
ねんねんよう | 神沢利子, 鎌田暢子(絵)
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福音館書店 2025年
ハードカバー 20ページ
縦200mm 横191mm 厚さ10mm
- 内容紹介 -
「ねんねんよう ねんねんよう」。ねこのお母さんが赤ちゃんにささやきます。「ねこのあかちゃんは かあさんに だかれて ころりん ねんねんよう」。カンガルーもペンギンも、りすもくまも、赤ちゃんはみんな、お母さんの「ねんねんよう」の声に安らかに眠ります。絵本に描かれた、お母さんにすっぽり包まれて眠る子どもの姿は、言いようのない平和な気持ちにさせてくれます。優しいリズムが心地良い眠りを誘う、子守歌の絵本。
- 著者プロフィール -
神沢利子 (カンザワトシコ) (著)
1924年、福岡県生まれ。北海道、樺太(現サハリン)で幼少期を過ごす。詩、童謡、童話の創作に長年活躍し、数々の賞を受賞。作品に『たまごのあかちゃん』『たんたん ぼうや』『ここよ ここよ』『ぽとんぽとんは なんのおと』『いいことってどんなこと』『くじらのあかちゃん おおきくなあれ』『ぼくのぱん わたしのぱん』『鹿よ おれの兄弟よ』『流れのほとり』『銀のほのおの国』『ぐうぐうごりら』(「こどものとも0.1.2.」2012年2月号・以上福音館書店)、『くまの子ウーフ』(ポプラ社)、『ふらいぱんじいさん』『はらぺこおなべ』(あかね書房)など多数。東京都在住。
鎌田暢子 (カマタノブコ) (絵)
1952年、島根県生まれ。奈良女子大学文学部在学中に、児童文学者中川正文氏に師事し、子どもの本の絵を描くようになる。絵本に『よくきたね』『おまめ』(「こどものとも年少版」2015年5月号)『おばあちゃんのくろまめ』(「かがくのとも」2019年1月号)『えんとつそうじやのハリネズミ』(「こどものとも」2023年11月号・以上福音館書店)、『りんご』(童心社)など多数。島根県在住。
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