言葉を失ったあとで 増補版 | 田 さよ子, 上間 陽子
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筑摩書房 2026年 ちくま文庫
ソフトカバー 432ぺージ
文庫判
- 内容紹介 -
どうすれば、被害について語ることができるのか。どういう言葉なら、当事者は納得できるのか。言葉を禁じることで、どんな語りが生まれるのか。「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。
カバーイラスト ワタナベケンイチ
カバーデザイン 有山達也
- 目次 -
まえがき 信田さよ子
第一章 言葉を失ったあとで
第二章 カウンセリングという仕事、社会調査という仕事
第三章 話を聞いて書く
第四章 加害と被害の関係
第五章 言葉を禁じて残るもの
第六章 ケアと言葉
あとがき――「聞く」の現場の言葉を聞く 上間陽子
補 章 自由な被害者学
- 著者プロフィール -
信田 さよ子(のぶた・さよこ):1946年、岐阜県生まれ。公認心理師・臨床心理士。原宿カウンセリングセンター顧問。お茶の水女子大学哲学科卒、同大学院修士課程児童学専攻修了。著作に『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書)、『加害者は変われるか?』(ちくま文庫)、『溺れながら生きる 依存とケアのあいだで』(文藝春秋)など多数。
上間 陽子(うえま・ようこ):1972年、沖縄県コザ市生まれ。琉球大学教育学研究科教授。1990年代から2014年にかけて東京で、以降は沖縄で未成年の少女たちの支援・調査に携わる。著作に『海をあげる』(筑摩書房)、『裸足で逃げる』(ちくま文庫)がある。
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