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紋の辞典 | 波戸場承龍, 波戸場耀次

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雷鳥社 2020年
ハードカバー 360ページ
15.2 x 10.2 x 2.6 cm


- 内容紹介 -
雷鳥社の辞典シリーズ9作目は、家紋の辞典!
ページをめくるたびに密度を増す、「紋曼荼羅®」掲載!

江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。

目次

はじめに
本書の見方
基本の紋+見立て紋
現代の紋
コラム
おわりに
索引
紋の仕組み

・基本紋の対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®」掲載
・「現代の紋」には、日本橋の商業施設COREDO室町に掛かる大暖簾の紋掲載
・巻末には、仕組みを表す構成名別に、家紋を逆引きできる裏辞典あり


- 著者プロフィール -

波戸場承龍 (ハトバショウリュウ) (著/文)

京源三代目 紋章上繪師
着物に家紋を手で描き入れる紋章上繪師としての技術を継承し活躍する一方、家紋の魅力を新しい形で表現したいという想いで、2007年より家紋のアート作品を制作。紋章上繪師ならではの「紋曼荼羅® MON-MANDALA」というオリジナル技法を生み出す。家紋やロゴデザインの域を超えて、森羅万象を描き出す職人兼デザイナーとして、あらゆる分野のデザインに挑戦し続けている。NHK Eテレ デザインあ「もん」出演/もん制作他

波戸場耀次 (ハトバヨウジ) (著/文)

紋章上繪師
工房「誂処 京源」の立ち上げを機に、Adobe Illustrator/Photoshop/Premiere Proを使って、家紋とデジタル技術を掛け合わせた多種多様なビジネスモデルを構築。デザインの宝庫である家紋が常に身近にある環境で育ち、8歳から始めた書道で培われたバランス感覚で、シンプルでミニマムなデザインを行う。父 承龍とともに、家紋を知らない世代や海外の方々へ、家紋の魅力を伝えるワークショップや講演などを積極的に行っている。

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