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月夜の黒猫事典 知られざる歴史とエピソード | ナタリー・セメニーク, 柴田里芽(翻訳)

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グラフィック社 2023年
ハードカバー 136ページ
A5変形 縦177mm 横120mm 厚さ20mm


- 内容紹介 -
いつの時代も、謎めいた存在としてさまざまな逸話をもつ黒猫。
あるときは不幸の前兆と畏れられ、あるときは幸運のマスコットとして愛されてきた。そんな黒猫にまつわる謎と迷信、それらが紡ぐ歴史と伝説を解き明かす一冊。

本書は、2015年にグラフィック社から刊行された『魅惑の黒猫 -知られざる歴史とエピソード-』を再編集し、クッション製本、小口金の豪華装丁で「ひみつの本棚シリーズ」として再発行するものです。
歴史をなぞるように、黒猫にまつわる逸話、伝説を収録し、黒猫を畏れる元となった迷信や、逆に幸運の象徴となった物語など、さまざまな角度から黒猫について語ります。
猫好きの人は手に取らずにいられない、かわいくも妖しい一冊です。


- 目次 -
はじめに/受難の歴史(猫は神の化身、中世の災い、少しずつ人気者に)/伝説の猫(ブルターニュの猫、サン=カド(聖カド)、コンブール城の黒猫、エメラルド海岸の妖精、〝金を生む猫″、猫は9回生きる)/民間伝承と迷信(人間と迷信、迷信の核心にいる黒猫、黒猫の痕跡、矛盾だらけの色、黒猫は不幸の象徴、幸福のマスコット、海の猫たち、悪魔祓いと治療に関する効力)


- 著者プロフィール -
ナタリー・セメニーク (ナタリー セメニーク) (著/文)
ジャーナリストとして長きにわたり、野生生物関連の雑誌に記事を寄稿。特に猫を専門とし、中でも黒猫のミステリアスな存在に惹かれ、本書の底本となる『魅惑の黒猫』(弊社刊)を執筆するに至った。


柴田里芽 (シバタ リカ) (翻訳)
翻訳者。英語、フランス語の翻訳書を数多く手掛ける。『ジョハンナの塗り絵アクティビティブック 10分間を30日!!』『ひみつの薬箱 中世装飾写本で巡る薬草の旅』『わたしにもできる! ねこ刺繍レッスン』(グラフィック社)など訳書多数。

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