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はじめてのフェミニズム|デボラ・キャメロン, 向井 和美(翻訳)

¥968 税込

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筑摩書房 2023年 ちくまぷりまー新書
ソフトカバー 224ページ
新書判


- 内容紹介 -
女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。

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帯テキストを入力ください(任意) *改行可 *内容の重複注意
なぜいつも男子がリーダーなのか
女性もバリバリ働くべき?
家事にお金を払ったら?
なぜ天才と言われる女性は少ないのか
整形っていけないこと?
性描写はやめるべきか
――実は、フェミニストの意見は分かれます

対立も矛盾もそのまま理解し、前に進むための超入門!

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目次
第一章 支配 
第二章 権利 
第三章 仕事 
第四章 女らしさ 
第五章 セックス 
第六章 文化 
第七章 断層線と未来


- 著者プロフィール -
デボラ・キャメロン (デボラ・キャメロン) (本文)
デボラ・キャメロン(Deborah Cameron):1958年生まれ。オックスフォード大学教授。専門はフェミニズム言語学、フェミニズム批評、言語とメディアなど。邦訳に『話し言葉の談話分析』(ひつじ書房、2012)、『ことばとセクシュアリティ』(共著/三元社、2009)がある。


向井 和美 (ムカイ カズミ) (翻訳)
向井和美(むかい・かずみ):翻訳者。早稲田大学第一文学部卒。訳書に『哲学の女王たち』(晶文社)、『プリズン・ブック・クラブ』『アウシュヴィッツの歯科医』(紀伊國屋書店)など。また、学校図書館司書として生徒たちの読書会を助け、自らも30年以上にわたり読書会に参加し続けた経験を『読書会という幸福』(岩波新書、2022)で綴っている。

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