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歌わないキビタキ 山庭の自然誌 | 梨木 香歩

¥990($6.26)

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毎日新聞出版 2026年 毎日文庫
ソフトカバー 288ページ
文庫判


- 内容紹介 -
とめどなく流浪する生命。
自然の連関からしたたり落ちる言葉が、新たな〈人の道〉を切り拓く。
深く五感に響き渡るエッセイ。

コロナ禍、闘病、母親の介護。激変した日常にあっても八ケ岳の山小屋、故郷鹿児島、東京の自宅で巡る季節のなか、とめどなく流浪する生命との邂逅から人の歩むべき道を思索する。
深く五感に染み渡る珠玉のエッセイシリーズ第2集の文庫化。
日曜版&サンデー毎日連載 2020年6月~2023年3月掲載分を収録。


【目次】
◇第一章
個性は消えない/バランスを視ること/うつくしい保険

◇第二章
鉄人の日々/群れにいると見えないこと/半返し縫いの日々/アマチュアの心

◇第三章 
長い間、気づかずにいたこと/自然界では一つとして同じ存在はないということ/森の道 人の道

◇第四章 
晩秋と初冬の間/敗者の明日/準備はできつつある/雪が融け 水が温み

◇第五章 
失ったものと得たもの/滴るように伝わる/目的は、「変化」そのもの、なのか

◇第六章 
歌わないキビタキ/秋はかなしき/あるべきようは


- 著者プロフィール -
梨木 香歩 (ナシキカホ) (著)
1959年生まれ。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『ピスタチオ』『僕は、そして僕たちはどう 生きるか』『雪と珊瑚と』『冬虫夏草』『海うそ』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『渡りの足跡』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』『ここに物語が』など。

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