れる台所 column:水仕事は台所の外で/「途中経過」を食べるパパエラダ/食卓はあるけれど小椅子で食べる 【スーダン オベイド】家事も食事もおしゃべりも女性の過ごす場、イスラム家庭の台所 column:働く家電たちがすらり/スィニアを囲む食事/家の裏の細長空間も料理の場 【モロッコ マラケシュ】制約に負けない工夫と精神 狭小台所の空間術 column:オープン棚を布で目隠し/簡易ながら大活躍 小型オーブン/煮込んだ料理は うまみの出たスープが主役 【トンガ ヴァヴァウ島】廃品を利用し台所を自作 庭で生まれる伝統の革新 column:雨水を料理に利用/ココナッツの実の大活躍/ウムの食材は家の庭から 【オランダ ライデン】世界の台所の欠片を集めた私の小さな実験場 column:一家に一台エアフライヤー/レンズ豆煮は日常の味方/食事の型は三点セット
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松本レトロ建築さんぽ | 梅干野 成央, 米山 文香
JPY 2,200(USD 13.91)
エクスナレッジ 2026年 ソフトカバー 176ページ A5判 - 内容紹介 - 旧開智学校校舎に代表される擬洋風建築、 城下町の趣がある土蔵造りの町並み、 民芸の精神を宿す建築、 豪華絢爛たる近代和風建築、 そして上高地・北アルプスの山岳建築まで――。 松本のまちの記憶を伝える、44 の建物を紹介。 取り上げている建物(抜粋) 旧開智学校校舎/ちきりや工芸店/松本館/松本民芸館/栞日/松本深志高等学校/ミドリ薬品/おきな堂/旧青柳化粧品店(下町会館)/松本ホテル花月/松本館/ 旧第一勧業銀行松本支店(アルモニービアン)/塩井乃湯/上高地帝国ホテル/碌山美術館 etc…
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空間九鬼 | 文脈のカタチ研究会
JPY 1,980(USD 12.52)
蜜柑と銀鱗 2025年 ソフトカバー 64ページ A4判変型 - 内容紹介 - 建築学者のマニアックなメガネをかけて漁村を歩くと、暮らしの本質と、海と山にかこまれた生活の空間に魅了される理由が見えてくる… 日本各地の集落を主なフィールドとして、まちに存在する魅力的なカタチを様々な文脈の切り口から捉え、建築的批評性を見出す「文脈のカタチ研究会」による、三重県尾鷲市の漁村「九鬼」の調査記録。
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うたい、おどり、建てる 蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)のつくり方 | 木村 奈緒 編
JPY 3,740(USD 23.65)
青土社 2025年 ソフトカバー 380ページ A5判 - 内容紹介 - 蟻鱒鳶ル、ここにあり鱒! 東京都港区三田の再開発区域にぽつんと佇むコンクリート造の小さなビル、その名も「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」。蟻鱒鳶ルは、あらかじめ細かな設計図を引かず、現場に身を置き、即興的につくることをめざしてきた。毎日ちがう人がやってきて思い思いに手を動かすその現場には、コンクリート打設に鉄の溶接、はたまた音楽や料理といったさまざまな音が響きわたっていた。本書は、再開発組合から提示された「曳家」直前の約3年間を記した日誌集である。うたい、おどり、そして建てること―― つくる悦びに満ちた、セルフビルドの記録に耳を澄ませよう。
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ホーム・スウィート・ホーム | 杉本 彩子(文・絵)
JPY 3,080(USD 19.48)
工作舎 2024年 ソフトカバー 248ページ B5変型判 - 内容紹介 - 「生き方の数だけ存在する住まいのかたちを見たい」と家を訪ねる。蝋人形と住む造形作家夫妻の2LDKや、陶芸家夫妻が蘇らせた築150年の京風町家など、16の「おうち」を俯瞰図と400点以上のオールカラーイラストで、考現学の視点から巡る! - 目次 - 序章──家を巡る旅に出る前に ヤドカリの渦紋の中から生まれるかたち 第一章 牙城を築く ・縦横斜めに線が遊ぶ 三角形の箱庭と小さきものの世界 ・螺旋のリズムを内に秘めた 富士塚の傍らのモノリス ・デカダンとまがい物の美学 私が私でいるために ホーム・スウィート・コラム1:家も主役の映画やドラマ その一 第二章 蒐集と向き合う ・造形作家夫妻が集める 蠟人形春子と愉快な仲間たち ・電音土蔵空間から放たれる音響は すべての境界を溶かしていく ・権力者の肖像画が壁を埋める プロパガンダグッズ・コレクターの家 ホーム・スウィート・コラム2:家も主役の映画やドラマ その二 第三章 受け継ぎ活かす ・陶芸家夫妻が蘇らせた 築一五〇年の京風町家 ・絶やさぬ囲炉裏の火のように 受け継がれてゆく小さな家族の物語 ホーム・スウィート・コラム3:住宅建築が観察できる施設案内 第四章 旅の途中でたたずむ ・遊牧民のゲルか、宇宙船地球号か 軽やかに人生を愉しむドームの基地 ・旅の途中のスナップショット 仮住まいのヴィラから眺める異国の街角 ・花から花へと舞い飛ぶ蝶の 生き抜く糧が詰まった小さな部屋で ホーム・スウィート・コラム4:本書の指針となった書籍たち 第五章 ともに生きる ・あざやかに織りなす糸のように 人と自然が交差する空中農園 ・米軍ハウスのバナナの葉蔭 文化の渦から生まれるグルーヴ ・小川のほとりの小さな納屋で 山と谷を蘇らせる守人の叙事詩 終章──記憶の中の家を俯瞰する 増築を重ねて迷宮化した、昭和初期の文化住宅 ・著者の生家 祖父の持ち家 - 著者プロフィール - 杉本 彩子 (スギモト サイコ) (文・絵) 1973年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。デザイン事務所に勤務後、2001年からKucciのペンネームで、立体イラスト、平面イラスト、漫画、デザイン、執筆を手がける。雑誌の立体イラストや、TV報道番組の政治家人形など、造形物制作の他、建築、住宅関係誌、情報誌、絵本、教科書など、幅広い領域で独特なデフォルメを施した俯瞰イラストを制作。『名建築が生まれた現場 世界のトップ設計事務所』(日経BP、2016)に俯瞰イラストを寄稿、『ジャジューカ──モロッコの不思議な村とその魔術的音楽』(太田出版、2017)に、イラスト・文章を寄稿。
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建築のブレークスルー | 西沢 立衛, 平田 晃久, 田根 剛, 小堀 哲夫, 中村 拓志, 畑 友洋, 武田 清明, 高野 洋平+森田 祥子
JPY 2,750(USD 17.39)
グラフィック社 2025年 ソフトカバー 208ページ B6判 縦182mm 横128mm 厚さ12mm - 内容紹介 - 建築が生まれる過程には 思わず人に伝えたくなるような 突破(ブレークスルー)の瞬間がある。 中古のアルファロメオ、田んぼに映る空、地図の空白、外堀公園の蓮池、イチョウの葉、組木のおもちゃ、石拾い、池に浮かぶ古墳…。 - 目次 - 西沢立衛 まちを疾走する中古のアルファロメオ ―箱型からの脱却 (House A) 逆境をイマジネーションに変える直感 (三島のオフィス) 平田晃久 生命のような建築をまちの人々と一緒につくる (太田市美術館・図書館) 隠田に浮かぶ空 ― ShimaとUmi (HARAKADO 田根剛 地図にあった「空白」の発見 (エストニア国立博物館) 「民家の教え」から建築の原点に気づく (Tane Garden House - Vitra Campus) 小堀哲夫 雪と蓮に刻まれた形 (有沢製作所イノベーションセンター) 敷地を歩き回り、語り合うことで見えた風景(東海国立大学機構 Common Nexus) 中村拓志 自由のための設計 ― 孤立した自律から、関係が育む自律へ (風突のケアハウス) ブレークスルーの反転 ― 居続ける歓びを編むために (上野東照宮神符授与所/静心所) 畑友洋 正面のない多方向的な組木アーチ(甲陽園の家) 屋外劇場と自然の丘を重ね合わせる (TOTTEI 緑の丘) 武田清明 路地裏園芸カルチャー×ホテル (SOIL NIHONBASHI HOTEL) 「石拾い」で空間をつくる (SANU NOWHERE) 高野洋平+森田祥子 ため池に古墳を置いてみる (松原市民松原図書館) 驚きの発見から設計案が一気にブレイクスルー (花重リノベーション) - 著者プロフィール - 西沢 立衛 (ニシザワ リュウエ) (著) 建築家。横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授。1966年東京都生まれ。 1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。 1995年妹島和世とともにSANAA 設立。1997年西沢立衛建築設計事務所設立。 平田 晃久 (ヒラタ アキヒサ) (著) 建築家。京都大学教授。1971年大阪府生まれ。1997年京都大学大学院工学研究科修了。 伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。 現在、京都大学教授。2025年よりイエール大学客員教授。 田根 剛 (タネ ツヨシ) (著) 建築家。1979年東京生まれ。ATTA - Atelier Tsuyoshi Tane Architects代表。 フランス・パリを拠点に活動。 小堀 哲夫 (コボリ テツオ) (著) 建築家。法政大学教授。1971年岐阜県生まれ。 1997年法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修士課程修了(陣内秀信研究室)。 同年より久米設計。2008年に小堀哲夫建築設計事務所を設立。 中村 拓志 (ナカムラ ヒロシ) (著) 建築家。明治大学理工学部特別招聘教授。1974年東京生まれ。鎌倉と金沢で少年時代を過ごす。 1999年明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士前期課程修了。 同年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。2002年に NAP建築設計事務所を設立。 畑 友洋 (ハタ トモヒロ) (著) 建築家。1978年兵庫県生まれ。2003年京都大学大学院工学研究科修了。 高松伸建築設計事務所勤務を経て、2005年畑友洋建築設計事務所設立。 武田 清明 (タケダ キヨアキ) (著) 建築家。1982年神奈川県生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修士課程修了。 2008年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。2019年に武田清明建築設計事務所を設立。 高野 洋平+森田 祥子 (タカノ ヨウヘイ モリタ サチコ) (著) (高野)建築家。千葉大学大学院准教授。1979年愛知県生まれ。2003年千葉大学大学院修了。 同年より佐藤総合計画に勤務。2013年よりMARU。architectureを共同主宰。 (森田)建築家。1982年茨城県生まれ。2008年早稲田大学大学院修了。2010年よりNASCAに勤務。 2010年にMARU。architecture設立。2013年よりMARU。architecture共同主宰。
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ホーム・スウィート・ホーム | 杉本 彩子
JPY 3,080(USD 19.48)
工作舎 2024年 ソフトカバー 248ぺージ B5変型判 - 内容紹介 - 「生き方の数だけ存在する住まいのかたちを見たい」と家を訪ねる。蝋人形と住む造形作家夫妻の2LDKや、陶芸家夫妻が蘇らせた築150年の京風町家など、16の「おうち」を俯瞰図と400点以上のオールカラーイラストで、考現学の視点から巡る! - 目次 - 序章──家を巡る旅に出る前に ヤドカリの渦紋の中から生まれるかたち 第一章 牙城を築く ・縦横斜めに線が遊ぶ 三角形の箱庭と小さきものの世界 ・螺旋のリズムを内に秘めた 富士塚の傍らのモノリス ・デカダンとまがい物の美学 私が私でいるために ホーム・スウィート・コラム1:家も主役の映画やドラマ その一 第二章 蒐集と向き合う ・造形作家夫妻が集める 蠟人形春子と愉快な仲間たち ・電音土蔵空間から放たれる音響は すべての境界を溶かしていく ・権力者の肖像画が壁を埋める プロパガンダグッズ・コレクターの家 ホーム・スウィート・コラム2:家も主役の映画やドラマ その二 第三章 受け継ぎ活かす ・陶芸家夫妻が蘇らせた 築一五〇年の京風町家 ・絶やさぬ囲炉裏の火のように 受け継がれてゆく小さな家族の物語 ホーム・スウィート・コラム3:住宅建築が観察できる施設案内 第四章 旅の途中でたたずむ ・遊牧民のゲルか、宇宙船地球号か 軽やかに人生を愉しむドームの基地 ・旅の途中のスナップショット 仮住まいのヴィラから眺める異国の街角 ・花から花へと舞い飛ぶ蝶の 生き抜く糧が詰まった小さな部屋で ホーム・スウィート・コラム4:本書の指針となった書籍たち 第五章 ともに生きる ・あざやかに織りなす糸のように 人と自然が交差する空中農園 ・米軍ハウスのバナナの葉蔭 文化の渦から生まれるグルーヴ ・小川のほとりの小さな納屋で 山と谷を蘇らせる守人の叙事詩 終章──記憶の中の家を俯瞰する 増築を重ねて迷宮化した、昭和初期の文化住宅 ・著者の生家 祖父の持ち家 - 著者プロフィール - 杉本 彩子 (スギモト サイコ) (著/文 | イラスト) 1973年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。デザイン事務所に勤務後、2001年からKucciのペンネームで、立体イラスト、平面イラスト、漫画、デザイン、執筆を手がける。雑誌の立体イラストや、TV報道番組の政治家人形など、造形物制作の他、建築、住宅関係誌、情報誌、絵本、教科書など、幅広い領域で独特なデフォルメを施した俯瞰イラストを制作。『名建築が生まれた現場 世界のトップ設計事務所』(日経BP、2016)に俯瞰イラストを寄稿、『ジャジューカ──モロッコの不思議な村とその魔術的音楽』(太田出版、2017)に、イラスト・文章を寄稿。
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ダーチャ 失われゆくソビエト時代の小屋とコテージ | フョードル・サヴィンツェフ, 石田 亜矢子
JPY 2,970(USD 18.78)
グラフィック社 2024年 ソフトカバー 240ページ A4変型判 - 内容紹介 - 本書はソ連時代に都会に住む人びとの別宅として建てられた木造の小屋やコテージである「ダーチャ」を集めた貴重な資料集。 本書は革命、戦争、共産主義の崩壊などを乗り越え、その過程で人びとの生活の不可欠な一部となったダーチャ。その特徴的な歴史的・文化的背景の解説も収録。 - 著者プロフィール - フョードル・サヴィンツェフ (フョードル サヴィンツェフ) (著/文) 1982年、モスクワ生まれ。1999年に写真家として活動をスタートし、AP通信、AFP通信などニュース配信会社の仕事に従事。2003-06年、イタルタス通信のチーフフォトグラファーを務め、その後、個人的な写真プロジェクトを手がけていく。2015年以降、“ドキュメンタリー・アート”と名付けたジャンルのプロジェクトを展開し、ギャラリーでの作品展示をメインに活動している。 石田亜矢子 (イシダ アヤコ) (著/文) 翻訳家。早稲田大学教育学部国語国文科卒、米国デラウエア大学留学。 読売新聞社英字新聞に勤務したのち、フリーランスのアート/デザイン・ライターに転向。 現在、主にアート及びデザイン本の翻訳を手がけている。
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具体的な建築 観察から得る設計の手がかり | 伊藤 暁
JPY 2,970(USD 18.78)
学芸出版社 2023年 ソフトカバー 208ページ 四六判 - 内容紹介 - ーーーーーーーー 「建築はもちろん、本づくり、デザイン、料理、DIYなど、何かをつくるすべての人に役立つ工夫が詰め込まれています。」 内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)推薦! 内沼晋太郎「本チャンネル」にて紹介! 「工夫せよ!と風景はいう――『具体的な建築 観察から得る設計の手がかり』(学芸出版社)著者・伊藤 暁さん、編集者・中井きいこさん インタビュー」 ・Youtube https://www.youtube.com/watch?v=TC-El7Cnq0Y ・Spotify https://open.spotify.com/episode/61pRKhLI7K99xUpaP2eoth ーーーーーーーー 建材としての植物、地形と既製品ブロックの折り合い、カウンター足元に設置されたビールケース、風に耐えるための小屋のかたち。そこら辺にある小屋・蔵・構築物などを観察すると、そこにはつくるためのヒントが溢れていた。素材、機能、地形、技術、気候風土という5つを切り口に、観察を通して具体的に建築を考える - 目次 - I 素材 【その場で手に入るものを使う】 タイヤ垣 材の長さ 重すぎると動かせない 植物も建材 部材から素材へ 鉄のつっかえ棒 石積みと単管 コラム|「絡まり」を見る 設計事例|WEEK神山 【材の特性に従う】 左官と面材 固いものと柔らかいもの 素材の強度と腐食 【材の特性を活かす】 石の集水口 粒度で使い分ける 竹のバリエーション コラム|繰り返して上達する Ⅱ 機能 【付け足して補う】 車と橋の幅 既成部材の組み合わせ 足元を守る 地形に寄り掛かる階段 ビールケースでも十分 車輪への対応 設計事例|ほんの庵 【形態に直結する】 可変の度合いを調整する コラム|設営・撤収・運搬 ボールを遮るかたち 屋根だけの雨水対策 熱で空気を動かす 人の面と雨の面 設計事例|軽井沢の住宅 生き物が過ごす小屋 干物を作る小屋 設計事例|筑西の住宅 Ⅲ 地形 【地形に沿わせる】 下屋で調整する 傾斜に応答するかたち 設計事例|菊名の住宅 造成の労力 コラム|人力・重機・形態 【平場を作る】 懸造り 余白の使われ方 キメラ 柱と擁壁 【衝突を形態化する】 斜面と平面 機能と地形の拮抗 設計事例|横浜の住宅 地形と既製品 既製品の調整代 地形の論理と建物の論理 設計事例|WEEK神山 Ⅳ 技術 【縛る】 素人でも使える接合技術 仕口加工不要 【積む】 石垣 石と芝生 おとめ石 組積と横架材 【張る】 吊るための選択 遮るもの 設計事例|横浜の住宅 【塗る】 塗装の抽象と具体 【敷く】 材と施工の精度 設計事例|久我山の住宅 【留める】 固定の原理 設計事例|ほんの庵 Ⅴ 気候風土 【外的要因への応答】 地面に近づく 雪を割る 雪を遠ざける 風に耐える 配置と屋根勾配 バッファーを設ける 設計事例|筑西の住宅 組立・撤去・保管 風をいなす 【内部環境を調整する】 外的要因を選ぶ 越冬する小屋 設計事例|鹿嶋の住宅 - 著者プロフィール - 伊藤 暁 (イトウ サトル) (著/文) 建築家。東洋大学理工学部建築学科准教授。1976年東京都生まれ。横浜国立大学大学院修了後、aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所に勤務。2007年に伊藤暁建築設計事務所を設立し、2017年~東洋大学で教鞭をとる。2010年より継続していた徳島県神山町での取り組みを、2016年ベネチアビエンナーレ国際建築展日本館展示に出展し、特別表彰を受賞。主な作品に「えんがわオフィス」「WEEK神山」「横浜の住宅」「筑西の住宅」など。主な著書に『共感・時間・建築』(2019,TOTO出版)、『en: Art of nexus』(2016,TOTO出版)、『3.11以後の建築:社会と建築家の新しい関係』(2014,学芸出版社)など。
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ソフトシティ 人間の街をつくる|ディビッド・シム, 北原 理雄(翻訳)
JPY 3,960(USD 25.04)
鹿島出版会 2023年 ハードカバー 262ページ B5変型判 - 内容紹介 - ヤン・ゲール理論の実践書。 刊行2年で20か国語に翻訳された待望の書、ついに日本で発売。 近年、人にやさしい建築と都市計画を扱った文献が増えているが、『ソフトシティ』はそこに加わった重要な一冊である。実際、建築と都市計画はもっとソフトになる必要がある。――ヤン・ゲール(序文より) ヤン・ゲールの「人間の街」の理念は世界に広がり、各地でプロジェクトが動き出すようになった。デザインから実現の段階に入ったといってよい。それでは、どのようにして「人間の街」を実現すればよいのか? 読者はその答えを本書に見いだすことができるだろう。――「訳者あとがき」より - 目次 - 日本語版への序 序文 ヤン・ゲール はしがき 序論 建物のあいだのアクティビティからソフトシティへ 隣人と暮らす 街区をつくる 都市化社会でローカルに暮らす 生活の時間 街に出る、人と交わる 過密化し分断された世界で 生活の重層化 天候と共生する 気候変動の時代に ソフトは壊れにくい 9つの基準 住みよい都市的密度のために フォトエッセイ ソフトジャパン――日本各地で目にしたソフトな新旧都市現象 訳者あとがき - 著者プロフィール - ディビッド・シム (ディビッド シム) (著/文) 1966年スコットランド生まれ。スウェーデンの都市デザイナー、建築家。 スコットランドの建築学生だった19歳の時、ヤン・ゲールの講義を聴いて感銘を受け、スカンジナビアに渡って建築を学ぶ。ルンド大学(スウェーデン)で教鞭をとった後、2002年からゲール・アーキテクツに参加し、クリエイティブディレクターを務める。その間、世界各地の都市でマスタープラン、都市戦略、都市デザインを手がけ、特にクライストチャーチ(ニュージーランド)の震災復興計画で高い評価を得た。高密度のなかで人間的スケールを維持し、人びとが快適に交流し暮らせるソフトな街づくりを先導。『ソフトシティ』は、出版後2年で約20か国語に翻訳され、住みよく持続可能な都市の指針となっている。現在はスウェーデンにコンサルタント会社を設立し、世界中で精力的に仕事をしている。 北原 理雄 (キタハラ トシオ) (翻訳) 1947年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院修了、工学博士。 名古屋大学助手、三重大学助教授、千葉大学大学院教授を経て、同大学名誉教授。 [著書・訳書]『都市設計』『都市の個性と市民生活』『公共空間の活用と賑わいまちづくり』『生活景』(いずれも共著)、G. カレン『都市の景観』、J. ゲール『建物のあいだのアクティビティ』『人間の街』、M. カーモナほか『パブリックスペース』、A. マタン+P. ニューマン『人間の街をめざして――ヤン・ゲールの軌跡』(いずれも鹿島出版会)など。
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空間の未来|ユ・ヒョンジュン(兪炫準), オ・スンヨン(呉順瑛)(翻訳)
JPY 2,200(USD 13.91)
クオン 2023年 ソフトカバー 372ページ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ22mm - 内容紹介 - 望ましい未来を創造する鍵は、階層間移動を可能にする〈新しい空間〉にある いま韓国でもっとも注目される建築家が、住宅、学校、会社、商業施設、自然環境などの問題を通じて語る、ポストコロナ時代の革新的な都市文明論。 韓国で10万部超のベストセラー 東方神起のチャンミン、SHINeeのオンユらが愛読し、テレビのトーク番組でも絶大な人気を誇る著者の代表作! *本書のカバーにはカラフルなチリが漉き込まれた用紙を用いています。ピンク色などのチリがランダムに表れ、一冊一冊表情が異なります。 - 目次 - 日本語版序文:もっとも似ている二つの国 はじめに:感染症は空間を変え、空間は社会を変える 1章:庭のようなバルコニーのあるマンション 2章:宗教の危機とチャンス 3章:千人の生徒、千通りの教育課程 4章:出勤は続くのか 5章:感染症は都市を解体させるだろうか 6章:地上に公園を生み出す自動運転地下物流トンネル 7章:グリーンベルトの保存と南北統一のためのエッジシティー 8章:商業施設の危機と変化 9章:青年の家はどこにあるのか 10章:国土をバランスよく発展させる方法 11章:空間で社会的価値を作り出す おわりに:気候変動と感染症―新しい時代を作るチャンス 訳者あとがき 前書きなど この本は、新型コロナウイルスの勢いがピークに達した時期に書かれた。現在は日常生活でマスクを外せるほどコロナの影響から解放されつつあるが、ここに書かれた内容はポストコロナ時代にも読まれる価値があると思う。ある人の本性を知るためには、危機に晒された時の様子を見るべきだといわれる。緊迫した危機の状況で本来の姿が現れるからだ。建築と空間、そしてその中の人間と社会も同じだ。コロナ禍のような危機に直面した際に見られる姿が、私たち人間と社会の断面を如実に見せてくれると思う。この本はそうした断面を見ようと努力した、一人の建築家の観察日記だ。私は二〇歳の頃からずっと、空間と人間の関係について考え続けてきた。建築空間は人間の姿を映す鏡と同じだ。建築空間を見ると人間の姿を類推することができる。建築空間が変われば人間は変わり、同じく人間と社会が変われば建築空間も変わる。新型コロナウイルスによって新たに知ることになった人間の姿と、よりよい社会を作るためにどのような空間が必要なのかについて、私の考えをまとめたのが本書だ。 (「日本語版序文」より) - 著者プロフィール - ユ・ヒョンジュン(兪炫準)(著/文) 人文建築家。 弘益大学建築都市学部教授。ユ・ヒョンジュン建築士事務所、およびスペース・コンサルティング・グループ代表建築士。 韓国の延世大学で学士号を、MITとハーバード大学大学院で修士号(建築設計)を取得。その後、世界的な建築家リチャード・マイヤーの設計事務所での勤務を経て現職。 主要な作品として、マグハクトン(Mug Hakdong)・アチウル住宅(PLAIT VILLA)・世宗サンソン教会(The HUG)などがある。またInternational Architecture Award Chicago Athenaeum、German Design Awardなど、国内外で40以上の建築賞を受賞。 建築と社会についてさまざまなメディアで発言するとともに、テレビ番組や自身のユーチューブチャンネル(シャーロック・ヒョンジュン/ 셜록현준)への出演でも注目されている。 著書『都市は何によって生きているのか』『どこで暮らすべきか』『空間が作った空間』『空間の未来』は、韓国の人文社会分野では異例のベストセラーとなった。 オ・スンヨン(呉順瑛)(翻訳) 韓国生まれ、1995年日本留学。東京学芸大学連合大学院学術博士。 新大久保語学院池袋校校長。学習院大学・大妻女子大学で日本文学・ジェンダー・韓国語・日韓関係論など、幅広い講義を担当している。 著書に『臨床文学論 臨床心理学的に読む文学の中の〈わたし〉』(ミンソクウォン)、共著に『キーワードで読む日本文学 春に和歌を、秋には俳句を覚える』(グロセウム)、『楽しく学ぶハングル2』(白帝社)、訳書にキム・オンス『設計者』(クオン)などがある。
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本のある空間採集 : 個人書店・私設図書館・ブックカフェの寸法 | 政木 哲也
JPY 2,750(USD 17.39)
※トンガ坂文庫もご掲載いただいております!! 学芸出版社 2023年 ソフトカバー 192ページ A5判 - 内容紹介 - ---書店観察の新しいかたちがここに。--- 永江朗さん推薦!全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、空間を実測・図解した一冊。オルタナティブな小拠点に凝縮された、店主の創意工夫、地方や都市の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る。 目次 はじめに ○東北・関東甲信越 青森県 まわりみち文庫|飲み屋小路にひっそりと積まれた木箱書架 新潟県 今時書店|現役高校生がデザインした書籍との対話空間 宮城県 book cafe 火星の庭|ひとりでいる人に寄り添う、都市のシェルター的本棚 栃木県 BOOK FOREST 森百貨店|地元の子どもと世界をつなぐ絵本のブックツリー 群馬県 REBEL BOOKS|デザイナー店主がつくりあげたブルーグレーのローカル基地 東京都 気流舎|2間角のシュタイナー建築はカウンターカルチャーの聖地 東京都 Readin’ Writin’ BOOKSTORE|40㎡の巨大壁面書架を見下ろすまちの奥座敷 東京都 Title|本が主となった民家の9m書架&隠れ家カフェ 東京都 COW BOOKS|ステンレスの内装の中で熟成された古書のある居場所 長野県 栞日|書物が発するメッセージを拡声させるアップサイクル書架 長野県 遊歴書房|門前町の一角で時空を超える、世界地図を体現したギャラリー型書架 *Column1 2時間1本勝負の「実測」 ○北陸・東海・近畿 富山県 ひらすま書房|旧郵便局のタイムレスな空間が引き寄せる古書と人の縁 石川県 オヨヨ書林 新竪町店|ぼんやりのんびり本を探せる大うなぎの寝床 石川県 石引パブリック|美大生たちの目を奪う巨大書架のビジュアルブック 静岡県 ひみつの本屋|私的に本と出会う、元映画館のチケットブース 静岡県 みんなの図書館さんかく|一箱本棚でつくる駅前商店街の溜まり場 静岡県 フェイヴァリットブックスL|友だちの家に擬態した本好きの楽園 愛知県 TOUTEN BOOKSTORE|カフェバーカウンターは奥に伸びる書架への入口 三重県 トンガ坂文庫|漁村でつくりあげた本のある暮らしとポップな異世界 三重県 USED BOOK BOX|内法80㎝四方の極小図書館 大阪府 toi books|都会の5坪空間に光る54のインデックス棚 大阪府 居留守文庫|増殖しつづける木箱で埋め尽くされた本の迷宮 大阪府 LVDB BOOKS|長屋を貫く鋼管足場書架と静けさをまとう書物たち 京都府 誠光社|6枚の袖壁がつくるほどよい没入感 京都府 ba hutte.|極薄敷地から通りに滲み出す超私的選書空間 奈良県 とほん|商店街に新風を吹き込む軽やかな角材ストラクチャー 奈良県 人文系私設図書館ルチャ・リブロ|辺境でこそ出会える1冊が待つ、山中の開架閲覧室 和歌山県 本屋プラグ|椅子も机も書架になる、自由奔放な居心地 *Column2 「作図」は孤独な作業 ○中国・四国 岡山県 蟲文庫|美観地区の古民家で交錯する店主の世界と本の世界 岡山県 451BOOKS|シンボリックな螺旋階段で巡る書架のキューブ 広島県 弐拾dB|深夜の元医院建築で本に没入する催眠的読書体験 広島県 READAN DEAT|レトロビルの佇まいを再編集した3つの小空間 鳥取県 汽水空港|セルフビルドで変化しつづける湖畔の書店小屋 島根県 artos Book Store|もの・人・音楽を本でつなぐ交易空間の配置計画 山口県 ロバの本屋|バイタリティとユーモアで山奥の元牛舎をセルフリノベ 香川県 本屋ルヌガンガ|大階段から棚板まで、本と目が合う一瞬を設計する 香川県 へちま文庫|本を引き立てる家具と読みたくなる風景 愛媛県 書房ドミンゴ|駄菓子屋的な距離感で近所の子どもの好奇心をかきたてる *Column3 本のある空間とまちの関係 ○九州・沖縄 福岡県 MINOU BOOKS|本との出会いを誘発する賑やかな窓際書架 福岡県 ナツメ書店|元時計店の意匠と呼応する精緻な配架計画 熊本県 橙書店|ひしめく本と人との遭遇を静かに見守るカウンター 鹿児島県 古書リゼット|ビルの共用部を書店空間とした本箱のパッサージュ 沖縄県 市場の古本屋 ウララ|つい足を止めてしまう、通りにはみ出た個性派本棚 全国 BOOK TRUCK|フェスから団地まで、出会いを詰め込んで走る移動書店 *Column4 予定調和ではない本との出会い 店舗情報 おわりに
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1階革命 私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり|田中 元子
JPY 1,980(USD 12.52)
晶文社 2022年 ソフトカバー 280ページ 四六判 - 内容紹介 - 1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。装丁アジール、カバービジュアル伊藤桂司。 “私設公民館としてつくった「喫茶ランドリー」に限らず、1階づくりに携わるすべてのプロジェクトにおいて、わたしはあまねくすべての人々にウエルカム!と両手を広げた「公共的な状態」にこだわっています。1階は人々の目にふいに飛び込んでしまう場所であるからこそ、できるだけパブリックな状態をつくる、ということを心がけています。自分には関係のない場所だと感じてしまう風景に囲まれた日常と、関心を傾けたり関わったりできる風景に囲まれた日常とでは、人々の人生の質に違いが出てくると思うからです。(「まえがき」より)” 【目次】 まえがき 第1章 「喫茶ランドリー」ができるまで 第2章 喫茶ランドリーの日常 第3章 喫茶ランドリーのつくり方──グランドレベルの手法として 第4章 グランドレベルのデザイン11の事例 第5章 水と空気とグランドレベル 第6章 ベンチプロジェクトとウォーカブル──やさしくすこやかなまちのために あとがき - 著者プロフィール - 田中元子 (タナカモトコ) (著/文) 株式会社グランドレベル代表取締役。1975年茨城県生まれ。2004年より建築関係のメディアづくりに従事。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーに、株式会社グランドレベルを設立。さまざまな施設や空間、まちづくりのコンサルティングやプロデュースを手がける。2018年「喫茶ランドリー」開業。2019年「JAPAN/TOKYO BENCH PROJECT」始動。主な著書に『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社)、『建築家が建てた妻と娘のしあわせな家』(エクスナレッジ)ほか。主な受賞に「2018年度グッドデザイン特別賞 グッドフォーカス[地域社会デザイン]賞」、「2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)」ほか。
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ル・コルビュジエ|八束 はじめ
JPY 1,012(USD 6.40)
講談社 2022年 講談社学術文庫 ソフトカバー 224ページ 文庫判 - 内容紹介 - 20世紀を代表する、最も有名な前衛建築家、ル・コルビュジエ(1887-1965)。 「全ての建築家にとっての強迫観念(オブセッション)」「近代建築の言語そのもの」……。 スイスの若き時計工芸家は、なぜこれほどまでの世界的名声を勝ち得たのか。 師との出会いと決別、数多のコンペティション落選や学界との論争、生涯転身し続けた作風の背景――。 建築界の巨匠を“人文主義者”という視点で捉え直し、豊富な図版と共に、その全体像をクリアに描き出す! 「あなたが何か新しいことを考えたと思っても、 コルブ(=ル・コルビュジエ)はそれをもうやってしまっている」 ―イギリスの建築家アリソン・スミッソン(「序章」より) 目 次 序 章 ル・コルビュジエとは誰か? 第一章 見出されたもの 第二章 「開かれた目」と「ものを見ない目」 第三章 「建築を擁護する」 第四章 「彎曲の法則」 第五章 「直角の詩」 第六章 「開かれた手」 年譜 あとがき 学術文庫版あとがき 本書の原本は、1983年9月、岩波書店より20世紀思想家文庫として刊行されました。 - 著者プロフィール - 八束 はじめ (ヤツカ ハジメ) (著/文) やつか・はじめ 1948年、山形県生まれ。建築家、建築評論家、芝浦工業大学名誉教授。東京大学工学部都市工学科卒業、同大学院博士課程中退。磯崎新アトリエ勤務後、独立。著書に、『逃走するバベル 建築・革命・消費』『批評としての建築 現代建築の読みかた』『空間思考』『思想としての日本近代建築』『ロシア・アヴァンギャルド建築』『ル・コルビュジエ 生政治としてのユルバニスム』、共著に『未完の帝国 ナチス・ドイツの建築と都市』など多数。
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愉快な家 西村伊作の建築|黒川 創, 藤森 照信, 坂倉 竹之助, 大竹 誠, 田中 修司
JPY 1,650(USD 10.43)
LIXIL出版 2011年 LIXIL BOOKLET ソフトカバー 76ページ 20.4 x 20 x 1 cm - 内容紹介- 大正から昭和にかけて自由闊達に、鮮烈に生きた人物、西村伊作(1884-1964)。 自由な考え方は暮らしそのものにも及び、住宅に対してもいかんなく発揮され、文化的に住まうライフスタイルを伝えようとした。 本書では伊作の思いが凝縮した彼の自邸を紹介。当時としては画期的な、居間中心の間取りや自前で工夫した上下水道の設備、実用的でシンプルな家具など、楽しく心地よく暮らすために生活すべてを設計した伊作の試みを、彼の言葉や詳細図、図版などで詳しく分析する。 また、現存する貴重な建物を当時の写真やエピソードを交え図版豊富に紹介する。 鼎談では、独学だからこそ成し得た発想や、何事にも囚われない姿勢、育った環境による資質や独特の世界観が明かされる。さらに日本の住宅史の中で果たした役割について時代背景や生活改善運動などを絡めながら再考する。 100年も前に生活を芸術として生きた西村伊作。彼の理想の住まい・暮らしのユートピアを記録した貴重な一冊。
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ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ: ドムスへの道程 | キース・イヴァン グリーン, 岸本 雄二 (翻訳)
JPY 3,960(USD 25.04)
鹿島出版会 2011年 ハードカバー 270ページ - 内容紹介 - 戦後イタリアデザイン界の天使と悪魔、父と異端児の相克。 モダニズムの全盛期、対極的な二人は生き生きとした建築本来の姿、「ドムス」を追い求めた。その詩的で不可思議な世界を、気鋭の建築学者が読み解く。
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芸術家たち2 ミッドセンチュリーの偉人 編 | 河内タカ
JPY 1,650(USD 10.43)
オークラ出版 2020年 ソフトカバー 160ページ - 内容紹介 - 芸術家の人生を読んで知る。より多くの人がアートに親しみ、楽しむきっかけを作る1冊です。 約30年間をアメリカで過ごし、ニューヨークを拠点にアートや写真のキュレーション、そして写真集の編集を数多く手がけてきた河内タカ氏が、世界の建築家・デザイナー総勢31名をピックアップし、それぞれのアーティストについて作家同士のつながりやネットワークとストーリーを交えて語ります。そして、イラストレーターのサンダースタジオによる独自の視点で切り取った各アーティスト、いわゆる一般的なポートレートではなくそのアーティストにまつわる要素がしっかりと表現されたイラストでご紹介。河内氏の軽妙な語り口と、サンダースタジオによるユーモア溢れるポートレートのコラボレーションです。 敷居の高い“アート”ですが手に取りやすい内容、デザインになっているため、より多くの人がアートに親しみ、楽しむきっかけを作りたいと考えております。第2弾目は、ミッドセンチュリーで活躍していたアーティストたちのお話しです。
