幸福人生まっしぐら|宇野 千代
¥990
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大和書房 2026年 だいわ文庫
ソフトカバー 224ページ
文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ11mm
- 内容紹介 -
NHK連続テレビ小説「ブラッサム」モデルは宇野千代! 40年前の大ベストセラーを新編集。脳科学者・中野信子さんによる解説付!
- 目次 -
第一章 「美しい」は愉しい
私のきものはフランス文学/「まア、としとったゴキブリみたい」/
君は色が黒くて美しい/単純明快がシックで知的/
あなた自身の眼玉で選ぶ/私はヴィナス/たった一度のチャンス/
ええい、と覚悟をきめた/一つの不幸ですべての幸福を塗りつぶさない/
どんな顔つきの人になりたいか/温泉マークのない町/
さまざまな年の瀬があった/真の美は変わらない/桜ほど美しいものはない/忘れられないもの/小説を書くこと、きものを創ること、それが喜び
第二章 辛いことでも逃げ出さない
四回も歩いた道/恋愛しているときの気持とそっくり/念力によって/
花のパリで醤油が散った/出来ないなんて言わないで/雀の命/
すべては人真似から始まる/辛いことを征服するたった一つの方法/
案出する。それが私の生き甲斐である/
いま、あなたに現れている能力は氷山の一角/すみちゃんの可能性
第三章 そのとき私が思ったこと
ぴたっと欲しいもの/そう言うことも有り得る/「ははア、これだな」/
騙されてもよい/一番書きたいと思ったものが残る/
それは肉親の未練なのか/こんなに男を号泣させる女とは/
し続けるということ/横着者の不養生/お洒落の原動力
第四章 私はいま、仕合せである
確信を持つこと唯一つ/「くたびれた」とは決して言わない/
祖母には人に気を兼ねる習慣がない/祖母は子供の本で平仮名を覚えた/
祖母は何でも自分でするのが好きである/
私と祖母は血がつながっていない。しかし、/
死を予測しない百歳の気力/心が体を守る/
私が始めて建てた家には台所がなかった/
これで、もう決して家は建てない/化粧した仙人/
「千代さん、お晴れなことじゃったのう」
第五章 われながら呆れたものである
私の汽車弁当/どでかい道楽/あなたは何のマニアか/
雪の中で滑っている写真/入れ上げ会の発足/私はいま二十八人ぼっち/
やり始めると上手になる/風邪ひき越後の旅/蓬もあるし/
これが私の夢である/まったく麻雀は面白い/
あとがき
解説 中野信子 執着を手放す「メタ認知」の天才!
- 著者プロフィール -
宇野 千代 (ウノ チヨ) (著)
明治30(1897)年、山口県玖珂郡岩国町(現岩国市)に生まれる。女流作家の草分け。行動することが生きることであった。結婚4回離婚4回、恋多き女性であったが文学への姿勢は常に真摯、波乱万丈の人生であった。日本初のファッション誌「スタイル」創刊、また着物デザイナーとしても活躍。元祖・元気で素敵な女性の幸福な生き方本は次々とベストセラーになり宇野千代ブームを巻き起こす。1990年文化功労者として顕彰される。
主な作品に、小説『色ざんげ』『おはん』『刺す』『淡墨の桜』、エッセイに『生きて行く私』『幸福は幸福を呼ぶ』、ムックに『宇野千代 女の一生』他多数。
平成8(1996)年逝去。享年98。
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レビュー
(130)
