ワイン家のオーブン料理|ワイン あけび
¥2,530 税込
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リトルモア 2022年
ソフトカバー 152ページ
A5変型判 縦205mm 横152mm 厚さ13mm
- 内容紹介 -
信州の山間の美しい村で暮らす「ワイン家」の人々。
◆父:イエルカ◆
チェコスロバキア出身の薪ストーブ職人。
手作り薪ストーブ「イエルカのストーブ」は、予約数ヶ月待ちの大人気。
◆母:悦子◆
山羊の毛で敷物を織る織物作家。
◆娘:あけび◆
雑誌等で活躍する料理家。
長野県松本市で人気のデリカテッセンを営む。
プラハ、アテネ、パリ、シチリア、ピエモンテ……そして信州。
旅と人生の冒険のあいだに生まれた
おおらかでかけがえのない、
なにより抜群においしい料理のレシピと、
ほろり甘苦く愛おしいエッセイの数々。
類い稀な、大切な一冊。
[レシピ]
・ハーブと米を詰めたトマト
・鶏のロースト
・イワシと赤玉ねぎのアグロドルチェ
・じゃがいものグラタン
・はちみつ酵母のパン
・リンツの星のクッキー
ほか、自宅のオーブンで手軽に作れるものから本格おもてなし料理まで約40品を収録。
[エッセイ]
・祖母のレシピノート
・チェコのクリスマス
・プラハ、そしてフランスへ
・野性と洗練のシチリア
・ピエモンテ、貴族と農民の料理
・信州の果物
ほか、みずみずしい魅力にあふれた15余のエッセイを収録。
おいしい料理と生きること。
- 著者プロフィール -
ワイン あけび (ワイン アケビ) (著/文)
長野県下伊那郡大鹿村の山間の集落に生まれる。高校卒業後、プラハのカレル大学で言語学を学び、その後渡仏。パリのレストランで修業し、ケータリングで独立。その後イタリアに渡り、ピエモンテのリストランテで働きながら料理を学ぶ。また南イタリアを食べ歩きいろいろな味に出会う。2019年に帰国し南信州と鎌倉で料理教室を主宰。2022年11月1日、長野県松本市の女鳥羽川沿いに「欧州総菜Kawazoe(カワゾイ)」を開店。
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