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教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方 | 坂牛卓

¥924 税込

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中央公論新社 2023年 中公文庫
ソフトカバー 256ページ
新書判


- 内容紹介 -
名建築の意匠に感動し、上質な旅館で心を癒す。格別な建築とそう
でない建築は何が違うのか? 建築の見方と作り方を知れば、生活
は快適になり、楽しみが増す。だが、学問・産業として発展してき
た建築の世界は複雑だ。本書は、歴史をたどり、「観賞」「設計」「社会」という三つのアプローチで、基礎から建築を堪能する入門書である。建築を志す学生、なりわいにする企業人、見て楽しみたい読者にとっても、よき導き手になる。


- 著者プロフィール -
坂牛卓 (サカウシタク) (著/文)
1959年東京生まれ。博士(工学)。1985年UCLA大学院修了。1986年東京工業大学大学院修了。1998年よりO.F.D.A.associatesを主宰。日建設計、信州大学工学部教授を経て、現職。主な作品に「長野県信用組合本社ビル」、「するが幼稚園」、「リーテム東京工場」、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アウォード2015年)、「運動と風景」(SD賞2017年)。著書『建築の規則』(ナカニシヤ出版、2008)、『建築の条件』(LIXIL出版、2017)、『建築の設計力』(彰国社、2020)、『会社を辞めて建築家になった』(フリックスタジオ、2023)。

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