
ただいま装幀中|クラフト・エヴィング商會
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筑摩書房 2025年 ちくまプリマー新書
ソフトカバー 192ページ
新書判
- 内容紹介 -
二人でデザインすることは、こんなにも楽しい!
リボンをかけた小箱をひとつひとつプレゼントするように、ちくまプリマー新書の装幀を続けて20年、500冊。
アイディアは台所のテーブルで生まれる。パソコンは二人で一台。
「ノイズ」や「ほつれ」こそが魅力。愛は必需品――。
二人組創作ユニット「クラフト・エヴィング商會」が語る、装幀という仕事。
ちくまプリマー新書500巻記念!
- 目次 -
1 本は平面でありながら立体でもある
――どうして装幀の仕事をすることになったか
2 つかず離れずというのがちょうどいいんです
――どんなふうに二人でデザインをしているか
プリマー新書*装幀セレクション
3 リボンをかけた小箱をプレゼントするように
――「ノイズ」と「ほつれ」と「にじみ」
4 「何もしない」っていうのは、どうでしょう
――「過程」があってこその「結果」なんです
「あとがき」の代わりに
- 著者プロフィール -
クラフト・エヴィング商會 (クラフトエヴィングショウカイ) (著)
吉田浩美と吉田篤弘による制作ユニット。著書に『ないもの、あります』(2025年本屋大賞「超発掘本!」)『クラウド・コレクター雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『おかしな本棚』がある。吉田浩美の著作として『a piece of cake』、吉田篤弘の著作として、『月とコーヒー』『おやすみ、東京』『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『遠くの街に犬の吠える』『雲と鉛筆』など。著作の他に装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。ちくまプリマー新書の装幀を創刊より担当。
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