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ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場|関口 竜平

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大月書店 2023年
ソフトカバー 256ページ
四六判


- 内容紹介 -
たった一人で独立書店を立ち上げ、反差別をかかげた果敢な発言でも注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。知への信頼が揺らぐ時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。

[目次]


はじめに

1 本屋になるまでの話

2 メディア/クリエイターとしての本屋

3 ひとりの人間としての本屋

4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは

5 差別は道徳では解決しない

6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある

7 セーファースペースとしての本屋

8 教室としての本屋

9 ユートピアとしての本屋

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