光と糸 | ハン・ガン(著), 斎藤 真理子(訳)
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河出書房新社 2025年
ハードカバー 214ページ
四六変型判 縦192mm 横130mm 厚さ19mm
- 内容紹介 -
世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。
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「最初から最後まで光のある本にしたかった」
――ハン・ガン
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「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り合っていて、どちらかへ行こうとしたらもう一つも絶対に通らなくてはいけない。ハン・ガンの小説にはそんなところがある」
――斎藤真理子
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ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を、著者自らが編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。
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過去が現在を助けることはできるか?
死者が生者を救うことはできるのか?
――本文より
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目 次
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光と糸
いちばん暗い夜にも
本が出たあと
小さな茶碗
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コートと私
北向きの部屋
(苦痛に関する瞑想)
声(たち)
とても小さな雪のひとひら
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北向きの庭
庭の日記
もっと生き抜いたあとで
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訳者あとがき
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著者プロフィール
ハン・ガン (ハン,ガン) (著)
1970年生まれ。2016年『菜食主義者』で国際ブッカー賞、2023年『別れを告げない』でメディシス賞外国小説部門、2024年ノーベル文学賞を受賞。著書に『少年が来る』『すべての、白いものたちの』等。
斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) (訳)
翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳院大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞を受賞。ほか、著訳書多数。
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