
「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方 | 川添 愛
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KADOKAWA 2025年
ソフトカバー 216ページ
B5変形判
- 内容紹介 -
「伝わらない」「わかり合えない」が蔓延し、どこかぎすぎすした世の中で、
私たちはもどかしい思いをしています。
思いが相手に「伝わる」先の、「わかってもらう」に至るために――
気鋭の言語学者にして作家として活躍する著者が、
「たいしてわかってもらえない人間」から、
「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。
【目次】
第一章 わかってもらうための大前提
第二章 聞いてもらう
第三章 質問をわかってもらう
第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう
第五章 説明をわかってもらう
第六章 意見をわかってもらう
第七章 感覚・感情をわかってもらう
第八章 言葉を選ぶ
- 著者プロフィール -
川添 愛 (カワゾエ アイ) (著)
1973年生まれ。九州大学文学部卒業、同大学大学院にて博士(文学)取得。2008年、津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、12年から16年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。現在は作家としても活動している。著書に『言語学バーリ・トゥード(〈Round 1〉〈Round 2〉)』『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』『ヒトの言葉 機械の言葉』『ふだん使いの言語学』など。
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