
もっと学びたい!と大人になって思ったら | 伊藤 賀一
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筑摩書房 2025年 ちくまプリマー新書
ソフトカバー 208ぺージ
新書判
- 内容紹介 -
大人になってから大学に行く意味って?
仕事もあるのに今さら学び直しなんて…
でも、やっぱり、学ぶって面白い!
社会科8科目の予備校講師で現在は人生3度目の受験生。49歳のときに2度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。メリットとデメリット、時間とお金、大学再入学の経験を本音で伝える一冊です。講義をする側・受ける側双方の経験を通して得た知見を語ります。
- 目次 -
第1章 なぜ学び続けるべきなのか?
大学は出たけれど──就職準備でしかなかった学生時代
知らないことだらけ──「学び」のおもしろさに気づく
学歴社会は終わった?──学歴は武器じゃなく防具 など
第2章 学び続けてよかったこと・わかったこと
学び続けてよかったこと──学問と仕事は相乗効果
大学生の変化──六割が進学する時代に など
第3章 必要なのは時間・お金・体力、そして……
時間が足りない!──タイパを向上させる
「恥ずかしさ」と「怖さ」──学びの壁を超える など
第4章 大学・大学院での「学問」ってなんだろう?
学問と勉強の違い──能動と受動
学びに優劣はない──リスキリングもリカレントも
第5章 学びの不安に応えるQ&A
将来が不安です
先生になりたいです
知っておくべき教育関連トピックは? など
- 著者プロフィール -
伊藤 賀一 (イトウ ガイチ) (著)
1972年京都府生まれ。法政大学文学部を卒業後、東進ハイスクール等を経て、現在はリクルート運営のオンライン予備校スタディサプリで社会科8科目を担当する「日本一生徒数の多い社会講師」。43歳で早稲田大学教育学部を一般受験し合格、49歳で卒業するなど、生涯教育と学び続けることを体現している。著書に『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』(幻冬舎新書)『アイム総理 歴代101代64人の内閣総理大臣がおもしろいほどよくわかる本』(KADOKAWA)『明けない夜があっても』(青月社)、共著に『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』(佐藤優氏との共著、朝日新聞出版)など他多数。
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